2021年10月02日 22:41バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/10/02/kiji/20211002s00011000658000c.html
【女子バスケットボール アジア杯準決勝 日本67―65オーストラリア ( 2021年10月2日 ヨルダン・アンマン )】 アジア杯5連覇を狙うバスケットボール女子日本代表は、準決勝でオーストラリアと対戦。前半は5点リードを許しながらも67―65と接戦を制して決勝へ進出した。
1次リーグ3試合と同様に馬瓜ステファニー(22=トヨタ自動車)、林咲希(26=ENEOS)、宮崎早織(26=ENEOS)、赤穂ひまわり(23=デンソー)、オコエ桃仁花(22=富士通)の5人がスタメンとして名を連ねた。
第1クォーターからベンチメンバーも含めて全選手が出場した中で途中出場の山本麻衣(21)が3点シュートを決めるなどチームトップの5得点を奪う活躍を見せて、チームは20−12と8点リードした。しかし第2クォーターはシュート確率が落ちてきた日本は、残り4分40秒で26―26と同点に追いつかれると残り3分59秒で相手に2点シュートを決められて勝ち越しを許す。前半は31―36と5点ビハインドで折り返した。
5点リードを許して迎えた第3クォーターは馬瓜、赤穂の2点シュートで一気に1点差に迫ると残り7分37秒で林の3ポイントシュートで逆転に成功。しかしオーストラリアに再び勝ち越しを許すと残り1分26秒で4点差にリード広げられる。その後2点差に迫って第3クォーターは53―55とリードを許して終えた。第4クォーターは得点を奪えない展開が続いた中で残り7分59秒で林の3点シュートがこのクォーター最初の得点となった。残り3分51秒で馬瓜がフリースローを2本決めて63―62と日本がリードを奪った。残り3分15秒で宮崎の2点シュートでリードを3点に広げる。その後オーストラリアに同点に追いつかれたが、残り1分56秒で赤穂の2点シュートで67―65と勝ち越してリードを守りきって勝利した。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/10/02/kiji/20211002s00011000658000c.html
【女子バスケットボール アジア杯準決勝 日本67―65オーストラリア ( 2021年10月2日 ヨルダン・アンマン )】 アジア杯5連覇を狙うバスケットボール女子日本代表は、準決勝でオーストラリアと対戦。前半は5点リードを許しながらも67―65と接戦を制して決勝へ進出した。
1次リーグ3試合と同様に馬瓜ステファニー(22=トヨタ自動車)、林咲希(26=ENEOS)、宮崎早織(26=ENEOS)、赤穂ひまわり(23=デンソー)、オコエ桃仁花(22=富士通)の5人がスタメンとして名を連ねた。
第1クォーターからベンチメンバーも含めて全選手が出場した中で途中出場の山本麻衣(21)が3点シュートを決めるなどチームトップの5得点を奪う活躍を見せて、チームは20−12と8点リードした。しかし第2クォーターはシュート確率が落ちてきた日本は、残り4分40秒で26―26と同点に追いつかれると残り3分59秒で相手に2点シュートを決められて勝ち越しを許す。前半は31―36と5点ビハインドで折り返した。
5点リードを許して迎えた第3クォーターは馬瓜、赤穂の2点シュートで一気に1点差に迫ると残り7分37秒で林の3ポイントシュートで逆転に成功。しかしオーストラリアに再び勝ち越しを許すと残り1分26秒で4点差にリード広げられる。その後2点差に迫って第3クォーターは53―55とリードを許して終えた。第4クォーターは得点を奪えない展開が続いた中で残り7分59秒で林の3点シュートがこのクォーター最初の得点となった。残り3分51秒で馬瓜がフリースローを2本決めて63―62と日本がリードを奪った。残り3分15秒で宮崎の2点シュートでリードを3点に広げる。その後オーストラリアに同点に追いつかれたが、残り1分56秒で赤穂の2点シュートで67―65と勝ち越してリードを守りきって勝利した。