2019年4月23日、フィリピン最大の放送局ABS-CBNテレビによると、フィリピン・ルソン島でM6.3の地震が発生し、マニラやクラークなどで被害が多く出た。地震の発生は、22日午後5時11分(日本時間18時11分)で、USGSによると、震源地は首都マニラ近郊、震源の深さは40.2キロ。
クラーク空港では、ターミナルビルの天井が落ちるなど大きな被害が出ており、空港が閉鎖されている。滑走路の安全については不明。
日本とクラークを結ぶ直行便は、ジェットスター1便のみで、今日のフライトは欠航になった。3K778便・大阪(関西)出発:12:55→16:15クラーク到着。
【編集:WY】
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グローバルニュースアジア 2019年4月23日 7時15分