8/18(火) 21:01配信 週刊女性PRIME
https://news.yahoo.co.jp/articles/aac3ecc6799252eda9bc431b1f6c7a0d30b7d206
「ハッキリ書いてください。ある組織が、俺のことをイジメてるんです。コロナは“こじつけ”で、俺を社会的に抹殺してやろうということなんですよ……」
7月29日、夜10時すぎ。都内・自宅前での直撃取材に、そう熱弁していた石田純一。そのときは、あまりにもミステリアスすぎる内容に、週刊女性は彼の話を聞き流すしかなかったのだが──。
(中略)
石田が繰り返す“黒幕説”について、冒頭の続き─。
「俺は苦しいんですよ。その組織というか団体は、俺のことを殺そうと思っている。俺が出ている番組とか、俺のスポンサーに毎日たくさん電話をかけるんです。組織ぐるみで。今はなくなったレギュラー番組のスタッフも言ってました。“毎日50件の電話をかけてくる”と。そうやって狙われているというわけです」
ホロ酔い気分からなのか、熱弁に気合が入る。
「'16年の都知事選に出馬表明したときもそうでした。そのときもスポンサーが耐え切れなくなって、降りたんです」
いやいや、こちらは日本中がコロナ自粛で大変なときに、何をしてるんですか? という話で取材しているのですが─。
「こんな話は信じられないかもしれないけれど、それ以外にないと思います。いろいろな中傷があって、コロナになった人が会社を辞めろとか言われていることがあるので、俺はそういう人たちのためにも、なんとか頑張ろうとは思うのですが、もう死にたいくらいにやられています」
“不倫は文化だ”以来と思われる“自論”は続く。
「今回だけじゃない。先ほど言った都知事選、その前の集団的自衛権の行使反対のときもそう。当初は“石田さん、よく言ってくれた”という風潮だったのに、2〜3日もすると全部が邪魔されて、まるで俺が売国奴みたいな扱いにされてしまった。日本って、そういうふうになってるのかなって。この団体がどれだけ怖いかっていうと、日本全国の議会と名のついたところで過半数をとるんですよ。メンバーにはそうそうたる議員がたくさんいますから、俺なんかが反対できるものではないんです」
命の危機まで感じているとは穏やかではない。大丈夫ですか、石田さん!
「俺は自分の命はどうでもいい。やりたいことやってきたから。生命保険にも入ってるし。ああいう団体がますますのさばって、逆らえない状況っていうのはマズイんじゃないかと思っている。今までずっと言ってきたけど、どこも書いてくれない。ぜひ、命をかけて書いてください。俺はそのくらいのつもりでやっているんだけれど……」
しかし、“なんで叩かれているのに行くの?”という素朴な疑問が。それもゴルフに。
「なんでゴルフって言われても、4月に入院したときから、ゴルフをやったのは2回だけです。それより、ぜひ書いてください。その素晴らしい取材力で、この団体のことも取材してほしい。こっちは接触できない。メールが来ますが、いちばんヒドイのになると“殺すぞ”とか」
それって脅迫じゃないですか。警察へは?
「警察に行く前に、俺も知人のネット企業に追いかけてもらっているんです。いまも脅迫は来ているんで」
この“黒幕説”は、ゴルフや“お持ち帰り”そっちのけで延々と続いたのだった。
「でも、本気で殺る気はないとわかっているので怖くはないんです。殺れるもんなら、殺ってみろと。子どもたちになんかあったら、絶対に許さない。そこまでやるなら、全面的に戦わざるをえないけど、俺はそんなケンカをしようとは思わない。コレ、ぜひ書いてくださいよ」
8月13日のラジオ番組終了後の夜、石田に真意を聞くべく、自宅のインターホンを押すと、妻の東尾理子が出た。
─石田さんと今回のことで何か話をしていますか?
「いいえ、すみません」
とだけ言い残し、インターホンは切られた。自宅でも背筋が凍るような“真夏の怪奇話”を妻に語っているのだろうか。一部の報道で噂されている離婚話にも拍車がかかりそうで心配だが……。
(全文はソースでご確認下さい)
https://news.yahoo.co.jp/articles/aac3ecc6799252eda9bc431b1f6c7a0d30b7d206
「ハッキリ書いてください。ある組織が、俺のことをイジメてるんです。コロナは“こじつけ”で、俺を社会的に抹殺してやろうということなんですよ……」
7月29日、夜10時すぎ。都内・自宅前での直撃取材に、そう熱弁していた石田純一。そのときは、あまりにもミステリアスすぎる内容に、週刊女性は彼の話を聞き流すしかなかったのだが──。
(中略)
石田が繰り返す“黒幕説”について、冒頭の続き─。
「俺は苦しいんですよ。その組織というか団体は、俺のことを殺そうと思っている。俺が出ている番組とか、俺のスポンサーに毎日たくさん電話をかけるんです。組織ぐるみで。今はなくなったレギュラー番組のスタッフも言ってました。“毎日50件の電話をかけてくる”と。そうやって狙われているというわけです」
ホロ酔い気分からなのか、熱弁に気合が入る。
「'16年の都知事選に出馬表明したときもそうでした。そのときもスポンサーが耐え切れなくなって、降りたんです」
いやいや、こちらは日本中がコロナ自粛で大変なときに、何をしてるんですか? という話で取材しているのですが─。
「こんな話は信じられないかもしれないけれど、それ以外にないと思います。いろいろな中傷があって、コロナになった人が会社を辞めろとか言われていることがあるので、俺はそういう人たちのためにも、なんとか頑張ろうとは思うのですが、もう死にたいくらいにやられています」
“不倫は文化だ”以来と思われる“自論”は続く。
「今回だけじゃない。先ほど言った都知事選、その前の集団的自衛権の行使反対のときもそう。当初は“石田さん、よく言ってくれた”という風潮だったのに、2〜3日もすると全部が邪魔されて、まるで俺が売国奴みたいな扱いにされてしまった。日本って、そういうふうになってるのかなって。この団体がどれだけ怖いかっていうと、日本全国の議会と名のついたところで過半数をとるんですよ。メンバーにはそうそうたる議員がたくさんいますから、俺なんかが反対できるものではないんです」
命の危機まで感じているとは穏やかではない。大丈夫ですか、石田さん!
「俺は自分の命はどうでもいい。やりたいことやってきたから。生命保険にも入ってるし。ああいう団体がますますのさばって、逆らえない状況っていうのはマズイんじゃないかと思っている。今までずっと言ってきたけど、どこも書いてくれない。ぜひ、命をかけて書いてください。俺はそのくらいのつもりでやっているんだけれど……」
しかし、“なんで叩かれているのに行くの?”という素朴な疑問が。それもゴルフに。
「なんでゴルフって言われても、4月に入院したときから、ゴルフをやったのは2回だけです。それより、ぜひ書いてください。その素晴らしい取材力で、この団体のことも取材してほしい。こっちは接触できない。メールが来ますが、いちばんヒドイのになると“殺すぞ”とか」
それって脅迫じゃないですか。警察へは?
「警察に行く前に、俺も知人のネット企業に追いかけてもらっているんです。いまも脅迫は来ているんで」
この“黒幕説”は、ゴルフや“お持ち帰り”そっちのけで延々と続いたのだった。
「でも、本気で殺る気はないとわかっているので怖くはないんです。殺れるもんなら、殺ってみろと。子どもたちになんかあったら、絶対に許さない。そこまでやるなら、全面的に戦わざるをえないけど、俺はそんなケンカをしようとは思わない。コレ、ぜひ書いてくださいよ」
8月13日のラジオ番組終了後の夜、石田に真意を聞くべく、自宅のインターホンを押すと、妻の東尾理子が出た。
─石田さんと今回のことで何か話をしていますか?
「いいえ、すみません」
とだけ言い残し、インターホンは切られた。自宅でも背筋が凍るような“真夏の怪奇話”を妻に語っているのだろうか。一部の報道で噂されている離婚話にも拍車がかかりそうで心配だが……。
(全文はソースでご確認下さい)