0001かばほ〜るφ ★
2020/02/13(木) 16:34:01.22ID:MFGdnwMm92020年2月13日 16時5分
NHKの木田幸紀放送総局長の定例会見が13日、東京・渋谷の同局で行われた。
9日に放送された俳優・長谷川博己(42)主演の大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」
(日曜・後8時)第4話の平均視聴率が13・5%を記録。
初回こそ19・1%で、2016年「真田丸」の19・9%以来となる初回19%台を記録したものの、
第2話17・9%、第3話16・1%。今回、前回から2・6ポイントダウンと徐々に数字を落としていることについて、
木田氏は「不安材料は持ち合わせていません」ときっぱり。
視聴率下降についても「裏番組の影響もあり、リアルタイムは少し下がりましたが、
BS、タイムシフトの数字を見ていても高いところで安定している。
幅広い人たちに見てもらえている手応えを感じています」と話し、
「これから(織田)信長とか美濃の斎藤道三と関わる大物たちも登場します。
(明智)光秀がどう関わっていくかの史実とフィクションのまじわりを
楽しんでいただける内容になっていくので、十分楽しんでもらえたらと思います」と続けた。
今作は本能寺の変を起こした明智光秀(長谷川)を通して描かれる戦国絵巻。
史料がほとんど残っていない20代の青年期や、斎藤道三や織田信長に仕え、
最後は本能寺の変で謀反を果たす光秀の前半生に光を当て、足利義昭、今川義元、
細川藤孝、松永久秀らくせ者たちの激動の群像劇が描かれる。
斎藤道三の娘・帰蝶(後の濃姫)役で出演予定だった沢尻エリカ被告(33)が昨年11月に麻薬取締法違反で逮捕され降板。
代役に川口春奈(24)が起用され、当初の予定から2週間遅れの放送開始となった。
スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20200213-OHT1T50152.html