若き日本代表が、南米との“真剣勝負”に挑もうとしている。
日本時間18日朝、コパ・アメリカに出場する日本代表はチリとのグループステージ初戦を迎える。同大会20年ぶりの出場となる日本は、平均年齢22.2歳と若手を中心にチームを構成した。
鹿島アントラーズに所属するMF安部裕葵も、若い代表チームを象徴する1人だ。今シーズンから鹿島の10番を背負う20歳は、U−20ワールドカップでの活躍も期待されたが、A代表に初選出されコパ・アメリカ開催地へのブラジルへと旅立った。
今回は、日本代表のコパ・アメリカ初戦を間近に控え、安部の同僚、レオ・シルバに話を聞いてみた。ブラジルと日本で6年プレーし、Jリーガーの中で最も両国を知るレオ・シルバが語る“ブラジルのサッカー”とは? そして、2017年からともに鹿島でプレーする「同期」の安部に寄せる期待とは…。
日本は「初日の練習から楽しかった」
――レオ・シルバ選手は2013年にJリーグでプレーを開始しました。きっかけは何だったのしょうか?
「前年にブラジル選手権で活躍してアルビレックス新潟からオファーをもらいました。その間に対戦相手や日本でプレー経験がある選手から、日本について良い情報を聞いていました。オファーをいただいたときから悩むことはなかったですね。海外経験も欲しかったので。僕の人生で一番正しかった選択だと思っています」
――来日当初に苦労したことはなかったのでしょうか?
「正直、『僕は日本人だったのではないか!?』と思うほどです(笑) 新潟の雪で真っ白な光景を見たとき、ブラジル人なら驚くと思いますが、僕は『めっちゃ良い!』という感情が湧きました。初日の練習から楽しかったですし。あとは、好き嫌いがないので、食べ物に関しても何の問題もなかったです。当然ながら、言語の問題はありました。ポジション的にも指示を出さなければならないので、短い日本語を早く覚えるように努力しました」
――ピッチ上で感じたブラジルとの違いは?
「試合のリズムが違いますね。日本の方がスピーディーでダイナミックです。ブラジルの場合、ボールを受けて考える時間が10秒あるとしたら、日本は3秒しかありません。ブラジルのテンポでボールを受けて考えてしまうと、すぐに失って下手くそに見えてしまう(笑)」
――ブラジルのサッカーは球際が激しいので、ボールを保持できないイメージがありました。
「ブラジルと日本でもう1つ大きな違いはフィジカルコンタクトですね。ブラジルの方が日本よりぶつかる回数が多いです。日本はまだ緩さが目立ちますね。ピッチ内でフィジカルコンタクトの違いがあるので、見ている人にとってはアグレッシブさを感じられるかもしれません。ただ、判断する時間、動作に移す時間というのはブラジルの方が余裕がありますね。ブラジルは『待って、闘う』というようなイメージです」
一部抜粋
6/16(日) 22:30配信 サッカーキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190616-00947654-soccerk-socc
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――今回のコパ・アメリカにはチームメイトの安部裕葵選手が出場します。どのような活躍を期待していますか?
「僕の友だちに思いっきり宣伝しています。『すごい日本人が見られるよ!』って(笑) あとはチャンスがあるかないかという話になります。チャンスがあれば活躍してほしいし、彼にはすごく期待しています。コパ・アメリカを経験して選手として成長して、アントラーズにも還元してほしいですね」
――レオ・シルバ選手と安部選手は2017年にアントラーズに入団しました。2年間ともにプレーしてどのような成長を遂げていると感じますか?
「入団した当初は、『能力は高いけど、世界に対しては青い』という印象でした。本人の中で自分の武器が分からなかったということがあったと思います。今でも僕は口酸っぱく言ってるんですけど、1対1から打開できる能力は非常に高い。『アタッキングサードでその力を発揮する状況に持っていく』、そして『立ち向かう』こと。怖い相手というのは“向かってくる相手”です。逆に向かってこなければ怖さはない。コパ・アメリカで出場する機会があれば、トライしてほしい。トライすれば必ず何かが見えてきます。そうすれば自然と成長していくでしょう」
――“向かってくる相手”が怖いというはレオ・シルバ選手にとっても同じことですか?
「そうです。彼はテクニックを持っていて、アジリティーとスピードも兼ね備えている。であれば、守備側にとっては向かってくる相手がそれだけの能力を持っていれば、当然やりづらいですよね。『自分の武器を活かす』というのは単純なことだけど、まだ発揮できていない。多分、前評判が高いからやるべきことが整理できていないんだと思います。だから、ブラジルで成長してくれることを願っています」
――相手は南米の強豪です。それでも期待しているということが、安部選手のポテンシャルの高さを物語っているようにも思えます。
「2年間一緒に練習したり、彼のプレーを見ているので、実力があることは分かっています。あとは、やるかやらないか。過度なプレッシャーを感じないで、自然体で自分の武器を出す。それができたのが、昨年のクラブワールドカップでした。強豪クラブ相手にも実力を発揮できたから、それを自然体に出せるようになればいいですね」
――もし、ブラジルと日本がコパ・アメリカで対戦したら、どちらに勝ってほしいですか?
「時間帯によっては観ないかもしれないですね(笑) 僕は血も心もブラジル人ですけど、脳の一部は日本人ですから(笑) どちらが勝っても嬉しいです。ブラジルを愛していますし、日本の皆さんのおかげで日本という国も愛しています。両国を応援しますよ」
――最後に、レオ・シルバ選手はコパ・アメリカを観戦しますか?
「午前中は練習があるからなぁ…、難しいかも(笑) でも、ハイライトは観ます。日本の皆さんは頑張って早起きして観てください!」
これホントにちゃんとインタビューした?
ホルホル妄想記事ちゃうの?
レオの安部評がまさに今の安部が伸び悩んでる部分を表してるな
スタメン外れてから最近はずいぶん良くなってきたけど
新潟時代は一部でピュンマって言われてたな
背番号8だったし
ブラジルと日本どっち応援するとか聞くなよ
答えようがないやんか
つい四ヶ月くらい前まで
安倍の方が久保より上!とか
ホルホルしてた鹿サポがたくさんいたのを思うと
懐かしさが込み上げてくるよね
>>28
鹿サポじゃなかったのかもしれんが
安部の方が上とか言ってる猿が
たくさんいたのは事実 安倍ってプレイが軽いテクニック系の典型的日本人ぽいけどな
>>12
ファッキンジャップぐらい分かるよ馬鹿野郎 レオシルバがレギュラー取れるの鹿島みたいなお遊びクラブだけ
他はもっと厳しいからねほんと鹿島のお遊戯会が羨ましい
>「試合のリズムが違いますね。日本の方がスピーディーでダイナミックです。ブラジルの場合、ボールを受けて考える時間が10秒あるとしたら、日本は3秒しかありません。
日本でプレー経験がある外人選手がよく言うが、これはわかりやすい
FWが急ぎすぎる馬鹿な裏抜け乞食が多くてこうなってんだけど
>>40
Jリーグも見てないのに何でこの話題に食いついたの?え?見ててその感想?クッサ どのスポーツでもそうだけど海外で活躍出来るのはその国に馴染む柔軟性のある人だな
特に日本は文化や言語や価値観が欧米とは違うからやりにくいと思うし
プレースピード云々はブラジル人がプレス嫌いなだけだろ
>>42
俺は海外、J両方視てるよ
お前みたいな低脳糞馬鹿には永遠にわからないことだろうな レオシルバ日本での最高のプレーは新潟時代、鹿島戦で2対5のカウンターを食らい
ノーファールでボールを奪った時、あの駆け引きは凄かった。
>>20
スタメンだと仕掛けない横パスバックパスばっかで怖くない
サブだといいのにその辺はレオシルバも感じてるな >>1
新潟時代はディフェンスの鬼だったけど
鹿島に来たらオフェンスの鬼になった男
J始ってからの歴代ベストイレブン選ぶなら間違い無く入る シルバ「すごい日本人が見れるぞ!」
ブラジル人「ほんまや。久保てすごいな」
Jリーグは審判と一部の選手の演技をどうにかしたら見るんだけどな
とまあ世界どこでも同じ問題を抱えているけど
今、JでNo.1の助っ人はこの人?ウィジョとチャナティップとか?
レオが言ってる割には自分から仕掛けることが減ったよな
日本のサッカーがスピーディってのはあながち嘘ではないんだな
ブラジルの選手が具体的に早い部分を指摘するぐらいだから
一方でジェジエウとか見てると、ブラジル人の対人で潰す能力高すぎ
>>53
あれは柴崎のドリブルの時ボールが少しだけ脚から離れた
そのミスを逃さず一瞬で刈り取ったレオのナイスプレー
あれから柴崎はもうレオにガクブル
岳だけに
ちなみに、あれが出来る日本人選手はまだ居ない 久保と比べたらプレーの確実性が欠けてる
まぁだから積極性まで失われてるんだろうけど
正直コパで更に自信喪失しないか心配だわ
食べ物に関しては問題ないというところで
ハッピーターンへの言及がほしい
リクシルスポーツはレオのインタビュー出せよ
ほんとセンスねーな
スレチだが柴崎はセンスねーからな
OMFやらせてもDMFやらせても超中途半端
安部も今のところかなり微妙
背番号30の頃のほうがずっとキレがあった
外国人選手の受け答えの模範みたいなインタビューだな
>>77
インディアンの血が混じってるんだろう
ネイマールもそんな感じだな >>71
柴崎は柴崎でレオシルバから奪ってドリブルからロングシュート決めてなかったか >>84
初対戦で柴崎がレオシルバから奪って少しドリブルしてミドル決めたのはあったけど5対2の数的不利の状況でピッチの半分使って駆け引きして奪ったのは早々見られるものじゃないからな 今の若い子達はフィジカルも世界と遜色ない
プロになるまでは対等なのに就職先がJリーグで残念w
>>55
最近見たnumberだったかな?のインタビューで本人が言ってるが意図的に仕掛けるの止めてるらしいぞ >>82
インディアンの血を引くアメリカの有名人
ビル・クリントン
ジョニー・デップ
アンジェリーナ・ジョリー
キャメロン・ディアス
ケビン・コスナー
スティーヴン・タイラー リヴ・タイラー
エルヴィス・プレスリー
ジミ・ヘンドリックス
クエンティン・タランティーノ
ジェームス・ブラウン
アリーヤ 安倍って出れるか?
3-4-2-1だと中島がライバルになるんか?
あれで伸び悩みとかどれだけ厳しいんだよ笑
鹿島は贅沢だわ
伸び悩むというか最初からそんな大した事ないやろこいつは
それなりのテクニックはあるが
尖った長所も数字もないし
典型的な国内専テクニシャンタイプ
>>84
ビッグスワンの時だね、新潟ゴール裏から見てたがブレ球ミドルでキーパーの手前で凄い変化して綺麗なゴールだった。 『サッカー日本代表 世界一卑怯な国、チリ代表にだけは絶対に負けてはいけない理由』
黒崎愛海さん(筑波大学からフランスに留学)殺害容疑で国際指名手配されている、卑怯卑劣なチリ人
「ニコラスセペダコントレラス」
をチリ政府は匿い続けている。
理由は父親がチリ最大手携帯会社社長の 超VIPだから。
日本人の女性を無残にも殺害した犯人を匿っている国がチリ。
日本代表は絶対にこんな悪の国に負けてはいけない。
腰抜けで何もできない政府に変わって正義を貫け日本代表、悪の国チリを撃て。
レオシルバ本当うまいよなあ
あと数年早く鹿島きてたらなあ
安部に鹿島の10番は荷が重い
誰に一番近いか言ったら前園
>>92
セビージャ、グアダラハラ戦など安部がインパクトを残したのは海外クラブ相手だが めっちゃいいこと言ってるやん
日本の方がブラジルよりプレイスピードあるのか
所属クラブでベンチを温めているようなのを代表に呼ぶのは間違っている
>>11
これを森脇が言った時のラファエルシルバの表情が忘れらんないんだ
心底ビックリした顔で森脇を見てた
レオシルバは平然としてたけどね
そしてラファエルシルバは浦和から去っていった >>107
レオシルバ曰く「森脇はいつも俺にああいうことを言う」だそうだから、慣れとか諦めみたいなものもあったんだろうね
ラファエルシルバは初めて目の当たりにしたのかもしれない
小笠原は過去にもカイオとかブラジル人選手から同様の被害報告を何度も受けていたそうだけど、
あれを追放できない浦和には愛想が尽きただろうな 「謝罪の言葉の中で『今後、こういうことがないように気をつけます』とあった。
自分はその言葉を信じたい。
処分を求めたわけじゃなく、こういうことがないようにしてほしいと思った。
これまでもダヴィやカイオがピッチでの言い争いの後、試合後、ロッカーで落ち込んで、悲しんで涙を流していたこともあった」
ダヴィもだな
>>108
森脇だけは一生好きになれんわ
カイオも得難い選手だったのにな 対戦するたびに差別的な扱いされるのも辛いだろうけど、そういう選手と同僚として日々過ごすのも相当きついだろうね
特にラファエルシルバはレオシルバのことをすごく慕ってたわけだし
あれでも森脇を切らなかった浦和には心底びっくりした
もう少し若かったら、帰化して欲しいJリーガーなんだけど・・・。
レオシウバってJリーグ助っ人外国人MF部門で三指に入る優良選手だよな
>>110
森脇はあれで将来高校生とかユースとかの指導者になる道を自分で潰したしな
あんなのに若年層が触れ合っちゃいけないわ >>39
ジュニーニョは鹿島に来たら別人みたいになってた >>118
ガチガチの点取り屋が、チャンスメイカーのMFになったからなあ。 ジーコがハットトリックを狙ったアルシンドの
身勝手なプレーに激怒し
満男が風の子エウレルを試合中に突き飛ばし
代表合宿で柴崎と金崎が口論し
永木がレオシルバのパスミスに激怒し一触即発
鹿島の伝統はこうして受け継がれる
最近は三竿が鹿島っぽくなってきたと感じる
安部ちゃんが優磨のけつに蹴り入れる日も近い