realsound 11/7(月) 5:00
『女神の教室~リーガル青春白書~』に出演する山田裕貴 ©︎フジテレビ
2023年1月期に放送される北川景子主演のフジテレビ月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(読み:テミスのきょうしつ)に山田裕貴が出演することが決定した。
本作は、来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官で実務家教員の主人公と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメント。北川演じる柊木が「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を展開。“司法試験合格”という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に、新風を巻き起こしていく。裁判官という法曹界のエリートながら、人間味溢れるキャラを演じる北川。月9作品初主演というメモリアル作で、経験したことのない役柄に挑戦する。
山田が演じるのは、東大法学部在学中に司法試験をパスした天才で、青南大学法科大学院の研究家教員にして法律の判例オタクという変わり者・藍井仁。藍井は、無愛想で他人のことにはまったく興味がなく、北川演じる主人公・柊木雫とは性格も教師としての指導方法も完全に真逆。そんな藍井と柊木がときにはぶつかり合いながらも切磋琢磨しながら、模擬裁判や授業を通じて学生たちに法の教科書には載っていない気づきを与えていく。
2021年放送の『監察医 朝顔』第2シリーズで月9初出演を果たした山田だが、月9作品へのレギュラー出演は本作が初で、リーガル作品への出演も本作が初となる。なお、主演の北川とは、2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合)で共演予定だ。
【山田裕貴 コメント】
●今作の出演が決まった際の心境
素直に“すごい、月9だ!”という感想でした(笑)。まさか、自分の人生が月9に出演できる道のりになるとは想像していなかったので、単純に“わぁ、すごい!”という思いが強かったです。『プライド』、『HERO』などいろいろな作品を、子供のころからよく見ていました。最近の作品では、吉沢亮くんが出ているなぁとか、自分と同年代の人たちが主演として出始めているイメージ。ただ逆に、どんな枠だろうと、どの場所でも自分がやることは変わりません。自分が今までやって来たことを、今回もしっかりとできればいいなと思っています。
●台本や自身の役に関する印象
ロースクールの学生たちがそれぞれ思いを抱えながら司法試験という難関に立ち向かっていく姿や、世の中のどれが真実で、どれが偽物なのか?と疑う目を持った方がいいというメッセージもドラマを通して考えていただけるのではないでしょうか。
藍井という役については、衣装やメイクによって、どんな人物なのか徐々にわかってくるんじゃないかと思っていたんです。逆に言うと、台本だけだとどのようにもなれる。カッチリしたスーツを着た格好良いスタイリッシュなキャラクターでもいけるし、ラフなスタイルでもいける…(人物の細かい方向性を)メチャクチャ任されているなと(笑)。藍井はクセが強目には見えますが…とにかく学生たちは試験に合格しないと時間や費やしたお金がもったいないと考える男。法律を活かせない職業に就くなら今の時間は無駄、だから司法試験に合格しろ、勉強しろ…ただ、それだけなんです。でも僕は、できない学生への厳しさ、切り捨ててしまう藍井の姿も、逆に愛情に見えればいいなと思っています。
※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/738b938f87fc6eb783b28af65e468dedb73c181f&preview=auto
『女神の教室~リーガル青春白書~』に出演する山田裕貴 ©︎フジテレビ
2023年1月期に放送される北川景子主演のフジテレビ月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(読み:テミスのきょうしつ)に山田裕貴が出演することが決定した。
本作は、来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官で実務家教員の主人公と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメント。北川演じる柊木が「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を展開。“司法試験合格”という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に、新風を巻き起こしていく。裁判官という法曹界のエリートながら、人間味溢れるキャラを演じる北川。月9作品初主演というメモリアル作で、経験したことのない役柄に挑戦する。
山田が演じるのは、東大法学部在学中に司法試験をパスした天才で、青南大学法科大学院の研究家教員にして法律の判例オタクという変わり者・藍井仁。藍井は、無愛想で他人のことにはまったく興味がなく、北川演じる主人公・柊木雫とは性格も教師としての指導方法も完全に真逆。そんな藍井と柊木がときにはぶつかり合いながらも切磋琢磨しながら、模擬裁判や授業を通じて学生たちに法の教科書には載っていない気づきを与えていく。
2021年放送の『監察医 朝顔』第2シリーズで月9初出演を果たした山田だが、月9作品へのレギュラー出演は本作が初で、リーガル作品への出演も本作が初となる。なお、主演の北川とは、2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合)で共演予定だ。
【山田裕貴 コメント】
●今作の出演が決まった際の心境
素直に“すごい、月9だ!”という感想でした(笑)。まさか、自分の人生が月9に出演できる道のりになるとは想像していなかったので、単純に“わぁ、すごい!”という思いが強かったです。『プライド』、『HERO』などいろいろな作品を、子供のころからよく見ていました。最近の作品では、吉沢亮くんが出ているなぁとか、自分と同年代の人たちが主演として出始めているイメージ。ただ逆に、どんな枠だろうと、どの場所でも自分がやることは変わりません。自分が今までやって来たことを、今回もしっかりとできればいいなと思っています。
●台本や自身の役に関する印象
ロースクールの学生たちがそれぞれ思いを抱えながら司法試験という難関に立ち向かっていく姿や、世の中のどれが真実で、どれが偽物なのか?と疑う目を持った方がいいというメッセージもドラマを通して考えていただけるのではないでしょうか。
藍井という役については、衣装やメイクによって、どんな人物なのか徐々にわかってくるんじゃないかと思っていたんです。逆に言うと、台本だけだとどのようにもなれる。カッチリしたスーツを着た格好良いスタイリッシュなキャラクターでもいけるし、ラフなスタイルでもいける…(人物の細かい方向性を)メチャクチャ任されているなと(笑)。藍井はクセが強目には見えますが…とにかく学生たちは試験に合格しないと時間や費やしたお金がもったいないと考える男。法律を活かせない職業に就くなら今の時間は無駄、だから司法試験に合格しろ、勉強しろ…ただ、それだけなんです。でも僕は、できない学生への厳しさ、切り捨ててしまう藍井の姿も、逆に愛情に見えればいいなと思っています。
※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/738b938f87fc6eb783b28af65e468dedb73c181f&preview=auto