歌手のビリー・アイリッシュ(18)が初めてのタトゥーを入れたそうだ。今年始めに入れたものの、誰かに見せるものではないと本人は話す。
ヴァニティ・フェア誌とのインタビューで「タトゥーを入れたの。誰かの目に触れることはないだろうけど」と明かしたビリー、新型コロナウイルスによるパンデミックで多くの予定がキャンセルされたことで空いた時間を利用して、兄のフィネアス・オコネルと新曲16曲を制作するなど、創作意欲旺盛な日々を過ごしているそうだ。
「決して作らないだろうと思っていたタイプのものを制作している。自分の作曲に、より自信が持てるようになった。自分自身がもっとわかるようになった感じ。作曲がずっと好きになった。本当に楽しんでいるし、正直言うと私は結構上手いって今思っている」
そしてパンデミックによるキャンセルが続く中、ビリーはライブパフォーマンスについて依然前向きだとして、「ショーが出来なくなる日がやって来るとは思いもよらなかった。私が得意なことの1つだし、再開したら全ての公演がベストになると思う」と続けた。
また、最近は社会正義や気候変動に関心を寄せているそうで「人間の生き方に関して、今まで気づかなかったことをたくさん学んでいる。気候の危機や社会の不正、全ての悪が私の考え方を変えたの」「警察の暴力で命を失った黒人や褐色の人たち全員のために闘うことを私は止めない」とビリーは熱弁、また自分が何者かを証明する時期は終わりを迎えたとして、「名前が知られるようになると、自分を証明する必要が減って楽になってきた。人々が尊敬してくれるから、自分が言いたい事を言えるようになる」とした。(BANG Media International/デイリースポーツ)
https://www.daily.co.jp/gossip/foreign_topics/2020/12/02/0013908084.shtml
ヴァニティ・フェア誌とのインタビューで「タトゥーを入れたの。誰かの目に触れることはないだろうけど」と明かしたビリー、新型コロナウイルスによるパンデミックで多くの予定がキャンセルされたことで空いた時間を利用して、兄のフィネアス・オコネルと新曲16曲を制作するなど、創作意欲旺盛な日々を過ごしているそうだ。
「決して作らないだろうと思っていたタイプのものを制作している。自分の作曲に、より自信が持てるようになった。自分自身がもっとわかるようになった感じ。作曲がずっと好きになった。本当に楽しんでいるし、正直言うと私は結構上手いって今思っている」
そしてパンデミックによるキャンセルが続く中、ビリーはライブパフォーマンスについて依然前向きだとして、「ショーが出来なくなる日がやって来るとは思いもよらなかった。私が得意なことの1つだし、再開したら全ての公演がベストになると思う」と続けた。
また、最近は社会正義や気候変動に関心を寄せているそうで「人間の生き方に関して、今まで気づかなかったことをたくさん学んでいる。気候の危機や社会の不正、全ての悪が私の考え方を変えたの」「警察の暴力で命を失った黒人や褐色の人たち全員のために闘うことを私は止めない」とビリーは熱弁、また自分が何者かを証明する時期は終わりを迎えたとして、「名前が知られるようになると、自分を証明する必要が減って楽になってきた。人々が尊敬してくれるから、自分が言いたい事を言えるようになる」とした。(BANG Media International/デイリースポーツ)
https://www.daily.co.jp/gossip/foreign_topics/2020/12/02/0013908084.shtml