2/10(水) 11:30
東スポWeb
藤子不二雄スタジオは毎週給料日≠ヲびはら武司氏が明かす豪快秘話
えびはら武司氏
毎週が給料日!? 漫画家のえびはら武司氏(66)が藤子スタジオの超リッチ待遇を語った。えびはら氏は9日、東京・池袋のシアターグリーンBOX in BOX THEATERで行われた舞台「まいっちんぐマンガ道〜希望への扉」(10〜14日)の公開リハーサルに出席した。
ヒット漫画「まいっちんぐマチコ先生」の作者である、えびはら氏の自伝的作品「まいっちんぐマンガ道」を舞台化。ファンから初めてのアシスタントになり「藤子・F・不二雄の最初の弟子」といわれる、えびはら氏が藤子不二雄スタジオ入所から漫画家になるまでを第1話として昨年の7月に公演。今回はその第2話として同スタジオでの日々を中心にアシスタント仲間たちとの青春の物語が描かれている。
藤子・F・不二雄さんを演じた武田知大(34)について「40年前を思い出しました。先生にそっくりでビックリ。みなさんと違う感激を味わってました。最初見た時は全然、違う人だったけど、よく研究してくれました」と役作りを絶賛していた。
東スポファンという、えびはら氏が本紙だけに当時の思い出を語ってくれた。
残業が200時間、300時間が当たり前だった。それでも、「大好きな先生とずっと一緒にいられるし、好きな漫画を書いていればいいからパラダイスだった。楽しかった」と振り返った。
また、漫画家のアシスタントといえば多忙&安月給と思われがちだが、「毎週のように給料日があったイメージ。給料もらったら5日後にボーナスもらってね。バンバンもらっても使ってる暇もないから、ためる気がなくてもたまっちゃうよね。手塚プロと石森プロと、どこが一番待遇がいいか、漫画関係者とトークした時も勝ちました。手塚プロよりも給料よかったです」。
さらに「香港とかハワイとか海外旅行にも行きました。スタジオの全員どころか、『一人でも多い方が楽しいじゃない』と言って、OBとか20人ぐらいで行ってました」と豪快エピソードを明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9949398d44c2a7364b790ba0dfaff8bbc48bd4c6 毎日のように藤子不二雄アニメが流れてた時期もあったもんなあ
グッズもおもちゃもよく出てた
えびはら先生はマチ子先生の一発屋かもしれないけど、その一発がスマッシュヒットなので本当にすごいよね
藤本先生の一番弟子とも言えるのに
代表作があんな破廉恥罪な漫画というのは如何なものであろうか
>>8
連載がそもそも
「うちでドラえもんみたいなの描いてください」って依頼なんだから
超えられるわけがないよ マチ子と藤子プロの思い出話二本で食ってる人
田中道明は元気なんだろうか?
フジコF先生の
DNAを継ぐ最初の弟子が
まいっちんぐマチコとか。
先生のマチコへの評価が知りたい。
静香ちゃんの大人版か。
藤子不二雄アワーやってたんだから
そりゃ毎週給料出るわ
>>11
しずかちゃんのお風呂シーンは先生なりの青少年へのサービスシーンだったらしい
だから別に弟子があんな漫画描いてても気にしてないかも ホワイト環境で言えば秋本のとこのアトリエびーだまも有名。
>>8
そもそもドラえもんがオリジナルだし今に至るまで漫画史上最強最高だから超えられるわけない
つまり一言で言えば「キテレツが傑作だったから、超傑作のドラえもんに叶うわけない」 石森プロが待遇悪くてアシスタントがみんな逃げ出して自分だけ残ったと永井豪が永井豪展で書いてたな
それでも仕事の量を減らさない速筆の石森章太郎
17名無しさん@恐縮です2021/02/10(水) 12:34:30.35
原作読んだけど
アシいっぱいのA先生
専属アシ一人だけのF先生なんだな
えびはらがかってにしずかちゃんお風呂ヌードにペン入れしてたとか
18名無しさん@恐縮です2021/02/10(水) 12:35:05.88
20名無しさん@恐縮です2021/02/10(水) 12:36:00.26
>>15
キテレツはフジアニメ化されるまで
忘れられた漫画だよ
当時はジャングル黒べえの方が知名度あったし >>8
掲載がマイナーな家の光発行だったから
母親の実家がいとこのためにこどもの光を購読しててお里の家に行く時だけ読めた Fのアシスタントといえば方倉洋二のイメージも強い。
科学の造詣があったからメカ描写が長けていた。
>>16
永井豪は永井豪で週刊連載5本とか抱えて地獄だったらしいけどな A先生はベタ塗りが多いからアシスタントも沢山必要なんだよ!
しらんけど
>>22
今のドラえもんの設定の大半は方倉陽二によるものだっけ? >>8
ドラえもんは子供科学新聞出身だから育ちが良い >>8
しずちゃんより
勉三の彼女で抜いたなぁ。
ゆきちゃんだったっけなぁ。 連載滅茶苦茶有ったしなアニメも豊富だし
手が追いつかないのかたまに藤子名義でも作画アシ任せで酷い絵の回も有ったけど
荒俣宏の妹もアシスタントだったよなだったよな
ロボ子を描いたりしていた
アシスタントが金を出し合ってドラえもんの元になった起き上がり小法師を
藤子不二雄の所に持っていったりした
小学生の頃春休みや夏休みの午前中パーマン、オバQ、ハットリくんをローテでやってたし
ドラえもん抜きにしても21エモン、エスパー魔美、キテレツと藤子アニメが途切れた記憶無いからなあ
改めて化物だと思うわ
どちらも連載当時読んでたけどドラえもんの道具よりキテレツの道具の方がリアルに感じたな
小学校低学年だったからキテレツ斎が実在の人物で道具も本当にあると思ってた
ドラえもんは未来からきた話だから最初から作り事だと思って読めた
>>20
ジャングル黒べえはある世界的アニメーターが企画書いたのだが、毎日放送が「そんな無名の奴使えるか」って事になり、東京ムービーに泣きつかれたFがその企画をベースにして黒べえを作ったそうな。 F先生と一緒に仕事してました、なんて一生の宝だろうなあ
その上待遇も良かったなんて言うことないだろ
>>24
一時はF先生より売れてる時期があったしな
それで本人はものすごい遊び好きだし >>1
>>好きな漫画を書いて
最近の記者は緩いし校正もしないのか がんばればがんばれるだけお金が稼げる時代と職種だったわけですね
実力主義だったとはいえ、まぁある意味うらやましい環境でしたね
>>36
アニメ先行企画ってのは知ってたが
企画立てたのがあの人だったのか… >>41
まあでも今とは比べ物にならないくらいみんな貧しかったわけだし
だから頑張ればそれだけ良い生活になったともいえるのでは
戦後すぐ世代の若い頃の話聞くと面白いよ >>11
祝賀パーティーで、彼はバケるくんから
手伝ってくれたが、ほんとうにバケました。
とスピーチした。 >>24
オチのコマは極太の枠だったし確かにA先生のマンガって全体的に黒っぽい印象だな
F先生はコマがシンプルでベタ少なくて白いイメージ >>13
エスパー魔美も裸が出るとアンケート結果が良かったとか言ってたなw 「ドラえもん」もすぐコミックスが出てたイメージだけど、最初のアニメがコケて
人気が無くて、とりあえずご苦労様的な感じでコミックスが発売されたんだよな
それが意外に売れたので続いた感じ
だから6巻という早い段階で「さようなら、ドラえもん」という最終回があるわけで。
その後、コロコロコミックでドラえもん一気に何百ページみたいなのをやって、
テレ朝でアニメ化され爆発的に人気が出た
もうちょっとで日本の子供は、国民的漫画の価値がわからないまま終わらせる
ところだったんだな
手塚プロより給料が良かったというけど
確かに経営者としては漫画の神様よりも藤子AF両氏のほうが上
>>21
子供の頃、コロコロで読んでたから気になって調べたらコロコロ版はリメイクだったのか。
知らなかった。 >>11
その辺はえびはら先生のドラえもん関連の漫画を読めばいい
ちなみに、ジャイアンの「剛田武」の「武」は、えびはら先生からきている。 >>46
企画当初のキャラクター原案は当時Aプロダクションに在籍していた宮崎駿が手掛けている。
ただし、宮崎が出したアイデアは「アイヌ神話のコロポックル(ホビット)と人間の交流を描く」という、完成作品とは全く異なるものであった。
(中略)
番組化の運びとなったが、当時はまだ無名であった宮崎の起用に毎日放送は難色を示した。
楠部が(『新オバケのQ太郎』で接点のあった)藤子不二雄に頼むという代案を出し「企画の形がなくなるかもしれないが注文は付けない」という条件で了解を得る。楠部がそのあと藤子・F・不二雄に事情を説明して(企画書や原案の絵は見せずに)依頼したところ、「
発想はおもしろい」が「このままじゃ難しい」という理由で、自分なりの発想で描き直してできたのが、アフリカ先住民をモチーフとする『黒べえ』であったという。 弟子のマチコ先生が売れたから
F先生も対抗して魔美を脱がせたとか
知らんけど
>>49
漫画家としても上だろ
手塚キャラなんて殆ど忘れ去られている >>54
魔美のヌードシーンは雑誌側からの要望らしいよ F先生は全然散財しないイメージだもんな
使わないからお金が貯まる
遺族がそのお金を元に川崎市と組んでみんなが楽しめる藤子Fミュージアムができたわけだから漫画家冥利につきる
>>55
アトムやレオや火の鳥、ブラックジャックやピノコを忘れ去られてるってwww あだち充の兄貴がチーフアシかなにかやってたんだっけ?
兄弟でかなり差がついたよなぁ
マチコみたいたエロいの描きたいで
生まれた
エスパー魔美
具体的に金額はどれくらい貰っていたんだろう?
月3回、50万づつで150万くらいだろうか。
>>58
今の子供はドラえもんなら知ってるけど
鉄腕アトムなんか知らないよ? >>58
年寄りしか知らねーじゃん
その辺のキャラクター >>8
マジレスすれば肝心のキテレツのキャラが弱い
キテレツと比べるならチンプイのほうがよほど面白い >>63-64
急に子供の話?
この高齢化社会の日本で、なんで子供限定になるんだよ
年寄りだらけの日本で年寄りが知ってるし、ガキも成長すればそのうち知るだろよ >>63
そうかもね、アジア圏では子供はやっぱドラえもん
鉄腕アトムは欧米ではいまだに抜群に人気だけど まいっちんぐマンガ道
面白かったけど一冊180ページで
1200円とちとお高い
日本でアトムを子供向けにリメイクできたらいいんだろうけどね
>>55
藤子両氏が神と崇めてるのが手塚治虫なのに
手塚治虫がいなかったら藤子Fはお菓子工場の工員、藤子Aは地方新聞社の社員で終わってる >>59
あだち勉がやってたのは赤塚不二夫のアシスタントだろ?
差がついたも何も、とっくに亡くなってるし >>38
魔太郎(チャンピオン)、プロゴルファー猿(サンデー)、少年時代(マガジン)、まんが道(キング)
を同時代に描いてた70年代後半はA先生の全盛期 >>67
漫画やアニメは子供のものだろw
大体アラフォー辺りの人間だって
漫画好きが後追いでBJ読んだとか
その程度の馴染みしかないだろ >>64
あと、子供は知ってるのか?A先生の生んだキャラクターを
大体、子供の知名度で漫画家として藤子の方が上とかいう超絶理論がキモい >>70
浦沢直樹がリメイクしたやん
子供向けかどうかは知らんけど 大人世代に限っても藤子不二雄が手塚治虫よりも圧倒的に親しまれていると言うのが現実
>>77
何年前の話だよwww
11年も前なんだが。
おまえ頭大丈夫か? まあ遊びがしたくて羽振りがいいのは我孫子の方だろうな
>>14
さいとうプロもだよね
>>44
いい話だな
大好きな先生とずっと一緒にいられるなんてなかなか言えないよね >>83
いや俺は安孫子先生の方はあまり子供向け漫画家としては評価してないので むかしのコロコロコミックは藤子作品だけで3作くらい連載があった気がする
横山光輝
三国志→キングダム
鉄人28号→ガンダム、エヴァンゲリオン
魔法使いサリー→セーラームーン、プリキュア
日本のサブカルチャーのゴッドファーザー
俺は藤子ファンでもあるし、A先生やえびはらさんに会ったこともあるけど
不当に手塚を貶めようとするキチガイにはイライラするわ
大体、手塚を罵られて一番怒るのは藤子両氏だろ
>手塚プロと石森プロと、どこが一番待遇がいいか、漫画関係者とトークした時も勝ちました。手塚プロよりも給料よかったです
そりゃ漫画家2人でやってるとこなんだからそうなるというかずるいよな
>>73
週刊明星のさすらいくんもその頃じゃない? A 映画(orメシ)行く?
アシ はい
A よしみんなで行こう
F 映画(orメシ)行く?
アシ はい
F 好きなの見といでor食べといで
(小遣いくれる、Fは帰る)
早く独立させる目的もあったんだろうな
金があったら使ってしまうのが漫画家だから
誰かが言ってたけど
主人公の男のところに突然人外キャラが現れて
というドタバタギャグばかりでワンパターンだっていう指摘
まあそれが悪いわけじゃないけど
たくさん作品だしてても内容同じじゃんみたいな
小さい頃ドラえもんが大好きだった。だんだんジャンプとかも読むようになるけど、なんだか読みにくい漫画が多くて、しばらく漫画から離れてた。大人になって、ドラえもんが異常に洗練されてて読みやすいだけだったということに気づいた。
>>27
昭和の話だからな。
でも独立してアシスタントを辞めた後は以前のように打ち解けられなく
なったとも書いてたな。 >>92
石森章太郎も手塚治虫を遥かに凌駕してるよな
仮面ライダー、戦隊物、大人向け学習マンガ
今につながるジャンルをいくつも作った マンネリワンパターンでも漫画売れた時代だったからね
藤子は恵まれてた
>>102
ライダーと戦隊は企画先行だからそれほど石森作品ってわけではないね
ライダーも最後投げっぱなしで終わるし >>7
藤子不二雄作品で、画家の父親がヌードモデルに娘を使うやつあったろ。結構エロかった記憶がある 待遇はともかくAの方が遊び連れてってくれるから
Aのアシの方が楽しかったというのをどっかで聞いたな
>>99
それは藤子に限ったことじゃないな。
昭和時代はそのパターンが王道だった
逆にそれを逆手に取った「のらみみ」という傑作漫画もある。
でも居候漫画じゃない作品も数多くあるわけで。
「パーマン」「21エモン」「モジャ公」「エスパー魔美」「TPぼん」なんかがその例な
A先生に至ってはもっとバリエーション多いし ドラえもん、キテレツ、オバQ、ハットリくんとポンポンキャラクター創作して国民皆知ってるレベルなんだから凄すぎる
「F先生が魔美を描き出したのはマチコ先生を描いてた自分の影響」とか言い出してたり結構ズレてんだよな
小学生のころ親が藤子プロの子供いて、セル画みせてもらったことある。
>>28
キテレツ大百科で最大のフィクションは勉三さん
リアルコロ助は今後数十年以内に実現するかもしれんが、
勉三さんほど社会性のある浪人生は未来永劫現れることはない >>8
そもそもオリジナルの原作は3巻で打ち切りになった作品だしな。 作品に余裕を感じられたのは現場の空気が良かったからかぁ
>>108
F先生にしても人外が居候ってそれほど多くないと思う >>116
オバQとドラえもんのイメージが強いからなあ
主役の子と、そのまわりの子供たちの配置とかも似てるし
あと「ウメ星デンカ」「ジャングル黒ベエ」「ポコニャン」とか >>8
藤子Fはアニメキテレツを毎週観てて一番好きだったそうだ >>1
っつー事は給料的には
藤子>手塚>>石森
みたいな感じだったんか >>120
「しずちゃん」と呼ぶのは原作ファン
「しずかちゃん」と呼ぶのはアニメから入ったファン 笑ゥせぇるすまんの放映権料は破格だったらしいね
巨泉、たけし、森光子等々を使うくらいだしね
石森章太郎のようなメディアミクス的な売れ方は本人にあまりお金が入らないのではないか
映画やグッズが大ヒットした鬼滅の作者だってコミックスの印税が収入のほとんどだと聞く
>>122
アフレコで発声するとき
しずちゃんは言いづらかったみたいで
しずかちゃんになったらしいな
知らんけど 藤子不二雄遺産権利関係で揉めたは聞いたことないから きっちりしてたんだろうな
下手したらグダグダになる案件
小学何年生とかの別冊付録に普通に本人じゃないアシスタントみたいな人が描いたドラえもん付いてた
しのだひでおの容赦ない大人目線のまんが入門は嫌いだった
初代塾長の片倉陽二は子供目線でやさしかった
藤子Fミュージアムは盛況だけれども
手塚治虫ミュージアムって存在するの?
>>9
お前アホか?
キテレツはJAの子ども向け雑誌
『こどもの光』(家の光協会)で連載したもんやぞ
ドラえもんよりずっと自由に高尚に書いとるわ
黙ってろ マチコ先生小学教師のイメージがあったけどあれ中学なんだな(´・ω・`)
>>106
エスパー魔美は、F先生がまいっちんぐマチコ先生に触発されて描いた作品 >>129
宝塚に立派なのがあるだろ
知らんのかよ>手塚治虫記念館
今年で創立27年目 ガキの頃ドラえもんもハットリ君もAとFが二人で一緒に画いていると思ってた
>>100
大人になるとわかるよね
人物の動きがものすごくわかりやすくコマに振ってあるし
キャラの顔や体つきとかが絵によってぶれることがないんだよね >>135
2人で藤子不二雄って言ってたしそう思うよな
そのうちさすがに作風や画風で別だって気がつくけど >>94
高校卒業後、サラリーマンをそつなく続けたA先生と
勤めを1日で辞めて引きこもって漫画を描き続けたF先生の
違いが感じられる。 誰かと思ったら「まいっちんぐマチコ先生」の作家か
あれも今は無理だろうな。ポリコレ的に
>>134
じゃあ30年を目処に閉館かw
どうせガラガラだろ手塚記念館なんて 昔はドラえもんでもネタにするぐらい累進課税が酷かったから所得税に持ってかれるぐらいなら社員にばらまくわな
今の会社はそんな取られないから金持ちみんなかねおためる殿ですよ
>>135
A先生が講演に招かれて、講演後に司会から「ドラえもんの色紙を描いてください」と頼まれた
先生は顔色も変えずにサラサラと描き上げ、満場の拍手を浴びたという
先生は真の漢 未だにエスパー魔美でシコってるやつ俺くらいなもんだろ
子供の頃コロコロでドラQパーマンとかいう夢の企画漫画があって
「あんなに仕事あるのに藤子先生はスゴイなあ」と感心してたが
今考えたら単なる企画モノだしアシか誰かの仕事だよなw
宝塚の手塚治虫記念館、撮影OKな場所が多いのはうれしいがガラスかアクリルかの中に撮影OKな絵とか入ってるので
撮影すると自分が写りこんでしまって恥ずかしくてネットで流せないでごさる
> 毎週のように給料日があったイメージ。給料もらったら5日後にボーナスもらってね。
> バンバンもらっても使ってる暇もないから、ためる気がなくてもたまっちゃうよね。
円天とか怪しいビジネスみたい(´・ω・`)
>>140
おまえコロコロID変えてるキチガイ手塚アンチかw
何の目的でやってんだ? >>50
リメイクってか、新キテレツ大百科で出てるやつかな?絶対同世代だw
キテレツ含め当時は先生自体が自分の描いた作品以上のクオリティの内容のアニメや漫画を楽しみにしてたらしいし良い時代だわ 昔マンガ夜話でまんが道を取り上げた時に
公開収録だったから観客からの質問があって
お二人はいつまで一緒にかいてたんでしょうかというのに対して
それはコンビ解消までは不確定で本人じゃないとわからないと答えていて
さんざん二人の個性とか違いを語っといてそれはないだろと思った
えびはらのいう藤子不二雄Fエピソードは他の人から証言を含めると正確でなく誇張しすぎている
一応漫画家として成功したけれど胡散臭い
毎週給料日だからって厚待遇とは限らんけどね
日雇い労働者は毎日が給料日なわけだし
まぁ他のとこより給料よかったって書いてるから実際厚待遇だったんだろうけど
>>144
ドラQパーマンはしのだひでおの作画
違う絵でガッカリした記憶 >>147
事実しか言ってないけどなw
手塚リメイクは尽くコケてるよな >>25
耳かじられたかとかちょっと浮いてるとかプレヒストリーや細かいスペックは全部片倉発
あとドラミ専用デコタイムマシンも片倉が考えた キテレツはこの話が好き
楽しいよ!
表紙を開けばセル画もついてる
新作マンガウルトラBも載ってるよ
>>143
子どものころ毎日のように藤子アニメ見てたのにエスパー魔美は見た記憶がない
親に消されてたのかもしれない >>157
> 事実しか言ってないけどなw
> 手塚リメイクは尽くコケてるよな
それ手塚治虫自身は関係ないだろ
本当に忘れられてたらリメイクすら作られんわ 藤子・F・不二雄はロリコン
エスパー魔美と父親の描写は児ポ認定されてもいいぐらい気持ち悪い
当時ガキだったからうろ覚えだったけど喪黒って胸糞悪いよな
>>7
本人曰く、一番弟子というか自分しかFのアシスタントいなかったそうな。
藤子不二雄プロには何人もアシスタントいたが、自分以外全員Aのアシスタントだったと。
理由は、Fの画風が実は独特で、アシスタントが入ると別の絵になるから。
唯一この人だけFの画風にマッチしてたそうな。 >>132
そうなのか。てっきり手塚先生の不思議なメルモに影響されたのかと思ってた >>158
のんきくんとか熊のやつとか今更だけどまた読みたい >>169
エスパー魔美の方がまいっちんぐマチコ先生より先に描かれてると思う >>25
そう。
方倉設定。
でも方倉が描くドラえもんは腹立つくらい似てなかった エスパー魔美 1977年スタート
マチコ先生 1980年スタート
ホンマや!
これ好き
意外なところでは、エロ劇画家の羽中ルイも藤子不二雄の元アシスタント。
最近めっきり見かけないが(まあ70代らしいが)後期のムチムチ+腋毛+スカトロという性癖は今なら受けそうなんだけどな…
ふしぎなメルモ 1970年-1972年まで『小学一年生』に連載
>>173
ただマチ子先生の方が魔美より先らしい。
スタジオゼロでアシ作業やりながらマチ子を描いてたんだろう。
でそれに即発されて藤本が魔美を描いたと。 >>177
魔美の元ネタは赤毛のアン子だから実際はもっと古い >>177
そうなんだ
なんかそういう話は聞いた気もする
ただ、作品の内容は全然違うじゃん
似てるのは単に女の裸が出てくるってだけでは?
魔美よりも、しずちゃんのお風呂シーンが増えたって方が
大きい気がする >>171
時系列を整理すると、どうもえびはらの勘違いのようだ。
たぶんFさんに「自分はお色気苦手だからマチ子先生を参考にしてるよ」とか言われたくらいだろ。 >>180
まあえびはら本人がそう言ってるだけで、そもそも先生が影響を受けて魔美を描いたかどうかすら分からん。 23区全部にマンション持ってたんでしょ?
どこで飲んでも帰れるように
エスパー魔美を描いた動機って確か娘さんに女の子が活躍する話を書いてほしい、と言われて描いた、と何かで読んだ気がする。
で、それにヌードが日常的に出てくる設定を意図的に盛り込んだのが謎だけどw
>>112
確かに、あんなにポジティブで近所の子供とワイワイ仲良くエンジョイしてる浪人生なんか絶対いないよなw おれが子どものころ藤子マンガ原作のアニメ
めちゃくちゃ多かったし、ものすげー儲かってたと思うわ
>>184
そもそも魔美でヌードを描く気満々だったのは確かっぽい。
苦手な女体を練習するためにSMクラブに通ったそうな。
お風呂シーンのしずかちゃんの体は全部えびはらが描いてたくらいだから、
ホントに苦手だったんだろな。
えびはらが独立して「これは苦手とか言ってられんな」となったのかもしれん。 >>189
F先生の絵はシンプルで簡単そうに見えるけど、実はものすごく真似がしにくい
どんだけベテランで絵が上手いアシスタントでも、やっぱりちょっと違和感が出る
シンプルだからこそ真似が出来ない凄い世界
昔のアニメの「ドラえもん」なんてことごとく酷いからな やはり手塚治虫か藤子Fか
という話になるんだが
おれは藤子Fだと思う
手塚治虫の数は多い
数の多さで上に評価するなら反論は無い
それは確かに才能だ
だがなあ
マチコ先生のコミックス持ってたけど背表紙の糊が弱かったみたいで買ってすぐにページが抜けてきたわ
少ない小遣い使ってやっと買ったからすごくむかついたの覚えてるわ
それ以来その出版社の本は一切買ってない
手塚先生と藤子先生は少し年齢層が違う
手塚先生はバトル冒険歴史物
藤子先生はほぼ日常が舞台が主だからな
ジャンルも違うと思う
今の藤子不二雄のアニメの収入ってどこに入ってるんだい
おれが手塚治虫と藤子Fを比べる時に
必ず頭に浮かぶシーンがある
読んでない人はなんの事か分からないが
手塚治虫 アラバスター
気球の中で透明銃を向けられ絶体絶命
その時 下からあのツブテが飛んできて
アラバスターの手と透明銃を弾く
すごく好きな場面だが
手塚治虫はこれしか思い浮かばない
藤子F ポストの中の明日
どしゃ降りの中で全員気力を失いかけてる
主人公の頭もボーッとして
その時 どしゃ降りの中になんと太陽が
しかも沈んでいく という事は南は反対側だ
「太陽が沈まない内に早く!」
抑えようとする仲間をふりほどいて走る主人公
ぼくには分かっていた あれが明日の太陽だと
藤子Fにはこういったシーンが山ほどある
>>184
・当時ハレンチ学園を含むエログロ漫画が猛威を振るっていた
・その当時に藤子F先生は大スランプだった
モッコロくん、4じげんぼうPポコ、バケルくん、Uボー、バウバウ大臣、きゃぷてんボン
↑連載全て大ゴケといっていい。
エロに挑んでみようという土壌は揃ってしまっていたのかもしれない。
ただスカートめくってイヤーンにしないで合理的に設定したのは藤子流だと思う 藤子先生はオバQのヒットを経ての児童向け漫画がほとんど評価の対象で
初期のころ書いてた冒険バトルものは知らんのばっかりというか
お前らオバQは合作だからな。そこんとこ忘れるなよ。
>>196
元々共同ペンネームでも片方が手がけたというのが多いから
作った方の中の人をあらかじめ明確にした上で、そっちの関係者に入っている
中の人同士は別に仲が悪いわけじゃないが、
共同ペンネームだと財産分配でややこしくなってはかなわんということに気づいて
どっちかがタヒんだ時に遺族や関係者同士をもめさせるのは本意ではないからと
生前に整理するためにコンビ解消したってだけだし >>191
それお前な
この絵を真似出来ない程度のヤツがアニメーターになれる訳ないw >>4
いや実のところF先生は池袋の飲み屋にオキニの女の子が居て、
そこへ出向く口実に1つ仕事が終わるとA先生版のアシ軍団や
編集者を引き連れて頻繁に打ち揚げ会を催してた
スタジオへタクシーを数台呼ぶうちには必ず御指名の運転手が
1人混ざっていて、曽於運転手は予め段取りがつけてあり
女の子の退店時間になるといつもの裏口へ車で待機→集まりから
こっそり抜け出すF先生と合流→そのままいつものラブホへ向かう
お決まりのコース(ぶっちゃけアシ達も編集者も皆それは知ってた)
…だったと、東京でタクシーに乗った際に当時その専属ドライバーを
任されていたという運ちゃんが得意げに語ってくれたよ 小学館の学習雑誌の児童漫画というジャンルある意味おまけ漫画的なものが
ここまで評価されるとは小学館の人もうまいことやったな
そういう学習雑誌で有名になろうなんて思う漫画家はまずいないと思うが
206名無しさん@恐縮です2021/02/10(水) 15:02:15.90
>>20
大阪在住の45〜55歳くらいの人はテレビ大阪開局前の試験放送でアホほど黒べぇと赤影見てたから、一部の間で黒べぇは知名度抜群。 >>203
大山のぶ代時代のドラえもんの絵を観て、明らかに違うことがわからん奴は
何も語るなよ
のび太なんて全然違うだろよ どらえもんの魅力を少年漫画に上手に変換したのは案外こち亀かもしれない
この人の言うことも大概いい加減なこと多いからな
頻繁にしずかちゃんの入浴シーン描くようになったのも、水戸黄門のお銀の影響とか言ってたけど
水戸黄門でお銀がレギュラー入りするのはそれから何年も後の話だったという
>>192 アニメオカズにシコッてるオヤジ共がキタキタキター(^^)v ねえ、どんな気持ち?アニメで抜いて気持ち良いかね? 藤子Fで1つ残念なのは
TPぼんを特番でやっちゃって
まああれはあれで良かったんだけど
いまいち浸透せず終わっちゃったのがなあ
あのリーム・ストリームが埋もれてしまったのは実に惜しいよなあ
21エモンとかやる暇があるなら
TPぼんで良かったのに
日本のディズニーを作れってプロジェクトで
大分ゲタ履かされたのが藤子不二雄
本来ここまでの漫画家じゃないよ
藤子不二雄の作品はなにひとつ面白くない
TPやモジャ公のような歴史やSF色豊かな作品ももっと書いてほしかった
>>214
まあでも
スラダンワンピ鬼滅
みたいなのとはちょっと意味が違うけどねえ
ただあそこまでの再放送が無ければ
ここまで浸透したかなとは思うが
それを言い出したらトムとジェリーとかもねえ >>7
別にいいじゃねえかなんだって
ガキの頃はヒーローや冒険に憧れたり
それと同時に女の子のパンツ見てえなあと思ったり
色んな感情を持って成長してくんだよ
少年漫画は多岐に渡りそうした需要を様々な角度から満たすもんだろ
王道だから優れてる、エロだから劣ってるなんて事はねえよ
ドラえもんだろうがマチ子先生だろうが、ガキにとっちゃ貴重な1ページだ >>203
ドラゴンボールのテレビのオリジナルストーリーに喧嘩売ってんのか?
鳥山絵を台無しにする個性でPINKの映画が大ゴケしたんだが? >>213
あれ裏にパ・リーグ優勝決定試合があってそれが30パー近く取ったんだよ
おれもtpぼん気にながらそっち見てた
裏があれでなければ同じ制作会社で同じくスペシャルで実験特番が流れたキテレツ大百科みたいにレギュラー化された可能性もある ただ藤子Fはやる時ひでえよなあ
風呂場に行くってのはまあ定番としても
物語強制機でしずかちゃん丸裸にするとか
見た生き物に変身する機で
鳥に変身したのび太がしずかちゃんと目が合って
裸のしずかちゃんが落ちてくるとか
そんなんばっか考えてんだろうなエロおやじ
いやあんどうぞ とか
着せ替えカメラのオチで
しずかちゃんセミヌードにしちゃえとか
>>205
昔は学習雑誌も結構売れてたから、そこを拾おうと着目した編集者は慧眼だったと思うぞ
埋もれていった作品もたくさんある 昔は4大週刊誌と学年別雑誌しか子供の読む雑誌なかったんだろ
そこにメジャー作品が産まれる土壌あって当たり前だと思うが
>>219
へーその時だっけ
となると近鉄の負けか
翌年のブライアント大爆発かどっちかかね
そしてキテレツも試験があったのね
なんとなく
失敗したくないテレビ業界世代の幕開けという感じが
しないでもないが いいねえ、なんかイイハナシだ。
日本経済も漫画界もグッと伸びていた時代だったし楽しかったんだろうなあ。
ヤフオクにまいっちんぐのエロ絵描いて出品してるの
なんか悲しくなるから辞めて欲しい
サイト作って物販で売れば良いのに
>>209
お前絵にコンプレックスでもあんのかよw
クソして寝ろっていうレベルだなお前w 藤子漫画の変なのが居てそれの主人役と
ガキ大将イジワルマドンナの組み合わせって
大発明だと思う
どうやっても話作りやすいもん
>>4
昔は所得税80パーの時代だからな。
溜め込んでも持ってかれるだけ。
どんどん使った方が得だったのかもしれない。 友情、努力、勝利、熱血というジャンプの方程式を前面に出してこないのがF先生の漫画の魅力
映画版はさすがに友情は出してくるが
俺は昔からずっと今でもジャイアンが友達というのは納得できない
F先生て繊細で人付き合い苦手なイメージあるけど優しい人なんだろな
>>193
手塚治虫はアドルフとか大人向けの硬派な題材にまで幅広く描いてる面が凄いんじゃね 手塚先生とは掲載雑誌の土俵が違うから比べてもしょうがないと思う
80年代中盤くらいにはさすがに藤子アニメも古臭くなってたけどね。
それでもプロゴルファー猿やエスパー魔美、チンプイ、そしてキテレツを
ヒットさせたのはアニメスタッフの力も大きかったんだろうなと思う。
アニメの紅蜂さんが妙にエロかったなあw
声もラムちゃんと同じ平野文さんで色気があった。
>>225
自分でサイトなんか作っても誰も気づかないよ
ヤフオクに8.4%の手数料払ったほうがいい >>236
80年代中盤ってむしろ全盛期だろ
ドラえもんなら鉄人兵団とかだから >>57
Fは鉄道模型ヲタクでしょ
高級車や豪邸みたいに目立たないけど
恐ろしくカネのかかる趣味
特にHO以上の金属製のヤツは宝石みたいなもん >>238
鉄人兵団もなあ
最初のアニメ化はやっぱり内容がおかしかった
でリメイクもどうせダメだろと思いきや
意外と原作を守ってたが
なんてったってあのヒヨコみたいな余計なの出しちゃったからねえ
もうリメイクは無いだろうし
惜しいよなあ
子供に戦争を考えさせる意味でも良いと思うんだがねえ
鬼滅で争いを考えさせるよりさ >>39
おめえが病気なだけや
なんでも漢字病のキチガイ >>206
アフリカを植民地化したヨーロッパ人の皆さん 日本工学院で会ったことあるわこの人、ザ、フツウて感じ
何年か前、藤子先生のアシ時代の自伝マンガ読んだなそういや
当人はクソどうでもいいけど、知られざる藤子先生の素顔が少しでも垣間見られるかと思って買ったが・・・
Aはアシスタントいっぱいいて編集者も途切れることなく訪問してたらしい
ルックスはA先生の方が優しそうで社交的ぽいけど逆なんだな
>>22
マクラの漫画描いてた人かな
なんでか枕の宇宙人の話
コロコロに載ってた 訂正)
× ルックスはA先生の方が優しそうで社交的ぽいけど逆なんだな
〇 ルックスはF先生の方が優しそうで社交的ぽいけど逆なんだな
この手のすれで絶対に涌いてくる手塚アンチとスルーできない信者のクソバトル
かぼちゃワインとか裸が出てくる漫画はダメだったけど、エスパー魔美は何故か許されていた
>>7
まあそれに触発されて、Fはエスパー魔美を描いたから良いんじゃない? あびこがやっぱり藤子と呼ばれるわけな
まあしょうがないけどね藤子なんだから
そんなめんどくさい真似せずに
あびこくん別々にやろうと言えば良かったのに
いや藤本くん一緒にやろうよ
けどあびこくんのマンガつまらないし・・
なら僕がマネージャー的な仕事するから
・・
藤本くんそういうのわずらわしいでしょ?
だから僕が引き受けてあげる
・・
それで決まりね 頑張ろう藤本くん
木原敏江先生はアシスタントの家柄で給料の額が違ったらしい
ゲゲゲの女房は貧乏のどん底だったから朝ドラで人気が出た。
>>239
資産的にも投資になり、消耗品の住宅や高級車より良い趣味してるね >>101
同じくアシスタントの羽中ルイは
独立して連載決まってF先生にケーキの差し入れ持って行ったら
「早川君!いいところに来た!」とそのまま締め切り間際の修羅場のアシスタントやらされて
翌日もまた翌日もアシやって
結局そのままアシスタント兼連載漫画家というトホホなデビューだったらしい
タイミングなんだろうね >>22
だいぶ前に亡くなったことを知って驚いたなあ >>124
原作であっても金なんて雀の涙だろ。映画で使われても払われるのは最大で
500万だったか250万って話だからな。だから、石森プロは企画で参加して
金もらってるんじゃないの? >>112
勉三さん田舎から出てきた浪人生なのに車持ってなかったっけ
あれは大学生になってからだっけ
ミニクーパーのような車だった記憶 >>7
だからだろなぁ
まともに漫画描いてたって師匠に勝てないし 藤子先生だってエスパー魔美みたいなエロ漫画書いてただろ
少しでも性を感じる描写があればエロ認定なんだよ
フェミのふりをした保守反動宗教右翼のざますババアなめるな
しずかちゃんのお風呂ですらエロ認定しやがったし
>>264
まあ傑作かどうかは置いといて
さすが小学館という真面目な作りになってるよな
マチコ先生も原作よりアニメの方がかわいいし
とにかく良い先生で感心する
休みの職員室で掃除しててスカートビリッ
やだ けど誰もいないからこのままでいっか
パンツ姿で掃除
そこにたまたま来訪者が現れ
といういい加減さもなかなか ザンダクロスはアシスタントだった、たかや健二先生のデザインだそうだね
どっかんVっていう野球マンガ雑誌が早々に行き詰まり、学研が繰り出したのが少年チャレンジ
手塚は早い時期から古い、ダサいイメージだよ
悪いけど
手塚は寒い時事ネタとメタネタが多過ぎる
>>102
手塚は今の漫画とテレビアニメというジャンルを作ったんだからさ
>>185
可愛い彼女が居て、一軒家に住んでいてペットの犬までいる
車も持っていて
トンガリ曰く、勉三さんはバイトの達人
オカルト研究会に入ってるのに学園祭ではヒーローになった >>279
石ノ森夫人の実家方面からの干渉がきつかったとは
漠然と知っているが 藤子不二雄スタジオからしたらアシスタントは人件費扱いじゃなく、ただの経費精算レベルなんだろ。
>>206
そこまで知識ないとヤバいぞ。
南アフリカのアパルトヘイトとか教科書に出てただろ。 >>228
その藤子フォーマットって藤子以外だとあまりないよな
江川達也のタルるートぐらいしか思いつかない
ハクション大魔王もその系統か? 80年代90年代の感覚で語ってるゆとりキッズ
ばっかだなあ
まいっちんぐマチコ先生が1981年なんだから
70年代の話に決まってんだろうに
>>52
もし宮が作ってたらとんがり帽子のメモルみたいになってそうw 関口宏の知ってるつもりの藤子Fの回で
ドラえもんでは人が苦しむ病気を描かなかったって
1話を読んだだけでガセって判るネタを書いたライターを聞きたい。
>>283
吉沢やすみ 「ど根性ガエル」
赤塚不二夫「ひみつのアッコちゃん」
あと方倉陽二も漫画を描いていたサンライズのアニメ「ロボッ子ビートン」とか。 マチコ先生の絵柄を改めて見ると、脚の丸みを帯びた感じは手塚寄りでは?と思うのだが…
>>289
藤子自体が手塚の弟子みたいなもんだろう >>266
あれだけいつもおっぱい丸出しなのにエロくないのは
絵のモデルだからなのかな?w
しずかちゃんのお風呂の方がよっぽどエロイw >>283
グーグーガンモ、ケロロ軍曹、妖怪ウォッチ >>291
しずかちゃんのお風呂はもうシチュエーションだけでエロい
魔美のはあくまで父親のモデルってだけだしね >>286
知ってるつもりは嘘ばっかだよ
二出川球審の回で嘘しかやってないことを
確信した >>184
ヌードは掲載紙の要望だったんじゃなかったかな >>295
少年ビッグコミック側から他の掲載漫画もヌードシーン入れてくれって要望があったんだけど
最期までそれを守って連載してたのは藤子先生だけだったというw >>272
>>274
ああ学研か
なんか学研と小学館がごっちゃになってた
学研がよくあんな不謹慎なものを
と言ってもそこまでエロくないものなあ
すぐハダカになるだけで FもAも画力は高いんだが見事に抜けない
そこも手塚から継承してる
まあエスパー魔美もハダカなんだから
全くエロくないわけではないが
どちらかと言えばタカネちゃんとか
みっちゃんとかの方がエロいぐらいだしなあ
さっぱりしてるからね
映画部の上級生に超能力を見られてしまい
パパの歌う透明人間に
「その歌やめて」
「どうして?」
「どうしても・・」
このシーンがちょっとエロいくらいで
>>73
全部名作ってのが凄いな
魔太郎がブラック漫画の始祖的存在
猿はゴルフ漫画の始祖
少年時代は井上陽水の名曲を生み出した名作
まんが道はこの作品がどれだけの漫画家に影響を与えたか
藤子不二雄は両方とも偉大過ぎる >>300
まあこの話題であびこの賞賛と否定は
セットだと思って笑い流して欲しいが
全てタイトルが先にあって
内容が全然伴ってないのがあびこの弱点だけどねえ
もちろん全てを完読しているわけでなく
魔太郎や猿 まあ笑う〜もそうだが
到底読み続けられないほどのつまらなさというか
と言いつつ
少年時代は確か読んだ筈だが
全く内容が思い出せないから
ひょっとして読んでないかもしれないが
ただ魔太郎猿笑う〜のつまらなさからすると
少年時代だけ面白いなんて筈がないし
セットセット
藤子Fであびこの否定はセットだから仕方ない >>250
F先生自体が手塚を批判した編集を
出禁にした大信者だったからな 藤子Fは理屈抜きで手塚治虫を絶賛してるものなあ
おれなんかも出禁だろうなあ
ただ不思議なのは
藤子Fの著書を読んでると確かになんか
あれ〜おれと少し意識が違うなあと
それを当たり前と言う人もいるが
おれは不思議
おれには藤子Fの良さはよく分かる
この人はこういった意識で描いてるんだろう
ってのもおれなりにイメージがある
けど著書だとおれのイメージと少し違うんだよなあ
って事は下手したらおれが勘違いしてるんじゃないかと
こんな丸描いてチョンで漫画描けてた人と
今の漫画家比べたら可哀想だわ
ベースになるテクニックからしてまるで別物なんだから
藤子不二雄がやってきた漫画なんて
とっくの昔に死んでるよ
俺はまったく評価せんね
アニメーターが頑張っただけだろ
器用ではあるよな今のマンガ家
コマ割りってのが一つ大きく違うのと
それに伴う絵の見せ方がね
ページをめくるとグシャ潰れるみたいな絵とか
ページをめくるとアップで泣き顔とか
そういうのがね
ただなんというか
不必要にアップで泣き顔とかが多い気はするが
我が家ってお笑いトリオのデブが藤子マンガみたいな顔してるな
>>92
セーラームーン前のセーラーVは美少女仮面ポワトリンが元ネタじゃなかったっけ
戦隊もポワトリンもどっちも石ノ森章太郎か >>298
いや、今見返すと安孫子は明らかに藤本より画力が低い。
というか不安定な画力だ。
むしろその不安定さが、安孫子作品のブラックさを引き立てているといういい側面もあるけどね。 時代を考えろと
普通の絵だって時代を追うごとにどんどん技巧が凝らされていくわけで
漫画だって同じだよ
たくさんの人たちの工夫の積み重ねで今の表現があるんだから
いまの漫画家が昭和に描いてたら今みたいにはかけてないよ
マンガの進化ってのは難しいよなあ
やっぱ映画が分かりやすいんだが
昔の映画は確かに合成がバレバレだったり
スターウォーズとかでもおもちゃみたいだったり
それでも今の映画の方が面白いわけではない
マンガ アニメ 映画は同じ理屈な気がする
技巧と話の面白さはどうも反発し合うような
>>311
高畑さんにワープさせないで下水にワープさせればいいのにw >>301
お前がどう思おうと勝手だけど、俺は全部読んだ上で全部名作だと思ってるし、評価されているから映像化もされてるんだぞ
まぁお前には合わんのだろう
無理して読まんで良いわ ヒット作の数や売れ行きでは手塚よりも圧倒的だっただろしな
手塚はアニメで金使っちゃったし。
>>304
絵しか評価対象じゃないのか
色々足りない奴だな >>124
契約次第
鳥山明なんて漫画何もかかなくても毎年何十億もバードスタジオに
版権料入っとる >>316
おれがくだらないと思うから
きみにもくだらないと思わせたいってのは
やっぱ無理を言ってるかねえ
とは言えなあ
藤子Fファンとしては
あびこが藤子扱いされていると
いやいやあびこは到底藤子ではないよと
藤子を名乗らなければ
あびこが何をやろうが勝手なんだがなあ
藤子を捨ててくれないかねえあびこ >>302>>303
出禁になった編集者は決して考えなしな訳ではなく、単にF先生を大好きすぎて
「手塚治虫は終わった漫画家です。ぼくは藤子先生のほうがずっと素晴らしいと思います」
的な事を言ってしまってF先生の逆鱗に触れた
出禁の話ばっかり有名になってしまってるけど、実際は十日後くらいに出禁は解除になって怒られながらも許されたらしい
編集者はその後、コロコロコミックの初代編集長になった
コロコロコミックが創刊された理由のひとつには「ドラえもんの長編を藤子先生に描いていただくための安定した場所をつくりたい」というものがあった >>213
劇場版の新のび太の日本誕生(わさび版の日本誕生)にリーム・ストリームが出てくるから見たらいいよ
出番はちょっぴりだけど素敵なシーンだから >>321
千葉編集長?
平山さんと2人だけでコロコロコミックたちあげたと聞いたことがある。 1回アニメは打ち切り経験済みの所詮小学館の学習雑誌の漫画であるどらえもんをまとめて本にして売るという
思い切った企画だよな
それが現在まで続くコロコロコミックというコンテンツになるとは
部数はサンデーの倍くらいあるのが悲しいよな
ジャンプには及ばないが
今のコロコロはゲーム情報が沢山掲載されてて
それ関連のおまけも沢山つくので
小学生に大人気に
327名無しさん@恐縮です2021/02/11(木) 01:10:45.69
328名無しさん@恐縮です2021/02/11(木) 01:11:16.16
>>322
へ〜!
それはまたファンとしては嬉しい遊びが
どういう経緯なんだろう
ちゃんとした登場なのか
制作者の遊びなのか
でも書かないで
自分で確めたいから 330名無しさん@恐縮です2021/02/11(木) 01:12:33.23
>>214
FとAの区別もつかないのでは
何ともレベル低すぎ 331名無しさん@恐縮です2021/02/11(木) 01:13:21.89
>>324
ドラえもん完結記念だったそうな
全六巻 ケロロ軍曹読んでると藤子先生へのリスペクトを感じる
333名無しさん@恐縮です2021/02/11(木) 01:15:04.48
>>322
去年の新恐竜に
タイムパトレイバーとチェックカードでてきて感無量 334名無しさん@恐縮です2021/02/11(木) 01:15:56.38
>>329
いまはファンが作ってるから
昨年のはヒット作連発プロデューサーが暴走してたが でもまあ
アホ編集者だよなあそいつ
藤子Fが手塚治虫をどう思ってるかは関係なく
そういう褒められ方を喜ぶマンガ家なんて
ろくなものじゃない気がするがねえ
ただおれ編集者も出禁だろうなあ
手塚治虫は開拓した面もあるだろうし
そこらのマンガ家よりはすごいとしても
あなたの方が数倍すごくないかね
みたいな事を言って出禁になりそうだし
訂正もあまりしたくないしなあ
>>329
ていうかこのスレから離れろよw
そういうと意地悪して書きたくなるやついるからw
アシスタントの話というと編集王と重版出来を読んだけど、人気漫画家のアシスタントチーフみたいな人は食えてるんだね >>334
>>336
とても待ちきれずにぐぐっちゃった
まあそんな気はしたけど
けど役柄はともかく
絵はなんかリームっぽくないなあ
特番アニメもなんかリームっぽくなかったが
リームはスラリとしていて
あんまキラキラしていない方がいいなあ >>171
それがね、エスパー魔美の連載開始の一年前に、
藤子スタジオの中だけで作った同人誌があって、
そこに書かれたのが「まちこ先生のパンティ」というまいっちんぐマチコ先生のプロトタイプだったそうだから
割とあり得る話なんですよ
>>338
これをやってたら少年たちに
かなりエロ受け入れられた気もするが
マチコ先生ほどは浸透しなかっただろうなあ
oh透明人間みたいな印象の残し方で >>178
赤毛のアン子は全然エロ無いだろ
アン子にマチコ先生のエロを足して魔美になったって話はあり得ると思う 個人的に藤子Fのファンはやっかいな人が多い印象。
Aのファンは普段岩に隠れてとったのか?と言うくらい目立たないので…
漫画家の中では藤子不二雄Aの評価は高いんだよな確か
手塚の作品いくつか読んだけど、テーマはいいのに漫画が下手な気がする
だから手塚は名前だけで作品そのものは無視されるんじゃねーかな?
Aは児童漫画にはあまり向いてない気がする
Fはユーモアとイタズラ心のセンスがいいんだろうな
F先生は台詞回しの上手さがずば抜けてる
込められた情報量は多いんだけど、文脈整理しやすく配置されてるから読んでてて疲れない
極めて理知的
中野の飲み屋さんでよくA先生に遭遇したな
お元気なんだろうか
>>320
F先生、その言を聞いて草葉の陰で激怒なさると思うぞ・・・ >>349
もう没後四半世紀が過ぎようというところ。 しずかちゃんのシャワーシーンの体だけ描いてたんだろ
うちの子供、ドラえもんはもちろん大好きなんだけど
最近はキテレツ大百科を熱心に見てる
のび太と違って勉強できるから新鮮なよう
自分の子供の頃は藤子アニメ沢山やってたなぁ
>>313
純粋に作品を楽しむ一般人の評価よりも
内容よりメイキングの方が気になる同業者の評価を重視しすぎると
頭でっかちになって本筋を見失うのはよくあるな
漫研って同業同士が褒め合う番組があるけどああいうの >>313
読者の目が超えてしまうと小林よしのり、ゆでたまごみたいな才能が世に出なくなるだろうな >>345
ダラダラ台詞しゃべらせてる漫画を見ると痛感する まあ、当時の藤子不二雄は二人だったからね。
藤子不二雄名義でも実は片方が書いてるなんて作品多いし、
二人分の稼ぎが藤子プロに入るんだから、
そりゃ他のプロダクションより羽振りはいいだろうな。
>>204
「Fは酒も飲まないし遊ばないから、ドラえもんみたいな子供心のある作品が作れる
僕はブラックな方に行きたくて、方向性が別れた。」
とAさんが言ってたような。 別の人の話だったかも知れないけど
F先生はベレー帽が余り好きじゃなかったとか
普段被らない人が帽子を被ってもすぐ判るが
普段帽子被ってる人が脱ぐと目立たないから
それを利用して電車通勤してたとか、知らんけど
>>321
それを言ったのはいつかは分からないけど、
確かに手塚御大は、BJでヒットを飛ばすまでは、
編集に「終わったマンガ家」と揶揄されてたみたいだね。
確か吾妻ひでおもそんな話を描いてたし、
そもそもBJ自体が、チャンピオンからの最後の花道として
用意された連載だったそうだし。 >>359
ただ、二人で書いてたオバQは長い間封印されて日の目を見なかったんだよな。
どうもFの家族とAに確執があって最近やっと和解(?)してオバQが出版されるように
なったんだよな。
オバQには石森とかも手伝っていて権利がややっこしいからという説もあったが
実際は権利請求もしてないしする気もなかったのでそれではなかった。 F先生の奥様がA先生を嫌ってるって話は本当なのかな
>>367
コンビ解消してからも、隣の家とかすぐ近所に住んでたんだろ?
嫌ってたらそんなことするわけないじゃん >>225
撃ってるだけならまだしもねえ…
ぁ人のふりして「今回、知人の伝手を辿って貴重な複製原画を
奇跡的に入手することができました!まさに究極の逸品!
芸術品であります!」って 自 分 で 読んでる方が
顔真っ赤になるような紹介文書いて、額装したものを数万円の
値段で売りながらその実は単なる過去に使った原稿のカラーコピー…
これについて以前サイトで質問された時には「えびはら
作画スタジオスタッフ(←を名乗る嫁w)」から
「秘密ですが、先生は漫画以外にも多方面で活動しておられ
お金には困っておりません」みたいな返事してたが、だったら
上記のインチキ臭い商売止めろよwと思いました
マチコ先生の描きおろし愛憎本「プラチナボックス」も
大袈裟に発売予告しながらポシャったのは出版社のせいだ!
などと弁明してたけど、後にその出版社(青林堂)から
「怠け者の先生が、とっくに〆切を過ぎても原稿を一枚も
納入しなかったので」と経緯をバラされてたしw >>261
漫画のアニメ化で万が作者に入る「原作使用料」は
100〜150万円程度。
それよりもアニメ化フェアで単行本が過去の分まで一気に
増版さるのでそっちの印税が美味しいんよ。
ところで石ノ森プロや永井豪のダイナミックプロとは
以前ちょっと仕事の関連でかかわったことがあるけれど、
戦法から請求してくる監修料や版権二次使用料などの請求額が
半端ない。どれくらいかというと、単行本が出ても印税の
8割以上寄越せとか請求が来るので漫画化には下手すりゃ
一銭も入らないどころか単行本のカバーやオマケ漫画の
無償描きおろしコストでマイナスになる場合もあるくらいw
ゴ〇ゴ13なんて、ある実用書が既存のカット数点利用を
申し入れたら簡単にOKしてくれたものの
「では利用料金の方、2千万円から交渉を始めましょうか」と
持ち掛けられ即時退散したよw >>250
業界きっての死体蹴り芸人こと宮崎パヤヲ乙っすw まあアメリカじゃ普通なんだけどな笑
おかげで貯金するやつが少ない
>>368
夫同士が仲が良すぎて、妻が不満を持つパターンじゃない? >>300
つくづくカルト信者って害毒でしかねえわw >>132
大全集の永井豪の話だとハレンチ学園の影響でマンガ界が同じ様な作品を求めてF先生にも話がいったが
「少年マンガにそういう趣旨を持ち込みたくない」って考えはあったが仕方なしに親のヌードモデルを手伝う形で女性の裸を少年マンガに持ち込んだって書いてあったが まんが道」読んだ印象ではFが明るく、Aが暗い感じだったが、作風がそうなだけで
実際は逆というのがおもしろい。
子どもから見るとAは近寄りがたい印象だったよ。大人になると逆転するけど
この人の経歴見るとアシスタントは3年ほどみたいだから
作品として残ってるのはそんなに多くないよね
A先生の地味な掘り下げと暗めの作風で作られたまんが道は奇跡的な作品
漫画の作成自体地味に机に向かう孤独な作業部分が多いのと絶妙にマッチするのかもしれない
>>381
10年くらい前に代官山のツタヤであったカップル限定サイン会というのに行ったけど、
前説でスタッフが「写真撮影は絶対に禁止です(ご老体だから)」と重ね重ね言ってて
いざA先生登場したら1人目のファンに「写真撮らないの?」って言い出してスタッフが説明したら
「いいよいいよ」って鶴の一声で結局200人くらい全員とサイン&2ショット会になった笑
めっちゃ話しかけてくれるし、A先生を知らなかった(作品は知ってる)彼女も一瞬で大好きになったくらいの人たらし笑 >>378
めっちゃ遊ぶかゼロか、の2択じゃないんだから1人や2人女遊びするくらいは普通でしょ
昭和の著名人なんだから 笑うセールスマンをやってた番組のせいかA先生はテレビに出るのが大好きな印象
そういやまんが道でも地味に女にモテ役だよな
エスパー魔美でヌードモデルのバイト代を父からもらって、わーいお金だとはしゃぐ魔美
204の噂のホステスとF先生の関係も、そんなふうにお金で契約してたのかもと想像
F先生のロリ趣味や被虐趣味は死ぬ程語られてるけど、
実は「愛人・妾設定(願望含む)」や「寝取り寝取られ」も頻繁に作品に出てくるんだよね
なので>>204も腑に落ちる
やっぱり作家は自分の生活の半径から出発して作品を作るからね F先生はどのくらい風呂に入らなかったのか詳細を知りたい
短編のやすらぎの館の巨女とか
Fのフェチは半端ない
F氏の評価はアニメ化した作品とか児童向けのマンガではなくて短編集を読んでこそ
どっちにもブラック要素あるけど、A作品には俗世の闇というか小市民社会の落とし穴が描かれてて
喪黒とか変奇郎が「ウシジマくん」みたいな作品につながっていく 社会的に死ぬキャラクターが多い
でもF作品は漆黒の闇というか、虚無主義というか、F先生の描く「死」は、存在が抹消される本当の死
だから本当に怖いと思ってしまう たぶん神とか信じてなかったと思う 無神論的な真の「無」が背景にある
手塚作品のように宗教的な世界で救われようとしてないんだよ
そりゃまあなあ
おれもSF短編集から強烈な藤子F信者になったし
だがやっぱりそのセンスの良さが
ドラえもんとかエスパー魔美
他を描かせているよなあ
手塚治虫も同じ
手塚治虫だとザ・クレーターになるけど
そのセンスで他のマンガも描かれている
そりゃまあ誰でもそうに決まってるが
みどりの守り神のラスト近くで
自殺したみどりが再び目を覚まし
シー
まだ口を聞いちゃいけない 動かないで
安心して眠りなさい
みどりの守り神が守ってくれるよ
目を閉じて そう いい子だ
おやすみ
あの感じは手塚治虫には出せないよなあ
>>386
昔クイズダービーでドラえもん関連での出演だったと思うが
A先生と大山のぶ代で出てたことあったな >>353
何の努力もせず自分の欲望を満たす為だけにドラえもんの道具を使うのび太
努力させようともしないドラえもん
理不尽な暴力でただのいじめっ子のジャイアン
天才で自分で道具作成するキテレツ
可愛いくてキテレツと対等な関係のコロ助
ガキ大将だがイジメには無縁の心優しいブラゴリラ
どっちが子供に見せるべきアニメかね >>396
キテレツは確かに天才だが、キテレツ斎の設計図があるからこそ
道具を作成出来てるわけだろ
そこ勘違いすんな
何がブラゴリラだよ
あと、のび太は別に最初から道具が欲しかったわけじゃない
ドラえもんが勝手に未来から来て道具を与えてるだけだろよ
のび太がダメな子だからこそストーリーが成り立つことも忘れんな
あと、時々は努力も成功もしてんだろ >>397
それで最終回でママに大百科棄てられ(燃やされ)て
これからは大百科に頼らず自力で発明するぞって
なるんだよな 6巻で終わるつもりだったのを
7巻のウソ800で呼び戻したわけだが
そこからドラえもんが少し変わっちゃったよなあ
暑がるし寒がるし
おやつとかにもやたら執着するし
どら焼きに至っては道具を乱用するし
しずかちゃんのハダカをなぜか喜ぶし
最近この番組つまんない
来週から違うの見ようよとか
有名な地球はかい爆弾とか
というかドラえもんの漫画はのび太が調子乗って最後にやらかすオチの話がメインやん
だから他人の力に頼り過ぎるなよってメッセージでもあるし
のび太はドラえもんの道具を絶対成功するような使い方をしないのが醍醐味
だからこそオチに繋がるのだが
それこが現実の人との大きな違いだしファンタジーなわけだ
未来の道具も便利な物から回りくどい要求してきたりするもの
これが未来の道具?なんで作ったの?と様々なのがいいんだよ
まあF先生がオチの為に考案したからだけどな
>>400
そう、そして最初はギャグオンリーだった「ドラえもん」は、ある時期から
ドラえもんとのび太の友情物語になった。
つまり、のび太にとってドラえもん=道具を出してくれるロボットではなくて、
ドラえもん=かけがえのない友達になったんだ
だから仮にドラえもんがポケットを失って未来の道具を出せなくなっても
のび太はドラえもんを邪険にしない。
その辺は「ドラえもんに休日を」や「ションボリ、ドラえもん」などから見ても
よくわかる。
子供に友情の大切さを教えたいなら、ドラえもんを見せるべき。 >>367
F先生の奥さんも富山の人だから根っこでは同郷意識があるので縁切れになることはない >>396
タイだったかフィリピンだったかではハットリくんの友人のケンイチ氏が最低な奴という評価
のび太は努力するシーンがあるがケンイチ氏にはそういうシーンが一切なくすぐハットリくんに頼るかららしい >>367
まんが道には出てこないAの姉がコンビ別れするまで
二人のアシスタント兼マネージャーだったから
そういう週刊誌記事が書かれたとか何とかかんとか >>399
6巻で終わる予定なんかないよ
単行本はとりあえず6巻まで出して一応最終回もつけましょうってだけで 手塚は天才過ぎて次に描きたいテーマ
見つけたらそっちに関心移って尻すぼみが
多いイメージ
ドラえもんだとのび太が自分よりダメなためくんという友達見つけて
調子に乗ってまるで親分のように振る舞う話が面白い
漫画にありがちなスーパー子供じゃなくて
調子乗ったりクズなことも考えるのがのび太のキャラに深みを与えてる
>>384
ご老体だが、禅寺の息子で粗食しか食わない(食えない)生活してるしゴルフで足腰鍛えてるからね。
そこらの中年より健康だろなぁ。 >>405
ハットリくんエアプかよ
ハットリくんが陰でお手伝いしてることもあるけどのび太より努力してるぞ >>389
あー!むかし神保町でSF短編集を集めていた愛読者からすると納得
週刊誌で世相を勉強したんだと思ってたけど先生もちゃんと遊んでたのね 415名無しさん@恐縮です2021/02/12(金) 08:15:48.42
416名無しさん@恐縮です2021/02/12(金) 08:16:46.32
>>343
月産千ページとかの雑誌書き捨て時代だからだろ 417名無しさん@恐縮です2021/02/12(金) 08:19:17.13
>>366
オバQはスタジオゼロのもので
今でいえばコミカライズを藤子名義でやってたもの
版権自体はF先生生前に健康不安のときに整理済 えびはらは一時期食うに困ってアシ時代にいただいたサインやら生原稿売って
それでも足らずマチコ先生の生原稿もヤフオクに出してたんだよな
>>417
藤子不二雄とスタジオゼロ制作は少年サンデーの連載のみ。単行本は藤子不二雄で
スタジオゼロのクレジットは無い。元々はアニメの資金稼ぎのために始まったが
作業が大変すぎて締め切りも間に合わないということで版権は藤子スタジオに
一本化された。これはオバQの封印とは何の関係もない。
オバQが封印されたのはコンビ解消後。権利は藤子プロと藤子スタジオの折半に
なっているが藤子プロが合作の復刻を拒否したのが原因。その原因はAの姉と
F夫人の確執。これが解消したのが2009年。藤子・F・不二雄ミュージアムの
開館に合わせて全集が並んだ方が良いという説得であっさりOKが出た。 起きあがりこぼしを元にドラえもんが生まれたとかが実際は作り話だとこの人の漫画で知った
のび太が困って出てくる解決法や秘密道具がいちいち回りくどかったり手順があったりする
それが話づくりにつながる
力を強くすればいい、お金を出せばいい
そういう単純な作り方だけではネタに詰まる
ジャイアンにしても歌を上手くすればいいという方法よりなんとかして無理やり集客してリサイタルを開催するという
根本を解決しない方法を取るから面白い話になる
>>402
それでも後期のギャグ話も傑作多い。
しかしミサイルは飛んできたはブラック&風刺臭強いが
大ピンチ!スネ夫!の答案とか(w
やっぱりFのギャグは落語の影響を強く受けているよな。 >>424
えびはらの本でAの班の隣の部屋に
ステレオがあって音楽流れて来るから
Fの部屋にもステレオ置いたら
勉強になるからって落語聞かされた
話あったな 俺の中では藤子F先生と山田太一さんは同じフォルダに入っている
>>410
しかも相手してくれてとても嬉しかったって言われてすごくっ恥じるんだよね >>428
「封印作品の謎 少年・少女マンガ編」に書いてあったよ。
「テレビアニメ・特撮編」には日テレ版ドラえもんの封印についても出ている。 >>420
まあ、F嫁と石ノ森嫁はマンガ界の二大面倒くさい遺族として有名だからなw >>431
フフフ…姉妹社に比べれば奴らなどまだまだ F先生と魔太郎
>>430
あの本なんの取材もしてない嘘ばかりのカスみたいな本だよ
旧ドラの話も当時のアニメーターがのちに暴露した内容と全然違ってたし >>1
>手塚プロと石森プロと、どこが一番待遇がいいか、漫画関係者とトークした時も勝ちました。
虫プロも待遇良かったのに、嘘をついて今現在の酷い搾取体制を作り上げた
宮崎駿 コロコロコミック全盛期はドラえもん3本と計5本とか載ってるときあったし
毎日15分アニメでドラえもん流してたのはすごいな
週一20話程度で最終回間に合わなかったエヴァンゲリオンは酷かった
コロコロのは基本学年誌の再録じゃないのか?
描き下ろしは映画原作用のくらいで
>>60
マチコ先生は80年代で魔美は70年代だから違うんじゃないの あれだけ売れてたんだから多額の金入って来ないと夢が無いよな
こんな立派な先生に従事してたのに出来たマンガがなんでパンツ見せマンガなのよ ?
ライバルのお邪魔ゆーれいくんや巨匠永井豪先生のなんちゃらムサシより売れたなら大成功じゃないの
>>436
コロコロに載ってたドラえもんは長編以外はみんな再録で、新作ではなかったからね
あんなに新作描ける人いないですよw 昭和の少年誌エッチ漫画ランキングをやってくれないかな
マチコ先生とルナ先生はどちらが上に行くのか
えび先生は何事に於いても基本「見栄っ張りの嘘つき」
というのを忘れちゃいけない
数少ない漫画仕事やオフィシャルサイトでの出任せ放言は元より、
初代マチコ先生が人気だったのは辛うじて真実としても
「その後僕が描く作品は全て他を大きく引き離しアンケート1位!
漫画雑誌以外(アサ芸エンタメ等のエロ雑誌)に画いたら
他の記事も全部すっ飛ばしてダントツ一位!
電子書籍化したらたちまち売り上げトップ!」などなど
さんざ吹かす割に、そnマチコ先生の血の作品は全て中途打ち切り
食らって単行本化もされなかったのはどういう訳かと
今Fの絵柄で書く人いないのかな
別に著作権とかないでしょ
448名無しさん@恐縮です2021/02/13(土) 16:44:29.26
>>420
単行本は放映当時でてなく
スタジオゼロとっくになくなってから発売したはずだが 449名無しさん@恐縮です2021/02/13(土) 16:48:28.16
>>443
コロコロコミックが創刊して
大人気だったから再アニメ化したんだよね
いまの玩具カタログではないころのコロコロ
パーマンが日航機持ち上げていたのは覚えている 450名無しさん@恐縮です2021/02/13(土) 16:50:30.04
>>447
田中圭一や
同人誌最終回ドラえもんか
浅野にいおデッドデッドデーモンズデデデデデストラクションがオマージュしてるが >>448
どのみちスタジオゼロ出版部は権利を放棄し、藤子スタジオがすべての権利を持った。
コンビ解散後は合作に関しては作業量の大小に関わらず藤子プロと藤子スタジオで
等しく折半という契約になっている。 >>435
虫プロは金払いが良かった
テレビ局から支払われる金だけでは確かに制作費
には不足していたが莫大な版権収入のおかげで
むしろ大黒字になった