0001ハニィみるく(17歳) ★
2019/12/04(水) 09:47:12.61ID:CAP_USER先月26日の午後9時30分頃、ソウル 松坡区(ソンパグ)の某居酒屋から、ソウル警察庁に112番通報の電話があった。通報を受けて、ソウル 松坡警察署所属の警察官が緊急出動した。出動した時は、一般的な飲酒によるいざこざだと思っていたという。しかし出動した警察官は、申告者の仲間の身元を聞いて驚いた。『殴られた』と通報した者と『殴った』とされる者が、いずれも現職の警察官だったからである。
3日、本紙の取材を総合すれば、2人はソウル警察庁機動団所属のA警衛(49歳)と部下のB警査(39歳)だった。これらは当時、2人で酒と一緒に食事をとっていて口論になった。A警衛がB警査の普段の勤務態度などについて指摘すると、B警査がこれに反発、口論になったのである。その後A警衛が火を起こし(腹を立て)てテーブルを返し、テーブルの角に鼻をぶつけたB警査が直接警察に暴行の通報をしたのである。
松坡署の関係者は、「当事者が警察官であっても自分の事件を処理することはできないため、警察に申告したものと見られる」と話した。松坡署は、一般の暴行事件と同じ手続きで捜査に乗り出した。ただしB警査が「A警衛に対する処罰を願わない」と明らかにして合意に至り、警察は事件を終結する方針だという。
ソウル警察庁の関係者は、「被害者側のB警査が、“A警衛を別の勤務先に移して欲しい” と要請して、彼を移動措置した」とし、「松坡署の調査とは別にソウル警察庁で監察調査をした後、懲戒委員会への回付などの措置とる予定だ」と話した。
ソース:朝鮮日報(韓国語)
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2019/12/04/2019120400230.html