(台北 13日 中央社)南部・台南市の新南小学校軟式テニスチームが、15〜18日の日程で山梨県で開催される「第31回山中湖ワールドジュニアソフトテニス選手権夏季大会」に台湾代表として参加する。出発を控えた12日、台南市政府で結団式が行われた。黄偉哲市長は、勝つことも大切だとしつつ、試合を楽しみ、スポーツを通じて交流と友情を勝ち取ることがより重要だと児童らを激励した。
今年4月に高雄市で開催された「全国青年杯」の小学生男子部門で優勝し、台湾代表として山中湖ワールドジュニアソフトテニス選手権大会への出場権を手に入れた同小。山中湖の大会への出場は2017年に次いで2度目で、当時の結果は2位だった。今年は優勝を飾りたいと意欲を示している。
(編集:塚越西穂)
http://japan.cna.com.tw/news/aart/201908130004.aspx
中央社フォーカス台湾 2019/08/13 16:29
新南小の児童らとハイタッチを交わす黄偉哲台南市長(左)=同市政府提供
今年4月に高雄市で開催された「全国青年杯」の小学生男子部門で優勝し、台湾代表として山中湖ワールドジュニアソフトテニス選手権大会への出場権を手に入れた同小。山中湖の大会への出場は2017年に次いで2度目で、当時の結果は2位だった。今年は優勝を飾りたいと意欲を示している。
(編集:塚越西穂)
http://japan.cna.com.tw/news/aart/201908130004.aspx
中央社フォーカス台湾 2019/08/13 16:29
新南小の児童らとハイタッチを交わす黄偉哲台南市長(左)=同市政府提供