「『好きだよ』と言われて、舞い上がっていました。本気になってはいけないと思いつつも、惹かれてしまった。しかし今では全く連絡がない。私なりに尽してきたので、喪失感しかありません」
そう心境を語ったのは都内在住のA子さんだ。A子さんは、今年の1月22日にシングル曲「Imitation Rain」でメジャーデビューを果たしたジャニーズ事務所所属の新星グループ「SixTONES」の田中樹(じゅり・24)と数年間、
恋愛関係にあったという。
「SixTONES」は2015年5月に結成。地優吾(こうちゆうご・26)、京本大我(たいが・25)、松村北斗(ほくと・24)、ジェシー(23)、森本慎太郎(22)、田中樹の6人から成るグループだ。
中略
そんな賛否両論あるデビューで話題の「SixTONES」。その華々しいデビューの裏で、涙に暮れていたのが、冒頭に登場したA子さんだ。A子さんは田中と2017年の秋ごろから恋愛関係にあった。
「私と樹くんの出会いは2017年の秋です。友人からの誘いで、港区にある個室カラオケバーでの飲み会に参加すると、そこに樹くんがいました。私はジャニーズの子だと知っていましたが、特に気を遣うこともなく話していました。
樹くんはノリが良い子が好きみたいで、私のことを気に入ってくれたのか、その場で連絡先を交換しました。その後、連絡を取り、遊ぶようになりました」
2人の関係は2019年の春先まで続いたという。
中略
「あるとき、私に『女性を紹介して』『合コン組んで』と頼んできたのです。仕方が無いので友達を紹介しようとすると、その女性の『写メ審査』があったんです。私なりにかなり可愛い子を紹介しようとしたのですが、
写メを送ると『無理』と、かなりの”辛口審査”だったんです。紹介を頼まれただけでもショックだったのに、厳しい審査に私はイラッとしてしまいました。
私に好きと言いながら女性の紹介を頼んでくる樹くんに疑問を感じながらも、樹くんの頼みならと数人を紹介することにしました。合コンのような飲み会をセットしたのです。しかし、樹くんは気に入らない女性に対してかなり厳しく、
強い酒をどんどん飲ませて潰そうとしたりするんです。自身のショットグラスにはテキーラだといってお茶を注ぎ、気に入らない女性のショットグラスにはなみなみとテキーラを入れて、2人とも同じ量のテキーラを
飲んでいるように見せかけて女性を酔わせて潰す。
気に入らない女性を潰した後は、お気に入りの女性と楽しく飲むのです。後日、樹くんを好きになった女性もいると聞いたこともありました。そんな樹くんを見ていると私に対する『好きだよ』なんて、いろんな女性に
言っていることなんだろうなと感じるようになりました」
そして2019年、「SixTONES」のデビューが決まった頃から会う頻度がぐっと減ったという。
「2019年の夏前くらいのことです。今思えば、この頃にデビューが決まり、女性関係を清算したんだろうなと思います。もちろん約2年間、好きな気持ちがあって尽してきたので、こんな形で終わるのは裏切られた気持ちです。
『デビューするから会えなくなる』でもいいので、ちゃんとお別れをしたかったです」
ジャニーズ事務所に田中樹とA子さんの交際について把握しているか、書面で確認をしたが、期日までに回答は得られなかった。
「週刊文春デジタル」編集部/週刊文春デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200310-00036562-bunshun-ent
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200310-00036562-bunshun-ent&p=2
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200310-00036562-bunshun-ent&p=3
A子さんの自宅で休む田中樹
そう心境を語ったのは都内在住のA子さんだ。A子さんは、今年の1月22日にシングル曲「Imitation Rain」でメジャーデビューを果たしたジャニーズ事務所所属の新星グループ「SixTONES」の田中樹(じゅり・24)と数年間、
恋愛関係にあったという。
「SixTONES」は2015年5月に結成。地優吾(こうちゆうご・26)、京本大我(たいが・25)、松村北斗(ほくと・24)、ジェシー(23)、森本慎太郎(22)、田中樹の6人から成るグループだ。
中略
そんな賛否両論あるデビューで話題の「SixTONES」。その華々しいデビューの裏で、涙に暮れていたのが、冒頭に登場したA子さんだ。A子さんは田中と2017年の秋ごろから恋愛関係にあった。
「私と樹くんの出会いは2017年の秋です。友人からの誘いで、港区にある個室カラオケバーでの飲み会に参加すると、そこに樹くんがいました。私はジャニーズの子だと知っていましたが、特に気を遣うこともなく話していました。
樹くんはノリが良い子が好きみたいで、私のことを気に入ってくれたのか、その場で連絡先を交換しました。その後、連絡を取り、遊ぶようになりました」
2人の関係は2019年の春先まで続いたという。
中略
「あるとき、私に『女性を紹介して』『合コン組んで』と頼んできたのです。仕方が無いので友達を紹介しようとすると、その女性の『写メ審査』があったんです。私なりにかなり可愛い子を紹介しようとしたのですが、
写メを送ると『無理』と、かなりの”辛口審査”だったんです。紹介を頼まれただけでもショックだったのに、厳しい審査に私はイラッとしてしまいました。
私に好きと言いながら女性の紹介を頼んでくる樹くんに疑問を感じながらも、樹くんの頼みならと数人を紹介することにしました。合コンのような飲み会をセットしたのです。しかし、樹くんは気に入らない女性に対してかなり厳しく、
強い酒をどんどん飲ませて潰そうとしたりするんです。自身のショットグラスにはテキーラだといってお茶を注ぎ、気に入らない女性のショットグラスにはなみなみとテキーラを入れて、2人とも同じ量のテキーラを
飲んでいるように見せかけて女性を酔わせて潰す。
気に入らない女性を潰した後は、お気に入りの女性と楽しく飲むのです。後日、樹くんを好きになった女性もいると聞いたこともありました。そんな樹くんを見ていると私に対する『好きだよ』なんて、いろんな女性に
言っていることなんだろうなと感じるようになりました」
そして2019年、「SixTONES」のデビューが決まった頃から会う頻度がぐっと減ったという。
「2019年の夏前くらいのことです。今思えば、この頃にデビューが決まり、女性関係を清算したんだろうなと思います。もちろん約2年間、好きな気持ちがあって尽してきたので、こんな形で終わるのは裏切られた気持ちです。
『デビューするから会えなくなる』でもいいので、ちゃんとお別れをしたかったです」
ジャニーズ事務所に田中樹とA子さんの交際について把握しているか、書面で確認をしたが、期日までに回答は得られなかった。
「週刊文春デジタル」編集部/週刊文春デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200310-00036562-bunshun-ent
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200310-00036562-bunshun-ent&p=2
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200310-00036562-bunshun-ent&p=3
A子さんの自宅で休む田中樹