日本音楽著作権協会(JASRAC)は20日、2019年度に放送や演奏、CDなどから徴収した著作物使用料の分配額の合計が過去最高の約1170億円だったと発表した。国内作品の1位はシンガー・ソングライターの米津玄師さんが作詞作曲した「Lemon」だった。
徴収額の合計も過去最高の約1176億円。ネット上での音楽利用が大きく伸びたことが主な要因という。「Lemon」はテレビドラマの主題歌で、18年2月の配信以来、「ユーチューブ」で再生回数が5億回を超えるなど音楽配信サービスやカラオケを中心にヒット。米津さんは「感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントした。
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