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2021/11/17(水) 01:57:57.34ID:CAP_USER9FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選グループB第6節の中国代表対オーストラリア代表戦が現地時間16日に行われ、1-1の引き分けに終わった。
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折り返し地点の5試合を終えた時点で、グループ2位のオーストラリア代表は3位の日本代表を勝ち点1ポイントリード。一方の中国は5位に位置し、予選突破を狙う上での状況は厳しくなりつつある。
中立地のUAEで開催された試合は前半38分にオーストラリアが先制。右サイドでのスローインから縦にボールを受けたマーティン・ボイルがクロスを上げ、ファジアーノ岡山所属のミッチェル・デュークが合わせて豪快なヘディング弾を叩き込んだ。
先制後もボールを支配する展開が続いていたオーストラリアだが、69分には中国がゴール前に放り込んだハイボールがジェッゴの腕に当たってとしてPKの判定。エースのウー・レイがこれを真ん中に蹴り込み、中国が1-1の同点に追いつく。
そのまま両チームともに勝ち越しゴールは挙げられず、1-1のドローで終了。オーストラリアが勝ち点1の獲得にとどまったことで、日本代表は現在行われているオマーン代表戦に勝利すれば2位に浮上できるチャンスとなった。
【得点者】
38分 0-1 ミッチェル・デューク(オーストラリア)
70分 1-1 ウー・レイ(中国)
フットボールチャンネル11/17(水) 1:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7470a74d32b1dd8475b9bc1fd7c9f70f30c1d62
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