0001ダーさん@がんばらない ★
2017/10/24(火) 15:45:37.32ID:CAP_USER加平交番パク・ヒョンジョ警衛
パラグライダーで余暇を楽しみながら
パラシュートに「独島」の垂れ幕をつけ
慰安婦謝罪要求文をぶら下げることも
12月に海南〜江陵全国一周に挑戦
「独島は韓国の領土!」の垂れ幕をぶら下げ、パラグライダーをするパク・ヒョンジョ警衛
「空に浮かんだ色とりどりのパラグライダーを見ながら、私もやってみたいと思いました。どうせなら、ついでに国を思う心を込めて独島の垂れ幕をぶら下げました」
京畿道加平警察署の交番に勤務するパク・ヒョンジョ(45)警衛は、2010年に偶然をきっかけにモーターパラグライダーを始めた。
パラグライダーを楽しむ人々は多いが、非番の合間に時間を割いて楽しむパク警衛のパラグライダーはとりわけ目を引く。
彼はパラシュートの端に長さ5m・幅1mの大きさの垂れ幕を尻尾のようにぶら下げて、「独島は韓国の領土!」を刻み込んだ。
プロペラ動力装置で、自ら推進力を持ったパラグライダーが空を引裂くと、青空を背景にはためく垂れ幕が「独島は韓国の領土!」を叫ぶ。
加平有明山、楊平龍門山、始興烏耳島でパラグライダーを楽しむパク警衛が、このようにして飛行するたびに約20m下の地面では、応援と歓声が響き渡る。
パク警衛がパラグライダーに垂れ幕をぶら下げた理由はもちろん、韓国の東の端に位置した島、独島に対する愛のためである。
変わらない歴史的事実であっても、人々の記憶から忘れられたらいつの日か韓国の領土、独島を奪われるかもしれないという心配もある。
時には「独島は韓国の領土!」の代わりに、日本軍「慰安婦」として連行されたおばあさんたちに、日本政府は正式に謝罪せよという文句を刻み込むこともある。
パク警衛は過去7年間、趣味として楽しんだパラグライダーにさらに特別な意味を込め、12月に全国一周に乗り出す。
韓半島の最南端である全羅南道海南の最端の村から海岸線に沿って、麗水 - 慶南泗川三千浦 - 釜山 - 慶尚北道浦項 - 江原江陵を結びながら、「独島は韓国の領土!」をはためかす。
一周は首都ソウルから最も近い自由飛行地域である、景京畿道九里の青空で終止符を打つ予定だ。
現職警察官として交代勤務を遂行しなければならない事情や気象条件を考慮して、経由地ごとに柔軟に日程を続けていく。
ソース:聯合ニュース 2017-10-23、22:02:22(韓国語)
http://www.idaegu.co.kr/news.php?mode=view&num=234740