FC町田ゼルビアは20日、SNS上でのGKポープ・ウィリアムに対する、誹謗中傷および本人を装うような捏造した投稿の確認を受け、法的措置を準備していることを発表した。
クラブの発表によると、8月19日(土)に開催された明治安田生命J2リーグ第31節の清水エスパルス戦(2-3で町田が敗戦)終了後、SNSでポープ・ウィリアムに対する、誹謗中傷および本人を装うような捏造した投稿が確認されたという。
クラブはこれを受け、「本案件につきましては、極めて悪質であると判断し、速やかに法的措置を準備して参ります」と、法的措置を講じることを報告した。
さらに、「FC町田ゼルビアでは今後もこのような行為に対してJリーグ、及びSNS運営企業等とも連携しながら、厳正に対処してまいります」と、近年大きな問題となっている誹謗中傷の問題に関してクラブとして厳正な対応を行っていくことを改めて強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/62ef3625e4ab2a12782b56eacd188be7f4a84171