0001ハニィみるく(17歳) ★
2018/07/10(火) 07:32:57.10ID:CAP_USER■ 日本沈んだら・・・露骨な反応も
■ 去る東日本大地震当時に温情送ったが、帰ってきたのは妄言と歴史歪曲
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
(写真)
日本の西部地域を襲った記録的豪雨で連日犠牲者が続出している。韓国では隣国の災害に切ない視線を送るのと同時に、日本が東日本大地震の後に見せた態度を思い出す者も少なくない。
去る9日、日本のNHKは今回の豪雨による死者は日本全国で88人と集計して、4人が意識不明の重体、58人が行方不明と報道した。
しかし、このような日本の大災害にもかかわらず、韓国の世論は冷ややかなだけである。
実際に日本の豪雨を伝える報道のコメント欄は、嘲弄と非難が飛び交っている。あるオンラインコミュニティーには、「日本は金を持ってるのに今回はバカみたいに支援しないで」とし、「申し訳ないが同情すら感じない」という内容のコメントが上がった。そしてあるネチズンは、「日本列島が今回の豪雨で沈めばいい」という露骨な非難をした。
これらがこのように、日本の災害に対して嘲弄を送る理由は何だろうか?
その答えは去る2011年の東日本大地震と関連がある。
去る2011年に日本の北東部で発生した東日本大地震はマグニチュード9.9で、日本国内の観測史上最高の規模を記録した地震だった。
当時の死亡および行方不明者は2万5000人余りと集計され、物的被害は約9兆6000億円に達した。
隣国を襲った史上最大の災害に対し、韓国社会は各界各層が温情の手を差し伸べた。
当時、公営放送のKBSは日本大地震の募金特別生放送を進行して募金活動に乗り出し、大韓民国消防庁は日本の地震現場に救助隊を派遣して失踪者の救助活動を援助した。
それだけではなく、慰安婦被害者のハルモニも募金に参加して、1500万ウォン相当の寄付と救護物資などを日本に伝達した。
また学校や街頭で自発的な募金を始め、各種企業はそれぞれ日本政府に各種生活必需品と後援金を伝達した。
特に当時大韓赤十字社が日本に伝達した寄付金は約300億(ウォンか円かは不明)規模で、これは各国の赤十字社が日本に送った寄付のうち5位に相当する金額だった。
しかし、その後日本が見せた態度は韓国国民の公憤(公衆の憤怒)を買うに十分だった。
地震の収束後、日本の文部科学省は独島(トクド)領有権の主張を記述した中学校社会教科書12種類の検定を通過させ、日本の有力媒体・朝日新聞は日本に支援した国の順位から韓国を除外した。
その上、当時、日本民主党の次期代表予備選挙で次期総理に選出される可能性が高かった野田佳彦衆議院議員は、靖国神社に合祀されたA級戦犯について、「戦争犯罪者ではない」という妄言を吐き出したりした。
このような日本の行動について誠信女子大学校の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授はCBS=ノーカットニュースとの電話で、「これらが見せる行動がたとえ二重的だとしても、我々が隣国の災害に対して嘲弄する事はできない」とし、「彼らが見せた行動を我々は寛大に見る必要がある」と説明した。
引き続き彼は、「日本の安倍政権が見せる極右基調と、日本の災難災害の協力を同一線上で見るには無理がある」とし、「これは別個で解釈する問題で、日本の国家全体を飛躍して見るのは控えなければならない」と付け加えた。
ソース:NAVER/CBS=ノーカットニュース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=079&aid=0003121555