<全日本大学野球選手権:明大6−1佛教大>◇17日◇決勝◇神宮
明大(東京6大学)が6−1で佛教大(京滋)を破り1981年(昭56)以来、38年ぶり6度目の優勝を果たした。
ドラフト1位候補の森下暢仁投手(4年=大分商)が快投。3回までパーフェクトに抑えるなど素晴らしい立ち上がり。
4回に初安打を許し、6回には1死二塁のピンチを迎えたが威力のある直球で連続三振に仕留めた。最速152キロの直球、
カットボール、カーブ、チェンジアップで的を絞らせない。9回に1点を失い準々決勝に続く2試合連続完封こそ逃したが
10三振を奪い1失点完投。胴上げ投手となった。
打線は3回に敵失、ボークで3点。その後沈黙していたが9回2死満塁から5番喜多の走者一掃の適時二塁打で
3点を奪いダメを押した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190617-06170403-nksports-base
明大(東京6大学)が6−1で佛教大(京滋)を破り1981年(昭56)以来、38年ぶり6度目の優勝を果たした。
ドラフト1位候補の森下暢仁投手(4年=大分商)が快投。3回までパーフェクトに抑えるなど素晴らしい立ち上がり。
4回に初安打を許し、6回には1死二塁のピンチを迎えたが威力のある直球で連続三振に仕留めた。最速152キロの直球、
カットボール、カーブ、チェンジアップで的を絞らせない。9回に1点を失い準々決勝に続く2試合連続完封こそ逃したが
10三振を奪い1失点完投。胴上げ投手となった。
打線は3回に敵失、ボークで3点。その後沈黙していたが9回2死満塁から5番喜多の走者一掃の適時二塁打で
3点を奪いダメを押した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190617-06170403-nksports-base