俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は2日、第38話が放送され、いわゆる「牧氏事件(牧氏の変)」
(元久2年、1205年)が描かれた。
<※以下、ネタバレ有>
稀代の喜劇作家にして群像劇の名手・三谷幸喜氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。
主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、
いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。鎌倉を舞台に、御家人たちが激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、
16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。
第38話は「時を継ぐ者」。激しさを増す北条親子による主導権争い。北条時政(坂東彌十郎)と妻・りく(宮沢りえ)は、三浦義村(山本耕史)に命じて
3代鎌倉殿・源実朝(柿澤勇人)を屋敷へと連れ込み、鎌倉殿の座を娘婿・平賀朝雅(山中崇)へ譲るように迫る。対する北条義時(小栗)は息子・
泰時(坂口健太郎)弟・時房(瀬戸康史)八田知家(市原隼人)らを引き連れ、時政の屋敷を包囲。攻め込む機会を慎重に見定める。張り詰めた空気が
鎌倉を覆う中、政子(小池栄子)は…という展開。
時政は、りくとともに伊豆へ流罪。「元久2年、閏7月20日、初代執権北条時政が鎌倉を去る。彼が戻ってくることは二度とない」(語り・長澤まさみ)。
義時が2代執権の座に就いた。
りくは時政を焚きつけた“悪女”だったが、政子と実衣(宮澤エマ)に「私がどんなに惨めでいるか、わざわざ見に来るなんて、品が悪いにも程があるわ。
残念でしたね、ご期待に沿えなくて。館から着物を届けさせて、思い切りおめかしさせていただきました。さあどうぞ、目に焼き付けてちょうだい」などと
最後まで“憎まれ口”“減らず口”。それでも、どこか憎めないチャーミングな人物像に宮沢りえが造形した。
SNS上には「愛嬌があって憎み切れないりくさん」「『私を殺そうとしたでしょう』と殺されかけた後も言えるのがりくの強さだよ」「りく、最後まで憎めねえよ…
カッコよすぎる…りくも坂東武者だよ、もう」などの声が相次いだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1b6c3123314dbaf05714aa324a3eea6802ab1d6 伊豆に流されてから、いくらでも暗殺できるわけだし
リクをちょっと脅しておけくらいの命令かもしれん。
ウグイスのくだりは「俺も女のために派手に鳴いてただけなんだよ」って解釈で合ってる?
あれだけ死に追いやっておいて、混乱に陥れておいて、キャラが良いとか憎めないは無いわ
宮沢りえの容姿と演技が素晴らしくて、視聴者の感情に寄ってるけど、小四郎じゃなくても万死に値すると思うだろう
金剛は「父上は間違っています」が口癖なのか?(´・ω・`)
実際には義時に執権を継がすために
時政が罪を被って身を引いたんだろうな。
>>4
あそこでメフィラス来るのも打ち合わせ済みだったんかね
最後の就任式での八百長みたく
でもあの大立ち回りはそんな感じでもないな 俺が時政だったらもっと上手くやるのになぁ… 時政がアホ過ぎるw
来週はつまんなそう
もう公暁と承久の乱まで飛ばしたい
>>4
そんな気もしたがトウがそんな器用なことできるかな?顔もバレちゃうし >>11
「トウを仕向けるから適当にあしらっておいてくれ、まあ脅しだから」まで義時が言ってたらマジで真っ黒やな 宮沢りえってちょっとふっくらしてまた綺麗になったよね
父の生きがいみたいなりくを殺そうとするかな
脅しかと
善児の弟子が三浦に余裕であしらわれていたのがな
三浦と一緒に立ち上がって非難した御家人粛清されさそうw
次は和田か
時政の館から出て来たり、譲状書いてしまえって言ったりしてたから、そこらへん難癖つけられたりして
>>18
まあ一応あの嫁居ると時政がまた謀反企みそうという疑念はあるからな >>17
結局畠山の二番煎じになる臭いがプンプンするからなあ トウには言ってない片ヤオかもね
基本関係ない人は殺さないみたいだし
トウの女優は意外と美形だね。
今後はまり役があればブレイクするんかな。
トウは蹴りのときにくるくる回るけど体重軽いから全くダメージないよな
春麗も実在したらあんな感じなのかな
今週は間延びしててイマイチだったな。来週に期待ですわ
>>26
メフィラスがそんなつえーのは違和感あるわ
万一あったらどうすんの >>29
シンウルトラマンも山本耕史居なかったら駄作だった
良い役所になったな
堀北真希の旦那に相応しい >>23
善児もそうだがトウは基本アサシンで不意打ち特化だから真っ向勝負になると流石に武士には劣るんだろう 予告は面白そうだったのに正直がっかり回だったな
今後ももう期待できんわこれ
ずっと女が政治に参加してるのに昭和から女は家事してろってなって令和までそれがまかり通ったすげえよな
戦国も女がああしろこうしろとやって左右されてた日本で女性差別なんぞないのに
女性主権が日本なのにどうしてこうなったのか
りくは時政が死ぬまで伊豆で添い遂げてから京都に帰るんだよね、意外と律儀ないい人なのかもしれない、
幽閉状態で伊豆から出してもらえなかったのかもしれないけど、
昔から女が政治に口を出すとひどい事になるに決まってるんだよ 中国の諺に「雌鶏が鳴くと国が滅ぶ」とかいうのがあるでしょ
>>39
鎌倉発端は伊豆やからね
伊豆に居ればどうにかなるかもは当時やとそうかもしれん
とりあえず東京に居ればって貧乏な都民と同じやろ まあ自分で自分寄りだってことで二代目ぶっ殺して比企滅亡させて将軍就任させた三代目を
何か旗色悪いからってこいつも替えちまおうってやってることめちゃくちゃだからな
江間は早いところだと12月からイチゴ狩りできるしな
>>45
別に二台目は周りから嫌われてたから関係ないけど
二台目やれるなら三代目も同じように出来ると勘違いしたんだろ
二台目は嫌われて過ぎて漆汁の風呂に付けられてくらいやぞ 八田さんがもうねえ
もう少し開けてくれてもいいんだぜ
あの暗殺者のオリキャラの変なアクションシーン必要だった?
>>13
来週は出演者による特別番組ですね
再来週まで本編無しだわ 殺されかけたあとに義時とふたりっきりというのがどうもなあ
しかも談笑してるし
>>48
女優のイメージを良くしたり守るためだろ? もしトウが首尾よくりくを殺ったら
なんて説明するのかな?
やはり首謀者だったからなら堂々と捕まえれば良いし
ちょっとトウを送り込んだ所は腑に落ちなかった
>>38
江戸時代
確固たる体制作りのために
儒教を導入したから >>48
これで出番が終わる、宮沢りえほどの大女優の退場だから持ち上げて好印象で終わらせる、
そうすればまた自分の作品に喜んで出てくれるとか、
監督や脚本家の処世術です。 食事はどうやって運んだのかな
厨房で誰これ知らんぞってなるだろうに
女性が政治に口出して上手くいかないのは、家庭とか近所とか町内会の狭いコミュニティにいるからで
それは産んで育てるのが女の人にしかできないからで、最初から世に出てるんなら性差は無いんじゃないかな?
>>58
江戸時代もさんざん文句言ってたんだけどな
抜け出して不倫してたりしたんだぞ
許さんって武力行使したけど トウはもういらんやろ
太平記とか風林火山とか歴代の架空キャラはホント興醒めする
韓国みたいな奴らは歴史に絡んでくるなよ
トウはアサシン失格やな
丸腰の女一人始末できないとは
>>57
うむ、別々に流してしまえば謀反の可能性潰せるしね
なんかあそこは説明ほしかったよな
「脅かす程度で良い」的な >>12
それ確証性バイアスな
現場にいる当事者は俯瞰で見れないもんよ
おまえも同じ >>69
東京都会でムカつくからぶっ殺って感性やな
現代だと都民だからってマウント取られないけどその当時は京都だからってバカにされまくってた
でもてめぇなにもできないくせに都会だけ都会ぶってんなってやってみたけど極東アジア的に末端なので明治まで太平洋が開拓されるまでアメリカの犬だったのだよ
その主に噛みついたのがWW2や >>65
架空の話なんだし
架空キャラ居てもいいけどなぁ 時政と義時の別れのシーンはちょっと冗長だったかなと思った
和田義盛が時政の言ってたことを忘れるってのはいらんかった
>>38
明治からじゃね
王政復古したのと女性が人権を持つ直前のヨーロッパの価値観が入ってきた 実際の時政は急成長した中小企業のワンマン社長みたいな
もっと油ぎった野心家だと思う
>>77
あの時代の成人は13とかやろ
こいつじじいだなって感想も30とかやろ
寿命が50で長寿やぞ…
そのあとの世代の戦国でも人生50年とか言ってるんやで… >>78
実朝が言っちゃうまでは鎌倉殿を差し置いて「引っ張るのはお前だ」って内容がやばいから忘れたふりをしていたのかと思った でもそれを忠実にやると真田丸みたいに中盤まで時政が主役みたいになっちゃうからな
わざと人のいいちょっと抜けたおっさんにして主役の義時とバランス取ってるんじゃないかな
義盛は忘れて無いだろ
単に口にするのは憚られると思ったから、言い掛けたのを忘れた振りしただけで
>>6
あーそういう意味だったか
なんで唐突にと思ったが、やっと理解できたよ 話が進むごとに
小栗旬の意外な演技力のなさと
小池栄子の女優として風格のなさが
気になって仕方なくなる
このドラマ、けっこうトリックスターはナレ死になりがちだよな
行家、文覚はともかく、りくと後白河は引っ掻き回したわりには穏やかな最後だった
宮沢りえが綺麗すぎてヤバかった。宮沢りえに日野富子を演じてほしい
>>6
それも当然あると思うが
私はあの場面では、小四郎ら子どもたちは幼い頃から父と一緒に畑や狩りに行って、あんなふうに色んなことを面白く教えて貰ってたんだろうな、と親子の越し方を思ったわ
父上すごーい!と笑った楽しい時が確かにあったんだよな、ってさ
鎌倉や政には何も役に立たなかったわけだか…それでも小四郎は父が好きだったんだよなと目が潤んだわ 伊豆に流された後は、普通に暮らせたの?ただ伊豆から出られないっていうだけで、食べるものにも困らず外出も自由?
それとも伊豆にボロ小屋とかに軟禁状態?
いやいや作中で最も憎たらしい奴だわ
羌瘣に暗殺されれば良かったのに
小栗旬の息子役が、嫁に愚痴ってたら、アンタの方が分かってない!お義父さんは〜みたいな事言ってたよね。
この嫁さんって、実は小栗旬の方が好きなんじゃないの?昼ドラじゃあるまいし、義父を男として好き みたいな展開は史実では無いんだろうか
範頼「え?流されてそれで終わり?」
全成「ずいぶん緩いですね」
頼家「…」
>>6
>>92
時政はもともとチャッチャと泣くだけの目立たない鳥だった。家族とチャッチャと楽しく暮らせてればそれで十分だった。
それが女(りく)のためにホーホケキョと鳴いて目立ってみたくなった。
またチャッチャと鳴く鳥に戻って伊豆で目立たなく暮らすよ。
って意味かと。 和田殿の場合演技で忘れてたフリしてたんだとしてもそう見えないで普通に忘れてそうに思えるから困る
>>99
鳴かぬなら鳴かせてみよう時鳥。りくは信長タイプかぁ… 牧の方が憎たらしいは演技にだいぶやられてると思うw
そんだけ宮沢が上手い演出してるてことだけど、やや哀れにも感じるわな
実際には時政もだいぶアレだったようたし、牧の方だけに責任がある的な風はいくないなと思った
三浦はマジックが趣味なんだってな
それはそうと義時が和田さんをネチネチやって反乱起こさせるようには思えん
これから何かあるのかな?
>>99
ウグイスがチャッチャッと鳴くのは嘘や
田舎者はウグイスがギャーって鳴くの知ってる
つまりそういうことや… トウを呼び寄せた時は京に行って平賀を暗殺させると思ってたわ
>>82
自分も。実際、鎌倉殿やあれだけ大勢の前で「鎌倉を引っ張ってくのは義時だ」なんて言えないだろうし >>108
最高権力者の政子と実朝が処刑すんなと言ってるんだから仕方ないだろ。超法規的処置だよ。
泣いて馬謖を切らなかった。 >>106
鳴かぬなら儂(己)が鳴こう時鳥 と言ったのは誰でしょう? これラストはどこまでいくんだ泰時バトンタッチくらいか
>>108
伊豆で匿わなければ鎌倉はなかったから
鎌倉は伊豆発端でAF 暗殺未遂は余計だったな
いきなり現れた三浦義村が阻止するとか
リアリティに欠ける
>>119
エリカは前々作の信長の嫁で代役に川口春奈出て対価として紅白司会と朝ドラ準ヒロインを得た >>6
時政から義時に教えられる事はまだまだあったはずだが、その機会はもう二度と無い、という事かと
彌十郎さんはクランクアップインタビューあるのに、りえが無いって事はまだ出るんだろうな
時政死んだら京都に戻るし >>113
言ってはいないが最近そういうことにされてるのが光秀 >>121
あそこのBGMはシン・ウルトラマンのvsメフィラス戦のを掛けて欲しかった スタート当初から思ってたが
小栗旬って実年齢以外の演技出来ないんだな
>>25
あれだけ相思相愛の実朝と和田なのにどうやって和田に謀反を起こさせるのか気になる 義時が和田に嫌がらせするってあたりはどうアレンジするんかね
こんな人畜無害な実朝さんを暗殺するとは北条はあたおかだな
今回は草燃えるの方が好みだったな
「気持ちの悪い男になったな」は最高の賛辞
>>18義時にしたら北条を無茶苦茶にされて恨み骨髄やろ。俺でも始末するわ。 >>93
キムタク「俺ら蜷川チルドレンとしては…」 この様子だと実朝暗殺の黒幕は三浦義村かな
トウはその駒
>>133
和田さんは「鎌倉殿に思うところは無いが、義時がムカつく」って上奏してから乱を起こしてる
もともとは義時討伐だったのが、何故かはずみで御所燃やしちゃうけど (´・ω・`) 義時が執権を継ぐ時に異を唱えてた御家人は誰だった?
ただのモブ?謀叛予備軍が釣られた?
>>108
時政が盛大にやらかした後も当たり前のように北条が執権に就いてたの考えるとこの頃の北条の権勢は相当なものだったと考えられる >>145
まあ10歳近く年上の岩下志麻から毎週「母上」呼びされたらああなる 宮沢りえってただのアイドル女優と思ってたけど上手くなってるんだな
激ヤセからも回復してるし50近いのに大した美貌だよ
悪役的な感じだったけど今回の宮沢りえはホンマに良かった
>>30
チュンリーは丸太のような太ももしてるから >>143
三浦胤義だと思う
義村の弟だがいずれ敵に回る 牧氏事件って、りくと時政の実朝に対しての謀叛で、本当にあったとしたら、少なくとも、りくは生きていない。あれは後の世のフィクションだと思う。
畠山を亡ぼして御家人にから嫌われた時政を義時が追放した。それだけでは弱いから、あいつら、こんな事件、起こしたんだぜみたいな…
>>94
政治的な権力がないだけでそんなに酷くはないと思うが
そもそも地元だし縁故 >>34
山本耕史さんは堀北真希ちゃんより年齢は一回りも年上で芸歴差は30年以上も上
堀北真希ちゃんにとって山本耕史さんは超々先輩であり父親みたいな存在でもあるだろう >>103
ネチネチやるんだろうなぁ…
ある意味和田にど正論かまして怒らせるとか >>80
時政の年齢は70手前だぞ
本来なら隠居して余生を楽しんでる様な歳
我が子を亡くしたりくのためにと思ってもおかしくない >>48
北条姉妹も言ってたけど
野心家のりくが嫁いで時政の尻を叩かなかったら
萎びた田舎豪族の親父が孤立無援の頼朝に加勢なんてしなかったろうし
功罪はあると思うよ >>141
元々は息子と甥が実朝廃して頼家の息子を担ぎ上げようとした事が発端なのに
本来なら謀叛人として息子も甥も処刑されてもいいぐらいなのに実朝のおかげで命拾いした
なのになぜか和田は義時を逆恨み?して和田合戦を引き起こす
あれだけ仲良しで自分を慕ってくれる実朝を引き摺り下ろそうとした息子や甥を和田が庇い除名をこうとか考えられないけどね
死んで詫びろと言って自分で殺しそうな感じなのに 実衣が最後にりくと談笑してたけど自分の夫を唆して破滅させるきっかけを作った件はもういいのか?と不思議に思った
最終的には比企が唆したのが決定打とは言え最初の嫌疑はりくと時政のせいだと実衣は気付いていたのに
>>166
退場しないんじゃない?
承久の乱の時も生きてたみたいだし >>62
男同士の争いはどちらが格上か決める「勝負」なのに対し
女の争いは生存競争の「殺し合い」になりやすいのではないと思う
お家争いも基本自分の産んだ子供最優先になるから起きることであるし >>85
自分もそう思った
鎌倉殿の前で引っ張っていけは言えないかと そういや刺客のオッサンは女の弟子?に殺されてけど、その女はどこ行ったの?仇も取れたから消えた?今回出てきた刺客とは別人だよね?
ちなみに、刺客は全員ドラマだから出演してるだけで記録には残ってないんだよね?
一つの暗殺が己の身を滅ぼす結果に
謀反という名の濡衣の横行も凄まじい時代
>>177
いや、ずっとあんな調子だろ
上総を説得に行った時のことを忘れたのか 鎌倉はどこを掘っても人骨だらけとは昔何かで読んだけど、このドラマ見てると本当にそうなのかもと思えるよね
和田塚も人骨湧出地らしいけど、本当に町の中心部から目と鼻の先だもの
この粛清し始めてから、後に引けなくなって仲間をとんどん殺すハメになる展開って明治維新の頃の新撰組でも見たけど、始まりは鎌倉時代だったのかなw
>>182
幕府滅亡の時かなり滅茶苦茶だったらしいし、元々風葬の土地だしなぁ… >>60
廊下で配膳の女子を手刀で気絶させたに決まってる
それを遠くから見てて
「恐ろしく速い手刀。俺でなきゃ見逃しちゃうね」
と、駆けつけたのが平六 まあ太平記の頃の棒読みからするとだいぶ成長したよな宮沢
>>188
太平記の宮沢りえと本木雅弘の大根ぶりは時の流れを感じる。 アラフォーの弟が、時政と義時の最後のシーンでボロ泣きした
私は感動はしたものの泣きはしなかったわ
父と息子の物語ってやっぱり男性的には感情的になるものなのかね
義時が時政との別れで泣いたのは意外だったな
「看取れないも何も殺す覚悟すらしていた筈やろ」と
先々週のタイマン勝負がどうしても耐えられなくて見なくなったけど、今週のもつまらなかったみたいだな。
>>193
看取れないくらいなら近くにいる時に
自分の手を汚す方がまだマシって感情もある。 >>199
少し趣旨は違うけど東京の下町、深川あたりも相当じゃないかな トウと義村は最終的に義村の配下になって
義時を暗殺するんじゃね?
いやー、宮沢りえ、すごく綺麗で演技も上手くなって大女優の貫禄だな。また着物がよく似合う。
最後いい人みたいな扱いになっててどうなのよ?畠山を殺したようなもんなのに
「駒がくる」に耐えた者にとっては鎌倉殿のオリキャラなどかわいいもんよ
>>206
善人とか悪人とかは
その時のその人の状態でしかないから… >>182
まぁそんなところに街を作ったわけだしな
和田合戦の碑はその名の通り和田塚駅の側に有るのでご覧あれ…
規模で言ったら大都市は戦争で… 最後の義時と時政のシーンは義時の顔半分を息子としてと、執権としてとを光と影で表しててすごくよかった
よく考えたら三浦の娘が
いちばんいい嫁になってんじゃないか
りくが一番悪いよ。憎めないじゃないんだよ、無実の罪で何人死んだんだよ
りくは最後までりくだったな
息子を殺したのが本当は平賀だったって事をちゃんとわかってほしかった
>>208
時代下がってこの頃よりは礼儀作法できて穏やかになった戦国でも
「素手で喧嘩とか近頃の若いもんは骨が無い!」と言われてしまうのが武士階級
鎌倉創成期の坂東武者とか冗談抜きで北斗の拳が一番近い >>192
私一応女だけどあそこで泣いたよ
姉もあそこ泣けたと言ってた
性差でなく人それぞれなのでは >>214
そら憧れの八重さんのようになるように、って赤ん坊の頃からか預けてあったからなぁ…
計画通り、ってやつでは 鎌倉時代以降の歴史を知ると信長の凄さがわかる
頼朝が始めて以来400年近く続いたキリング連鎖をほぼ一代で平らげたんだからな
秀吉や家康のみでは無理
三谷はいい女は書けないが
嫌な女をめっちゃ楽しそうに書く男
昨日は過剰な演出・余計なシーンが多かった印象
それとも今後の伏線になるのか
和田が時政の話を言えなかった(言わなかった?)のは伏線かね
りえさんの演技にひきこまれたわ
次回はどんな演技みせるかな
>>229
義村に起請文を破られても文句は言えんな どうせなら三浦と義時のステゴロ対決見たかった(義時がボコられそうだが)
>>224
信長は物事の価値基準や判断基準が分かりやすいから有能な人間が集まった
有能か無能か、従うか逆らうか、利用価値が有るか無いか
出自家柄、旧来の伝統やしきたり
そう言ったものを全部自身の価値基準、判断基準で利用したり壊したりできたからあそこまで行けた
めちゃくちゃ頭が良かったんだと思う
それを理解できずついていけなくなったやつに謀叛を起こされたけど 後ぞえを好きになる子供は少ないだろうからね
義時は父親より義理の母親のりくが憎かったんだろう
>>207
オリキャラは目立つ目立たないじゃなく、上手く使えてればいい まあ信長の快進撃は認めるが関東、北関東の足利系が起こす同族殺しが続いた状態を結構まとめたのが後北条の氏綱だと思う
>>88
小池は女優として風格あるし、小栗も演技は上手いと思うがな 演技が上手い下手ってどういう基準なの?
俺にはさっぱりわからんが
りくは義時・政子より長生きしてるから、最終回の最後は京で贅沢に暮らしているりくが面々の思い出話をしているところで終わるんじゃないかな。
>>126
牧の方は時政死後、京都に戻って娘夫婦と同居して暮らす。
時政13回忌を政子義時が鎌倉でやったのに対抗して京都で派手にやって当時の貴族の日記「明月記」(冷泉氏著)に見え張りだ、やり過ぎだと批判もされている。
政子義時より長命。よって宮沢りえはまだ出番あると見た。 >>6
死に際に顔会わすことがないけど、ウグイスが鳴いたら思い出してくれやってのも有るのかなって考察が好き 宮沢りえの演技良かったよ 綺麗だしな
それにしてもすずちゃんに似てますな
>>6
みんな、きれいな解釈だな
うぐいすは善児の暗喩。
俺は「お前、今度は女の殺し屋を差し向けただろう。お前の涙なんか信じねえよ。でも手段は選ばずに北条を守れよ」としか取れなかった 宮沢りえ良かった、時正は言わずもがな
小栗旬は演技に幅がないね
あとみいと政子も宮沢りえがいるから対比でよく見えてるだけで、そらぞれ単体なら迫力不足、演技が軽い軽い
みいはいいけど政子はいつまであんな軽い演技するのか
牧氏事件って実際は義時による北条本家乗っ取りで事件自体はでっちあげって可能性の方が高くない?
頭が切れて強くて佇まいも格好いいのに常に胡散臭い三浦義村
味方だったらこれ以上頼もしい奴はいないのにうっかり敵に回したら鎌倉で生き残るのは絶望的
これ山本耕史じゃないただのイケメン俳優がやってたらこの胡散臭さは出なかったかもな
うぐいすの所だけど
「老鴬」って意味じゃないのかなぁ
春の盛りが過ぎても地鳴きのチャッチャッ以外にホーホケキョと鳴く…
時政は自分を老いウグイスに見立てたんでは
っていうのは、時政が破滅した季節が夏だから、ふと思ったんだけどね
小栗旬と坂東彌十郎のシーンは父親と息子に回帰したようで泣けたなぁ
宮沢りえはサンタフェ、メルカリで売らなくてよかったなぁ~
>>244
自分の見た感じでしょう
このドラマとかでいい演技してるなと思っても、別のドラマとかでは下手な演技だなと思うこともあったりする 自分ならこう言うとか、こんなリアクションするみたいな事でしょ
世の中には表情や抑揚に乏しい人もいるし、大げさな人も奇怪な人もいる訳で
その人なりが演技の正解で、上手いも下手も無いと思ってる
時政役がこの人で本当に良かったな
主役の邪魔をしない、脇を固める最高の演技だったわ
三谷さんが頼み込んだだけのことはある
最初「何だこのクソ無名俳優は」とか思ってすまんかった
うぐいすのとこ、彌十郎さんの話
>>259
時政役の人は梨園の方で屋号の格式で言うと今回の大河では松也、染五郎に次ぐランク
中村獅童よりも格式で言えば上の存在
演技力も申し訳ないけど松也や染五郎では影も踏めないレベルの人です
下らない忖度がなければ本来スタッフロールでトメになるぐらいの人です
宮沢りえがトメなのが不思議なぐらい歌舞伎界では結構な重鎮です まさか来週から菊地凛子がトメになるんか
うーん…コレジャナイ感
>>260
このシーンについては、三谷的には女(りく)のために頑張っただけってとこを伝えたかっただけなんだろうと思う
でも坂東彌十郎さんの言うように
子供と虫取りに行って教えてあげる父親的な部分と後ろめたさを誤魔化したい(女の為なんて照れ臭いし恥ずかしい)隠したい気持ちを上手く表現できていたメチャクチャ良くできたシーンだと思う
どうでもいいし意味不明に見えるけど父親と息子、男としての先輩と後輩っていう二つの意味を同時に表現してる凄く良くできたワンシーンになってる
役者の解釈と演技力が脚本を上回って脚本家の意図以上に内容の濃い場面になってると思う
最近の大河ではダントツと言っていいレベルで良いシーンだと思った 宮沢りえの声を何十年ぶりかに聞いた
完全におばあさんの声になっててびっくりした
全然宮沢りえと気づかなかった
顔も全く面影がない
箭十郎と宮沢りえもこれで終わりか
どんどんいい役者いなくなるから誰か追加してくれ
菊地凛子とか無理や
義時の筋道を考えての刺客送り込み描写だったが
史実から考えてもまったく無駄な脚本だったと思う
馬鹿げてる
刺客と太刀を持った武士の闘いは
歩兵と戦車の対決ほどの差があるだろうから
そういうのが少し感じられて
>>259
時政役は最初、じさまに楯突いて
大声で口上を垂れるシーンを見ていい役者だなと思ったよ
坂東武者のイメージにあまりにもぴったり 小四郎連れて野菜篭を手土産に堤信遠に挨拶に行って、足で踏みつけられた上に茄子を顔にグリグリされた事もあったっけなぁ
もったいないって全部拾って帰るとこが良かった
>>264
こういうシーン書かせたら三谷は凄いよ
真田丸でもいろいろあったし >>263
トメは山本耕史で、菊地凛子はアーアーアーのこれまで佐藤二郎→山本がいたところだろうな りくは結局いい人になるのがなんかなあ
どうせなら徹底的に嫌われたまま退場でも良かったよね
もやもやしてしまう
ウグイスのシーン
時政は良かったけど義時がねえ…
少し顔を傾けて
上手く涙流してる感じがやだったな
もっと抑えた方がバランス良くなったと思う