「巨人3−6DeNA」(7日、東京ドーム)
巨人は逆転負け。田口が六回途中5失点で5敗目を喫した。
原監督は六回に崩れた田口について「同じような風景が多すぎますね。代え時も難しい投手だしね。昨年リリーフで非常に頑張って、やっぱりリリーフのほうが合っているのかなと思ったりね」と苦言。試合後に2軍再調整が決まった。
一方で六回の4失点には、ミスが絡んだ。無死一、二塁から佐野の一ゴロをウィーラーが処理。3−6−1の併殺を狙ったが、遊撃手の吉川尚が一塁へ悪送球して同点に追いつかれた。その後、田口が2発を浴びて勝ち越しを許した。
この日は坂本に代わって遊撃に入った吉川尚だったが、大きくそれた送球ミスに原監督も「あれ、何だったの?」と報道陣に逆質問。「ちょっとまだ聞いてないんだけど。何かがあったんだろうね。反対勢力が。それに屈したということかな」と首をひねった。
阪神が敗れたため、優勝マジックは「15」となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff594b3bf9e1dd0c7a8f4130b0bc49011b22bed8
巨人は逆転負け。田口が六回途中5失点で5敗目を喫した。
原監督は六回に崩れた田口について「同じような風景が多すぎますね。代え時も難しい投手だしね。昨年リリーフで非常に頑張って、やっぱりリリーフのほうが合っているのかなと思ったりね」と苦言。試合後に2軍再調整が決まった。
一方で六回の4失点には、ミスが絡んだ。無死一、二塁から佐野の一ゴロをウィーラーが処理。3−6−1の併殺を狙ったが、遊撃手の吉川尚が一塁へ悪送球して同点に追いつかれた。その後、田口が2発を浴びて勝ち越しを許した。
この日は坂本に代わって遊撃に入った吉川尚だったが、大きくそれた送球ミスに原監督も「あれ、何だったの?」と報道陣に逆質問。「ちょっとまだ聞いてないんだけど。何かがあったんだろうね。反対勢力が。それに屈したということかな」と首をひねった。
阪神が敗れたため、優勝マジックは「15」となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff594b3bf9e1dd0c7a8f4130b0bc49011b22bed8