佐藤健:10年ぶり「ほん怖」出演 「怖すぎて苦情が殺到するかも」
2019年10月05日
https://mantan-web.jp/article/20191004dog00m200056000c.html
(C)フジテレビ
俳優の佐藤健さんが、稲垣吾郎さんがクラブリーダーを務める土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル」(フジテレビ系、10月12日放送)に出演することが10月5日、分かった。佐藤さんが同番組に出演するのは、2009年8月25日に放送された番組のドラマパート「顔の道」以来、約10年ぶり。同局ドラマへの出演は2014年4月クールの「ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜」以来、約5年ぶりとなる。佐藤さんは今回、ドラマパート「汲怨(きゅうえん)のまなざし」で主演を務める。
「汲怨のまなざし」は、妻・あすか(阿部純子さん)、息子・サトシ(森優理斗さん)と幸せに暮らす宮崎孝史(佐藤さん)。ある日、公園でサトシと遊んでいると不気味な女を見かける。その後も仕事の帰り道や、出勤時のバスの車内でも、女を見かけるようになる。ある晩、ベッドで背中に何かがピタリと張り付いてくるような気配を感じる孝史。恐る恐る背後を振り返ると、そこには血のような目を持つ不気味な女が。孝史を恐怖に突き落とす女の意外な正体とは……というストーリー。
番組は、10月12日午後9時〜午後11時10分に放送。
◇佐藤健さんのコメント
――“ほん怖”はおよそ10年ぶりの出演になりますが。
前回の出演から10年もたったことに驚きました。前回は10周年、今回は20周年ということで、オファーをいただけて本当に光栄です。10年ぶりの出演ということには驚きしかありませんが、10年後にまた出演させていただけることが何よりうれしいです。20年も続けてこられたことはすごいことだと思いますし、今後も続けてほしいです。
――前回、出演した「顔の道」は、「ほん怖ファン」の間で高い評価を受けていますが?
僕自身、よくホラー映画なども見ますし、怖い物語が好きなので、実は「ほんとにあった怖い話」を見た際に、“もっと、来いよ!”と感じることがあるくらいでした(笑い)。前回出演させていただいた「顔の道」は、そんな僕でも恐怖を感じるほどの怖さでした。
――台本を読まれての印象は?
10年前の「顔の道」が自分でも驚くくらい怖い作品になったので、どうせやるなら「顔の道」を上回る作品にしたいと思っていましたが、今回の「汲怨のまなざし」の脚本には、その可能性を感じましたので精いっぱい演じたいです。
――今回、父親役となりますが?
前回、出演させていただいた際は20歳の時でしたので、「10年、たったのか」と改めて認識しました。
――番組を楽しみにしているファンの皆様へメッセージを。
今回の「汲怨のまなざし」は怖すぎて、もしかしたらフジテレビさんに苦情が殺到するかもしれません(笑い)。僕自身は責任を取れないので、自己責任のもとでご覧いただけたらと思います(笑い)。怖いというだけではなく、しっかりとしたストーリーもありますのでぜひお楽しみに!
(おわり)
2019年10月05日
https://mantan-web.jp/article/20191004dog00m200056000c.html
(C)フジテレビ
俳優の佐藤健さんが、稲垣吾郎さんがクラブリーダーを務める土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル」(フジテレビ系、10月12日放送)に出演することが10月5日、分かった。佐藤さんが同番組に出演するのは、2009年8月25日に放送された番組のドラマパート「顔の道」以来、約10年ぶり。同局ドラマへの出演は2014年4月クールの「ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜」以来、約5年ぶりとなる。佐藤さんは今回、ドラマパート「汲怨(きゅうえん)のまなざし」で主演を務める。
「汲怨のまなざし」は、妻・あすか(阿部純子さん)、息子・サトシ(森優理斗さん)と幸せに暮らす宮崎孝史(佐藤さん)。ある日、公園でサトシと遊んでいると不気味な女を見かける。その後も仕事の帰り道や、出勤時のバスの車内でも、女を見かけるようになる。ある晩、ベッドで背中に何かがピタリと張り付いてくるような気配を感じる孝史。恐る恐る背後を振り返ると、そこには血のような目を持つ不気味な女が。孝史を恐怖に突き落とす女の意外な正体とは……というストーリー。
番組は、10月12日午後9時〜午後11時10分に放送。
◇佐藤健さんのコメント
――“ほん怖”はおよそ10年ぶりの出演になりますが。
前回の出演から10年もたったことに驚きました。前回は10周年、今回は20周年ということで、オファーをいただけて本当に光栄です。10年ぶりの出演ということには驚きしかありませんが、10年後にまた出演させていただけることが何よりうれしいです。20年も続けてこられたことはすごいことだと思いますし、今後も続けてほしいです。
――前回、出演した「顔の道」は、「ほん怖ファン」の間で高い評価を受けていますが?
僕自身、よくホラー映画なども見ますし、怖い物語が好きなので、実は「ほんとにあった怖い話」を見た際に、“もっと、来いよ!”と感じることがあるくらいでした(笑い)。前回出演させていただいた「顔の道」は、そんな僕でも恐怖を感じるほどの怖さでした。
――台本を読まれての印象は?
10年前の「顔の道」が自分でも驚くくらい怖い作品になったので、どうせやるなら「顔の道」を上回る作品にしたいと思っていましたが、今回の「汲怨のまなざし」の脚本には、その可能性を感じましたので精いっぱい演じたいです。
――今回、父親役となりますが?
前回、出演させていただいた際は20歳の時でしたので、「10年、たったのか」と改めて認識しました。
――番組を楽しみにしているファンの皆様へメッセージを。
今回の「汲怨のまなざし」は怖すぎて、もしかしたらフジテレビさんに苦情が殺到するかもしれません(笑い)。僕自身は責任を取れないので、自己責任のもとでご覧いただけたらと思います(笑い)。怖いというだけではなく、しっかりとしたストーリーもありますのでぜひお楽しみに!
(おわり)