日本学生野球協会は9日、審査室会議を開き、高校2件の処分を決めた。
筑前(福岡)は、監督が暴言(部内)で謹慎3カ月。部員への指導の言葉が高圧的で、「けが人は要らない」などと発言。暴力行為はなかったが、部活動参加を萎縮したり、心理的苦痛を訴えたりする部員がいた。被害人数は25人。
成立学園(東京)は、助監督が暴言(部内)で謹慎1カ月。練習中に「殺すぞ」といった暴言を吐いていたことが判明した。被害人数は3人。
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