日本時間1月7日(現地6日)、トロント・ラプターズは敵地でフェニックス・サンズと対戦し、115-123で敗れた。シーズン3試合目の登場となったラプターズの渡邊雄太は、今季最長となる15分の出場で、3得点(FG 1/4、3ポイント 1/2)、3リバウンド、1ブロックを記録している。
前半は54(ラプターズ)-58(サンズ)と互いに譲らない展開だったが、第3クォーターからは最大15点のリードを奪うなど終始ホームのサンズペースに。ラプターズも試合残り1分4秒にカイル・ラウリーの3ポイントで点差を6点まで縮めるも、それ以上は詰め寄れず今季6敗目(1勝)を喫した。ラプターズは、控え組が26-42と大差を付けられたことに加え、相手に3ポイントを40本中21本も決められたことが敗因となった。
勝利したサンズはデビン・ブッカーの24得点を筆頭に、合計7人が2桁得点をマーク。ラプターズはパスカル・シアカムが、今季初の30得点超え(32得点)を達成したほか、ラウリーが24得点、OG・アヌノビーが20得点と奮闘するも、サンズの総合力に一歩及ばなかった。
ラプターズは9日(同8日)にサクラメント・キングスと、サンズは同日にデトロイト・ピストンズと対戦する。
1/7(木) 14:39配信 NBA Rakuten
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fcf01d94a6503c85ae2285535992fdf06269734
【日本人ハイライト】ウィザーズの八村塁は8得点、ラプターズの渡邊雄太は今季最長15分で3得点を記録 | NBAハイライト(2021/1/7)
前半は54(ラプターズ)-58(サンズ)と互いに譲らない展開だったが、第3クォーターからは最大15点のリードを奪うなど終始ホームのサンズペースに。ラプターズも試合残り1分4秒にカイル・ラウリーの3ポイントで点差を6点まで縮めるも、それ以上は詰め寄れず今季6敗目(1勝)を喫した。ラプターズは、控え組が26-42と大差を付けられたことに加え、相手に3ポイントを40本中21本も決められたことが敗因となった。
勝利したサンズはデビン・ブッカーの24得点を筆頭に、合計7人が2桁得点をマーク。ラプターズはパスカル・シアカムが、今季初の30得点超え(32得点)を達成したほか、ラウリーが24得点、OG・アヌノビーが20得点と奮闘するも、サンズの総合力に一歩及ばなかった。
ラプターズは9日(同8日)にサクラメント・キングスと、サンズは同日にデトロイト・ピストンズと対戦する。
1/7(木) 14:39配信 NBA Rakuten
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fcf01d94a6503c85ae2285535992fdf06269734
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