サッカー日本代表は31日のオーストラリア戦を2-0で完勝し、6大会連続6度目のW杯出場を決めた。
浅野、井手口のここぞのゴールで勝利を手にした日本。新時代の到来を告げるとともに、2大会ぶりの本大会決勝トーナメント進出に関してもすでに大きな期待をかけられている状況だ。何にせよめでたい。
その一方、あの「永遠のライバル」は出場に黄信号の状況だ。
「大混戦のグループAですが、イランがすでに1位通過を確定させています。2位の韓国が勝ち点14、ウズベキスタン12、シリアの勝ち点12で、次の韓国対ウズベク、イラン対シリアの結果いかんでは韓国敗退の可能性も。日本にとって永遠のライバルといえる存在ですが、窮地に立たされているのです」(記者)
今大会は日本も初戦を落とし混戦の只中に入るなど、アジア最終予選全体のレベルの拮抗が見られているが、過去W杯ベスト4の実績がある韓国も例外ではないようだ。
パク・チソンらを擁して一時代を築いた後は、低迷を続けている印象の韓国。
その焦燥感を選手たちも感じているのか、31日スコアレスドローに終わった韓国対イラン戦の終了後、韓国代表DFキム・ヨングォンが発した一言が物議を醸している。
「イラン戦は韓国のホームでしたが、試合後『トレーニングで戦術の詳細な部分を合わせたけど、歓声があまりにも大きすぎて意思疎通が取れず、トレーニングした部分を出せなかった』と発言。ホームの大声援をまるで『迷惑扱い』とは恐れ入りました。批判が殺到しています」(同)
大声援によりプレーに支障が......というのは大きな開催では時折あることだが、ホームの応援に対しクレームをつけたのは前代未聞である。
これに対し、ネット上では「言い訳は超一流」「ファンまで敵に回す韓国」「イライラを他人にぶつけてる」と呆れの声がひっきりなし。他国では聞きもしないことだけに、驚きと怒りの声が出るのも自然といったところか。
ここ最近はAFCでの浦和レッズに対する済州の乱闘騒ぎや、これまでのサッカーにおける政治的行動の数々など、国際的にも厳しい目を向けられている韓国サッカー。いよいよ"内輪"からも批判される時がきそうだ。
2017.09.01
http://biz-journal.jp/gj/2017/09/post_4220.html
http://biz-journal.jp/gj/2017/09/post_4220_2.html
浅野、井手口のここぞのゴールで勝利を手にした日本。新時代の到来を告げるとともに、2大会ぶりの本大会決勝トーナメント進出に関してもすでに大きな期待をかけられている状況だ。何にせよめでたい。
その一方、あの「永遠のライバル」は出場に黄信号の状況だ。
「大混戦のグループAですが、イランがすでに1位通過を確定させています。2位の韓国が勝ち点14、ウズベキスタン12、シリアの勝ち点12で、次の韓国対ウズベク、イラン対シリアの結果いかんでは韓国敗退の可能性も。日本にとって永遠のライバルといえる存在ですが、窮地に立たされているのです」(記者)
今大会は日本も初戦を落とし混戦の只中に入るなど、アジア最終予選全体のレベルの拮抗が見られているが、過去W杯ベスト4の実績がある韓国も例外ではないようだ。
パク・チソンらを擁して一時代を築いた後は、低迷を続けている印象の韓国。
その焦燥感を選手たちも感じているのか、31日スコアレスドローに終わった韓国対イラン戦の終了後、韓国代表DFキム・ヨングォンが発した一言が物議を醸している。
「イラン戦は韓国のホームでしたが、試合後『トレーニングで戦術の詳細な部分を合わせたけど、歓声があまりにも大きすぎて意思疎通が取れず、トレーニングした部分を出せなかった』と発言。ホームの大声援をまるで『迷惑扱い』とは恐れ入りました。批判が殺到しています」(同)
大声援によりプレーに支障が......というのは大きな開催では時折あることだが、ホームの応援に対しクレームをつけたのは前代未聞である。
これに対し、ネット上では「言い訳は超一流」「ファンまで敵に回す韓国」「イライラを他人にぶつけてる」と呆れの声がひっきりなし。他国では聞きもしないことだけに、驚きと怒りの声が出るのも自然といったところか。
ここ最近はAFCでの浦和レッズに対する済州の乱闘騒ぎや、これまでのサッカーにおける政治的行動の数々など、国際的にも厳しい目を向けられている韓国サッカー。いよいよ"内輪"からも批判される時がきそうだ。
2017.09.01
http://biz-journal.jp/gj/2017/09/post_4220.html
http://biz-journal.jp/gj/2017/09/post_4220_2.html