0001ひかり ★
2019/06/28(金) 10:28:55.25ID:9IgcVhAT916年に開かれた指定暴力団「稲川会」幹部の誕生日パーティーでゲストとして招かれた「スリムクラブ」の写真を掲載。首から“千円札のレイ”をかけて
笑顔でピースする姿まであった。
この報道を受ける形で所属事務所の吉本興業は、同コンビの無期限謹慎処分を発表。それでも、宮迫博之(49)をはじめとする11人の謹慎という
“遅すぎた処分”(「2700」の2人は27日、無期限へ変更)によるツケは重く、思わぬ方向に飛び火している。
現在発売中の「女性セブン」は宮迫の長男(18)に関する記事を掲載。雑誌の発売に先がけ、〈宮迫博之の息子が芸人になっていた「将来有望」の評価〉
と題したデジタル版の記事では、長男が中2で友人とお笑いコンビを結成したことや、高校生の全国漫才大会に出場したり、
高3で150人収容のホールを満席にしたりした実績の持ち主だと報じた。大学に進学後はお笑いサークルに所属しているということも
記されている。その記事に対し、ネットに巣食う“特定班”の動きが活発化。報じられている断片的な情報を基に独自のスキルで収集した成果を
アップし、フィーバー状態となっているのだ。
「セブンも報じたように、本人は“2世”という色眼鏡で見られることを嫌い、あえて芸名に宮迫の姓は使わなかった。もっとも、顔立ちは
若い頃の宮迫にソックリで、本名をもじった愛称を名乗っているため、見る人が見れば一発で分かる。隠して活動したところでバレるのは
時間の問題だったでしょうね。とはいえ学生の単独ライブで150人の観客を集めるのは至難の業。これからが楽しみなだけに、父親による
“闇営業ショック”の影響は計り知れません」(芸能プロ関係者)
目指すは、掃いて捨てるほどいる芸人の世界。食えない人たちも無数にいる。それでも強い逆風もなんのそので、腐ることなく初志を貫けば、
父親を超えるぐらい案外簡単なんじゃないか。
日刊ゲンダイ
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