韓国京都青年会議所の40周年を記念した催し「梅小路未来っ子フェス」が30日、京都市下京区の梅小路公園で開かれた。子どもらによるステージ発表のほか、韓国文化を紹介するコーナーも設けられ、多くの家族連れでにぎわった。
韓国京都青年会議所は1974年に発足し、77年に国際組織の承認を取得。40年の節目に、京都の将来を担う子どもたちの活躍の場を作り、韓国と日本の文化交流にも役立てようと企画した。
南区のダンススクール「B−TRIBE」によるステージでは、小中高生のメンバーたちが躍動感のあるダンスや息の合った2本の縄を使うダブルダッチを披露し、会場を湧かせた。民族学校の生徒による韓国伝統舞踊の発表もあった。
民族衣装チョゴリの着用や楽器の演奏といった体験ブースや、韓国料理の屋台なども出て、参加者たちが韓国文化を楽しんだ。
http://kyoto-np.co.jp/economy/article/20170731000039
ダンスや伝統舞踊のステージ発表などがあった「梅小路未来っ子フェス」(京都市下京区・梅小路公園)
韓国京都青年会議所は1974年に発足し、77年に国際組織の承認を取得。40年の節目に、京都の将来を担う子どもたちの活躍の場を作り、韓国と日本の文化交流にも役立てようと企画した。
南区のダンススクール「B−TRIBE」によるステージでは、小中高生のメンバーたちが躍動感のあるダンスや息の合った2本の縄を使うダブルダッチを披露し、会場を湧かせた。民族学校の生徒による韓国伝統舞踊の発表もあった。
民族衣装チョゴリの着用や楽器の演奏といった体験ブースや、韓国料理の屋台なども出て、参加者たちが韓国文化を楽しんだ。
http://kyoto-np.co.jp/economy/article/20170731000039
ダンスや伝統舞踊のステージ発表などがあった「梅小路未来っ子フェス」(京都市下京区・梅小路公園)