上原正三さん死去 「ウルトラセブン」シナリオなど担当
上原正三さん(うえはら・しょうぞう=シナリオライター)が2日、肝臓がんで死去、82歳。葬儀は近親者で営んだ。喪主は長男敬太郎さん。
37年、沖縄県生まれ。中央大学卒。65年、円谷プロに入社し、「ウルトラセブン」「怪奇大作戦」などのシナリオを担当。69年からはフリーとして「帰ってきたウルトラマン」「秘密戦隊ゴレンジャー」など数多くの特撮、アニメ作品を手がけた。子供向けの作品の中でも差別や戦争など硬派のテーマを扱う作風に定評があった。18年、自身の少年時代を描いた小説「キジムナーkids」(現代書館)で坪田譲治文学賞受賞。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200109-00000010-asahi-soci 怪奇大作戦 「霧の童話」「かまいたち」は名作だな。
スーパー戦隊シリーズ生みの親のひとり言って差支えなかろう。
「差別や戦争など硬派のテーマを扱う作風に定評があった」と書かれてあるのに「ネトウヨ?」と聞き返すパヨチョン。
そもそも誰とも知らない人物の訃報スレによく首を突っ込めるな。
単にスレ関係なくネトウヨ連呼したいだけなのかもしれんが。
脚本上原正三
監督田口勝彦
音楽担当あんだんて
制作NET東映
>>1
昭和特撮を作り上げた人物の一人として欠かす事が出来ない
唯一無二の人 仲村トオルがこの方を演じたドラマは良かったね(´・ω・`)
う〜〜〜む〜〜〜、
死んでしまったか・・・。
82歳じゃしょうがないか・・・。
セブン、DVD買いました。
ギャバン、シャリバン、マッハバロンにレッドバロン。
ゲッターロボ、グレンダーザー、ガイキング、ハーロックにレザリオン。
子供の時に見てたTVで、さんざん楽しませていただきました。
合掌。
>>18
メカがサンダーバード意識しすぎてて、80の教師編並に萎える
あとアンヌが性の匂いを漂わせ過ぎ
やっぱ初代だわ 昔のスーパー戦隊見てると大体この人の名前目にするよなぁ
>>20
グレンダイザーを間違えるとか、にわかかよ 私が愛したウルトラセブンで仲村トオルが上原を演じてたな
>>18
更にメインライターとしてドラマが爆発したのが帰ってきたウルトラマン。
庵野のシンゴジラの設定は初期の大傑作グドン&ツインテール話を基にしてる 初期戦隊&宇宙刑事シリーズは今でも俺の心の作品です。
ありがとうございました。
吉田淳もシャイダー役の候補だったが、上原正三コネの円谷に敗れて神官ポーでキャスティングされた
その吉田淳も父親は吉田達のコネ。吉田達も去年亡くなったらしい。
東映東京撮影所の不良番長とかのプロデューサー、西崎義展の会社に出向してヤマトを手がけたり、
東映Vシネのあとは日活でもオリジナルビデオをやった。そのキャリアから日活が幹事で東映配給のガンドレスのスーパーバイザー。
ガンドレス事件は未完成状態を把握して東映に伝えなかったこの人の責任もあるとか。
ロボコンに意地でも100点取らせなかったのはひどいと思います。
(最終回で500点取ったけど)
神官ポーはフィリピン語版では女の声で吹きかえされていたな
ヤマトーニマキテナイミ
セブンのというより、帰ってきたウルトラマンのメインライターだな
向こうで金城哲夫、市川森一に迎えられてるだろう
金城哲夫、上原正三、市川森一が初期ウルトラシリーズのメインライターだった。
ウルトラマンシリーズはセブンがの完成度が圧倒的すぎるんだよな
よく批評家に帰ってきたから子供だましだ幼稚化しただ言われるが
俺からしたらセブンがすごすぎて初代ウルトラマンまでガバガバ準備不足に感じる
科学特捜隊のユニフォームとか井出隊員のキャラづけもコントだもんな
まあ初代マンあってのセブンなんであるが
帰ってきたは庵野が認める通り初期はまあ見どころあるわ
岸田森と堀ちえみが退場するナットル星人の話まで
それにしてもエースからのウルトラ兄弟という設定が黒歴史すぎるわ
あれでウルトラは地に落ちた
>>34
香川照之も出てたな、何役だったっけ。アンヌが田村英里子だった 円谷と東映特撮の脚本の巨匠というイメージ
よく見た特撮物の脚本にはたいてい名前を連ねてた。
(昭和仮面ライダーシリーズ以外)
>>17
「私が愛したウルトラセブン」だな
市川森一が死んだときNHKが再放送してた 円谷、宣弘社、ピープロ、東映、手塚作品と昭和特撮総なめした人。
また、各作品で東京を空襲した人。
>>48
香川は市川さんよ
如何にも“らしかった”から忘れないなあ >>53
いきなり>>2でお前のようなネトウヨ連呼厨が現れたから書いたコメントだがな。 >>38
それを決めたのは鈴木プロデューサーのはず >>47
それも過大評価。
当時の中学生とかには普通に冷めた目で見られているんだよね。
当時の雑誌「ボーイズライフ」とかで中学生の好きな番組ではランキング外。
やはり幼児〜小学生に支持されていた。
その子らが成長して懐かしんで後付けで過大評価されてるだけ。
ウルトラマンもセブンいわゆる世代と密着した「ヒーローもの懐かし番組」に過ぎない。
ウルトラQはちょっと違うかもしれないが >>45
帰ってきたウルトラマンって市川森一がメインライターかと思ってたけど
この人のほうが圧倒的に本数が多いんだな >>62
市川森一がメインライターだったのはウルトラマンエース
途中で降りちゃったけどね
終わり頃にちょっと復帰して、以降は子供番組からは離れた 市川森一はAで一番多く書いているような気がするな。
あの最終回の「優しさを失わないでくれ・・」は市川の手によるものだ。
4KのウルトラQでM774が放送されたばっかりだぜR.I.P
>>64 >>66
そうだったんだね、金城さん、市川さん、そして上原さん
素晴らしい思い出をありがとうございました。
どうぞ、安らかに。 東映での最初の仕事はロボット刑事になるのかな。
沖縄ロケ前後篇書いてたけど。
>>47
榊原るみと堀ちえみ間違うってどこでそうなった?
それにナックル星人な。
「気になる嫁さん」主演のための降板だったが、そのつらあてか
自動車で引きずり殺されるってひどい扱いうけた。
ヒロインがこんな殺され方するなんて、当時子供心に傷ついた。
この本書いたのも上原さんなのだよなあ。 帰マン33話「怪獣使いと少年」は1度見たら一生忘れられない衝撃作だ
問題作でもあったがあんなのは上原さんでなければ書けなかった
合掌
ゲッターロボで印象的なゲストキャラ、ジャック・キング兄妹、ゲッターQのミユキは全てこの人の担当話
しかし自身が書いた第一話の達人兄さんの存在を忘れてミユキを設定するとか、結構いい加減
>>10
結局、ネトウヨ連呼するのはそういう屑人間ばかりということさ 個人的にはレッドバロンの最終三部作とゲッターロボGの友達は風になったが最高。
>>77
あれもそうなのか。なかなかの社会派だな。 上原 金城は神様過ぎる
子供番組と言った市川はさて置きw
宇宙刑事ギャバンまで全部上原さんのシナリオ
昭和の特オタ全員脂肪
っつらい
ロボット刑事とかロボコンとか泣けるロボットの話を書かせたら
上原さん以上の人は今後も出てこないだろうなあ
不世出の才能と言っても過言ではないんじゃないか
シャイダー最終回の
「平和はありがたい。みんな思い思いの暮らしができる」が特撮で一番好きなセリフ
上原さんを観ない日はなかったじゃなく
メインライターなんだよな
俺の昭和も返してくれ!
>>47
堀ちえみ?榊原ルミ子だろ。幻のアンヌと言い、昔は簡単に降板出来たんだな。 >>77
テロチロスの回も傑作だよ
あれは完全に大人向けだった冒頭から爆弾テロだもの
ATG映画の雰囲気だった そういや東映スパイダーマンも上原さんだったな
ストーリーか異常に面白い
知能指数1万のチブル星人がターゲットを間違えるというレベルの低いミスを犯す話
>>98
『華麗なる殺人マシーンへの変身』とか、子供向け番組の話じゃないよな これはショック
メタルダー全話このおっさんに書いてほしかったわ
坂田アキ、南夕子、白鳥さおり、山口百子と第二次ウルトラのヒロインは中の人が完走しない運命。
>>99
悪役だった曽我町子は長生きしたな
パンドーラ
ウルトラセブン 帰マンじゃなく宇宙刑事まで黙祷に入る
昭和の特撮オタク ガチつらい 市川森一「悪魔と天使の間に」
上原正三「怪獣使いと少年」
11月の傑作群
上原正三さんは「帰ってきたウルトラマン」の
メインライター、市川森一さんは「ウルトラマンA」のメインライターを務める予定だったが
「太陽に吠えろ」や「刑事くん」の執筆が忙しくなり、結局10本程度しか脚本を書いてないな。
男女合体変身、怪獣より強い超獣の存在、作品を通して登場する予定だったヤプールの存在も
全て中途半端になった。
上原正三さんは助っ人的に「ウルトラマンA」にも参加してくれてたな。
>>37
今生きてたら110歳w
大林雅美はまだ生きてるな。 原作のハーロック像に納得出来なくて、
松本零士に直談判して、ガチロリコンのハーロックを誕生させた功績。
>>108
井上真樹夫さん
昭和のヒーロー半分は鬼籍に
ミラーマンの石田さん
キカイダー01の馳さん
仮面ライダーゼロワン(01)
石ノ森先生許したん >>108
兜甲児とデューク・フリードのアッーもこの人だから >>87
怪奇大作戦では、戦争が終結したと知らないでアメリカ人を殺していく日本兵(24年目の復讐)とか、理由なき連続殺人(かまいたち)とか、当時としては時代を先取りした作品を書いてる。
霧の童話の子供の未来を暗示したラストも、かなり衝撃的。
御冥福をお祈りします。 子供の頃見た番組のほとんどに上正さんの名があったな。
ご冥福を。
帰って来たウルトラマンは当初は榊原を女性隊員にするつもりだったのかな?
前のセブンとウルトラマンのヒロインがそれぞれの隊の紅一点だっただけに、
帰マンのあの一般人の女性と隊の紅一点ヒいうヒロインの二頭立て体制(制作側はそういう意図はなかったかも知れないが見ている我々には当初そう思われた)にはちょっと違和感を感じた。
(或いはこの榊原がいずれMATに入隊するのかとも考えることもできただろう)
まあ結局隊員の方の桂木はほとんど表に出て来なかったが。
>>47
初代ウルトラマンの方が印象的な作品多くないか?
メフィラス星人、バルタン星人、ジャミラ、ウー、ピグモン、ダダ、ゼットン
初代は実験的、セブンの方が落ち着いた感じある分やや単調だ >>102
メタルダーは高久進がメイン
上原正三がメインやってたら全然雰囲気違うものになるだろう >>111
当時の腐女子には好物だったろうけど子供にとってはマジンガーが出てこないイライラ展開。
映画で多少解消したけど。 >>113
佐々木守も売れっ子石橋正次を主役に起用したせいでアイアンキングを全話執筆。 >>116
当時の主演級若手人気女優を一年間もジャリ番で拘束できなかったんだろ
隊長も交代しているな >>97
テロチルスの回は、当時の青春スターだった石橋正司(後にアイアンキングにも出演)が出演してたな。
「帰ってきたウルトラマン」で前後編物は全て上原正三さんが執筆してたと思う。 >>117
セブンは製作環境が逼迫した後期は
グダグダになった回も多い
第四惑星の悪夢の実相寺昭雄にしろ
着ぐるみ造らずに撮れる人間が必要だから呼ばれたとか >>117
初代は怪獣が主役だから仕方ない
セブンは対侵略者がメイン、帰マンは郷の成長 >>117
ガヴァドン、シーボーズも追加お願いします。 >>125
駿介さんを馳さんと書いてしまった
帰マンのMATの隊員だし
加藤隊長も好きだな あら今「ウルトラQの精神史」って本読んでるとこだった
叔父さんは京大出て重役やってたそうだが沖縄出身だとわかったら出世できないから
隠していたといってたそう
脚本もどこか沖縄人と宇宙人をオーバーラップさせてた部分があると
>>92
沖縄と北海道に被差別部落は存在しません。
部落差別は差別大好きな日本特有の問題。
デーブ・スペクターも異人種でもないのに差別するなんてと驚いていました。
アイヌや琉球の人たちのことは異民族という理由で差別しました。
異民族がいない本州では同じ民族で差別部落を作ったわけです。
韓国併合後は当然のように朝鮮人を差別して虐殺するのです。
お前のような「部落民がどうたら」とか唐突に言い出す差別大好きな日本人が多く住む美しい国日本ですな。 >>124
グドン・ツインテール回は、まだ序盤の回なのに最終回並のテンションの高さだったな。 >>130
金城と上原さんで沖縄を語り合った日々が
ウルトラマンを作った男たちとウルトラセブンか
主演がシャイダーの円谷浩
円谷浩が生きてれば円谷一族が円谷プロを去る事はなかった >>92
沖縄と本土は違うのでは?
沖縄には本土みたいないわゆる部落は無いのでは? とうとう来たか 82よりは長生きされるだろう
と思ってたが
実相寺は幾つでだったかな
>>126
ゴリラが出てきて川下りする話となあった気がする >>135
実相寺 昭雄さんは2006年11月29日に69歳没だったよ。 敵組織の交代だとか幹部の粛清、内部分裂のお話は大抵上正。
宇宙刑事シャイダーの「恋のミュータント」は怪奇大作戦みたいな感じの話だった
セブンはアンヌ隊員が怪我して代役を探していて
アクションスタッフの中にいた
ひし美ゆり子さんをアンヌ隊員に
ドラマの後半は上原と金城の話しになった
ノンマルトルの使者と史上最大の作戦は最高かな
ウルトラ初期の関係者は皆さん戦前を経験してるからね
シナリオや演出にも影響が
しかし男性の有名人って80過ぎたらバタバタと死んでいくな
一般人のじいさんなんてヨイヨイになってボケるまで絶対に死なないのに不思議だ
>>142
アクション関係を当時どう言えばいいのか
スタントマンなんか有った時代かな
中島春雄さん古谷敏さん
役者がウルトラマンやゴジラの中に入っていた ゴレンジャーは、子ども向け番組の割には
大人の雰囲気のストーリーだったが
最後のゴレンジャーハリケーンは
今見たらただの悪ふざけにしか見えないのが
笑える
アニメのハーロックの中の人も、メインライターの人も亡くなってしまった……
>>144
生きている人はニュースにならないだけ
印象の問題で特に違いはないよ 追悼で作品見たいのにアマプラにはタロウしかない。
このタイミングで他の作品も放流しろや
生前本人が何度も否定してるのにノンマルトと怪獣使いを社会批判として語る人の多いこと。
そんな流れにあえて乗らなかった上原さんの高潔なところが素晴らしい。
>>153
シナリオ出来上がったのを必ず上原さんに観せてるわい
よくボツにならないよな >>148
あれも一応段階があって、開始当初はゴレンジャーストーム(普通のボール型爆弾を仮面怪人にぶつけて爆殺)だったのよ
途中からゴレンジャーストーム・ニューパワー作戦(ボールはそのままだけど怪人の弱点を突いたり苦手なモノに変わったり)を経て、ご存知のゴレンジャーハリケーン(ラグビーボール型爆弾が仮面怪人の苦手なモノに変わる)へ 長坂秀佳氏には長生きしてもらいたい
ズバットの完全リメイクはよ
市川森一はウルトラマンだけじゃなく当時売れっ子だから子供番組の位置付け
亡くなる前になってウルトラマンは良かったと言って来たな
市川森一のふてぶてしさが良かった
>>3
はネタだろうが、今後高齢化は確実だからなあ
古稀チャネラーとか多発するわけで まだ俺の好きな冬木透は生きているな
ゴジラの伊福部イズムは生きているな
怪獣大戦争
ワンバタは不滅です
ワンダバダバタ ワンダバダバダ
>>160
ゴレンジャーストームもごく初期はトゲトゲが付かないでバレーボールそのものだったね。 円谷の全盛期に深く関わってた関係者って早死にするのが多かったけど
上原氏と市川氏はそこそこ長生きできた方かな?
円谷の2代目社長の一氏、その息子でシャイダーだった浩氏は本当に夭逝だった
映画宝島 怪獣使いと少年 懐かしい ボロボロになるまで読んだ記憶
合掌。
ちゃんとしたスレタイだったらこのスレもっと伸びただろ?
>>146
だから代役の経緯はそんなんじゃねーし。
何と勘違いしてんだ? >>159
上原正三さんが書いたわけじゃないだろ。 >>2
いいやパヨクだよ
朝鮮人に囲まれて飲み込まれて都合よく利用されたクズだ >>4
アメリカとアメリカ占領下の沖縄人の話を、日本と朝鮮人の話かのように摩り替えられて妙に持ち上げられていたな
TBSが表立っておかしくなりはじめた直後だ、帰マンが作られたのは 全盛期は1日2〜3本分シナリオ書いてたって言ってたな
>>52
田村英里子がアンヌのおっぱいをオマージュしてたね >>92
自称部落民の朝鮮人共が好む苗字ではあるが、そもそも無関係だよ >>131
部落は明治時代初期に全て無くなって庶民になりました
戦後、朝鮮戦争後からザイニチ朝鮮人が共産党の入れ知恵で部落民を自称するようになりました
現在の部落民は、本当の部落民ではありません
住むのに適さない土地に大量に住み着いた密入国朝鮮人が殆どです >>146
「私が愛したウルトラセブン」基準かよ
あれは、フィクション入ってるからな
当初のアンヌ役の女優は劇場の仕事が入ってスケジュールの折り合いがつかず降板、新人の菱美さんが抜擢された
事故で降板は、ウルトラマンAの南夕子役の女優さんのエピソードが転用されてるが、
こちらも代役はオーディションで選ばれてる >>130
当時は外国人だったからな、日系アメリカ人だ
米国占領下で反日思想教育を受けていて、それによって思想が左右される人が多かったから仕方が無い
いまでも白人企業で非白人が出世するのは困難だし
現在、反日思想を持ったザイニチ韓国人が色々としでかしているのを見ると尚更無理も無いと解る
金城氏は日本人だという自覚がある常識のある人だった セブン好きな人多いけど、市川森一は以下のように語るw
セブンに人間ドラマが求められたのは
「とにかく安くあげろ」というだけの理由。
人間ドラマで延ばせるだけ延ばせと。
結果として結構シリアスなものが書けた。
だからセブンのラストはいつも暗い。
ダンが「これでよかったのだろうか」と悶々として終わる。
本来、日常からどれだけ飛翔できるかがウルトラシリーズの精神なのに
でも結果としてはバランスはとれたのかもしれない。
(実相寺・毒蝮との対談より大意)
>>172
スタントマンなんて仮面ライダーの大野剣友会ぐらいからだよな
大野剣友会からショッカー隊員いっぱい生まれた
声優の古川登志夫さんは当時怪人の中に入ってたんだよな >>185
いつも明るく楽しいウルトラマンタロウと偉い違いだ >>185
メトロン星人最強
マックスで遊星より愛を込めて
寺田農 >>185
ガラスの灰皿上下に重ねた円盤とか出してたもんな >>187
それでも結構重い話もあるぞ。バサラの後味の悪さは他を寄せ付けないわw >>185
セブンでの代表作の盗まれたウルトラアイについても、「(シチュエーションとしては)爆弾が飛んでくるだけ」と言ってたな。 >>146
「私が愛したウルトラセブン」を鵜呑みにしてるんだろう。
あれはフィクションが多すぎたから。
菱見さんは当時、東宝の女優だ。
先輩が急遽降板したので、抜擢されただけ。 >>28
メカ路線に侵略話が被り、更に後半の局Pの指向が人間ドラマ偏重だった
その指向は怪奇大作戦、柔道一直線を経て第二期ウルトラシリーズの礎を築いた >>187
>>>185
>いつも明るく楽しいウルトラマンタロウと偉い違いだ
タロウが「いつも明るく楽しい」??? >>56
パン屋の娘が居なかったら本当に救い様が無かったな >>83
無二の親友の遺児を守ろうとするのは性的嗜好とは違う
上正の追悼スレでそれはゆるさんぞ >>196
その局Pの意向に上手く乗れたのが上原で、乗れなかったのが金城なんだよな。
この二人のその後を決定付けたというか。 バトルフィーバー!(パンチ)
ゴーグルファイブ!(キック)
>>53
あ、ネトウヨ連呼厨だ
ウルトラシリーズにも朝鮮人が後付けで色々と設定改変や改竄をしようとしてきたなw
侵略者を良い宇宙人だと設定を捻じ曲げたり、侵略者を美化したり、
怪獣使いと少年の話も密入国朝鮮人美化と被害者面にりようし続けているしな >>198
セブン(のごく一部)基準ならそうなるしかあるまいwww 円谷の御曹司の恩返しでシャイダーの脚本全話を一人で書いたんだよな。
>>26
ネトウヨ連呼厨は韓国擁護する反日ヘイターだが、パヤオとどういう関係があるんだ? ゴレンジャーもこの人なのね
最近までインタビュー受けたりして元気そうだったのに肝臓がんは怖いな
ご冥福
>>195
隊員服がパツパツだったのは降りた女優さんに合わせていたからなんだよな
一部動きやすいように切ったとか >>183
それかwww
変なこと言ってる奴だな?と思ったらまさかのw
あんなのほとんどフィクションじゃんwww
暴れん坊将軍と実在の徳川吉宗を混同してるみたいなw ナックル星人+ケットル星人÷2=ナットル星人
こういうことですね、わかります
>>210
一元社長への恩返しは浩の主役推薦
全話担当は家を建てたから(w) >>213
豊浦美子がクレージーキャッツの映画を優先したんだよな >>195
最近のひし美さんのTwitter観てアンチになりかけてる俺
ウルトラマンA タロウも好きだからセブンにこだわれないわ
ウルトラ兄弟になってからも観ていた俺 >>219
そりゃジャリ番の特撮よりそっちを取るだろう当時なら。 >>195
降板したのはクレージー映画に出演することになったからだな
当時は映画>テレビの時代だったから ウルトラマン ウルトラセブンが違う世界線とは
昭和で片付けてしまう平成世代は知らないだろうな
>>64
逆に上原さんは大人向けの仕事を断り続けた しかし、戦隊のコメディ色の濃い脚本も書いている方なんだよね。
かなり「裾野の広い」脚本家なので、本当にリスペクトしていた。
>>219
本人の意向ではなくて、あくまで会社(東宝)の判断らしいよ。
クレージー映画はそこそこ経験のある人。
ジャリ番は新人でいいだろうって。 >>18
全編にシリアスな空気が漂っていて緊張感が有るよね
予算が無くてセットのチープさを光のコントラストで誤魔化したりしているが、それが当時の時代劇の様で、フィルム・ノワールと同様に雰囲気を作っている
レギュラーキャラに子供や見た目チャラい学生まんまの幼稚な人物がいない事も結構大きい
他のウルトラマン・シリーズに比べて子供心に安心して見られたw >>229
ウルトラQも白黒だから予算削って怖いイメージ
セブンもウルトラQに戻りたかったんだろうね
当時流行っていたのが海外ドラマのトワイライトゾーン ヒッチコック劇場 トワイライトゾーン
ミステリアスなドラマが流行っていた
それが怪奇大作戦
>>232
ウルトラQは別に予算を削って、白黒で製作されてるるわけではないよ。
当時のTV番組は、ほぼ全部白黒だから。
むしろ特撮のために35mmで撮影されてたり、
高価な機材を導入して、破格の制作費が投入されてる。 >>225
「人間しか出てこない(異質物のない)世界は書けない」と言っていた
唯一書いてみたいと言ったのは必殺シリーズ
本心かリップかわからんがね 金城哲夫と二人、円谷特撮番組で沖縄を見捨てた日本に対する恨みをメタファーにした脚本描きまくってたな
>>235
怪奇大作戦の「24年目の復讐」とか普通に書いてるイメージだったわ「人間しか出ない世界」 >>234
ゴジラじゃなく当時白黒だから貧弱に見えた
白黒だから画面と言うか 人が映画より小さく見える
初代ゴジラみたいな怖さが有った >>231
コンビナートを炎上させるペスターが印象に残ってるわ
(イデ隊員かなんかの誤射かなんかで炎上したんだっけか?)
特撮もペスターのデザインも素晴らしかったなぁ >>56
何とも陰惨な話だったからなぁ
あとコンドールマンだったか、ダイヤモンドアイだったか、米屋に僅かばかりの米を譲ってもらった母親が暴徒に襲われる話 >>162
ウルトラマンの脚本担当をさせてもらえず、ブースカが円谷デビュー
→セブンのクラタ隊長登場回が初担当 スパイ大作戦がMI6とはトムクルーズがやるまで知らなかった
当時 邦題のいい加減さ
ウルトラマンのスタッフではもう一人沖縄出身がいたと思う
ゴーガの貝殻がドリルのように回転するメカニズムが未だにわからない
脚本の中には説明がされてあったんだろうか
>>245
ウルトラマン セブンはシリーズで
キャプテンウルトラが2番目とは黒歴史 >>249
Q〜マン〜セブンのメインライターの金城哲夫だろ。
沖縄と本土の狭間で苦悩して若くして謎の死を遂げた失われた才人だ。 >>252
ころころID変えて恨み有るん
誤植の指摘ばかりやな セブンのスーツアクターの人かと思ったら脚本家だった
>>248
スパイ大作戦はIMFって別組織だったか?
イギリスのMI6とは違ったはず。 宇宙刑事を本当は語りたいのにウルトラマン セブンばかり
金城哲夫と比較してもキリがないんや
このひと、第四惑星のロボット長官とか
シャドウマンの回の脚本の人でしょ
セブンがSF的に水準が高いとか、現在においても高すぎるとか言われてるのは
彼の功績ですからね!
Q・ウルトラマン・セブンは、なぜかCGでは表現できない素晴らしい映像と
英二氏の監修とみられる絶妙なカットと動きと
こんかいの上原氏のような脚本と
ほんと、どれをとっても、「すごい」 の一言です
>>261
スパイダーマンの原作者だったか?日本版スパイダーマンを褒めたが但しレオパルドンは除いて。 >>264
スパイダーマンの脚本も書いてるよん
マーベラー >>237
「セブン」最終話のキリヤマ隊長の宣言は、
金城哲夫が作り出そうとした(広義の)ウルトラマンが無制限の恩恵として人類を守ってくれる世界の敗北宣言だったのかな。
バブルの頃には、金城の根底にある本土と沖縄の関係性から日米安保まで話を広げて
日本はウルトラマン(=アメリカ)の恩恵によらず日本人自らが守りぬかねばならないのだ! って威勢のいいこと言う、今日で言えばネトウヨみたいな文化人もいたよな。 >>232
ウルトラQの予算は1話500万円
当時の30分ドラマの予算が1話150万だから、普通の3倍以上
全28話を製作期間1年3ヶ月と、放送前に全部撮影が終了
製作中の昭和39〜40年じゃ、白黒が当たり前でカラーなんて考えてない >>264
スタン・リーが憎んだのは平井原作池上作画版スパイダーマン
ストーリーに一切救いが無い >>235
円谷プロ作品じゃ、恐怖劇場アンバランスのサラリーマンの勲章という人間だけのドラマ書いてる。
後、フィルモグラフィ見ると、70年代には一般ドラマを割と書いてるんだな。 >>268
ウルトラセブンのポインターのクライスラーから段々と特撮車が安くなるんや
ジャンボーグ9のホンダZなんか誰が乗るんや >>272
封印作品の謎2でインタビューに答えてるので、恐らく本人的には黒歴史ではないと思う。 >>99
ヘビースモーカーの酒豪だったんだっけ?そんでハードな俳優業じゃ長生きする方が難しいから仕方ない… >>271
ウルトラシリーズで車に金掛けてたのは新マンのマットビハイクル(コスモスポーツ)と
エースのタックパンサー(コロナマークU)くらいだな。共に当時の新車。
科特隊専用車のシボレーコルベアは円谷一氏の愛車だったし、73年頃から円谷プロは
ホンダとタイアップしてホンダ車がよく使われるようになったいきさつも >>257
ドロロンえん魔くんもゲッターロボもグレンダイザーも
イナズマンにゴレンジャー、ザボーガーもレッドバロンも
ウルトラ以外のネタはいくらもある
ほいならネタふりなよ
シャリバンの奇星伝(イガ星関連)やらレイダーの怖さ、
シャイダーの不思議ソングなんていくらもあるはずだろ? >>271
クライスラーは中古だし撮影中にエンストばかり起こしてたから
そんなに高価なものでも無かったと思う >>267
キリヤマ隊長にはダンは死んだ事になっている
つらいわ〜
じゃないと明けの明星は成立しない >>12
そこまで書くのなら、
音楽・渡辺宙明
撮影・いのくままさお
まで入れようよw >>267
当時としては右も左も反アメは変わらんのじゃないか?最近だとああいう極右は左のナリスマシだ的な陰謀論をよく見るけど 先に逝った金城哲夫や市川森一や平山亨らと
今頃楽しく再会してるはず
>>277
トヨタ2000GTが238万円の時代にクライスラーが700万円以上
3倍の値段だった 宇宙刑事シリーズでも、シャイダーは全話を担当
主役の円谷浩が円谷英二の孫で、円谷プロに恩返しをしたいからと全部自分で書いた
シャイダーの主役は円谷浩と吉田淳のどちらにするか、スタッフは2ヶ月位悩んでいて
この人の強い推薦で決まった
>>282
実相寺も入れて
新作ウルトラセブンが作れそうだけど
ダンはまだ生きているw >>288
新作映画ウルトラマンタイガでタロウの人間体観れるん
闇落ちしたタロウ 平成令和のウルトラマンはティガ平成三部作までしか観ないかな
エックス オーブ ジード タイガ かわいそう
ボクシングと思ったが、上原康恒と西城正三がごっちゃになっていた
宇宙刑事シリーズでおなじみの脚本家だね
シャイダーは全部上原氏が担当してたっけな
>>29
新マンの前半はセブンなんか置いてけぼりのハードSFで面白い
馬鹿の郷と頭でっかちの岸田が揉めて
岸田長官が解散解散騒ぐ中
弱くて役立たずのウルトラマンを援護して
肉弾戦で怪獣に挑み生還してくる加藤隊長は
昭和ウルトラマン随一の有能指揮官 >>282
吉川とベッタリだったから平山とは合わなかったんじゃねえかな
ロボ刑もイナズマンも平山がライダーに力入れてから代わってるし
ゴレンジャーについては情報を整理すると
吉川の力が強かったから以後戦隊シリーズからメタルヒーローまでつき合えたようにも思う
柔道一直線やロボコンも書いてるから短絡には言えんけどな >>140
そもそも本来アンヌ隊員を演じる予定だった豊浦美子さんがクレージーキャッツの映画「怪盗ジバコ」のヒロインに抜擢されたから、菱見百合子さんにアンヌ隊員役が回ってきたのが真相。
当時は映画の方がテレビの特撮ドラマより格上だとされていたからね。
「特撮秘宝」で豊浦美子さんと菱見さんとアマギ隊員ことウルトラマンの中の人の3人で対談してたが、豊浦美子さんの言葉の端々に後悔の
気持ちが伝わってきた。
アンヌ隊員を演じてれば、ほぼ永遠に語り継いでもらえるもんな。 >>298
加藤隊長好きだけど
同じくケンちゃんシリーズから根上淳
ケンちゃんの宮脇健はTwitterフォローしているけど
その10年の間に浄水器の商売でIT長者に >>98
レオパルドンとか変な口上などで色物扱いされるけど、よく観てみるとかなりのハード路線 加藤隊長の塚本さんはスーパー1のマスター
スカイライダー スーパー1は昭和臭がない
ZXやBrackに繋がる平成までのライダー
ウルトラマンって何気に沖縄ネタ多いのね
上原さんや金城さんが携わってた時代は闇の部分も作品に触れてたのあったよね
>>268
500万・・・www
馬鹿なのか・・・www
当時の金銭の価値がいくらだと思ってんねん・・・www >>259
いじっちゃいけない場所に建物を建てたので
亡くなったと近郷の人たちは噂してたらしい。 >>307
メフィラス星人「ウルトラマン(金城哲夫)、貴様は人間(沖縄人)なのか?それとも宇宙人(日本人)なのか?」 >>309
Qが1話500万は特撮ファンなら、誰でも知ってる話だぞ
昔から特撮関係の本で何回も出てる話だ >>308
というかロボコン(昭和の方)こそ上原さんが手掛けた作品中最大のヒット作品 >>301
役者が変わったおかげでアンヌの衣装が合わずにパッツンパッツンになったんだよな >>288
タロウの時のクラウンは型落ちの中古。もう一台ラビットパンダという
ホンダのバモスを改装した車もあった。 >>309
当時で500万というのは有名な話だが、お前は何を言ってるんだ? >>309
東映の「ジャイアントロボ」が、300万ぐらいでとても厳しかったって話だからな。
赤字だったので、巨大物はしばらくやらないことになった。 >>283
廃車寸前のポンコツを10万で引き取った。 >>280
イナズマンかゴレンジャーで好みが別れるね。 ウルトラQのテーマ曲はトワイライトゾーンのテーマ曲のパクリ
ウエショーさんが逝ってしまって、第一次ウルトラシリーズに携わった脚本家はとうとう二人だけに
藤川さんと山浦さんだ
>>317
サンダーマスクも300万で受けて大変だったそうだから
特撮込みの一本500万は当時の適正価格なのね >>298
ウルトラセブンではタケナカ参謀を演じてた佐原健二さんが「帰ってきたウルトラマン」では
佐竹参謀を演じてMATを叱り飛ばしてたな。
隊長や隊員名が漢字表記になったのも、血の通った人間ドラマを目指す橋本プロデューサーと
上原正三さんの考えだったと聞いた記憶がある。 >>323
巨大物はミニチュア組まないといかんからなあ
セブンでも実物大がメイン回少なくないのは予算かなあと思った >>322
北沢杏子、小山内美江子、赤井鬼介(宮崎英明) セブンはメカデザインが良かったな。怪獣総進撃の月ロケットムーンライトSY-3も
同じ人のデザインだったな。
マジか
ウルトラといえば金城哲夫と上原正三のイメージ
地球を守る警備隊 名付けてウルトラ警備隊~♪
壮大な組織にしてはアホな名前だな
>>338
ウルトラに比べると再放送が圧倒的に少ないから仕方ない
ギャバンもいいけどシャリバン、特にベルヘレン編の39話とか42話が好き オレはゴレンジャー直撃世代で、セブンは何度も再放送で見てたくちだけど
あの作風の違いが凄いわw
幼少期に楽しませてくれて、ありがとうございました。合掌
やっぱこの人と言えば
怪獣使いと少年
やね
とにかくあの時代の痛々しさをもろに表現している傑作
科学特捜隊=インターポールの中の機関
ウルトラ警備隊=地球防衛軍の中の機関
>>335
ウルトラマンが警備隊してる宇宙警備隊とたまにごっちゃになる… 東映の子供向け番組に活動の場を移してからは主軸として大活躍されましたよね
東映作品では吉川プロデューサーのよき片腕といった印象で
プロデューサー・吉川折田/脚本・上原正三/監督・小林義昭
音楽・渡辺宙明/アクション監督・金田治/特撮監督・矢島信男
他にも多くのスタッフの名が思い出されますが
この不動の編成の言わば東映ヒーロー黄金期を文芸面から支えたのが上正さんでした
昨年矢島監督が亡くなってふと上正さんのことを思い返したりしましたが
>>347
市川さんから再三大人向け書いてみないかと言われてたようだけどね
それでも子供向けに拘ったのは問題意識を自然に作品中に落とし込める部分があったからだとか >>342
あれ試写で大問題になった都市伝説あるな。
金山老人が最初は街の人達に竹槍で刺し殺されるとかで撮り直しになったとか。
東條監督は助監督に降格で上原は帰ってきたウルトラマンのメインライターだったが事実上干されて執筆本数激減になった。 >>185
リアル子供で見ていた自分は面白いウルトラQ,面白いウルトラマン(ホシノくんうざい)、暗いウルトラセブン(ウルトラホークとカプセル怪獣はかっこいいけど)
でセブンは好きじゃなかったなあ 上原正三さんに捧げるウルトラ5つの誓い
一つ 腹ペコのまま学校に行かぬこと
一つ 天気の良い日に布団をほすこと
一つ 道を歩く時には車に気をつけること
一つ 他人の力を頼りにしないこと
一つ 土の上を裸足で走り回って遊ぶこと
メビウスで大人になっても守っているよん
泣いた
怪獣つかいと少年って、メビウスで続編やってるんだよね。
上原脚本じゃないけど。
>>353
あれは昭和ウルトラの伏線回収とかって余計なことをしやがって感 この前から4KウルトラQを見始めたが
前の回が金城哲夫原案 その前の回が上原正三脚本
こ、濃すぎる
>>350
初版はTBSが「子供番組なのに救いが無さ過ぎる」と納品拒否
慌ててパン屋のエピ撮影して何とか納品させて貰ったとか聞いたな >>357
樋口祐三もだが、この人は上原脚本では撮ってないね。 「返って来たウルトラマン」の「二大怪獣 東京を襲撃」「決戦!怪獣対MAT」は傑作
前門の「怪獣」、後門の「失敗したら解散」さあどうする?の黄金パターンであり、庵野のバイブルであるばかりか
「シン・ゴジラ」でもやっとったw
>>42
原作者がなげっぱなしにした原作からよくもあのアニメにしたもんだ
りんたろう監督とのタッグの賜物か ほぼ余談になりますが
怪獣使いと少年の東條昭平監督を東映に誘ったのが亡くなった矢島監督だそうで
矢島監督が円谷作品に多く参加していた変身ブームの頃に知己になったようです
純然たる円谷出身者では他に上正さんや佐川監督デンフィルムの中野さん等が
矢島監督と割と縁深く仕事をされています
市川とか特撮の脚本家でよく大河ドラマ脚本家まで登ってたけど
今だと考えられんな
>>365
市川さんの場合大河を手掛ける前に太陽にほえろや傷天に出会えたのが運が良かった
当時の大ヒットドラマだったわけだしそれなら大河書かせてみようかとなるよね >>324
飯島監督、この前チコちゃんで見たけど、お元気そうだったね 戦え!MJで前科のあった東条監督によりによって「怪獣使い」を担当させたのが大騒動に。
橋本プロデューサーにはフジテレビの番組のことまではわからなかったか。
東條監督は干されて一時期はトラックの運転手やってたらしい本人は干されたのは怪獣使いと少年のせいじゃ無いと言ってたらしいが。
デンジマンが好きだったなぁ
基本的に明るく楽しくて、ちょっとホラーな感じもある雰囲気が良かった
怪獣使いは東絛がやりすぎて上原も驚いたとかじゃなかったって?
東絛は東映に行って高寺とだか喧嘩して監督おらされて仕事なくなったから本人に神徳とかなかったんだろうな
>>371
お前がついていて何やってんだと怒られたらしい。 「ある日、現場で『復帰おめでとう』と言われた。何がめでたいんだ。沖縄があれだけ求めた基地の撤去要求は無視されてさ
『復帰』は、米国の一元支配から日米のダブル支配になるだけだと考えていた」
「このままだと、沖縄は翻弄(ほんろう)され続ける。一さんの『沖縄はタブーだ』がずっと胸に引っかかっていて、
いつか差別、マイノリティーを真正面から問おうと考えていた。番組も3クール目に入り、安定期に入っていた。やるなら今だと…」
―今見ても生々しく、よく放送できたなと思う。
「僕が何をやろうとしているのか、TBSの橋本プロデューサーは当初から知っていたよ。だって最初にプロットを見せるから
プロデューサーの権限は絶対だけど、だめと言われたら企画は通らない。でも、『書け』と言ってくれたよ」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/26034?page=3 >>373
『日本人は美しい花を作る手を持ちながら、いったんその手に刃を握ると、どんな残虐極まりない行為をすることか…』
へーこのセリフは上原さんが書いたんじゃないのか >>200
あの少年の緑色の目のアップの顔はトラウマ >>234
海外販売を念頭に置いてたからな初期は
1本500万当時のドラマは300万だから
超破格 あと一二年頑張ってくれと思ってたが体が限界だったんやね
>>331
セブンの全体のデザインは全て成田亨
だから統一感があった >>375
「郷英樹、いやウルトラマン。私は今テレパシーを使って君と話している。」
魚眼レンズって言うのかな?
映像の真船と言われた真船禎監督だったかな?
真船禎監督以外にも筧利夫監督、山際永三監督や大御所本多猪四郎監督も「帰ってきたウルトラマン」でメガホン握ってた。
俺はグドン・ツインテール編を監督した東映出身の冨田義治監督や金城哲夫さんが「帰ってきたウルトラマン」で唯一脚本を書いたモグネズン編を監督した日活助監督出身の鍛冶昇監督が
印象深いな。 上正処女作の宇宙指令M774では地球の友人である善意の宇宙人が地球を救ってくれるお話なんだけど、その後話題にされるのはアメリカの支配やらマイノリティ問題。
そっちを意識してたのは佐々木守のほうなんだけどな。
>>379
池谷仙克さんは?
彼もNHKで元気な姿見た直後の訃報だったからショックだった。 >>3
人生100年時代なんてうそだな
みんな80歳代で死ぬじゃないか >>274
そういう意味じゃなくて劇中の坂田さんのことだろ >>99
岸田森は榊原るみの降板の巻き添えとか聞いたな。
埋め合わせに後の別番組で役貰ったけど。 >>358
ゲッターロボからの流れだな
グレンダイザーの時にスタッフの変更があり
ゲッターロボ系のスタッフがグレンダイザーに
マジンガー系のスタッフは鋼鉄ジーグになった >>369
東篠監督はスパルタ撮影で役者にも容赦ないからなあ >>231
当時TVガイド誌で、シーモンス&シーゴラス(前後編)・エレドータス・テロチルス(前後編)の5連作の予告記事について〈東京破壊シリーズ〉と謳っていた事を憶えてる。
グドン&ツインテールで相当(東京を)やった後だから、大都市破壊シリーズに分けて名古屋・横浜・大阪辺りにしても佳かったのに、標的はあくまで東京だった >>371
高寺と言えば仮面ライダーBLACKの頃に上原正三に「ライダーのお約束だけは書かないで下さい」って何度も念押ししてたら
上原は困惑、吉川Pには怒られたってエピソードを聞いたことがある >>394
高寺はいい作品を作るし役者たらしだけど
独善的で身勝手なとこがあるからなあ >>385
冨田義治は柔道一直線で上原と組んでたよ >>393
沖縄を捨て石にして生き延びた日本への意趣返しみたいな解釈していた人がいたね。
何度も東京を焼け野原にしていたのは沖縄を犠牲にしたことへの気持ちの表れなのか。 >>356
マックスのメトロン編、メビウスの80教師編は流石つぶすだと思ったが、メイツ編は酷過ぎ >>400
直木賞作家だか知らんがあの話の何をみていたのか?と言う位に糞だったな「怪獣使いの遺産」は。
メイツ星人は地球に賠償を要求するとか朝鮮人かよ。 >>191
ラスト子供がハサミチョキチョキやってて鬱な終わりだったよな
あとエースのベロクロンの逆襲もオチが怖い >>393
ロボット刑事Kでは沖縄から東京に飛行船を飛ばして
国会に水爆落とそうとする話があった。
一貫して、そういう意図はあったし、それをバネにして
あれだけたくさんの物語を作ったんだと思う。 >>383
NHKのBS 4K。毎週水曜。昨日は22話変身。 宇宙刑事シリーズは傑作エピソード多かったよ特にシャイダー
ジャスピオンとスピルバンはちょっとアレだったがメタルダーのバイオリン好きのロボットの話とか好き
>>402
これ
ウルトラや宇宙刑事での功績は高いが単一作品を2年半続けられたというのは初代ライダーにも匹敵する
ある意味萌えの始祖とも言えるロビンちゃんに夢中になった当時の子どもも多かったろう >>388
そうは言っても100歳以上は
日本に7万2千人いる >>56
まだまともだった頃のTBSのおえらいさんが試写会
で激怒
監督はしばらく干されましたとさ >>392
バイクロッサーでは、兄役の俳優のあまりの大根ぶりにブチ切れて、
ボコボコにしたらしいな。
その人は自信喪失して、すぐ役者辞めたらしい。 >>411
ウルトラファンは「11月の傑作群」を誇りにしてるのに、
「ジョーカー」は「バットマンでやることか」といわれちゃうのな
可能性追求だのに >>400
メビウスの80完結編は
まさか長谷川さんが最後出てきて涙腺崩壊した
ユリアンもよく見るとシリーズ出演してるのね >>415
本人が脚本読んでぜひ出たいとノリノリで変身シーンもやりたかったが周りが全力で止めたらしいですね。 >>373
モグネズン回は、金城が怪奇大作戦の時に橋本Pに求められながら書く事が出来なかった方向性に沿った作品だという評価もある。 >>401
あれは、あいつ個人の復讐での発言で本気で求めてるわけじゃないだろ。それくらい理解しろよ。まぁ、野暮な蛇足感全開の糞話なのはたしかだが >>368
>戦え!MJで前科のあった
何をやったの? >>418
いやそれはわかっているけど、わざわざそんなセリフ書く感覚や考えがアレなんだよね。
本質の部分からズレたというか捻ったオレイケてるみたいな慢心みたいなのが網ね。 どろろんえん魔くんで担当した暗い話は良かった
ツジマサキの明るい話あってこそだけども
さすがにこのスレでは
「誰だよ?」とか言うのいないね
みんな語る語るw
在日・帰化失語症躁鬱不細工基地外池沼韓国・朝鮮厨房原人でヤフーアメーバニコニコザイニチイーストジョセ
オンニュース速報+記者で創価学会員で日本共産党員で吉田光雄・秋山幸二・駒田徳広・工藤公康・佐々木健
介・金本知憲・新井貴浩・松井秀喜の熱心なファンで麻生太郎の後援者で力道山式プロレス豚で金田式プロ焼
き豚のナマポ受給電通・博報堂舎弟チャラチャラエラチョンDQNマフィア構成員牛丼がソフトバンク・サイバー
エージェント・カドカワからカネを貰ってヤフーアメーバニコニコイーストジョセオンプロレスリングベースボール
パチンコエンターテインメントワイドショーのソースでスレ立てたこのスレッドは孫正義ソフトバンクグループ会
長兼社長・藤田晋サイバーエージェント代表取締役会長・松原眞樹カドカワ取締役社長に認定されますた。牛
丼「プロフェッショナルレスリングとプロフェッショナルボクシングとミックスドマーシャルアーツとアスレティックス
とアマチュアラグビーは日本の国技で、パチンコとパチスロとアニメーションとコミックとミュージックコンサートは
日本の娯楽だぜッ!」
https://www.ddtpro.com/ ウルトラマンライダー戦隊宇宙刑事もロボコンも全部関わってて凄い人だな
>>423
齢94にしてなお意気軒昂だぞ、宙明先生は >>425
60年代末から80年代にかけて子ども時代を過ごした人にとって避けては通れない人だったから
2000年代以降だと誰?って人も出てくるだろうが
そもそもそんな人はこのようなスレ開くこともないだろうね >>2
こういう朝鮮人ってマジキモ
それっぽいスレ見つけては素早く書き込んでやがる。
キモ >>251
ウルトラマンが制作スケジュールの破綻で、高視聴率なのに3クールで打ち切り、体制を立て直すことに
半年間の期間が必要になって、
つなぎの作品として、TBSが東映東京撮影所に依頼したのがキャプテンウルトラ >>186
円谷ではジャンボーグAで怪獣のスーツアクターをやってるよ、古川さん >>378
最後にもう一度子供向け特撮の脚本を書いてもらいたかった >>394
高寺「ライダーのお約束だけは書かないでください」 上原「具体的にどういうのだい?」
高寺「そんなのどうでもいいので、とにかくお約束だけは書かないでください」 上原「えぇぇ(困惑)」
ってのを想像した 流星人間ゾーン〈上原・本多猪四郎・川北紘一〉のゴジラ最初の登場回。
侵略者に破壊された故郷(惑星ピースランド)の生き別れが地球で再会するも・・。
結果ゾーンファミリーの物語の結末も不明という、打ち切り番組の中では印象に残ってる話。
>>433
あれは古川本人がやってないと否定してる(顔出しの出演はあった) アニメの脚本もやってたんだよね。
確か、ゲッターロボも手がけていた。
>>439
ゲッターロボG14話の友達は風になったはトラウマだわ ウルトラマンの時期はまだ沖縄差別とまでいかなくても特別視する状態だったのであろう
だから日本人ではかなりの卓抜した想像力と着眼点を備えていないと作れない脚本を、当時アイデンティティーぐらぐらの沖縄人が作れた
沖縄差別はいつ頃無くなったのか
戦前は朝鮮台湾アイヌなどとともに公的には同等だが、一部民間では二等国民扱いされたり、武庫川で琉球人部落を形成していたりしていたのだが
元々数が少なかったか、低く見られつつも沖縄人の意識内に潜在的に日本人と同祖という認識が存在していたか
民族意識が市民に形成される前に、沖縄人を日本国民に上手く組み込んだ日本教育はなかなかの巧者
>>390
テコ入れでシルバーに出す為に、局プロが >>424
妖怪が爆撃機乗っ取って東京に水爆投下しようとする話があったな。
マッハバロンでも東京で水爆爆発させようとするし(2回)、この頃の上原さんは水爆がお好き。 >>431
揶揄しか出来なくなったら詰んでる証拠。
お疲れさんゴミチョン。 >>440
TV盤キャプテンハーロックにまゆと言う幼女を出したのは上原さんの影響が強かったのではないかな
松本零士氏は強硬に反対していて今でも出すなら男の子だったと言ってるくらい
後はアニメ版北斗の拳のメインライターだったが降板した件か
何故戦うのかと言う点が分からなかったからだそうだがこの辺り子供番組のいわゆるバトルものをずっと手掛けてきた第一人者としてみると興味深い >>442
沖縄が日本に返還されたのは
帰ってきたウルトラマンの放映中
当時はまだ沖縄はアメリカの占領下
「ノンマルトの使者」とかは沖縄のことを描いている >>447
ギャバンが上原さん自身の今まで書いた中の理想のヒーロー像だからね >>390
次回作のウルトラマンAでナレーションの仕事もやってたな>岸田森
榊原るみは「帰ってきたウルトラマン」と「気になる嫁さん」の両立はスケジュール的に無理だったんだろな。
何かグロンケン回でボクサーに一目惚れされる
のを見て以来、久しぶりに出演したと思ったら
いきなり退場だもんな。
岸田森さんは、何かの記事で読んだが「榊原るみさんが降板するんなら僕も退場した方が良い。」と希望して劇中死亡したらしい。
ナックル星人の人間体を演じた成瀬昌彦さんってセブンのプロテ星人やロボット長官を演じた滑舌の良くない人だよね。
たぶん岸田森さんは坂田兄妹の理不尽な死でウルトラマンの怒りが増幅するシーンが描けると
思ったのかもね。 >>443
巨大化してからも予算は変わらなかったらしいけどレギュラー増やして影響なかったのかな。 >>450
まあ実際その回(ウルトラマン夕陽に死す)で必ず坂田兄妹の復讐をしてやると言わせるくらい怒らせたわけだが
しかしその逆上した心を逆に利用されて捕まってしまうのは皮肉としか
怒りで戦う限り勝てないってのはなんか教訓じみてる気がする >>148
でも画期的だったと思うよ
子供心に何が出るか大喜利的な楽しみあったし
近年ならトッキュウジャーでゴレンジャーハリケーンリスペクトしてたな 本人の脚本じゃないけど「私が愛したウルトラセブン」、市川さんの追悼の時みたいに再放送して欲しい
>>447
ハーロック像描いた人がケンシロウを理解できなかったわけか。
まああるかもしらんね、だってケンシロウの戦う理由って北斗神拳の伝承のためだけだもんな。 榊原ルミの代わりに登場した女の人も結構美人だったな。エースにも同じ役で
1話出演した
>>447
原作以上に熱かった
台場との出会いで「男なら嘆く前にやるべき事がある」(だったか)
有紀 螢(「螢、別れ歌」)やミーメ(「死滅のジュラ星」)や
魔地機関長のエピソードなど、原作をどんだけひろげたんだと
最終回も手のひら返しされてたし しかし、
「宇宙戦艦ヤマト」といえば麻上洋子、
「銀河鉄道999」といえば池田昌子とくるのに
「キャプテン・ハーロック」で小原乃梨子とすぐでないのが…
>>459
脚本家と声優じゃ比べものにならん
作品への貢献度がダンチ >>455
当時の円谷プロが舞台なら、ウルトラマンティガのウルトラの星の方がいいな。 今、知った。
俺が幼稚園の時、大好きだった「グランプリの鷹」の脚本も上原さんだったのか。
>>451
元々橋本Pの肝いり企画だっただけに、負けっぱなしは許されなかった
「怪獣使いと少年」に難癖つけて新マンから上正さんを干しながら、
シルバーで書かせまくるダブスタっぷり この人の脚本人生はシャイダーで尽きたと思う
それ以降のは何か迷走してた
合掌
>>435
「怒って言ってるんじゃないし、拒否してるわけでもない。
貴方が望むことがわからない」って言って降りたんです >>461
同郷出身の金城さんやコメンテーターとしての知名度もあった市川さんに比べると子供番組の脚本家的な見られ方をしてるんじゃないかな
後は世代的な問題
スレが立ったのがここと嫌儲の2つだけと言う点も00年代以降脚本の第一線から退いていたから仕方ないところだけど萌え+にすら立たないというあたり寂しいなあ 大人になってから見てもドラマとして面白い特撮脚本多かったね残念です
>>457
団時朗が当時を振り返って
「アキちゃん(榊原るみ)が殺された翌週には、なんか知らないお姉さんが出てきて既に次郎君がなついてる」
てボヤいてたな >>467
スピルバンは評価して良いかも。
でも集大成はシャイダーかな?
仮面ライダーブラックのころはもういろんな意味で燃え尽きていたのかも。 あの時代の沖縄や沖縄人としての影響が脚本にないはずはないんだけど、
そう質問されるとそんなことはない、ってわりと否定的だったような
まぁ純粋に作品性で評価されたいプライドもあっただろうし
そう簡単に腹の中は明かさないよwって、あの時代のインテリとしてのプライドもあったかな
>>474
まだ観てないのにオチのネタバレすんなや!
猿の惑星は未来の地球って言ってるようなもんやぞ! ジャスピオンの頃から息切れしはじめてたよな。
当時はアニメに負けないようにストーリーとか凝ったものにきようとしたんだけど予算的な面とかで映像が追い付けなかったんだよな
>>470
昭和の特撮の脚本は良くも悪くも好き勝手やっていて
大人向けになったり色々揺れ幅が大きいけど
今の特撮はある程度確立したのかその辺がイマイチ 1984年(昭和59年)頃が上正さんの活動のピークだったと思います
宇宙刑事三部作のトリを飾ったシャイダーを映画のニ作を含め一人で書き上げ
また日テレ新枠の星雲仮面マシンマンを吉川Pに請われて立ち上げから関わります
マシンマンではパイロットの他にも変名で何本か執筆しているそうですが
自分ばかりに仕事が集中していたので他のライターさんに配慮しての措置だったそうです
>>477
ジャスピオンは毎回の敵キャラをウルトラマンみたいに売り込もうという戦略があったみたいだが。
序盤は地球が舞台じゃなかったし、いまいち世界観に視聴者がついていけず、中盤から地球を舞台にしだしたな。
この頃は戦隊モノも女性戦士を2人にしたり、必殺バズーカー兵器取り入れたり、2号ロボット投入したりと色々挑戦している? >>480
また宇宙刑事シリーズ終了後には雑誌宇宙船で
「女宇宙刑事アニーの大冒険」のタイトルでスピンオフの小説を連載していました
この頃に宇宙船だったと思いますが上正さんが何かのコラムの中で
要約ですが「シャイダーを一年書かせてもらったお蔭で家が建てられました」
そんな感じの一文があり印象に残っています >>432
引継ぎのパーティーでムラマツキャップの小林昭二と話した平山Pが
子供番組に対する考え方に感銘を受けて
仮面ライダーの立花藤兵衛役のオファーをしたんだよね。 この人も金城さんも円谷プロの功労者なのに、あっさりクビ切られた
>>481
不人気なのは認めるが
4話目から地球編だし、地球がメインにあるのは当初からの予定通りだぞ >>419
来訪者を守り抜けという回があって最後にインパクトのある場面を付け足した 脚本ではハッピーエンドなんだけどね >>484
金城さんが沖縄に戻ったのは子供番組のライターとしての自分に限界を感じたのと沖縄返還を目前にして何かできることがあるのではと感じたからでは >>488
沖縄海洋博絡みのイベントもあったから
そんなに清廉潔白な人でもないんよ シャイダーの第一話は澤井信一郎のそつのない演出と相俟って
当時録画したビデオを何度も見返すほどお気に入りでした後に脚本を見る機会があり
沢村大が実家を訪れると罠が仕掛けてあるくだりがあるのですが
脚本では不思議獣に侵触された五臓六腑の館と記してあります
五臓六腑の館とか実に面白い発想ですよね
ジャスピオンのコンセプトとスーツのデザインは最高だったな
地球到着が早すぎたのとイキイキしてたキャラ達がどんどん真面目になって疲れが見え隠れしてたのが残念だった
>>11
割と早めに沖縄離れてるんだよな。
スピードみたいな感じ >>488
経営不振の円谷に契約切られて愚痴ってたらしいよ >>490
シャイダー第1話は名作だな
翌日学校でみんな、不思議不思議摩訶不思議フーマと歌ってた >>491
色々とテコ入れというか修正肺って巨獣が最後のやられキャラで普通のヒーロー物になったのが残念だった ジャスピオンの中盤以降に関して言えば巨獣対ダイレオンのクライマックスに加えて
制作サイドの意図で悪の異星人対ジャスピオンの見せ場も増えていきます
制作サイドの様々な事情があっての措置だったと思うのですが
吉川Pは当初から巨獣の見せ場とは別に等身大アクションでも
剣豪ジャスピオンの十番勝負的な面白さを見せる狙いがあったそうです
>>387
セブン立ち上げの時ね
基地とか武器とか制服とかね
途中で降板したけど >>407
4kと2Kは同じものじゃないのも放送してるのか 82歳かあ。
伊東四朗さんと同じ1937年生まれなんだな。
「走れ!Kー100」の脚本も執筆してたんだね。
>>456
初期はまだユリアを取り戻すとか戦いの理由はあったけど
後になるほど理由が希薄になっていったからな >>476
♪猿の惑星〜 猿の惑星〜 何する者ぞ〜 何する者ぞ〜↑ >>3
まあいずれ
人気ユーチューバーの米寿祝い配信動画
なんていう時代も来るわけで >>505
今なら何言っても許されると思ってるな? >>509
林寛子のか
続編は斉藤とも子から山田由紀子
RBC NEWS「ウルトラマンなどを手掛けた上原正三さん死去」 >>140
最高のわりにはタイトルまちがっとんのなw 偉大な人でお悔やみを申し上げる気持ちにウソはないが、ちょっと思想がアッチよりだったのがなぁ……
今朝の朝刊でもまぁアカヒ新聞がはしゃぐはしゃぐ
>>519
ネトウヨには左翼に見えるんだよ
あいつらの脳内は選択肢が2択しかないから >>519
全然違うというか、かすりもしないよなあ
ロボコンとか自己犠牲しまくりじゃないか >>523
あれ何人かの合作でのペンネームだからそれ言う意味あるのか。 >>521
お前のバカな書き込み見るとネトウヨはバカだというのがよく解るわ >>140
私が愛したウルトラセブンを鵜呑みにしているのか?
あれかなりドラマとしてフィクション入っているけど。 >>527
まっお前さんは平成仮面ライダーでも
見るのがお似合いだからな >>504
「あれだけの力を持った拳法家が、なんで全て殺害してしまうのか、
作品の根幹に関わることが理解しきれなかった」と >>493
大金投入したマイティジャックの大コケの責任取らされたのが一番の原因。
だってあれは今見てもつまんないんもん。裏番組が強力とかじゃないよな。
でもウルトラの脚本は凄いギャラだったらしくて、
沖縄に帰って「俺が1本いくらもらってたのか知ってるのか!」
とキレたことがあったらしいな。 >>503
懐かしいな。たしかSL(の格好した6輪車)が主人公でシャチハタの大野さんが出ていた記憶。
トーマスっぽい擬人化SLの先駆けだった >>519
柔道一直線とか完全に右翼だぞw
佐々木守と上原がメインライターだったが、
悪役の外人柔道家に試合前にケガさせられて、
試合では投げ飛ばされて負けるかが、
体育館の日の丸の旗に守られて助かって、
「この旗が救ってくれた」と主人公が号泣。 >>534
あれ機関車が病気になって大野さんがでっかい注射器で薬打って治すのがあったな。 >>499
剣豪ジャスピオンってなんか格好いい響き >>499
ジャスピオンは銀河大戦みたいな展開なら神作品になった気が >>536
しかしそうなるのも無理ないだろう
上原さんにせよ金城さんにせよあの時代の捨て石にされた沖縄で生を受けて育ったんだから
自分の生まれたところが戦場と化すとか今の時代の人に想像しろと言われてもね もう死んでなかったかなと思ったら
伊勢正三と混同してた
しかも伊勢さんも生きてた
誰と勘違いしてたんだろう
>>541
金城さんとか学生時代に東京で教師とかから差別受けてた話を聞いたが。
沖縄の人は昔は結構そういったのが多かったから尚更なんだろう。 >>529
セブンなんて最早
森次とひし美のクズ2人の
商売に利用されてるだけやん >>546
別に良いじゃないか。ファンが喜んでるんだし。 >>534
あの6輪車に乗ってみたかった。
主人公が行く先々で何故か大川栄子さん扮する女性カメラマンと出くわすお約束も楽しかった。
オイルショック直前の、まだのどかさが残る時代。
同じ時期の石立鉄男さんと大原麗子さん共演の
「雑居時代」もガキだったのに熱心に見てた記憶がw >>493
死んだ時にはウルトラシリーズなんかただのジャリ番組として忘れ去られたてたけど、
昭和53年あたりから東京で再放送が始まり、
回顧本ムックが続出して再ブームになった。
生きてたら出たがりの人だから商売繁盛してただろうな。 >>547
ひし美なんて
キチガイばかり相手にしてるから
旦那に逃げられたろ 怪奇大作戦は上原氏と実相寺がメインライター&監督というイメージ
やはり社会派的な話は上原正三だな。
怪奇の金城の書いた吸血地獄はヌルかった。
ウルトラ五つの誓いはエース最後の願いより牧歌的で好き
>>553
エースの裏切り云々こそ市川さんの思想そのものだろうけど子供には重てえよ
子供は腹一杯食べて良く寝て良く遊んでくれたら
先ずはそれで良い >>554
いやいや、子どもの世界でも裏切り裏切られはある
受け止め方を教えるのが親切というもの >>540
無茶言ったらあかん
予算が掛かりすぎる >>544
ほんとかねえ?
私立でしかも玉川で差別ねえ・・・ >>545
自己レス
昭和特撮ってのがあったのね。失礼しました。 今夕方のニュースで見たカヌーのメダル候補の人の顔がシャドウ星人そっくり
>>557
上原正三は上京した際に「沖縄人お断り」で下宿借りられなかったってさ >>557
はっきり覚えていないが一部の教師だったかに日本人の生徒とかと比較して下に見た言動とかでdisするような事があったらしい。 >>533
あれは脚本以前の企画やら設定がなあ。
例え円谷が主張した一年の準備期間があってもコケたろう。 >>562
金城哲夫の半生を劇団民芸が舞台化したことがあって、
劇中で上原が金城に「おまえのウチナーグチはわざとらしいんだよ!」とぶち切れる場面が印象的だった。 >>563
二谷英明主演の頃はスパイ映画の出来損ないに無理やり特撮くっつけたみたいだったなあ セブンで印象に残ってるのは
アンドロイド0指令
侵略する死者たち
>>565
それ当時から言われていた。
アクションドラマ部分と特撮部分が水と油みたいに分離していると。 >>567
しかも放送時間が一時間でダラダラな流れなんだよな >>568
その上に脚本が平板だし安直なバンクフィルム使用で夜間の搭載機発進なのにアップでの発進口からのは昼とかな。 >>565
そもそも諜報活動のエージェントが、巨大戦艦に乗って、
ドンパチやってるのがおかしいだろって。 シャイダーはネット通販とか引きこもりとか宗教とか
未来の問題を予知した話しが多かった
>>552
上正だって「こうもり男」なんて大駄作が怪奇大作戦最後の脚本だろw >>570
そりゃピープロのスペクトルマンを制作決定したのが12月で
翌月1月4日に放送させる位だからなあ アニメ版のマジンガーZ、グレートマジンガーは高久進と藤川桂介がメインライターで
グレンダイザーから上原さん登板なんだ。マジンガーも書いてたと思ってた。
>>576
グレンダイザーはゲッターロボの制作スタッフが担当したから
その流れでの参加 >>577
そっか、ゲッターロボのメインだったんだ。マジンガーとごっちゃになってたw 劇伴もマジンガーの宙明さんからゲッターの菊池さんになったしね
>>575
「宇宙猿人ゴリ」は日テレじゃなかったっけ
「パパと呼ばないで」の劇中でチー坊が見てたような で、マジンガーのスタッフは鋼鉄ジーグに移っちゃった
Z・グレートとダイザーのつながりが希薄なのはそういう理由もある
>>575
前番組『紅い稲妻』の打ち切りによる突然の製作決定(1970年12月8日)から放送開始まで25日しかなく、辻真先が一晩で第1話・2話のシナリオを執筆、
一部にパイロットフィルムを流用した映像があるなど、急ピッチで撮影を行う異例な状況でスタートした。
マジかよwww ドラマでは仲村トオルがやってたな
「私の愛したウルトラセブン」
>>558
青ガキ隊分かる奴もかなりのコアなオタクだぞw 結婚生活を守る──この約束・誓い・テーマを守れた者だけが、プロデューサーと共に『新マン』から『エース』に移行できるのだ。
>>580
制作はフジで間違いないんだが
日テレ制作の松田優作の「探偵物語」にもスペクトルマンが出てたな >>583
一方の金城は佐野史郎
何で上原はイケメン俳優で金城は個性派の冬彦さんなのか? >>558
あれはスパイダーマンブギのセルフオマージュ 特撮オタ爺さんしか知らん人でも
スレは伸びる
芸スポ板高齢化
>>587
探偵物語って東映だった気がすんのだが
スペクトルマンとのつながりがわからない >>583>>588
大河ドラマの信長では長身イケメンの仲村トオルが秀吉で、それに対する信長は緒方直人と、どう考えてもキャスト逆だろと思った。親父は何度も秀吉やってるし >>490
親代わりに育ててくれた亡き婆ちゃんと過ごした思い出の家が第一話でいきなり木端微塵はショックだったわ。
大ちゃんはあっけらかんとしてたが、バード星の独身寮が我が家と化してて思い入れ薄れちゃったのかねえ。 いわゆる就職氷河期世代はウルトラマンも仮面ライダーもアイドルもリアルタイムで通ってきてない。
>>591
実際は日活調布撮影所で撮影されてた両作品だから
日活衣装部が「こんなんありまっせ〜」と提示した可能性もあります
昭和時代はキャラクター商標権利いい加減でしたから >>102
メタルダーは途中期間子供向けの大幅な路線変更を強いられたがそれでも高久は
その期間の話にも動物愛護やバブル社会への皮肉、自然保護なんかを盛り込んだりして
流石転んでもタダでは起きない凄さを感じたな。 昭和ウルトラはウルトラセブンだけクソマジメなSFクオリティで圧倒的すぎるんだよな
アベンジャーズよりずっとオシャレだわ
他は隊員同士が揉めて謹慎させられたり
宇宙に漂う怪獣墓場()とか餅つき大会をはじめたり
怪獣を塩漬けにしたり怪獣に節分の豆やバケツの水ぶっかけたり基本ふざけすぎ