0001伝説の田中c ★
2021/02/17(水) 19:53:40.76ID:CAP_USER9長谷部はフル出場、鎌田は82分までプレーしたこの試合で、現地紙『Frankfurter Rundschau』は37歳ベテランに、スコアラーのアンドレ・シウバ、エバン・エヌディカと守備の要であるマルティン・ヒンターエッガーに並ぶ、チーム最高評価を与えている。
「キャプテンはほぼすべての攻撃に足で絡んでいた。守備的には申し分なし、加えて攻撃面でもエンジンをかけ、多くのコンビネーションの起点であった。時折、積極的に前線に顔を出すこともあった。熟練した彼なしには不可能なことが多く、フランクフルトに彼がいない状況は考えられない」
また、A・シウバのゴールに関与した鎌田については、「良かった」がつき、「前半で最高のチャンスを逃した。23分に頭で緩く、次に甲を使った不正確なシュート。ただ、1-0の後は、無意識のうちに足を使ってA・シウバにボールを供給した。すでに10回目のアシスト」という寸評が添えられている。
フランクフルトはリーグ戦4連勝、10試合負け無しで、単独3位に浮上。次節は首位バイエルンとのホームマッチが控えている。
試合後に長谷部は主将としてインタビューに応じ、王者との対戦に意気込んでいる。
「今日は我慢の勝負だった。守備陣はとてもうまくやってくれて、最終的には2ゴールを決めることができて、勝てたので良かった。スコアレスの状況でも落ち着いていたし、『プレーを続けていればチャンスはある』と言い合っていた。チームは今とてもいい状況にあり、良いプレーをしている。僕らはバイエルンにも打ち勝つことができる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f879a592bae71d6fa6eb65d97d55ff8303988f50