約1か月半ぶりの先発
現地時間11月2日、ブンデスリーガ第10冊が行なわれた。
ブレーメンはホームにフライブルクを迎えた一戦で、2-2のドローに終わった。
この試合には9月の日本代表戦後に負傷離脱していた大迫勇也が復帰。先日行われたDFBポカールでは後半に出場し、復帰を果たしていたが、リーグ戦は約1か月半ぶり。
復帰早々先発で3トップ中央に陣取り、前線から中盤まで幅広くカバーするプレーと、持ち前のポストプレーで攻撃を活性化した。
そんな復帰早々の大迫が、試合開始9分で仕事をしてみせた。
最終ラインからのボールを繋いで、大迫がセンターサークル付近でボールを受けると、フライブルクの背負いながらもキープし、
前線に走り込んでいた左サイドのミロト・ラシチャにスルーパス。これをラシチャが冷静に蹴り込み、先制点を奪う。
20分にはセットプレーから一度はフライブルクにゴールを許すも、スコアラーのロランド・サライのプッシングがとられてノーゴールに。
しかし28分にはGKパブレンカのミスから失点し、1-1で前半を折り返した。
ブレーメンは59分にゲブレ・セラシエの得点で勝ち越すが、その後はフライブルクGKフレッケンの度重なるスーパーセーブの砦を崩すことができない。
果てには90+3分、セットプレーからニルス・ペーターセンに今日2点目を許す。
GKのパブレンカの手に当たって吸い込まれたシュートにより、土壇場で引き分けに持ち込まれてしまった。
試合はこのまま2-2で終了。これで5試合連続のドローとなった。
大迫の復帰によってブレーメンの前線は活性化したが、守備の課題は未だ残されたままのようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191103-00066197-sdigestw-socc
11/3(日) 1:34配信
https://www.nikkansports.com/soccer/world/score/2019/ger/ger-20076825.html
試合スコア
https://www.nikkansports.com/soccer/world/germany/data/standings/
順位表
現地時間11月2日、ブンデスリーガ第10冊が行なわれた。
ブレーメンはホームにフライブルクを迎えた一戦で、2-2のドローに終わった。
この試合には9月の日本代表戦後に負傷離脱していた大迫勇也が復帰。先日行われたDFBポカールでは後半に出場し、復帰を果たしていたが、リーグ戦は約1か月半ぶり。
復帰早々先発で3トップ中央に陣取り、前線から中盤まで幅広くカバーするプレーと、持ち前のポストプレーで攻撃を活性化した。
そんな復帰早々の大迫が、試合開始9分で仕事をしてみせた。
最終ラインからのボールを繋いで、大迫がセンターサークル付近でボールを受けると、フライブルクの背負いながらもキープし、
前線に走り込んでいた左サイドのミロト・ラシチャにスルーパス。これをラシチャが冷静に蹴り込み、先制点を奪う。
20分にはセットプレーから一度はフライブルクにゴールを許すも、スコアラーのロランド・サライのプッシングがとられてノーゴールに。
しかし28分にはGKパブレンカのミスから失点し、1-1で前半を折り返した。
ブレーメンは59分にゲブレ・セラシエの得点で勝ち越すが、その後はフライブルクGKフレッケンの度重なるスーパーセーブの砦を崩すことができない。
果てには90+3分、セットプレーからニルス・ペーターセンに今日2点目を許す。
GKのパブレンカの手に当たって吸い込まれたシュートにより、土壇場で引き分けに持ち込まれてしまった。
試合はこのまま2-2で終了。これで5試合連続のドローとなった。
大迫の復帰によってブレーメンの前線は活性化したが、守備の課題は未だ残されたままのようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191103-00066197-sdigestw-socc
11/3(日) 1:34配信
https://www.nikkansports.com/soccer/world/score/2019/ger/ger-20076825.html
試合スコア
https://www.nikkansports.com/soccer/world/germany/data/standings/
順位表