0001muffin ★
2021/01/19(火) 16:03:45.19ID:CAP_USER92021年01月19日 11時55分
映画化された人気漫画『映像研には手を出すな!』の作者の大童澄瞳(おおわらすみと)のツイートが、ネット上で波紋を広げている。
問題となっているのは、大童が16日にツイッターに投稿したツイート。「小学生の頃にいじめてきた奴は野球やってる奴とかサッカーやってる奴ばっかりだったから、未だにその歪みがワシの中にあって、コロナでスポーツイベントが潰れたりして高校生が泣いてたりすると、自分の中の復讐心が満たされる感覚があるんだよ」と、コロナ禍の影響で大会が中止になってしまったスポーツ少年たちに言及。「この自分のゆがみを治すための人生だよ」とつづった。
このツイートに、大童の元には「過去の経験から歪みと認識して正していこうとされる姿勢は素敵」「同じように思ってる人はきっと多い」といった賛同の声が集まることに。しかし、一方ではネット上から「泣いてるスポーツ少年はいじめた本人じゃないのに…」「わざわざそんなこと言う必要ない」といった疑問の声も多く寄せられた。
賛否両論を受け、大童は投稿を削除。同日に再びツイッターを更新し、「スポーツにヘイトを向けるのは本意ではないのでさっきのは消しました」と報告し、「引用でスポーツへの罵倒が多い。そういう話はしていない。経験から認知の歪みが起きた場合、理性でそれを断ち切らなきゃいけないという話をしている」と説明していた。
2020年はコロナ禍の影響で、高校球児たちの夢である夏の甲子園大会が中止に。インターハイも中止となった。さらに、現在もバスケなどで大会中にチーム内から感染者が出たことで出場辞退となるケースもある。
大童の投稿に、戸惑う声も多く寄せられていた。
★1が立った日時:2021/01/19(火) 13:37:37.82
http://2chb.net/r/mnewsplus/1611031057/