5/15(土) 13:57
デイリースポーツ
ティモンディ高岸、始球式で140キロ「力み過ぎ」かなり手前でワンバウンドし苦笑い
始球式を務めるティモンディの高岸宏行=ZOZOマリン(撮影・開出牧)
「ロッテ−西武」(15日、ZOZOマリンスタジアム)
お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行と前田裕太が始球式に登場した。
昨季限りでロッテを引退した内竜也氏の元で指導を受けたといい、「先日ファイナルピッチをしました内投手と、この始球式に向けて特訓してきました。勇気球を投げます」と宣言してマウンドへ。
2球の投球練習の後、打席に入った佐藤都に対して、気合一杯に投げたボールは力が入り過ぎ。ホームベースのかなり手前でワンバウンド。それでも140キロを記録した。投げ終えて苦笑いを浮かべた。
捕手を務めた前田は「めちゃめちゃ力み過ぎてワンバウンドになったけどね」とツッコミ。「内さんの縦スライダーをイメージしました。いい変化をしました」と“失投”を笑いに変えていた。
投球後、球団を通じてコメント。前田は「たくさんの方が集まって見にきてくださっている中で、高岸の全力のワンバウンド投球を見せる結果にはなりましたが、ロッテの勢いはそのまま上に登っていくよう応援していきたいなと思います」、高岸は「素敵な球場の浜風と素敵なファンの方たちの応援ですごく勇気をもらえまして心の180キロは出せたと思います!」と振り返っていた。
野球の強豪、愛媛・済美高出身の両者。4月3日の日本ハム対ロッテ戦(札幌ドーム)で高岸は“芸能人最速”142キロを投げていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1afdea09da8b156cefca111b8505bce13ff9b9a
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ティモンディ高岸、始球式で140キロ「力み過ぎ」かなり手前でワンバウンドし苦笑い
始球式を務めるティモンディの高岸宏行=ZOZOマリン(撮影・開出牧)
「ロッテ−西武」(15日、ZOZOマリンスタジアム)
お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行と前田裕太が始球式に登場した。
昨季限りでロッテを引退した内竜也氏の元で指導を受けたといい、「先日ファイナルピッチをしました内投手と、この始球式に向けて特訓してきました。勇気球を投げます」と宣言してマウンドへ。
2球の投球練習の後、打席に入った佐藤都に対して、気合一杯に投げたボールは力が入り過ぎ。ホームベースのかなり手前でワンバウンド。それでも140キロを記録した。投げ終えて苦笑いを浮かべた。
捕手を務めた前田は「めちゃめちゃ力み過ぎてワンバウンドになったけどね」とツッコミ。「内さんの縦スライダーをイメージしました。いい変化をしました」と“失投”を笑いに変えていた。
投球後、球団を通じてコメント。前田は「たくさんの方が集まって見にきてくださっている中で、高岸の全力のワンバウンド投球を見せる結果にはなりましたが、ロッテの勢いはそのまま上に登っていくよう応援していきたいなと思います」、高岸は「素敵な球場の浜風と素敵なファンの方たちの応援ですごく勇気をもらえまして心の180キロは出せたと思います!」と振り返っていた。
野球の強豪、愛媛・済美高出身の両者。4月3日の日本ハム対ロッテ戦(札幌ドーム)で高岸は“芸能人最速”142キロを投げていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1afdea09da8b156cefca111b8505bce13ff9b9a