0001湛然 ★
2022/02/20(日) 06:23:26.12ID:CAP_USER9[ 2022年2月20日 06:00 ] スポニチ
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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第7話。安房の漁師・権三(カミナリ・竹内まなぶ)(C)NHKPhoto By 提供写真
茨城弁の“どつき漫才”でおなじみのお笑いコンビ「カミナリ」の竹内まなぶ(33)が20日に放送されるNHK「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)第7話に登場。安房の漁師・権三(ごんぞう)役を演じ、大河ドラマ初出演を果たす。
ヒットメーカーの三谷幸喜氏が脚本を手掛け、俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は04年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。
第7話は「敵か、あるいは」。平家に幽閉された我が身を嘆く後白河法皇(西田敏行)。救出に名乗りを上げない源氏に対する不満を丹後局(鈴木京香)に漏らす中、挙兵した源頼朝(大泉洋)が石橋山で大敗したと平清盛(松平健)から知らされ、悔しさで顔がゆがむ。その頃、房総半島で再起を図る頼朝は有力豪族を味方に付けようと、千葉常胤(岡本信人)の元へ安達盛長(野添義弘)を、“坂東の巨頭”上総広常(佐藤浩市)の元へ和田義盛(横田栄司)と北条義時(小栗)を送り込む…という展開。
まなぶが演じる権三は、思わぬトラブルに怒りを燃やす安房の漁師。頼朝や義時は安房にいるが…。
まなぶは相方・石田たくみと19年のNHK「トクサツガガガ」などに出演。大河ドラマは今回が初挑戦となる。
(おわり)