0001薬師神 ★
2018/02/01(木) 21:33:40.14ID:CAP_USERボランティアスタッフが平昌五輪のご飯としてSNSに投稿した食事で論争がおきた。
1月22日に公開されたその食事の内容は食パン2枚、スクランブルエッグ、ベーコン3枚、オレンジジュース。
これで値段が1万1300ウォンの(約1130円)と韓国人も激怒。
投稿者も「これが1万1300ウォンのレベルの飯だ!」とトピックを投稿しメニューに批判が相次いだ。
「実際にこのようなメニューを出すわけないだろ」「フェイクだろ」と疑う人物もいたが既にIOCの承認がおりており、実際に2月9日からの平昌五輪でも出されることが判明。
もちろんボランティアスタッフだけのメニューでは無い。
■メニューを担当する新世界フードが釈明
メニューを担当する企業、新世界(シンセゲ)フードがFacebookにて釈明文を1月30日に掲載。
そこには「ネットで議論となったメニューを最大50%安くする。
IBC、OBSとの協議を経て朝食46品目の内17品目、昼食と夕食57品目の内15品目を最大50%引き下げる。
またパンの量を2倍に増やし、コーヒーを無料で提供する」とした。
使い捨ての食器を使用することについては、「衛生事故を防止するため。使い捨て食器を使用することを国際基準」と明らかにした。
ネット上では「刑務所飯」とまで揶揄されてきた平昌五輪のご飯。最大50%安くなりパンも2倍になりコーヒーも付いてくるのである。
ただ今回の釈明文では味については一切言及されていなかった。
写真
http://gogotsu.com/archives/36861