Jリーグでプレーする初のガボン国籍選手となるフレデリックは今シーズンから岐阜に完全移籍加入。現役のガボン代表としても注目を集めたが、明治安田生命J2リーグ13試合に出場して無得点に終わった。一方、ミシャエルは2018年7月から岐阜に加わり、今シーズンは8試合2得点。両選手はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
◆フレデリック
「私は10年前にフランス代表のメンバーとして日本に来たことがありました。その時、日本はとてもすばらしい国だと思いました。私の周りにはアメリカやフランスがより優れていると言う友人がいましたが、今度彼らには『君たちはまだ日本の良さを知らない。行けばどれだけ素晴らしいか分かるはずだ』と話すつもりです」
「今回、FC岐阜が私のことを信じて日本で再びプレーする機会を与えてくれたことに感謝しています。私はFC岐阜のサッカーや街、ファン・サポーターが好きです。しかしこのクラブを救うことができなかったことに関して、申し訳なく思います。個人的にはもっと日本でプレーしたいと考えていますし、FC岐阜がJ2に復帰できることを願っています」
「私はこのクラブを去りますが皆さんのことは忘れませんし、応援もします。FC岐阜に関わる全ての皆さん、ありがとうございました」
◆ミシャエル
「もっと試合に出てFC岐阜の力になりたかったです。いつも優しくしてくれたファン・サポーターの方々に感謝しています。本当に皆さんありがとうございました」
https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=365632
◆フレデリック
「私は10年前にフランス代表のメンバーとして日本に来たことがありました。その時、日本はとてもすばらしい国だと思いました。私の周りにはアメリカやフランスがより優れていると言う友人がいましたが、今度彼らには『君たちはまだ日本の良さを知らない。行けばどれだけ素晴らしいか分かるはずだ』と話すつもりです」
「今回、FC岐阜が私のことを信じて日本で再びプレーする機会を与えてくれたことに感謝しています。私はFC岐阜のサッカーや街、ファン・サポーターが好きです。しかしこのクラブを救うことができなかったことに関して、申し訳なく思います。個人的にはもっと日本でプレーしたいと考えていますし、FC岐阜がJ2に復帰できることを願っています」
「私はこのクラブを去りますが皆さんのことは忘れませんし、応援もします。FC岐阜に関わる全ての皆さん、ありがとうございました」
◆ミシャエル
「もっと試合に出てFC岐阜の力になりたかったです。いつも優しくしてくれたファン・サポーターの方々に感謝しています。本当に皆さんありがとうございました」
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