産経ニュース、2017.9.24 09:00更新
http://www.sankei.com/premium/news/170922/prm1709220012-n1.html
「加計(かけ)隠し」から「大義なき解散」、ついには天声人語で、供託金の問題まで取り上げ、〈経済力のない庶民や若者が立候補するのを困難にする〉。
朝日新聞は安倍総理のやることなら何が何でもケチをつけたいらしい。
このところ朝日との“共闘”が目立つ『週刊文春』(9月28日号)は「安倍“北朝鮮解散”は邪道なり」。
〈九月二日以降、自民党は五日ほどかけ、情勢調査を行ないました。結果は前回獲得議席(二百九十一議席)からマイナス十議席と、まずまずの数値〉
自信を深めた安倍総理は解散に舵(かじ)を切ったというのだが。
で、例によって石破茂議員が登場。自派閥関係者にこうぶちまけた。
〈「解散権は抑制的に行使すべきだし、こんな党利党略みたいな選挙はおかしいだろう。たとえ勝ったとしても国民が政権を信認したとは到底いえない」〉
朝日の言い分とそっくりだ。
『週刊ポスト』(9・29)は「安倍『火事場泥棒解散総選挙』へ!『自民3分の2大圧勝』の悪夢」。
もっとも〈解散権を握る安倍首相はまだ逡巡(しゅんじゅん)している〉段階での記事。
(全文は配信先で読んでください)
http://www.sankei.com/premium/news/170922/prm1709220012-n1.html
「加計(かけ)隠し」から「大義なき解散」、ついには天声人語で、供託金の問題まで取り上げ、〈経済力のない庶民や若者が立候補するのを困難にする〉。
朝日新聞は安倍総理のやることなら何が何でもケチをつけたいらしい。
このところ朝日との“共闘”が目立つ『週刊文春』(9月28日号)は「安倍“北朝鮮解散”は邪道なり」。
〈九月二日以降、自民党は五日ほどかけ、情勢調査を行ないました。結果は前回獲得議席(二百九十一議席)からマイナス十議席と、まずまずの数値〉
自信を深めた安倍総理は解散に舵(かじ)を切ったというのだが。
で、例によって石破茂議員が登場。自派閥関係者にこうぶちまけた。
〈「解散権は抑制的に行使すべきだし、こんな党利党略みたいな選挙はおかしいだろう。たとえ勝ったとしても国民が政権を信認したとは到底いえない」〉
朝日の言い分とそっくりだ。
『週刊ポスト』(9・29)は「安倍『火事場泥棒解散総選挙』へ!『自民3分の2大圧勝』の悪夢」。
もっとも〈解散権を握る安倍首相はまだ逡巡(しゅんじゅん)している〉段階での記事。
(全文は配信先で読んでください)