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ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止
2016/10/12(水) 20:34:27.29 ID:CAP_USER
◆宿泊料代わりに働いた疑い 外国人観光客2人逮捕 札幌
札幌市内のホステル(宿泊施設)で働く代わりに無料で宿泊したとして、北海道警は11日、観光客のマレーシア人の女(30)と中国人の女(19)を出入国管理法違反(資格外活動)の疑いで現行犯逮捕した。
また、女2人に不法就労させたとして、道警は、ホステルの運営会社「万両」(東京都台東区)の社長の男(45)やホステル責任者の女(34)ら3人を同法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕する方針。
道警によると、2人は11日午前、同市中央区の「カオサン札幌ファミリーホステル」で宿泊料2千円をそれぞれ免除される代わりに、無資格で館内の清掃やベッドメイキングなどをした疑いがある。2人は容疑を認め、「観光ビザで働けないと分かっていたが、現金をもらっておらず大丈夫だと思った」などと供述しているという。
同社は主に外国人向けのホステルやゲストハウスを東京や大阪など6都道府県で計13店展開。ホームページに「就労資格がなくても清掃などに従事すれば無料で宿泊できる」との内容を英語で掲載しており、道警は組織的な犯行とみている。
札幌市によると、昨年度に市内で宿泊した外国人は191万8千人で、過去最多を記録。中国、台湾、韓国などアジアの客が多くを占める。北海道労働局によると、今年8月のホテル従業員らの有効求人倍率は2・63倍と全体の1・07倍を大きく上回り、人手不足の状態となっている。
朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASJBC5W6YJBCIIPE02G.html
◆外国人観光客に不法就労させた疑い 宿泊施設経営者ら逮捕
札幌市の宿泊施設で宿泊代を免除する代わりに、マレーシアなどから訪れた外国人観光客を清掃員として不法に働かせていたとして、施設の経営者ら3人が出入国管理法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、札幌市中央区の宿泊施設、「カオサン札幌ファミリーホステル」を運営する東京・墨田区の会社社長、小澤弘視容疑者(45)や、現場の責任者で札幌市中央区の会社員、野浪迪子容疑者(34)ら3人です。
警察によりますと、小澤容疑者らは就労資格のない短期滞在のビザで入国した外国人観光客に、1泊2000円の宿泊代を免除する代わりに、施設の清掃やシーツの交換作業をさせて、不法に働かせていたとして、出入国管理法違反の不法就労助長の疑いが持たれています。
警察は11日、この施設を捜索し、実際に清掃員として働いていた32歳のマレーシア人と19歳の中国人の女性観光客2人を確認し、不法就労の疑いでその場で逮捕しています。
警察によりますと、小澤容疑者は主に外国人観光客向けの宿泊施設を札幌のほか、東京や大阪など全国13か所で運営し、予約サイト上で、「最も安く宿泊できる方法」などとして、英語で宿泊者を募集していたということです。
調べに対して、小澤容疑者は「ボランティアをしてもらっているつもりで、働かせた意識はなかった」などと供述し、容疑を一部否認しているということです。
警察は、札幌以外の施設でも外国人観光客を不法に働かせていた疑いがあると見て詳しく調べています。
NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161012/k10010726581000.html
札幌市内のホステル(宿泊施設)で働く代わりに無料で宿泊したとして、北海道警は11日、観光客のマレーシア人の女(30)と中国人の女(19)を出入国管理法違反(資格外活動)の疑いで現行犯逮捕した。
また、女2人に不法就労させたとして、道警は、ホステルの運営会社「万両」(東京都台東区)の社長の男(45)やホステル責任者の女(34)ら3人を同法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕する方針。
道警によると、2人は11日午前、同市中央区の「カオサン札幌ファミリーホステル」で宿泊料2千円をそれぞれ免除される代わりに、無資格で館内の清掃やベッドメイキングなどをした疑いがある。2人は容疑を認め、「観光ビザで働けないと分かっていたが、現金をもらっておらず大丈夫だと思った」などと供述しているという。
同社は主に外国人向けのホステルやゲストハウスを東京や大阪など6都道府県で計13店展開。ホームページに「就労資格がなくても清掃などに従事すれば無料で宿泊できる」との内容を英語で掲載しており、道警は組織的な犯行とみている。
札幌市によると、昨年度に市内で宿泊した外国人は191万8千人で、過去最多を記録。中国、台湾、韓国などアジアの客が多くを占める。北海道労働局によると、今年8月のホテル従業員らの有効求人倍率は2・63倍と全体の1・07倍を大きく上回り、人手不足の状態となっている。
朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASJBC5W6YJBCIIPE02G.html
◆外国人観光客に不法就労させた疑い 宿泊施設経営者ら逮捕
札幌市の宿泊施設で宿泊代を免除する代わりに、マレーシアなどから訪れた外国人観光客を清掃員として不法に働かせていたとして、施設の経営者ら3人が出入国管理法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、札幌市中央区の宿泊施設、「カオサン札幌ファミリーホステル」を運営する東京・墨田区の会社社長、小澤弘視容疑者(45)や、現場の責任者で札幌市中央区の会社員、野浪迪子容疑者(34)ら3人です。
警察によりますと、小澤容疑者らは就労資格のない短期滞在のビザで入国した外国人観光客に、1泊2000円の宿泊代を免除する代わりに、施設の清掃やシーツの交換作業をさせて、不法に働かせていたとして、出入国管理法違反の不法就労助長の疑いが持たれています。
警察は11日、この施設を捜索し、実際に清掃員として働いていた32歳のマレーシア人と19歳の中国人の女性観光客2人を確認し、不法就労の疑いでその場で逮捕しています。
警察によりますと、小澤容疑者は主に外国人観光客向けの宿泊施設を札幌のほか、東京や大阪など全国13か所で運営し、予約サイト上で、「最も安く宿泊できる方法」などとして、英語で宿泊者を募集していたということです。
調べに対して、小澤容疑者は「ボランティアをしてもらっているつもりで、働かせた意識はなかった」などと供述し、容疑を一部否認しているということです。
警察は、札幌以外の施設でも外国人観光客を不法に働かせていた疑いがあると見て詳しく調べています。
NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161012/k10010726581000.html