/ ̄ ̄'' -、
( / ) ヽ ジャーパネットー ジャパネットー 夢のジャパネットたかたー♪
i r-,,,, /,,,, )
( >| ● ●//
`‐| U /ノ 高田社長が>>2ゲットだ!!
\ ━ /
((Οっ V> オラお前ら!ウチの商品買えウンコども!
\ 'oヽ
|,,,,,,∧|
/ ∧ \ >>3 型落ちのパソコン使ってんじゃねーよw(プ
/ / ヽ ヽ >>4 電子辞書使って日本語覚えろよw(プ
ト-< |_/'.'.┐ >>5 今どきカセットテープなんて使うなよw(プ
. >>6 >>30万画素のカメラでプロ気取りか、おめでてーなw(プ
. >>7 VHSより時代はDVDレコーダーだよ、>3倍ヲタク君w(プ
>8 まだ「じゃぱねっとたかだ」だと思ってんのか?「たかた」だよw(プ
. >9-14は金利手数料は自分で負担しとけw(プ
>15-1002は送料も自分で負担しとけw(プ 読んだことないけどこの人の漫画をオススメしてくる人は兎に角面倒なイメージある
男でも読むに値するとか文学とか言ってくるから
萩尾望都って名前でも写真見ても男か女かずぅーっと謎だったわ
二枚目なにこれと思ったら文庫版の表紙か
萩尾望都は昔の絵の方がよかったなぁ
これはあれだな
こっそり今の御大の絵で書き直されて戻ってきて
持ち主が絶望するというシナリオ
勧められたので読んでみたらホモ祭りだったでござる
まあ絵は当時としてはかなり上手いけど
連載当時トーマの心臓は全然人気でなくて打ち切り危機だったので
作者がファンに雑誌に応援のはがき出してくれとお願いし、
出してくれた人に個人的に原画をお礼に渡したんだって
そのおかげで何とか連載は継続、今や名作として語り継がれることになったわけだ
>>14
作者本人が個人的にファンに送ったからそれはない >>9
最近は目力つよいのとデッサンが狂ってきてる箇所がある
年齢なのかな チャンピオンの百億の昼と千億の夜から入ったんでそっち系は苦手
つかうちの姉貴が貰ってたよ
どんなに金に困っても死んでも売らないっつってたわ
>>17
へーっ
そんなことあったのか
大作家も大変だったんかー >>7
それは事実やからしょうがない
萩尾望都以上の作品を残した人を上げるのが難しい
男でもいない >>1
馬鹿な編集部が勝手にやっちゃったんだろうな おれは評価できないな
基本きどっただけのあまり中身の無い漫画家だ
基本大風呂敷をたたみ切れない竹宮恵子
やることなすこと頼りない池田理代子
綺麗な絵が実にもったいない大和和紀
これがポンコツ四天王だね
持ってても渡したくないわ、コピーとってデータで渡せば良いじゃん
トーマの心臓 → 訪問者
読んでも気取った中身のない作品って言える人はすごいな…
「中身」って何って話やw
メッシュとかエッグスタンドみたいな
ストーリをつづれる漫画家がいるか?
読めばあの時代に金字塔な人なのはわかる
評価と面白いは別物
「これ絶対面白いから!」
「これ絶対似合うから!」
「これ絶対美味しいから!」
とかいってくるやつ扱いに困るわ
>>9
昔って今との比較なら無茶言ってるぞ
全盛期すぎたおばあちゃん相手に >>30
読んだことないからなんとも言えんわ。
あんたがその人のことを手塚治虫や石ノ森章太郎よりすごいって思うんならそうなんだろうね。 >>36
八月の声はすごいと思った
絵は下手だし台詞の数少ないのに サブカル系をことさらメインカルチャーと比べて『同等』みたいに評価するやつは
おおよそメインカルチャーの方に触れてないから話10分の1位に聞いておくのが吉
>>41
手塚はほとんど読んでて尊敬してるけど
アドルフに告ぐとエッグスタンドでは
後者の方が圧倒的に文学性は高い
まあ文学性で漫画を語るべきかどうかはともかく >>35
だから原画はもらった人に返すつってるやん
複製取るだけだろう 何十年前の話だと思ってんだ
当時は生原画のプレゼントとか珍しくなかった
萩尾望都は20代前半でポーの一族生み出して11人いるとか少女漫画にありがちな恋愛ものとは一線を画した良作も生み出してる
漫画読む場合の定番やん
これ昔鑑定だんに出たやつ?たしか50万だった
懸賞で当たったゆうてたわ
トーマの心臓の原画が鑑定団に出たことあったね
あれも読者プレゼントだったような
>>59
それだと原画の価値もなくなる
というか原画がないw なんだかんだで「トーマの心臓」「ポーの一族」「11人いる」は面白い
それから「メッシュ」のひりひりした感じ
あとバレエネタの作品
もちろんバレエ場面の踊りとしての絵の性格さは山岸涼子にはかなわないが
ずっと読んでいると
フロルやエーリクのような多少暴れん坊だが天真爛漫な善人キャラが好きになる
脇キャラもいい
少年愛色は好きじゃないんだけどそれ以外の所がすごく魅力的
>>62
流出原画とかならね
これは作者本人がお礼にプレゼントしたやつだし
そこはちゃんとするんじゃないの >>21
あれは原作者がいるでしょう。スゲー面白いけどな。 >>63
作者本人が個人的に送ったやつだから編集部にはデータないはず
そもそも40年くらい前の話だし、作者も送り先覚えてないでしょ
ファンレター全部取っといたら家が埋まるわな 50周年記念イベントの場に原画を展示したいんだろう
終われば返すんじゃないか
萩尾望都を前にした同世代の女性漫画家の絶望感は察するに余りある
このプレゼント企画やってた頃「原画ないと先々困ること起きるんじゃないかなー」と思ってました。
当時、詰襟の中学生でしたが。
ポーの一族は面白かったけどトーマの心臓は今いちだったわ
やたら思い入れある人多いみたいだけど>トーマ
せめてホモはメインの一組だけにしてくれって思った
バスタードか。(´・ω・`)
あれって未完結だっけ?
これが元ネタの1999年夏休みという映画が去年公開30周年で上映会あって結構盛況だったみたい
そっち系の人には根強い人気があるようだ
一般人に渡ったんじゃ無事保管のハードルは高いな
出版社なら安心てわけでもないけど
>>78
マッチ1本家事の元、ポーの一族萩尾望都だろ 事実上の強制だろこれじゃ
本人が周りにみせびらかした後に紛失したとかだったら気まずい
高校の同級生が当選したのはレプリカだったと思う30年以上前
まんだらけのオークションでも
萩尾望都の生原稿は出てた記憶はないので
ファンが大事に持ってる可能性の方が高い
>>79
60歳ちょいぐらいだろうから病気や事故がなきゃ普通に生きてると思うけどわからんな
それこそ地震や火事で流失してる可能性もあるし
そんな大げさな話じゃなくても引っ越し何度かしてるうちにどっかいったっていうのはよくあるからなあ 王妃マルゴ連載してるやん
テーマ的に宗教戦争をかきたかったんだろう
萩尾望都は今でもネームをぎっしり詰め込んでくるから凄いなと思うが
普通の読者にとっては読みづらいかもなと思う
歴史ものだけに情報量が多すぎるんだよな
あとめずらしく「女性の性愛」みたいなのを描こうとしてるよな
新境地なのかね
>>34
その大御所のメンツだと断然山岸涼子が好きだわ
ストーリーに深みがあるし琴線に触れる
萩尾や竹宮は同性愛や性的虐待がてんこもりで読んでて食傷気味になる >>80
深津絵里とか少女か少年役やってるやつか
モーマスがこの映画を好きだったみたいで、サマーホリディ1999って曲も作ってたなぁ 個人的には申し訳ないけれどこの時代が萩尾さんの最盛期なんだよな。
ポーの一族、11人いる!、アメリカンパイ。
メッシュとか銀の三角とか残酷な神が支配するとか名作とよばれるのは多いけれど
>>12
そう思う
持ち主は過去に当選した読者の方なのだから、
貸し出しするときはちゃんと契約書交わすべきよね 萩尾望都も好きだったけど一番は大島弓子だな
とにかく斬新であり先駆者だった
>>21
百億と千億もなあ
阿修羅が彼岸彼岸うるせえ
彼岸分かったよもう
よっぽど彼岸を見つけて嬉しかったのかもしれんけど阿修羅 複製出回るから
日付と作者のサインとともに一筆正真正銘の原画ですくらいは必須だな
漫画に使われた扉絵をプレゼントとかアホか
その時に漫画家側がちゃんと断っとけよ
>>30
萩尾望都と竹宮恵子は読んだことが一度もない。 >>7
BANANA FISHの信者もウザくて嫌いだわ
面倒くさいし気持ち悪い ゴールデンライラックとか訪問者とか
よく漫画であれだけのドラマを描けるなと
連載当時、あまり人気がなくて、編集さんの強引な提案で「毎週扉絵プレゼント」に葉書で応募してね!になったんだよ。連載打ちきりになるよりいいでしょうって。萩尾先生が個人的に贈った訳じゃない。
原稿がとても雑に扱われた時代と言うのか、原稿が編集で行方不明になるのは日常茶飯事。予告の小さなイラストは最初から諦めてたって言ってたから、そんな時代背景もあっての、生原稿プレゼント。
トーマの心臓は、一度だけ表紙になったんだけど、そのカラー生原稿も行方知らずで、手元に戻ってこなかったそうです。
昔なんでも鑑定団に出てたよね原画扉絵
えらい高額鑑定されたような
>>7
プラス他の漫画家と漫画のファンをナチュラル〜思い切り見下す行為を平気でする
萩尾望都とその漫画に対しては別に何も思ってなかったけど、ファンのせいで新たにわざわざ読もうとは思わなくなった漫画家 自分が持ち主だったら萩尾センセーに返すかな
そんなに前のだといつまでも劣化させずに持っていられる自信ないし
多分、残されても家族が困るわ
金に困ってるわけでもないから現金化もなんだなあだし
昔ファンだったけど今は嫌いならわからんけど
ホモを描いていれば文学とか言ってもらえた幸せな時代を生きた作者と読者
11人いるも名作っぽくなってるけど
どんな謎解きかと思いきや
いたんじゃねえかしっかりそこに
そりゃ山岸涼子大島弓子とは
歴然とした差があるけどねえ
自分のところで単行本化しているさいとうたかを先生くらいか、
ちゃんと昔の原稿が残っているのは。
半分青いとか言う朝ドラマ
唯一面白かったキャラが
豊川悦司の秋風だったが
あの髪型と眼鏡は
サイフリートガストやろ?
銀の三角
スターレッド
半神
これだけ読んでおけば良いよ
それだけの作品を残せたのなら
それは既に意識高い系(口とかポーズばっか)ではなく普通に意識が高いんだろうw
>>12
記念で原画を展示したいんだと思うよ。当時は原画全部保管とかなかったから散逸してること多い。 >>114
これに限らず信者のせいでーっていうのはよく見るけど
切り離して考えられない人ってなんか損してるよなぁ
信者は別に作品そのものでは無いのに 萩尾望都のではないけど昔の漫画の生原稿持ってるけどこういう呼びかけがあっても協力する気ねえわ
いくらあとで返却してくれると言っても出版社を信用できないから
セラムンの原作者が編集部行ったら自分のカラー原稿がカッターナイフで作業する下敷きにされてるの見たっての思い出した
感謝の気持ちのプレゼントと舐められてるからってので全然違うけど
原画なんかプレゼントしてたのか
信じられん
今どんだけ価値あんのよ
むかしはよくこうやって読者に生原稿プレゼントしてたけど
今考えるととんでもないな
好きな漫画家沢山いるけど
原画欲しいとか思わなかった
原画展に行ったこともない
>>109
バナナ
トーマ
風木
少女漫画三大ただのBLじゃないから読んでみて漫画 >>132
マジかよクズ編集だな
原稿紛失して訴訟起こした漫画家いたよな 昭和の終わりごろ出た愛蔵版でもう雑誌からスキャンての
多かった記憶が
半神だったかビー玉の話だったかがフルスキャンで
厨房心になくした編集○ねと思った
そういう事情で手元においておけなかったのが
いっぱいあったんだろうな
9/15日号のは鑑定団に出てたね
当時は50万だったけど今なら数百万はいくな
ルパン三世のイラスト入りサイン色紙ならもってるが
そんなに価値ないだろうな
モンキー・パンチ先生に目の前で書いてもらったもの
>>80
深津絵里がその後人気女優になるとは思わなかった
大寶智子はもっと活躍して欲しい >>139
武内はセーラームーンの後に連載したPQエンジェルスって漫画も
編集が原稿紛失したことが原因で連載中止になった言われてるからな
ただそのあとのラブ・ウィッチも数話で放置しくさったので同情100%にはならんけど 原画プレゼントとかあったんだ
連載中は人気なかったんだよね
この人の漫画はSFだけ好き。
ヨーロッパが舞台のやつはなんかこう、言い表せない独特のクサさがあって読めない。
>>7
まあ11人いるは許してくれと思うけど
そういうもんだ >>142
キリスト教の罪の意識が下敷きにあるからじゃないかな >*137
いや欲しいだろ〜
おれだと大島弓子の熱狂的ファンだから
出せる金額なら絶対欲しい
まあ無難にチビ猫でいいが
オールスターの一枚があるといいねえ
萩尾望都→ビートルズ
竹宮恵子→ストーンズ
大島弓子→デヴィッド・ボウイ
>>129
信者が持ち上げる→じゃ読んでみよう→そんないうほど面白くない→信者が比べてる対象の方が面白い
こんな事が何度も有るともう、信者が持ち上げるようなものは嫌になるね
文学だ芸術だと他の価値観に寄り添わないと持ち上げられないようなものは特に
メインカルチャーにろくに接してないやつの評価が多いから全く信じないし、そういう信者がいる作家は面倒くさい 11人いる!はやっぱりアナログだよなぁ
ファイルが紙だもん
データ化されてないなんて
>>38
わかる
そういう風に勧めてくるやつに限って、
こっちが勧めるものは絶対受け入れないんだよな でもプレミア本になってる小学館の「少女漫画入門」
とかいう本では、萩尾のポーの一族以外、古臭かった。
竹宮恵子のファラオの墓、なかなか文庫が出なかったのも分かる。
>>138
まずホモものが3つも挙がる時点でやばすぎる
もう感覚麻痺してそれが当たり前みたいになってんだろうけど >>158
大学時代に経験あるわ
後輩から「これ絶対面白いんで見てください」とビデオ(当時)10巻を
無理やり貸され、数日後に「どうでしたか、面白かったでしょう、詳しく
感想聞かされてください」と言われた
忙しくて見てないというと「なんでオタクのくせに人から進められた
ものは見ないんですか。それってオタクとしておかしくないですか」
強引に進められたものは見る気がしねーわ >>125
スターレッドは時を越えて何度でも読み返せる名作
あの長さにあのドラマ、あの人間模様、そしてあのたたみ方、どれも素晴らしい
銀の三角は正装して読み返したい作品
うちの早川書房のハードカバー、徐々に造本が傷んでグズグズになってきてる…
自分はユニコーン種の連作も好き 取り合えず綿の国星で大島弓子を判断すりゃいいが
注意が必要なのは初期中期後期に分かれてて
初期だけで終わるとちょっとそれは違う
必ず中期まで読んで判断する事
後期は好きにすりゃいいから
話で言えば蜜柑ぐらいまでは必ず読む
欲を言えば双子猫まで読む事
それでつまんなきゃもうどうせバカだから分かんないからスラムダンクでも読んどけ
何でこの人だけ異様な程持ち上げられるの?
もっと脚本も絵も上手い漫画家なんていくらでも
いるのに
>>165
当時あれほどの力を持つ女性漫画家はいなかったと思う トーマの心臓と
風と木の詩は
BLの金字塔とか言われてるな
>>99
自分たちの著作権はキツキツでいるのに、
相手に譲渡しても、自分のもの意識なんだろうなw
同じものかけないのか?
アシなしでも本人なら、どこかに小さい画像でもあればかけそうなもんだが >>156
後学までにその比較対象された具体例を幾つか教えてくれないか興味あるw だ〜れが殺したクックロビンも
なんであれを使おうとしたのかねえ
あそこを引用する特別な意味があるとは思えないが
名前間違ってるかもしれんが
パタリロで
きみは?
トーマ えっ?
僕はなんでも知っているんだよ ユーリ
ってのあるじゃん
ああいう一回のギャグならまだ分かるが
なんでククロビンをしつこく使う気になったんだろう
作者が貸してくれって言ってるのに断るファンが居るのかよ
ある漫画雑誌の編集長が
「いくら印刷技術が向上しようと、生原稿を直接肉眼で確認出来る編集者しか
漫画家の真の実力を理解できないと思います」
と発言していて、そうだろうなあ、と思ったことがある。
去年Eテレで、伊集院が出てるヤツで
石ノ森章太郎の特集やってたんだが
面白かった!
男性漫画家では石ノ森、大友克洋
井上雄彦が好き
女性漫画家では萩尾望都、大島弓子
山岸凉子、西原理恵子、吉田秋生
杉浦日向子とか
もらった側が死んでる歳だろ…
遺品としてひっそり保存されてるんでは
転売ヤーだった方が流通するからマシってパターン
>>176
ありゃあ一種の良いマンネリだよ
水戸黄門で助さん角さんが42分になったら印籠出すのと同じマンネリだ >>45
6月の声だろ
ちょっと裏庭の芝刈ってこいや >>179
島本「仮面ライダーになりたいのではない。石森章太郎になりたいのだ!」
よかったねえ。 >>74
んー、でも扉絵のプレゼントって言うのは上手いやり方だよね
なくても本編に影響ないし、貰う人にとって見れば一枚絵として鑑賞できる 名前なんて読むの
某漫画家さんにファンレター出したら
その漫画の続編を描いた短編コピー本が送られてきて
めっちゃ嬉しかった
まだちゃんとあるよ
オリジナルの便箋で返事くれた人もいる
ちなみに人にはこれ読めとか
勧めないわ
ボヘミアンラプソディー勧めて
感想述べさせるボヘハラ親父
ちゃうねん
>>9
お婆ちゃん漫画家の中では全然マシ、というか凄い
同時代で今も描いてるお婆ちゃん達は
デッサン狂ってる、描き込めないから白すぎる、
ペンに力が入らないのかカスカスの線に老人の絵になってる人ばかり >>91
新たに若い読者を獲得するのは難しいだろうなー、とは思う
最近の漫画は小さい画面の電子版でも読みやすいようにスカスカに作ってあるから
最近の漫画を読みなれちゃうと昔の漫画が読めなくなりそう 当時手に入れた子供も今50代半ば以上だろうしさすがに現存は少ないかも
まだ切られてないだけいいじゃん。
昔は漫画の原画、何枚に切って読者プレゼント。
>>187
逆に「何か面白い作品ない?」と聞かれても困らん?
俺メチャクチャ困る
いくつかタイトルあげてすすめても「んー、どれも面白く
なさそうだしいいわ」って言われることが多くて >>138
その感じでオルフェウスの窓薦められたがまだ積んでる >>181
少なくともおれが持ってたら金次第だな
10万なら悩むが
めんどくさいからオークションで売っちゃうかも
「絶対に貸さない売らないという念書を書いてくれる人にだけ売ります」
ファンならそのくらいの条件呑むだろ〜
別に萩尾モトに嫌がらせしたいわけではないが 10月はふたつある
7月7日に
四月怪談
8月に生まれる子供
ポーとかは読んだことないけどSFモノは結構面白かった
服がかなり笑えるけど
TVで見たが今でも全部自分で描いてるのかな
>>194
そこで引っ込むか、そうかと全く気にしないか
いいから見てみて読んでみてよっと再度勧めるかはもう性格の問題だからな >>155
その年代の女漫画家って先鋭化しすぎて、少女漫画の枠から飛び出しちゃってるようなの多いよな
尖がりすぎて宮本武蔵みたいに誰も流派継げねーよw的な >>38うちの親は山岸って人の方をすすめてきた
この漫画家は避けてる(理由は不明)
この漫画家のは何作か見たけどかわいそうなママはよかったはず >>188
今フラワーズ買ってるけど
吉田秋生のカスカス具合見たら萩尾さんは偉いなーと思う
赤石路代は良くも悪くも全く変わらんな >>165
スター・レッド読んでみ
夢中になれるSFだから
女性男性で好き嫌いしてるのは勿体ない
未来都市を感じたり異星に行ったりその文化にふれたり
超労力者の視点を描いたのはすごかった
とにかくカッコいい 40過ぎると老眼でデッサン狂ってきそうなのに
クオリティ維持してるのがすごい
アナログだろ?
>>204
あれいいよな
アデラド・リーの話が好きだ
映画化したらいいと思う欧米で
丁寧に感情の描写して >>194
漫画はまず人には勧めないけど
映画で後悔したのはコーエン兄弟w
完全無反応でしたわ
逆に、強く勧められ無理やり押し付けられて、3ページも読めずに返したのは
「夢をかなえるゾウ」とかゆー
啓発本。貸してあげるけど順番待ちだから早く返して!って、頼んでもないのに
大迷惑w ベルばら、くらもちふさこ、一条ゆかりのリアルタイム読者だったけど、萩尾望都には惹かれなかった。
唯一、読み切りの「マリーン」というタイムトラベルものは大好きで繰り返し読んだ。誰も知らないだろうなあ。
>>93
山岸凉子は抑圧された性欲そのものみたいな作家でしょ >>198
タイトルで分かりにくいのが大島弓子の欠点だが
分かりやすいほのぼのした方がよくないかね
蘭丸とか 海ちゃん陸ちゃん
予知能力 時計の音のひねくれ女の子
四月怪談はまあね
最後一緒に生き返ろうと引っ張りこんだのは感動したよおれは >>211
「夢をかなえるゾウ」
あー
俺も親類に強く勧められたけど無理だった >>213
セブンティーンかなんかに描いた真珠のイヤリングがキーアイテムになるマンガだっね この人のSFはガチで面白い
少女漫画アレルギーでなければ読むべきやで
イグアナの娘の人だよね
よくあんな短編をあそこまで膨らませたなと思うわ
萩尾望都 生きてたのか
貰った読者も相当な年だししまったまんま忘れてる可能性も高い
もしくは本人他界とか
難しいんじゃないか
考えてみればおれは山岸涼子でもあんま陰鬱でないのが好きだな
つまり木花咲耶姫とかシュリンクスパーンとか
蛭男とかイヌフグリみたいなのは
面白いけど割と苦手
この人のマンガ読んでるとなんか酔っちゃうんだよね。
絵が苦手とかじゃないんだけど。
>>208
基本的にデッサンの狂いは老眼は直接関係ないけどな
手癖で描く様になるのが問題 たぶん、ぞんざいに扱って原型を留めてないので、名乗り出られないってパターン
>>210
いいね
アデラドの話も好きだけどその次のトリルの話が一番好きだな。
一角獣種って今の綾波レイみたいなののハシリだと個人的に思ってる。 >>218
うわーこんなに早く反応してくれる人が現れたことに衝撃。嬉しいです。 発送先の住宅が更地のあとマンションに建て替えられ、さらに婚姻もしくは離婚により当選者の名字が変わった等で、公には追跡できないパターンかな。
>>34
初笑いがぎりぎり三が日に間に合いました。 シュリンクスパーンは感動的だったよ
あの得体の知れぬ少年が
最後成長してかわいい花嫁になるとはなあ
あ〜良かったねシュリンクスとおれはね
山岸涼子はそういうのに向いてると思うけどねえ
なぜか私は血を見たいとか
ドスッぎゃあとか
そういう方向に進んじゃうし
>>219
萩尾望都のSFは格調高い
叙事詩であり、ひたすら切ない
抒情詩っすわー(ノ_<)
銀の三角とか
クラクラするほど面白い
ハードカバーで持ってます トーマよりポーの一族のが好き
半神は16ページとは思えない濃密さが凄い
>>219
未来やSFの舞台でありながら
そういう状態で人の心がどう動くかを書いてるとこも
面白いんだよな
一角獣族っていう宇宙開発の為に改良された人種も
ちょっと今までの人間と違っててわかりにくいけど
本当はとても感情豊かとか
そういうとこが魅せる 自分、別の漫画家さんの扉絵いただいたけど
自宅が全焼した時一緒に消えてしまった…
こんな呼びかけ来ないと思うけど来たらなんてお詫びしていいかわからなくて怖い
>>233
半神いいね。一見美少女の方が主人公かと思わせるあの導入上手かった。 思い出した
半神は演劇になってたな
原作があると知らず演劇のほう見たけど
あれは面白かった
>>7
数十分で読めちゃうんだから読んどきゃいいのに
まぁ面倒くさいなら
「あ、11人目は俺だよ俺」
とか言えば二度と
しつこく勧誘してこないんじやね >>213
知ってるw
りぼん、りぼんデラ、なかよし、別マ、週マ、別コミ、週コミ、週セ、月セ、jotomo、ぶ〜け、プチフラワー
リアルタイム読者だった俺 >>17
連載当時に流行ってた少女マンガってどんなのなんだろう
明るいのが取り柄のドジっ子が学園の王子様に片思いして…とかそんな感じなのかな 銀の三角って本棚にあったヤツじゃねえかと思ったら
確かにあったが
わかりやすく描いた方がよくないか?
わかりにくさを喜んでるパターンだと思うけどなあ
テレビ局や出版社に貸して紛失したとか最近そんな事が有るからとてもじゃないが貸せないな。
銀の三角
バルバラ異界
トーマの心臓
好き
ポー
好きじゃない
残酷な神が支配する
嫌いじゃないけど結局壊れた主人公のメンタルが完全復活することはなくて重すぎる
まんだらけとかに売ってる場合もあるよ。
本人じゃなくても家族とかが。
そんで十万とかになってたりして。でもそういう場合は店が貸すだろうけど。
>>246
アウェイ好きだったのに、変なところでぶつっと終わって
ポーの一族再連載に代わってしまった。 あそび玉っていう、ニートが一日中パチンコ打ってるマンガ
あったよな
>>244
レイブラッドベリの短編を
漫画化したのもあるし、
わかりやすいのは11人いるが
あるじゃまいか。
続編の東の地平西の永遠も
深化した名作だよぬ 半神がすごい衝撃だった
後から文庫で読んであんなにページ数が短いことにまた衝撃を受けたなあ
>>73
何年か前に竹宮恵子が出してたエッセイ本が凄かった
同じアパートに住むくらい仲良かったのに萩尾望都の才能に嫉妬しすぎて交流を断ったらしい 小学生からファンだ。未だに作品の質が高くて驚くし嬉しい
とりあえずどれか読んでみようかな
ブックオフに100円ででてるのを買ってみる
>>180
複製原画だと思って処分されちゃってるかもね
当時の高校生でももう60歳過ぎだ >>244
銀の三角は当時はスノッブな読者層だったSFマガジンの連載作品だから
わかりやすさは求められていなかった
この人は分かりやすい作品を志せば分かりやすく書ける人だよ 銀の三角はSFマガジン読者でもわかりにくいからか単行本にまとまったら読もうって感じだった
>>4
トーマの心臓が不人気で打ち切られそうになってて
何とか支えてもらおうと、読者に扉絵をプレゼントしたんじゃなかったっけ。
もしあれが打ち切り食らってたら、漫画の歴史上
とんでもない損失になってた。 週刊誌で連載するのはスケジュール的に地獄だったって言ってたな
15年前図書館で読んだけど話を思い出せない
確かトーマスは開始早々死んで別の少年が主人公だった気がする
>>251
まあおれなんかこの銀の三角
たぶん序盤でなんだこりゃで読むのやめちゃってるから
しっかり読んで理解すれば面白いよと言われると
反論できない面はあるんだけどね
おれの言い分としては
固有名詞と説明不足と詩という3つの分かりにくさが混じってて
非常に分かりにくいだけのものになってしまっている
日出処はまあみんな読んでるだろうけど
あれも固有名詞で序盤やや読みにくい
それでも他がすっきりしてるから読み進められる
たとえば厩戸が
風と・・光・・
いつ生まれいつ果てるのだろう・・
45億6千年の果てに・・
なんてやりだしたらたちまち読みにくいものになる 「11人いる」面白かったなぁ
そういや木原敏江はどうされてるだろうか
百億の昼と千億の夜はキリストを始めとした神仏の描写が衝撃だった。恐るべき子どもたちも男顔の美女と奔放な姉弟の悪童振りが忘れられない。話はハーバルビューティーやスターレッド等SFが好き
>>256
BLみたいのも多いから「11人いる」あたりが最初は良いかもね 11人いるもおれは立ち読みして印象に確かに残ってたが
正直に言えば
両性選べる子がラストで
オレ・・お前が女になれって言うなら女になってもいいよ
あそこの感動なんだよなあ
おれはね
だからまあ萩尾モトにそういう魅力があるってのは分かるが
|\∧∧∧
/⌒⌒""ヘ < 送 原
/ //llV)ノ( ( ( < っ 稿
‐l/`i \ ( l lヘ!、_,.、_ヘlヘl < て 持
/| α _ l、 レ ,ニ、〜',ニ、 iii< や っ
_ _∠_ イ、l l l 0 l l 0 l ||< ん て
∠ (_ ( >l `=/i `=イ < ね る
__). | ( (||ii lliiii-ii)ハllii < l が
//// l、__ノ )ヘl">エエエエ77/ヽ< l
oooo __ ( ヘll l lllllllllllllllll l l ii(∠ !!!
/ ll/| l l⌒⌒ヽl l l iii ) |/∨∨∨
ヽ、 (/|. l |┬┬i/// ii__(/V(/
/イ/ ヘ;t元=///
ヘレヽiiiii||||iiiiii/
残り少ないであろう漫画家人生を「王妃マルゴ」なんかで費やすのがファンとしてはもどかしい
>>242
同類よww去年のポーの一族再開で30年ぶりに漫画雑誌を買ったぞ
そしたら清原なつのも渡辺多恵子も現役で驚いた
40年前の読者プレゼントだと、相手は姓が変わったり転居してるだろうから
大変だなー。震災とかもあったし…無事に残ってるといいなあ 当選者の名前と住所(県名)ぐらいは当時の雑誌に掲載されてたろうけど
なかなかそれだけじゃこの時代でも探し辛いかな
>>248
あんまり本題とは関係ないが、まんだらけは商品として売りに出してる品物に関しては貸すという発想はないと思うぞw
古い漫画作品を復刻する際に出版社が漫画家から預かった原稿を漫画家に無断でまんだらけに売却して問題になった際、どう訴えても決して漫画家に返却せず、結局店頭に出ている売値で漫画家が買い戻しする事になったりとかしてたし。 >>277
同意
誰か忠言してくれよ
別のテーマで描いてくれって >>283
絵は間違いなくキレイでしょ
そのいま本棚から出した銀の三角でも
マンドリンみたいなの弾いてる主役の女の子なんかゾッとする程かわいい >>273
フロル・ベリチェリ・フロル
かっわいかったなー
ありゃ、トーマの心臓では
エーリクだよなあ これ当時貰った人だって
いつまでも漫画好きでいる訳でもないだろうから
自分が持ってる事すら忘れて実家の物置で眠ってるとか
ゴミと一緒に捨てたとかそういう末路もあると思うんだよなあ
原画持ってるから一生好きでいるとは限らないよなー
>>287
そうトーマの心臓だとエーリクだよね
いや知らんけど
新春だしノリツッコミみたいな バレエものでは
青い鳥が好き
フラワーフェステバルも
楽しかった
エーリクってエーリッヒなんだろうな
今にして思えば
>>253
それ読んだ
リアルタイムの読者だったが、萩尾先生のほうが面白いと思ってたんだよ
竹宮先生ご自身も自覚していたんだなあ 紛失しましたテヘペロ案件だろ
そして何故か中国のオークションで見つかる
>>288
アンソニーが欲しかったのに
なんか陰気臭いのが当たっちゃったかもしれんしなあ
講談社じゃなく小学館なのね
ならきっと真壁俊が欲しかったのに
なんか陰気臭いのがね オスカー好きだったな
訪問者はラストくシーンが美しすぎて忘れられん
>>288
ギク…
10代の頃大好きだった漫画家にファンレター書いて、サイン付き人気作品似顔絵入りの返信が来た
当時は喜んで額に入れて飾ってたんだが、ファンもやめてしまって引越しを繰り返した今、それがどこにあるかは、、、 >>294
そもそも読者プレゼントであげた原稿だし
それを紛失しようがオークションに出そうがそんなの個人の自由だよ
ただやっぱり忘れされれたケースも多々だと思う
子供なんてそんなもんだよ 作者(原画の所有権者)から訴えられたらまんだらげは古物商でいられなくなる
でも作者も無断で売却した出版社や編集者を窃盗で訴えるわけにいかない
萩尾作品ではメッシュか何かのデッサンがオークションに出てるのを見たことがある
>>274
大島弓子は分かる人にとってはMAXで
分らん人にとっては価値0の作家だろうなと思う
バナナブレッドのプディングなんてもう
ホント凄いんだけど
何がすごいんだって言われたら説明できない バナナフィッシュは扉絵だけで画集出してたっけ
あんま本編と関係ないアートで…
パタリロは文庫本は扉絵なしなんだよね
前100円セールでたくさん電子書籍買ったけど
そこが残念だった(´・ω・`)
>>288
トーマの心臓はそういう事はないと思う
もし本人が手放したとしても高値で取引 >>304
それは今でもファンだからそう思うだけの話で
子供の時熱狂したものを今でも同じ陶酔で愛してるかといえば
必ずしもそんなことはないと思うよ
もちろん大事に保管してるファンも多いと思うけど
どうしても集まらないものが出て来るだろうし
それに関してはどうしようもないと思う バナナブレッドとか草冠の姫とか菊子かくかたりきとかその辺がいい
>>305
うんだから売れるって話
周りがほっとかない ジャック・ヴァンスの魔王子シリーズの表紙絵の人、というイメージしかない
原画話抜きでナツバナ
してしまいました
楽しかったー(゚∀゚)
水木しげるも売れない漫画家時代にファンレターくれたら
生原稿プレゼントってやってたらしいね
今持ってたら超プレミアだったんだろうか
>>301
まあわけが分からないようでいて
女の子はいろいろ考えているという所でいいでしょ
ああいうものは理屈を付けようとすれば際限なくなるし
そもそもちょっと乱雑
3話以上だと大島弓子は割と乱雑になる悪い癖が
いちごとかでも割と乱雑だもの
行き当たりばったりで描き出して飽きるんだろうな
漫画家目指す毬の話ぐらいじゃないかね割と一貫してるの 萩尾望都は天才だけど、構図のバラエティがすくないんだよな
俯瞰も少ないしアオリはほとんどなくて、だいたい眼の高さしかかかない
だからSFは絵的につまんない
イグアナの娘やら半神やら
ドラマ化舞台化でも有名だわな
>>138
バナナは途中から単なるBLになり果てたやろ。。。
あの中国人の美少年(名前わすれた)がでてきたころから 萩尾望都の才能が一番あふれてるのはペニーレインだと思う
>>13
ポーの一族の生原稿でて5000万くらいついたと思ったが >>310
水木先生はご本人が描いていない(とされる)生原稿はまあまあ売りに出されてるね 80年代のハヤカワSF文庫、FT文庫の表紙には少女漫画家がよく使われてたな。
山岸涼子、中山星香、岡野玲子、山田ミネコとか。
>>311
まあ理屈こねるのは野暮って感じだけど
マンガが文学みたいなものと接近するときに
文学の方から引用してきて力を借りるということがあるとすると
大島弓子のはなんか違う
既存の文学から借りてきたのではなく少女マンガの表現の中で
発達して独自に到達したみたいな感じがある
そういう驚きがね 野阿梓はよく萩尾先生に書いてもらってたなー
SF方面で知り合いだったのでメチャクチャ嫉妬したw
なんで原画を読者プレゼントになんかしちゃったんだろな
銀の三角はもちろんすごいが短編のラーギニーもすごい
A-A’ 好きだったな
トリルは好きである って台詞は今も覚えている
メッシュも残酷中身は支配するもマージナルも全部読んだ
大判や文庫版まで持っていた。引っ越しで手放しちゃったけど
>>7
俺のことか?
ああ、確かに文学だ
ノーベル文学賞をボブディランにやるくらいなら萩尾望都にやってくれ >306
草冠の姫で良かったわけか
いやおれはいつも草冠の姫が草冠の姫だったか
ごめんね冠をとりにきたよが草冠の姫か分かんなくなるんだけど
おれの好きな方がその草冠の姫だ
草冠の姫は大好きだ
きっとあの遊び人が気になってたんだよあの子はずっと
けど姉の呪縛で素直に言えなかった
これが山岸涼子だとなぜ
妹の幸せを潰そうとする姉を刺し殺すとか
姉を妬んで川に突き落とすとかになってしまうのだろうか
>>3
×ホモのカリスマ漫画
〇腐ババアのカリスマ漫画 性欲デブの岡田としおが高校か中学のとき
連載はじまった「百億の昼と千億の夜」は「こう描くべし」とアドバイスご本人に送ったら、
便箋十数枚にびっしり書かれた反論がかえってきたそうだ
>>213
マリーンは原作があるね
俺は「それは一番悪い愛し方だ」ってセリフが頭に残ってる >>328
姉妹に限らず肉親同士の愛憎とか葛藤を読みたくないのであれば
別に山岸凉子を読む必要はないと思うけど >>4
水木しげるの原画なんて捨てられてたらしいぞ
鬼太郎のおもちゃ用のカラー原画だったらしいけど
捨てられてるのをみつけて拾った人が鑑定団に出てた 萩尾は残酷な神という
ハチャメチャ展開ホモ漫画が強烈すぎる
手塚治虫の漫画賞を受賞した時
朝日新聞の萩尾のインタビューもハチャメチャだった
>>330
あいつか!萩尾先生をごたく並べるマニア嫌いにした張本人は! >>332
別に読みたくないわけではないが
なんで大島弓子だと大好きな姉の結婚を機に離陸しようみたいな話が
山岸涼子だと刺し殺しに行ってしまうのかなあとね スターレッド
星の瞳が本当に赤く見えるんだよな
あの点描で描かれた大きな瞳が
白黒なのに赤く見えるんだよ
>>324
特殊色盲じゃないかね
それか経年劣化でインクが変色とか >>341
殺すことも離れることも
正直大差ないんだよ
描かれ方が違うだけで >>243
初回が19号
連載は
魔女っ子メグちゃん
コートの嵐
ロリィの青春
ビビっちゃう
金の舞 銀の舞
夢子におまかせ
モトちゃん
魔女っ子メグちゃんかコートの嵐、ロリィの青春のどれかじゃないかな 上原きみこは昔少女漫画入門買った時に載ってたけど80年代当時でもう誰か知らん漫画家だったな
>>251
>レイブラッドベリの短編を
>漫画化したのもあるし、
あったなあ、『霧笛』や『宇宙船乗組員』 >>306
秋日子かく語りき、だわさ
夏の夜の獏
山羊の羊の駱駝の
庭は緑、川はブルー
桜時間
痛い棘、痛くない棘
赤すいか、黄すいか
金髪の草原
ダイエットの登場人物の
名前、おかしかったな
しめなわふくこ
とか
黒豆数子とか。。 「小夜の縫うゆかた」とか「10月の少女たち」とか
ちょっと入ってる短編がまた素晴らしいのよねー
>>129
この人の有名どころの漫画は以前読んだけど、巧いし結構面白かったけどそれ止まりだったので元々あまり合わないんだろう
それにファンがこの手の行動をする作者の作品は、他の作家や漫画家でもかなりの確率で自分とは合わない経験があるんで >>107
君がそんなレスをするから、また読み返して泣いてしまったじゃないか・・・(´;ω;`) 自分、元祖腐女子=元ヤオイだから読んだことある。
結構面白かったけどどんな話かは忘れた。
今はBLとか言われるけど当時はそういうジャンルもなかった
知る限り11月のギムナジウムが一番初め、その次がトーマだと思うけ
それ以前に作品あった?
>>351
雛菊物語だった
スレチすぎた 初期の短編いいですね
ハワードさんの新聞広告
キャベツ畑の遺産相続人
塔のある家
とかね
当時の読者もいい歳だし下手したら亡くなって
価値を知らない遺族が捨ててたりしてそう
トーマスの心臓かと思った。
機関車トーマスにもハードボイルドな作品があったんだなとか思ったら全然違った。
最近腐女子とかやおいとかの声が大きすぎ悪目立ちし過ぎ
>>362
ケーキケーキケーキとか三月うさぎ(だっけ?)とかは?
初期にはアメリカのコメディ映画やミュージカルみたいな作品が多かった印象
ステップ踏むような軽やかな身ごなしがエドガーとアランのポージングにも感じられた >>354
小夜の縫うゆかた、好きだったー
自分はリアルタイムで「ポーの一族」を読んでいて、もう大好きで憧れて、小学生だったのに萩尾先生のサイン会に行った事あったっけ
今では場所も思い出せないけどw >>360
あー。たくさん植物の名前
出てくるもんね
いちご物語もあった
ミモザ館でつかまえてとか
スレチスマソ 初期の頃では精霊狩りがシリーズになってて面白かった
>>346
ありがとう
魔女っ子メグちゃんってアニメだけだと思ってたけど原作が漫画だったのかー >>330
何様なんだよ
そんな素人の相手までしないといけないなんて
漫画家って大変 萩尾と大島弓子は比べる立ち位置じゃない感じ
比べたくなるのは竹宮恵子
>>336
同級生の漫画好き女子たちに
教室に閉じ込められて「これを読め!」と
萩尾その他の少女漫画を監禁されて読まされたらしいからな
出発点の時点でもう歪んでいたという >>360
「六月の声」とか 「小夜の縫うゆかた」とか、あの頃の絵が好きかな
ポーシリーズだと「メリーベルと銀のばら」のころ
ほっぺがふわっとしていて可愛い絵で
スレタイの作品は、人気がなくてマジ打ち切り食らったのはホント
(表紙絵のプレゼントのことは知らない)
だいぶ後になって、ー新書館から出ていたグレープフルーツという雑誌に
萩尾さんがエッセイを連載していて、担当さんに恨みつらみ書いてたな
そういえば、ご両親やお姉さん達との仲もめっちゃ悪かったらしく、
それもそのエッセイで知った >>376
女のオタクって頭おかしいからな
このスレ見てもよくわかる 竹宮恵子もなあ
アルトジンの出だしは良かったんだよ
が ぐちゃぐちゃになっていった
池田理代子もオスカルやナポレオンが危険な感じで
始まりは期待させたんだよ
が ぐちゃぐちゃに
ただしおれはあまり量を読んでないから
他を読んでみろよと考えるヤツとは相容れないが
経歴だけ見ると凄い
・1976年 『ポーの一族』『11人いる!』で第21回小学館漫画賞受賞。
・1980年 『スター・レッド』で第11回星雲賞コミック部門受賞。
・1983年 『銀の三角』で第14回星雲賞コミック部門受賞。
・1985年 「X+Y」で第16回星雲賞コミック部門受賞。
・1997年 『残酷な神が支配する』で第1回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞受賞。
・2006年 『バルバラ異界』で第27回日本SF大賞受賞。
・2010年 インクポット賞(Inkpot Award)受賞
・2011年 全作品で第40回日本漫画家協会賞にて文部科学大臣賞受賞
・2012年 紫綬褒章受章
・2013年 『なのはな』および全ての作品で第12回センス・オブ・ジェンダー賞生涯功労賞受賞
・2017年 朝日賞受賞
・2018年、「なのはな」と「なのはな −幻想『銀河鉄道の夜』」により、第3回マンガ郷いわて特別賞受賞
萩尾さんの信者はわりと怖い
昔の作品は絵が可愛らしくて好きだったんだけど
どんどん怖い絵になっていって、それとともに信者も増えて
なんなのかなあ
>>348
大人になってから文庫版を読んだけどとにかくハチャメチャで面白かった
設定?知るか!理屈?知るか!子供が次の号楽しみになればいいんだよみたいな
今ならガバガバとか言われるのかね >>363
大事にしてて遺族が棺にいれて火葬しちゃったってこともありそう 今だと原画自体初めからないってのも増えてるから
将来的には原画飾るってこと自体なくなるんだろうな
>>376
自分もにたような経験がある。
正月休みに従姉の家に遊びにいったら、従姉の部屋に軟禁され、イブの息子達や悪魔の花嫁や王家の紋章を読まされ、従姉の両親からもらったお年玉で続きのコミック本買わされたが、本人はそんなことまったく覚えてないんだよな。 >>382
信者がーとか言ってるおばあちゃんな時点でつ鏡 >>381
ずいぶん賞をもらってんだなあ
ホントに面白いと思って賞やってんのかね
なんとなく偉そうだから賞やってんじゃないのかね 女性なのにSFに強いのがスゴイ
マージナルとか面白かった
フロルの声あてた河合美智子が合いすぎててワロタw
あれはナイスキャスティングだった
>>380
竹宮さんの 「天馬の血族」は風呂敷のたたみ方に失敗したんじゃないかな
竹宮さんは、そのころの自分の作風が時流の合わないし、かといって
時流に合わせたものは描きたいと思わなくて、声がかかっていた
教育の方へ進んだのは正解だったと思う
もともと徳島大教育学部(今は鳴門教育大)の美術・図工の教員養成課程の
学生だったんだし >>387
>>377で挙げた作品を読んでるって事で、萩尾さんに年が近いのはわかるでしょう
ただ、途中から絵が苦手になって離れてしまったから信者ではないよ >>376
それ嘘だぜ。中高時代の岡田は女に相手にされてなかった
マンガを貸したいなんて思わない。何かされそうだし
それに百億千億はチャンピオン連載の男子漫画 光瀬龍原作のあの作品を
どのように漫画化するかを
説いたとか、ガセにしても引くわー
>>389
マージナルはメイヤードが好きだったなあ。ナツカシス >>389
マージナルはホモ要素も入ってるけどSF設定として面白かったな
あと銀の三角、A-A'も男でも普通に読めたわ >>21
あれが好きなら銀の三角もいけるかも
ていうかこの人は短編の方が才能あるかも
ポーの一族も連作短編形式だし、トーマの心臓も本編より番外編の訪問者の方が傑作だと思う 原作付きだがマリーンという短編も良かったな
幼い頃に出会ってからずっと恋心を抱いていた年上の少女が実は未来から来た幽霊だったってやつ
>>398
訪問者100ページやし
エッグスタンド100ページだけど
これ短編っていうのかね
密度としては長編なんやが
今の漫画家ならこれで何巻も書いてるわ 映画でよくあるわそれ
「あれ観てないのは人生損してる」とか
「あれを観て面白いと思わない奴はいない、いたら軽蔑する」とか
大袈裟なこと言って薦めてくる奴
どんな名作だろうと好き嫌いが分かれないことなんてあるわけないのに
イグアナの娘なんかに収められてるのが40〜50Pで
これらなんかは短編って感じはするが
訪問者とかエッグスタンドがたった100ページで
あれだけの密度の話ってビビるな
メッシュとかもページ数の割に
話の密度が滅茶苦茶濃い
11人いるとポーの一族は大好きだったけどトーマの心臓は当時読んでもよく分からなかった
というか、つまらなかった
まぁ腐の感覚は今でも理解不能だが
24年組の漫画家はもう引退したり亡くなってもおかしくない年齢なんだな
いまだ現役なのがどれくらいいるのかは知らないけど
>>396
エゼキェラ遺伝子だかなんだかあの辺りが面白い
研究に没頭する狂気染みた博士と
その妻がキラに怯えるのがゾッとすると言うか
ああいうのが怖くてイイ エッグスタンドもロッセリーニのドイツ零年並の傑作だわな
というか元ネタなのかな
ポーの一族は
1、2巻は物語の導入とその展開に
3巻はギムナジウム編の面白さに
4巻は詩のような繊細で美しい
エピソードの連なりに
圧倒されたものです。
そして5巻は現代編でラストは
4巻「ホームズの帽子」でエドガーを
追い続けたジョンオービンの
モノローグで1巻に繋がってゆく、
その完成度に酔ひしれまひたー(;▽;)
>>409
俺は男なので
腐の感覚とかは関係ない
分かる人と分からない人がいるだけだな
むしろ俺はポーの一族がイマイチぴんと来ない 小学生の時は小難しいと思って敬遠してた
美術の先生に勧められて読んだら絵がきれいで話も面白かった
初期の頃の「モードリン」というミステリーはヒッチコックのパクリだったw
昭和30〜40年代の少女漫画は洋画のパクリが多かったみたいだね
ベテランファンに失笑されたがモザイクラセンという漫画も好きだ
SFとファンタジーと混ざった少女漫画
>>414
お前大御所読んで悦に入ってるだけだろ
いしかわじゅんみたいに幅広く読んでもいないのに語ってそうだ >>407
あー、あるね、そういうの
自分はとあるジャンルの映画を興味ないから全然見たことないと言ったら、
それを大好きな友人に「人としておかしい」って言われたことあるw このスレにもいるがたかが漫画読んだだけの主観で萩尾以上はいないとか確実に頭おかしい
そんなもんお前が好きなだけだって
>>385
今の漫画家さんは大抵ペンタブで描いてるのかな
インクもいらないね。 ポーの一族の一編「グレン・スミスの日記」ってやつも密度が半端ない
確か20ページくらいしかなかったはず
ポーはメリーベル編はいいけどアラン編はどうしてもBL臭がして苦手だな
ただ、歌声が綺麗な女性の話は好きだった
>>407
ジブリ好きじゃないなんておかしい
と言われたことあるわ
ただのアニメやん >>394
そのエピソードはBSマンガ夜話で萩尾望都御本人の前で言ってたから
ほんとなんだろ >>421
一条ゆかりは目の病気で筆を折りかけたとき
デジタルなら思うままに拡大できるから
クオリティを落とさないで描けるとアドバイスもらって
プライドの後半はデジタルだぞ >>415
ああ、確か疑惑の影のそのまんまのやつだよね >>33
40年以上前のそんなん保管してたら恐ろしいわ
読者に送って一定の期間経過したら個人情報は削除だろう インタビューウィズヴァンパイアとどっちが先なんだろう?
よく似てるけど
森博嗣がバカみたいに持ち上げたせいで過大評価凄いよね
この人の描く母親って何か奔放で母親らしからぬ母親なんだけど
何か母親に対してあるんだろうか
>>428
宮部みゆきが「インタビューウィズヴァンパイアよりもポーの一族の方が先だし完成度も高いしすげえ」とか言って絶賛してた記憶がある >>151
>>176
チャンピオンで『百億の昼と千億の夜』やってたときに、山上たつひこが『がきデカ』でネタにしてて、
実際には望都先生、ケラケラ笑ってた、っていうが、お前ら信じないだろうなあ、俺も信じられん
>>17の話を知らんとまるで見当違いの批判をしてしまうな。
>>431
母親とはめっちゃあるよ
母娘関係がまともならこんな漫画描けん ネオ寄生獣には驚いたな
画力は衰えたが物語の創作力は全然衰えてない
大学で先生に薦められて読んだ
萩尾、山岸は読めたし感動したけど、竹宮はキショくて投げた
>>431
両親(とくに母親)に自分(のマンガ)がずっと認められない
理解してもらえないという葛藤があったってのは
聞いたことがある
いつ趣味みたいな絵を描くのやめて結婚するの?みたいな…
父親はアシスタントを弟子みたいなものだと思ってたので
お金を払うのが理解できなったとか >>426
そうそう、疑惑の影!
昔の少女漫画が好きでネットでよく見るんだけどオードリーの映画とかよくパクられてる
当時は読者も編集者も面白ければ問題にしてなかったのかな? >>435
初期はヨーロッパか未来かばっかりだな
とにかくヨーロッパへの憧れが強くて同じ嗜好の竹宮恵子、山岸涼子らと一緒にヨーロッパ旅行したってのも有名な話だしな
後期はそうでもないけどね
イグアナの娘だってバルバラ異界だって日本が舞台だし 結局凄いなんてものは個人の生い立ちや人格にフックしてるだけなんだからワンピースとは違うと言いたくなるのはわかるけどな
序列化するのは間違ってるよ
自分を過大評価してる
>>440
楳図かずおの「おろち」も少女漫画だったっけ?
あれにもオードリーの「暗くなるまで待って」にそっくりな話があったはず ポーで吸血鬼設定なのは永遠の10代ってことなんだよ
トーマは傑作だがわかりにくいよな
純化した愛自分を捧げる愛というか
>>441
あぶない壇ノ浦とか日本の高校生がタイムスリップして
源頼朝、義経の兄弟の確執に迫る話だしな
なにげに名作 初期のスラップスティックみたいなあぶない丘の家もええな。
あんなハチャメチャコメディを残酷な神と並行して書いてたなんて振り幅広すぎる
百億の昼は原作より面白かったわ
多分二十代で描いたんだろ
天才やね
森山塔も後に修正をかけ直して総集編出したけど結構な割合で原稿無くなってて修正そのまんまのが多かったな。
なんかに載ってた日本が舞台の短編良かったな。海で自殺しようとした女の子がそばの教会で助けられて学校の先生だかと付き合う話
>>422
えー全然BLじゃないよ
頭の中BLで一杯過ぎない?
最近何でもかんでもBLにしちゃう人がいるけど素直に読みなよ >>431
お姉さんとも確執あるよ
グレープフルーツのエッセイに載ってた 竹宮恵子の自伝は面白かったな
萩尾望都、増山法恵との出会いや大泉サロンの形成から解散まで
あとホモ漫画風と木の詩を描きたくて仕方ないけど編集の許しを得るためには一本大きく当てる必要があり、そのために描いたのがファラオの墓だったとか
小学舘漫画賞を受賞した時、受賞対象が風と木の詩ではなく地球へ…だったら辞退する気だったとか
どれだけBL好きやねんとw
ポーで年をとらないまま移り行く時代を生きるエドガーは
老獪な面と10代の感性を合わせ持ってるキャラ
SFでも欧州伝奇ロマン?でも
そういう設定のキャラが人間らしい感性を持つとどうなるか?
ってとこが描かれててそこが面白い
>>7
意識高い無能がべた褒めしてて
読まなくてもああゴミなんだなと
分かるわ ルパン三世なんて双葉が原稿全部無くして単行本は雑誌起こして汚いんだぞ
昔はめちゃくちゃだよなぁ
メッシュの「苦手な人種」が姉ちゃんとの関係が投影されてるらしいな
絵柄が変わるのは描き手が変わってるから
トーマは花郁悠紀子
>>7
一行目読むと、ああそういう人いそうだなwと思う
二行目読むと理由がそれってアホすぎない?って思う ブラッドベリの漫画化「ウは宇宙船のウ」も「霧笛」もいい
>>450
それこの世代の作家の作品の感想への感想で一番鬱陶しがられるやつ
お耽美やん >>443
「おろち」は読んでないけどあの絵で描かれたら全然違う雰囲気になりそうw >>376
女って自分は絶対正義だからな
男なら病院行きだぞあれ 少女漫画板で、スレ立てればいいのに。
あそこ、古株の婆さんばっかで
詳しい人多いよ
>>447
分かりにくいんだとにかく
SFってのはそういうものならそれでもいいんだけど
あれは別に簡単にできる筈
・・っても
まあ百億と千億はそれほど分かりにくくもないがねえ
分かりにくいのはとにかくさっき本棚から出してきた銀の三角
百億と千億は別に書いてある事を理解しながら読んでいけばいいというか
それでももっと分かりやすくできる筈
あれではきっと原作のキモみたい部分が出せてない筈
原作知らんから
「筈」だけどね >>456
「青い空を白い雲がかけていった」は掲載誌が少年チャンピオンだったかな
あすなひろしはそれしか読んだ事ないけど、面白かったな ホームランボールにサイン頼んでも
練習球が戻って来るのと一緒
本物は戻って来ないだろうな
>>464
アランとエドガーは違うよ
アラン見てBLとか言ってる人は頭がBLでいっぱい >>472
そうそうたぶんそれ
あーいうのもっと描いてほしいなあ >>125
イグアナの娘も。
あれは絶対に読むべき カナダCBCの女性解説者
「ユヅルはガラスの城の王子様のように手が届かない人で
ハビは一緒にビールでも飲みたい人
でもどちらも最高にステキで二本立ての映画を見てるみたい」
>>472
(生まれずに)死んだ子供のためにお前は(天使の)羽が欲しいんだ、
ってやつだっけ? バナナなんかもそうだけどBLっぽいってのはキャラ同士がくっついてると思ってるんじゃなくて
男の子同士の際どい友情とか危うい関係に萌えて描いてんだろーなってのが漂ってるってこと
それをあの二人はホモじゃない性愛じゃないとわかってることを言い出すから鬱陶しい
>>459
花郁悠紀子 を覚えている人がいたとは胸アツ >>334
緑ジャケットの頃のルパン三世のセル画も捨てられてて
拾った人が鑑定団に出して高値がついてたよね
当時は漫画やアニメの価値なんてないに等しかったとはいえ
もったいない >>470
当時は今みたいに資料も乏しいから
果てしない歴史を横断する話を週刊で描くのはしんどいと思うぞ
しかし大衆向けのチャンピオンであんな人気の出なさそうな実験作をよく描けたな
隣にはドカベンにがきデカに花のよたろうだぞ シリーズ「ここではない どこか」にも好きな作品が多い
「宇宙船運転免許証」「ビブラート」「春の小川」とかが特に好き
天草夜羽根さんは若い頃の沢田研二イメージだよね
百億は原作も分かりにくいだろ
文章もポエジーな情景描写が多くてあんまり読みやすくないし
スターレッド好きな人結構いて嬉しい
今も読んでも面白い
>>342
そうそう
赤く見えるんだよね 花郁悠紀子が亡くなって佐藤史生になった
作品は素晴らしいが萩尾自身には魅力を感じない
ゲバラシリーズという萩尾さんが作画を担当した化け猫の漫画も好き
最初の菱川さんの話で泣いちゃったよ
原作者は果報者
>>493
佐藤史生の頭の良さには感服する
あの人も亡くなってしまったが 佐藤史生は話は知的で面白いけどあの馬面キャラが受け付けない
佐藤史生は普通の女性なら「コンピューター?2進法?なにそれおいしいの?」の
時代に独学でコンピュータ理論を(概論だが)理解したからな
佐藤史生(このスレではドサドで通じそう)は遺族が作品残すのに熱心でプリントオンデマンドとか電子書籍やってくれるのがありがたい
萩尾作品は意識高い系ホモとかよりギャグ漫画のセンスが優れてると思うけどな
この娘売りますとか最高
後続世代で萩尾先生に近い作風の人って誰かな。鳩山郁子さん?
>>504
今まったく少女マンガ読んでないからな・・・
わからん 萩尾の欧州物にも通じるような文学性のある少女漫画描いた人だと三原順がいるが、あの人も早逝
SF方面だと萩尾望都とは大分作風が違うけど佐々木淳子もいるな
>>97
原作付きだけど『百億の昼と千億の夜』も良かったけど
あれはもう少しあとかな >>38
すごいわかる。音楽とか興味ない人を薦められて
へー今度機会があったら聞いてみるよ、とやんわりとスルーしてるのに
聞きました?→何曲かは聞いたかな…
なんて曲聞きました?→〇〇とか…
おススメは△△とか××とかですよ!→…
聞いたら感想教えて下さいね!→…
って感じになる人すごい苦手だ
おススメしてくるまではまだ良い。こっちからこないだ言ってたアレ良かった!すごい気に入った!とか言わない限りそっとしておいてくれ 水樹和佳子も萩尾望都になりたかった人のような気がする
アメリカだっけ。アメフトの試合のプレミアチケットがあなたに当たりました!と犯罪者を誘い出すのは
三原さんの「はみ出しっ子」はリアルタイムで読んでたけど最後の頃は深刻すぎてきつかったなァ
(子供たちのキャラみんな好きだっただけに「もっと幸せになってもいいのに…」と)
元々台詞が多い方だったけど1ページ丸々黒字に白抜き文字だけで絵がないのがあった
>>441
その時代ヨーロッパに憧れてたの漫画家だけじゃないしな >>510
旦那さんの乗ったロケットが太陽に落ちて
雨の日にしか外に出ない母子の話は沁みた >>511
その時代ごとに目指す「星」があるのでわ(´・ω・`) 去年、トラック野郎度胸一番星という映画を観て萩尾望都のマリーンを思い出した
>>320
萩尾先生のタニス・リーの文庫が懐かしい。 >>17
それなら送り先を作者は把握しているんじゃないの?
ファンからの手紙を捨てる作者はいないからな。 >>516
「ウは宇宙船のウ」な。
オレは、そのストーリーも好きだが、霧の中、首長竜が出てくるストーリーと子供の頃、湖で行方不明になった初恋の女の子と残酷な再会を
果たすストーリー、そして表題作が好きだな。
あと「トーマの心臓」の前段になる「11月のギムナジウム」も良かった。 >>499
エル・ライジアだっけ?
あれキリストからとったそうだぞキャラ ラファエル前派と言えば内田善美という人が描いたラファエル前派風のカラー絵(油絵?)を見たことあるけど作品読んだことないわ
寡作で早くに引退した上に自作の再版を拒否し続けているという幻の漫画家らしいね
>>524
そこだな問題は。
ほとんどのファンが嫁入り前だろうから >>525
あのクオリティ高い緻密な絵を描いてたのがまだ二十歳そこそこの女子大生時代だったのがびっくり 萩尾望都はスター・レッド、遊び玉などのSFが良かった。
竹宮恵子は地球へ、アンドロメダ・ストーリーズなどのSFが良かった。
吉田秋生は風の歌うたい、キツネの嫁入りみたいなファンタジー短編が良かった。
どの作家もホモ漫画は気持ち悪い。
アンドロメダストーリーはホモは無くても実母に恋心抱いたり、実妹と恋に落ちたりと近親相姦的な変態要素はあった
萩尾望都の後継といえば猫十字社が一時期いい線行ってたんだけどなー
ダメだった・・・
>>488
肺がんだったっけ
オブジーボ送ってあげたい ホモが入ってても「残酷な神が支配する」みたいな作品は面白かったんだよなあ
人間の心理のいろんな要素が入ってて斬新だった
というかこの人にしか描けないだろうって
でも、トーマの心臓はいろいろ意味不明すぎて、作品としてはどうなんだろうって
作者はどう思ってるのかな?あの作品に満足してたのかな?
ちなみに
水樹和佳な
植物モノのSFだけ読んだ
ジャックと豆の木的な
>>486
定番のお能とかそっちにの和に走ってから
今頃は当代染五郎にきゃーきゃーしてたかも >>530
萩尾望都と竹宮惠子が一時期共同生活をしていたってのがすごい
その『大泉サロン』に集っていたメンツがまたすごい トーマの心臓はよくわからなかったけど映画版は割りと面白く観た覚えがある
>>525
ぶーけコミックス何冊か持ってるな
ラファエル前派は少女マンガとの相性がいいんだよね >>525
おかげで中古がアホみたいな値段で取り引きされてる
>>530
竹宮惠子は私を月まで連れてって!もお忘れなく >>535
端的に言えば
ユーリの救済のためにトーマがその命を捧げる
かつそれは少年期にしかない純粋さ
ってことでは >譲渡を希望するものではなく、必ず該当者に返却される。
あやしい
カラーコピー返却されそう
複製原画は当たったことがある
トーマ
まだ持ってるぞ
すごいSFやホラーを描くと思えば、BLというジャンルの元祖だったり、ダーナ・ドンブンブンみたいなコミカルファンタジーも面白かったり
こんな天才もう出ないよなあ
>>546
原作者の模写が送られてきたら、それはやはり「模写」のオリジナルなのだろうか(´・ω・`) 自分が送ったオリジナルかどうか判別するアイディアある?
>>549
少女漫画家ぎ手を出しそうな歴史ものは何かある?
竹宮惠子の『ファラオの墓』みたいなの
なんか中国や中東ものは描いてそうだが『王妃マルゴ』くらいなのかな >>514
やらせてみなきゃなんとも言えんが
違う作風の方が向いていた気がしないでもない
グレアム!
そんな所でいじけるなアンジーじゃあるまいし!
ルーとソロモンも実に面白いギャグがある
あとなんとかいうマンガで
叔父が好きな血のつながりのない姪
あなたのその悩みをセラピストに相談したらどう言いそう?
そうね・・これこれ こういう風に言うと思うわ(←つまり別の要因で錯覚して愛情に感じてるみたいな)
そういう考え方ってまるでロマンチックじゃないわね
(!)
まるでロマンチックじゃないわ
・・ええ
こういうのが明らかに向いてるよ三原順は
グレアムがマックスの所に現れるシーンなんかすごくいい
孤児院編のなんだか昔のグレアムにってヤツ
ところがちょっとなんか
理屈っぽい事をやりたがるんだよな三原順
AがBだからCなんだよねみたいな
そういうねはさほど向いてないと思うが >>535
あの年代(から上)って各国の純文学を読んでるから
はっきりした解説的な内容でなくてもそれはそれで各読み手の
解釈に任せる、という手法があったわけよ
その方が高尚というか、おもしろい、というか 吉田秋生は一時大友克洋に
影響されすぎた絵になった頃
チョットイヤだったけど
デビューの頃から
映画好きがまけでていて好きだった
カリフォルニア物語は
真夜中のカーボーイだなーとか。
でも、アレは後半しんどかったわ
バナナフィッシュの
エイジの棒高跳びの別物語あったやん
アレ大好き
桜の園
海街ダイアリーと
この人もいい監督に映画化されて
ヨカッタ。まあ是枝の好き嫌いは
ともかく。ワシは是枝に対しては
複雑だけど、海街〜は好きやわ、
原作に忠実、しかも映画ならではの
魅力もあったし
残酷な神の方がハードだと思うけど、好みの問題なのかな
トーマの心臓は、当時ヘッセを読んでたから「ああギムナジウム」と思った
ユリスモールはトーマス・マンの「トニオ・クレーゲル」っぽいと感じたな
寄宿学校の抑圧と自我、市民(ブルジョワ)社会と異端者の物語
でもユーリは最終的に神父というキリスト教社会で最も正統で禁欲的な人生を選ぶ
あれが「前向き」な態度なのか自己処罰なのかは、正直、分からない
キリスト教は同性愛を禁じていたし、あれはトーマやエーリクを愛する気持ちは
性愛ではなく友愛で、ユーリには救済をもたらすアガペーでもあったということかな
>>4
当時はアーカイブ化の概念がなかったから
漫画に限らず、映像テープ上書きしたり、普通だった まっそれはともかく
アンジーをロングヘアーにして良かったな
絶対にロングの方がかわいい
>>551
手書きだし分かるでしょ
当時の原稿用紙で当時のインクもし使っていれば当時のトーン
当時の修正ホワイト
しかも萩尾望都はカブラペンじゃなかった? >>553
そう、そう。時々はさまれるギャグ回がすくいだったwそれが後半はほとんどなくてキツかった
本編が終わってからグレアム・ペンギンのギャグやったけど、もう笑えなくなっていた そういえば歴史物は記憶にないな
エッグスタンドやグレンスミスみたいに第二次大戦を背景にした話はあるが歴史物と言えるかどうかは疑問だし
山岸凉子は
花郁悠紀子の金沢での葬儀に
参列していて、その時の
不思議エピソードを描いてる
>>32
そこに萩尾望都を入れるのはどうなんww
萩尾望都、大島弓子、山岸涼子の3人で3大少女漫画家ならわかるが
って、3人とも今や少女漫画の範疇でもないけど 自分ももし該当者ならちょうどいい機会と返却するかな
その方が最もいい状態で保管してくれるだろうし
グレンスミスの日記
の第一次大戦〜第二次大戦の
描写、あんなにコンパクトなのに
なぜ戦争が起きるのか
個々の幸せと国家だとか
世界情勢だとかグワーンて
伝わってきた
トーマあたりの時代なら世間の評価は決して高くはないけれど
文月今日子が好きだったな。絵と漫画の上手さは屈指だとおもう。
はみだしっ子の三原順やエロイカの青池保子もこれくらいからの連載か
震災で燃えて流されましたってお涙エピソードは数件あるだろうな
>>564
大島弓子
山岸涼子
そしていがらしゆみこ
異論は認めない
キャンディを描いたってのはデカすぎる
おれだって全マンガを読んではいないが
キャンディ以上があるってのはまず考えにくい
キャンディはほぼ完璧
「どんな創作物にも必ず穴はある」
という点を除けば完璧 萩尾もとは四天王でいいよ
他3人のような致命的な欠陥を感じるから
まだ庄司陽子や赤石路代の方がマシかと
いやだから四天王てのは
32で書いたへっぽこ四天王ね
>>458
それ個人的に萩尾作品の名作ナンバー1なのだが実姉が投影されているとは知らなかった 男は女から萩尾望都と竹宮惠子を読めって言われて肩身狭かった
男漫画はがきデカ、花の応援団、ドカベンとかが流行ってたからな
女性漫画が名作を次々と生み出してた時期だな
嫌いなのは勝手だがその断定的評価は何?
どれだけ自分の審美眼、批評眼に自信持ってるんだ?
おれに言わせればキャンディは割と難しいんだ
萩尾もとはまあアホでも
まあまあ読めるんじゃないかと思うが
キャンディを楽しむには一定の頭の良さが要る
萩尾もとは単語の意味さえ追っていけばいい所がある
それは頭が悪くてもできる
がキャンディは気持ちわ理解していかなければならない所がある
だからキャンディの方がよっぽど難しい
そりゃテリィかっこいい〜みたいな読み方は別だが
ってもテリィのカッコよさもバカには分からんと思うが
>>576
上でもレスしたが
「がきデカ」読んで大笑いしてたのが萩尾望都 >>544
良いキャラだよね
>>571
キャンディキャンディはいがらしゆみこがアレ過ぎてコミックもアニメも再販不可な時点で論外な気がするw >>253
まさに最近Kindleで読んでる
20代の萩尾、竹宮、山岸でヨーロッパに取材旅行に行ったってのがスゴイ >>576
ベルばらやガラスの仮面みたいな売上的にも少年漫画にあまり遜色ない作品が出てきてた時代?
80年代に入るとジャンプ旋風で一気に差が開く まぁとらえ方は人それぞれだから…
でも、萩尾作品はどれひとつとっても外れなしというか
全集読んでも、初期から今世紀まで当たり作品ばかりなんだけどトーマだけは良く分からなかったというのが本心
多分俺がドラマツルギーのある分かりやすい物語が好みなだけなんだろうけど
トーマはやや盛り上がりに欠けるというか、物語の雰囲気や空気を楽しむ系なんやろか
竹宮の昔の絵って萩尾とあんなに似てて何も言われんかったんだろうか
>>583
エースをねらえ!、キャンディキャンディ、ハイカラさん、
パタリロ、萩尾望都、竹宮惠子と突然少女漫画ブームが来たから
俺も弓月光、つる姫じゃーは大好きだった
少女漫画は高度になりすぎたんじゃないかな
コマ割りが凝りすぎてて読みにくかったw 一緒に生活してたくらいだしどっちが先と言うわけでもなかったのでは?
自分は後追い世代だけど大島弓子の独特のコマ割りには最初難儀したな
もう捨てましたってオチを期待してる(*・∀・*)ノ
この手のファンはこういうの絶対に手放さないんじゃないか?
自分も内田善美の直筆サイン入り単行本とか絶対に手放さないぞ。
いわゆる少女漫画系統の漫画家でも萩尾望都と里中満智子だけは読める。山岸涼子でもあんまりピンと来ない。
>>578
キャンディキャンディにしても萩尾望都にしても
あなたみたいな人がくだらないマウンティングの道具にするための作品じゃない
リアルタイムでそれらの作品を読んで熱狂してた人たちの方が
遥かのそれらの作品を理解し、自分の血や肉としてる >>584
バカ
見知らぬ人にバカって言って悪いけどさ
いがらしゆみこと水木杏子が裁判沙汰になってる事自体が
一種の証明みたいなものなんだよキャンディの素晴らしさの
片や一切妥協しない夢見るバカ水木杏子
片や徹底的に金に執着する銭ゲバいがらしゆみこ
これは一人の人間の中では両立しない感覚で
この二人だからこそキャンディが生み出せた
普通は水木杏子が譲るけどね
そこで譲らず裁判沙汰にまでする頑固さが素晴らしい
きっと水木杏子は
(おゆみ・・どうしてこうなってしまったのかしらね・・昨日の夢でキャンディが泣いてたわ)
とか思っているだろうし
いがらしゆみこはなんとか抜け道で稼げないかとは日夜悩んでいる筈 >>232
「銀の三角」はSFマガジンの月刊連載で、細切れに読んでると話が複雑すぎてwついていくのが大変だった記憶が…単行本で一気に読んだらおもしろかった。 ガキの頃に、りぼんコミックの弓月光の「ナオミあ・ら・かると」という単行本を読んで
睡眠薬でラリッたり、キチガイという単語が頻発したり、バキュームカーを逆噴射したり
少女漫画というのは怖ろしいものだと思った記憶
>>592
いや〜どうだろうそれは
マウンティングかどうかはともかく
おれに読まれる為だと思うがなあ
少なくともキャンディは
全員が楽しむべきだとは思うが
わけのわからない熱狂をされてもそれはキャンディがもったいないと思うけどなあ
現にキャンディグッズを金で買おうという連中のおかげで裁判沙汰になって事実上絶版という事態に
・・ってまあ 分かるけどね
おれだって欲しいものなキャンディグッズ >>596
頭がおかしいのは解ったから
御託はツイッターとかでたれ流せば?
誰も共感しないと思うけど >>584
トーマの心臓って
出だしからいきなりトーマの自殺から始まって
遺書ではその自殺はユーリという少年を愛するがためだという
そこで視点が変って主人公エーリクが転校生として現れる
エーリクはトーマの親せきでトーマにそっくりの姿をしてるため
学園のみんなに動揺を与える
エーリクは自分という個を無視してトーマに言及されることが
シャクにさわってトーマの自殺の謎(なぜ死んだのか?)を追いかけていくことになる
話としてもミステリー仕立てになっていて
分かりやすいと思うのだが >>594
SFマガジンに掲載しても十分耐えられるクオリティーだったよね 銀の三角はデータベース出て来るよね
まあ情報が紙のカードで出て来るんだけどw
これが佐藤史生の晩年の作品になると
空間の中にフレームがあって
そこから情報を引き出すんだから
少女漫画SFも時代によって技術革新がw
>>595
いや〜
少女マンガも現実に立脚してるから少年漫画以上に現実的じゃね >>594
手塚の鳥人大系も細切れで読みにくかった >>553
Xdayだね<まるでロマンチックじゃないわ 弓月光もなあ
エリート狂走曲を読んで
なんという面白いギャグマンガがこの世にあったのだと感動した記憶があるよおれは
今度のテストで泣きを見るのはお前の方やぞ
特に算数でな
・・大した自信ですね
あったり前じゃあ なんせボクは試験問題を
ぐしゃっ!
気でも狂ったの! こっちへいらっしゃい!
そりゃそうだよなあ
叩き潰されるよなあ
>>598
自殺の理由がわからないんだろう
ユーリの魂の救済のために命を捧げると
言われてもな
これはそういう魂の話って考え方すると
ちょっとは腑に落ちるかなあ >>598
ミステリーやサスペンスものは萩尾望都って伏線の使い方や心理描写とても上手いので、
ただそれだけで惹き込まれるんだけど、うーん、なんでかなーww
やっぱ単なる好みの問題っぽい
ただ、上でも書かれてたように萩尾作品にしては連載当時(当初は?)不人気だったようだから
当時自分と同じように理解できなかった人は多そう >>525
「星の時計の…」と「草迷宮・草空間」のハードカバー本は捨てられずに取ってあるな。この辺りの内田せんせーの画力は凄すぎて変態レベルw >>595
昭和のりぼんは、なんでもありだった
一条ゆかりのラブ・ゲームの、大人と少年のベッドシーン
山岸涼子の、旧ソ連(共産圏)を舞台にしたアラベスク いわゆるワイドスクリーンバロックってやつだよね>銀の三角
>>605
トーマの自殺の理由なんて純然たるファンタジーといえばそうなんだけど
それが大前提として始まるからね
どしょっぱつの遺書から
「ぼくは成熟しただけの子どもだ ということはじゅうぶんわかっているし
だから この少年の時としての愛が
性もなく正体もわからないなにか透明なものへ向かって
投げ出されるのだということも知っている」
とこう書かれちゃもうここは詩として受け入れるしかないわ >>603
ああそんなタイトルだったかな
三原順ておれは不思議なんだけど
全体としてさほどな気がするんだけど
そのX dayでも
そのロマンチックじゃないわのシーンでしょ
あと叔父の名前ダドリーだったっけ?
空港に現れて
ダドリー ダドリー
私行く 私行く のシーン
実に感動的なシーンがちらほらと
やっぱ腕があるんだろうなあ 分かりやすく天才漫画家を挙げろと言われたら
手塚治虫か萩尾望都だな
面白いかどうかは置いといて
まあ確かに肉体を持たないゆえの純粋な愛情みたいな話だよねトーマは
そこにリアリティはないとは思うし
今からすれば別に肉体を交わしても純粋じゃなくなることも無いよなとは思うけど
やっぱりあの時代の少女漫画としての最高のファンタジーなんだろうなとは思う
全集に入ってなかったのは遊び玉だったかな。現役で描いてる時とか締め切りに間に合えばその後原稿の管理とか考えないのかもな
好みで言えばシンプルなロードムービーの訪問者のほうが好きだわ
>>610
詩というか
そのままそうだもん
現実的な理由としては誰だって首をかしげるだろう
でも、この作品ではそれはそのままそうなんだ
少年期に純化した何かであり
それが答え 街の古本屋が無くなって、チェーン展開の新古書店ばかりになって
ある程度より昔のマンガ単行本って店頭では見かけなくなったよね
>>613
BLっていうより(まあ実はBLがなんだかわかってるとはいえないのだが)
成熟前(性の未分化の状態)の話という感じで読んでしまう >>605
現代なら"ストーカーの当て付け自殺"で簡単に説明つくなw
「ぼくににどめのしはない…(ぼくをわすれないで〜)」とか恐すぎw >>619
未分化の状態ってのは解る
子供と大人の間の性別があいまいな状態で生じる
純粋で献身的な愛情というか 一時期は
萩尾望都という字ヅラにらさえ
ビンビン反応してたから、
この5ちゃんねるのエロ漫画広告の
望月紗代の「望」だけでも
ピクッてなるわw
手塚治虫はなんか変に遊びコマを入れすぎ
だからブラックジャックでさえライトな感じになっちゃってる
山岸涼子の遊びはなかなか上手い
厩戸になんだっちゅうねんとか言わせてて
本来は違和感ある筈なのに
あまりにハッキリした遊びなので
本編の厩戸と切り離された遊びになってる
手塚治虫の場合は本当にBJが
たとえばエレベーターに閉じ込められたシーンでも
ああ未来型エレベーターの方ね
あけてくれー!
このギャグをBJが本当にやってる感じになってしまってる
>>620
そういう火サス的な要素を読み取ろうと
するからわからなくなるんだと思うよ
そういうのは捨てる
ただただ純粋な何か
そしてそれは大人になってないことも関係してる
考えるな
感じろみたいな
トーマは魂としての存在として考えてみるとか >>620
だから最初ユーリが悪夢みたり
メッチャ苦しめられるやん
トーマの墓の前で遺書破いて
「これがぼくの返事だ!きみなどに支配されやしない!」って >>626
でもトーマはユーリを支配したかったんじゃないよ 萩尾望都は色々読んだけど、トーマの心臓か11月のギムナジウム辺りは本当に至高。
バレエものやSFも捨てがたいんだけど、半神みたいな短編も上手いよね
>>620
ごめん、ワロタ
そこだけ切り出すとユーリもトーマも中二病こじらせただけに見えるw 1974年連載開始で読者プレゼントにしたのは何年なんだろうか
さすがに出てこなさそー
トーマの心臓は思春期に読んでおかないと駄目なやつだな
最近読み返したけどフーン以外の感想がない
まったく関係ないがロリコンという言葉はファラオの墓で知ったわ
トーマの心臓よりポーの一族が好き。中期の作品では残酷な神が支配するが名作、前半は主人公が迫害されすぎてストレスが溜まるけどそこを乗り越えたらはまる。
>>638
少年期の無垢っていうのは
ポーにも引き継がれてると思う
わざわざ主人公たちの時を少年で止めたんだし トーマが良かったのは現実の季節と
同じく連載してて、小学生で夏休み親の田舎に
行ってて読めない号があってもやもやしてた
トーマの主題は如何にしてユーリの魂が救済されるかだからなあ
そのキーになるのがトーマでありトーマの自死なんだよね
萩尾望都のあそび玉と竹宮恵子の地球へが話がすごい似てるんだけど偶然?
人工コロニーみたいな世界でパパ役とママ役が子育てをしてて
マザーコンピュータが個人個人を監視して思想や行動がおかしいやつを排除するの。
甘い夕食で眠らせたり、そんでパパ役とママ役は次は女の子をオーダーするの。
設定が似過ぎ。
>>477
イグアナの娘って菅野美穂のやったドラマが切ない感じで良かったなーと思ったけど、原作ファンの女子が「世界観壊された、あんなんじゃない」と怒ってたんで黙ってた記憶w
で原作見てみたけど、ドラマの後だったせいかあっさりしすぎてて印象に残らんかった(恋愛パートとかないも同然)
年取った今見たらすごいクるかもしれん ほら萩尾モトは本名だ
大和和紀はニセ名らしいです
母親の姓が大和だってよカッコいい母親だな
>>17
当然、「複製画」と思っていました。
ああなるほど、そんなことがあったのですか。
もう四十年以上も前の作品であり、読者もいまや五十代。
「原画を所持している」の連絡が1つでもあったら、奇跡的です。その可能性を高めるのは当時の読者がいまも萩尾望都を追って作品を読み続けているかどうかでしょう。 >>647
ヴォークトだな、日本にSFが根付くには地味な布教期間が必要であった 当時の少女マンガの絵柄に抵抗あったんだが物語より何よりあの雰囲気ある絵柄で好きになった
特に初期短編から百億を始めるまでの間の新しくSFにも合う憂いのある時期の絵柄は至高
既存の枠を超えデッサン力とは別の中性的で洗練されすぎない絶妙なキャラの魅力は唯一無二だった
/ ̄\
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\_/
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/  ̄  ̄ \
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/ ⌒ ⌒ \ おめでとう当選だ
| (__人__) | ソフトバンク株を1500円で買う権利をやろう
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/ > ヽ▼●▼<\ ||ー、.
/ ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ.
.l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \
l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ
あ〜自分は楳図かずおの「おろち」の原画が欲しいな。
>>634
まったく逆で、大人になって読んでみたらよく理解できた気がする。
トーマの心臓については、宗教的なものがモチーフになってるところも日本人には引っかかるのでは。
サイフリートが優等生のユーリを堕落させようと賭けをするくだりはキリストの「荒野の誘惑」な訳で、
ユーリが自分を許せないのは、単に虐待されたからではなくて自ら進んで悪魔の誘惑に乗ってしまったという点が大きいよね?
だからユーリは自分が神や隣人の愛を受けるに値しない堕落した人間になってしまったと絶望しながら生きてきたんだけど
対照的にトーマやエーリクは人を愛したり愛される事が得意な少年で、自分が愛に値しない人間であると思っているユーリは彼らを拒絶して戸惑うんだよね
究極の愛の形は自殺という形を取り、自分の羽根を折ることで(もちろん自殺したら天国には行けない)
代わりにユーリが無くした翼の代わりにするという荒業をトーマはやってのけるんだけど
ユーリはもちろん理解できなくて凄い悩む。けどトーマによく似たエーリクが現れ、彼を通してトーマの想いと愛を受け入れて再び信仰を取り戻し神学への道を目指すっていう、、泣ける 今はもう無くなった遊園地で少コミ作家先生の原画展をやってて
作家の原画をオークションに出してた
萩尾先生のファンの友達が(親の金で)競り落とそうとしてたけど
競り負けて悔しがってたな
>>139
「奇面組」の新沢基栄、「金色のガッシュ!」の雷句誠が裁判を起こしてますね。 >>38
萩尾望都をその辺のにーちゃんねーちゃんに勧めたって仕方ねーだろーにな
誰彼なしに薦めたらいいってもんっでもないだろ
そこが一番間違ってるw >>656
あなたの解釈合ってると思う
つまり同意
自分も子供の頃はわかりづらかったが、年食ってから意図したものが理解できたように思う 阿修羅とシッダールタが
ゼンゼンシティでエレベーターに
乗る場面、好き
善哉、善哉w
まあ阿修羅はなあ
確かにかわいかったしな阿修羅
と思って見るときっとさほどでないだろうが
きっとシッダルタの方がかわいいぐらいで
萩尾モトのキャラは実は好きでねおれは
泣き目みたいなやつ
>>616
トーマの心臓は純粋な「愛」の話だからw
アガペーの話よ >>1
無限の心臓ならあるぞ!
MZ-2500のな! >>661
あの頃の大島弓子はすごいね
あれは宝物 ああ百億と千億がみつからないが
シュリンクスパーンが見つかり
その中の「パキュニス」これも好きだなあおれは
二人きりで育てられたハリーとネリーの話
とにかくふわふわした話が好きでねえおれは
>>665
ずっとそう言ってるよ?
それに少年期という特別な時期も関わってる
感性が純粋であるような >>575
「メッシュ」はあんまりどぎつい回は苦手なんだけど
「苦手な人種」とミロンが故郷に戻る話とデザイナーが出てくる話とフェルメールだったかの絵を買主に届けに行く話はかなり好き
ヒリヒリした所とロマンチックな所とコメディ要素があって話の回し方がすごく上手い >>645
大昔NHKがやった「11人いる!」よりはマシだったと思うw
あれはNHK史上に残る駄作ではないかと 萩尾望都は2011年に入ってから引退を考えてたんだってね
それが震災後考えが変わり、放射能を擬人化した「プルート夫人」「雨の夜 ―ウラノス伯爵―」「サロメ20XX」を描いた
>>48
いろいろ但し書きや言い訳の伏線が多くて信憑性に欠けるわ。 アメリカンパイ好きだった
ドンマクリーンの歌も好き
俺は阿修羅よりもラグトーリンが好みかな
雪の子という初期作品に出てくる男装の少女も魅力的だった
>>401
マリーンの原作はジェニーの肖像だね
多くの漫画家がオマージュを書いている
石ノ森章太郎のジュンとか 今になって思うのは、トーマやポーを書いたのが
萩尾望都がまだ20代の頃だったと思うんだよね
あれを20代で書けるのはスゴすぎる
1977年の百億の昼と千億の夜以降才能も絵もなくした人
なんかでもこれ結末がどうにかならんものかね「パキュニス」
ハリーが外の世界に目を向けてしまい
置いてきぼりになるネリーがおれにはつらすぎて見てられない
こういう時は大島弓子を読もう
海のトリトンの原画なら昔持ってた
なくしちゃったけど
>>684
山岸凉子と萩尾望都をごっちゃにしてないか >>682
それ
なんか言葉で表現できないw
天才とか才能あるとかそんなんじゃ メッシュに出てくる、男の子ということで大事にされる弟を憎んで弟になり替わりたがる姉は
リアルだったな
同人をやっているような人やその周辺の人でかつかなりこじらせた人にこのタイプをけっこう見た
弟になり替わりたいから自分を長男と妄想するのとか
こういうタイプが同人やある種少年漫画オタになるのもわかる気がするし
腐の教組の栗本某もこのタイプか
>>307
周りに価値わかる人がいるとは限らんだろ
黙って捨てるかもしれんし >>683
え?
半神とか銀の三角は80年代でしょ? 山岸涼子も若い頃にアラベスクを描いているし
若い頃の勢いゆえにできることもあるのかもしれない
>>675
そのあとも『なのはな』をはじめとした原発の漫画を描いてた
個人的には萩尾望都作品では『半神』が好き オスカーが好きだった
というかオスカーのような人間になりたかった
萩尾さんポーの続編描いてくれてありがとうございます
>>678
エーリク、グッジョブだったw
ユーリの妹がエーリクに
「あなた絵本(ご本?)で見たわ」て
ゆうて天使を指差すとこカワユス
お兄様(ユーリ)はこちらよ、って
そしたらユーリは哀しそうに
眉を曇らせるのさ まさか今になってポーの続きがあるとは思わなかった
アランが復活するかどうかだけが気になる
>>334
俺も持ってた
何年か前にヤフオクで処分した 人は趣味が変わるし宝物も時が経つとゴミに変わる事もある
こんなもんは100%捨ててる
>>690
イグアナの娘と残酷な神が支配するが90年代、バルバラ異界が2000年代
才能溢れまくってます 当時の女子はどんな思いで読んでたのか?
クラスの男子はけっこう仮面やらデビルマンとか読んでたんでしょ?
>>673
あの悪気がないのに周りを傷つけるキャラ描写すごいよな。 >>695
そういうディティールを思い出すだけで、余りにも繊細に物語が構築されている事が分かるし
今更ながら驚きと感動が止まらない 萩尾望都作品て浮世離れしすぎた母親とか母親と合わない子供の話多くて
あんまり好きじゃなかったけど
「ゲゲゲの女房見て母親がやっと漫画家認めてくれた」話見て
なるほど…てなったわ
大泉サロンがあってブレーンというかパトロン的な人もいたし
>>693
オスカーは何と言うか、カッコいいの頂点というかww
ただのイケメンとかじゃない、
あんなにカッコいい10代の少年を書けるだけでも
並みではない気がするww >>699
メッシュも80年代だし、よく百億の昼でぶっとくなったタッチをあそこまで持ち直したな イグアナの娘がドラマ化になったとき
朝のワイドショーのアナウンサーが、原作は「あの」萩尾望都さんです、と言ったとき
知名度認識度を感じたものだった
人から肯定されたり愛されることが主要なテーマになっている作品は多いよね
萩尾望都の好きな作品は大抵めちゃくちゃ切ない
トーマの心臓は好きじゃないな
ポーの一族とか11人いるとかの方が好きだな
>>707
でも「はぎおもと」で一発変換できない… 自殺とか重い話だからな
でも
あ、こうなんだってわかると
すごいなあって思う作品だな
浮世離れしたキャラより
オスカーとかイアンとかわりと地に足ついてるキャラのが魅力的
ポーの一族は初期の幼児体型のメリーベルが可愛い
後の方になると頭身が伸びてしまい残念
>>706
百億は少年誌に連載してたから
タッチを変えてた記憶が… >>703
朝ドラ恐るべし
70年代から2000年あたりまで素晴らしい漫画を読めて幸せだったな。萩尾先生では赤い一角獣種のシリーズ。大島先生はバナナブレッドのプディング。綿の国星。懐かしい。 トーマの心臓も訪問者も、細かい内容忘れたけどラストシーンが至高だったのは覚えてる
>>715
自分もバナナブレッドのプディングは大好きだなー
大島弓子はホント宝物 岩館真理子は萩尾望都よりは大島弓子に近い系統だろうか?
男だが姉ちゃんが岩館漫画が好きだったので俺もよく読んでたわ
大島弓子も読み返してみれば
サバシリーズで儲けようってのなあ
楽して儲けようとしやがって
「色紙の絵が売れるなら描いて自分でとっとくよ」
そりゃまあそうだが
我々はもっと苦労した短編を読みたいんだが
>>716
メリーベルと銀のばら、なんてだけでドキドキするw >>718
あんなに綺麗に終わる、終わらせることができた漫画って
実は多くないのかもね マリーンと
表題忘れたけど山の神に見染められて
湖の底に美しい姿のままでいる少女の話し
初期の頃が懐かしい
実は訪問者がトーマの続編とすぐ気がつかなかった
絵柄が変わったせいもあり、自分が鈍いせいもあり
最初は普通の読み切り作品と思った
>>726
訪問者はスピンオフになるんだろうけど、
あんなスゴいスピンオフはないね 当時当選した人が存命とも限らないしな。
趣味のものは捨てられる運命。
>>159
持ってる。プレミアなのか
>>433
赤っ毛のいとこの作中でこまわり君が好きな男子が出てくるよ スピンオフと言えば他作家の作品へのアンソロジー集の一篇だけど由良の門をも素晴らしかった
萩尾望都いまだ健在なりを印象つけられた一篇
>>398
半神の内容の濃さはすごい
訪問者はオスカーのスピンオフやね(´・ω・`) トーマの心臓は子供の時に読んだけどリンチ受けたとか神を裏切る言葉を言ってしまったとかで人格まで変わるんだろうかとちょっと腑に落ちなかった
近年ネットでユーリはリンチだけでなくレイプされたんだという説を見て何かすごい納得したなあ
しかも人種差別(ってほどでもない?祖母に嫌われてるくだり)まで描いてあったことに気付かなかった
全然子供向きじゃない作品だったのに良く編集がOK出したよね
残酷な天使…は面白いけど重過ぎて体調が良くないと読み返せない
この娘売ります(だっけ)みたいなハッピーでお洒落な話しが好きだわ
SF系の短編もいい、ユニコーンの話がバッドエンドだけど切なかったな
子供が受け取ってたら普通にゴミにされてそうだし、ある程度の年齢の人は大事に保管してても当人が亡くなって遺族に廃棄されてそう
>>9
やっぱり連載当時のがいいよね。
ポーの一族も。 >>727
昔のタッチは戻らないだろう
荒木飛呂彦や鳥山明ももう別のタッチだし
同じままなのはタッチを書いてたあだち充くらいじゃねw >>735
ユーリが「ザクセン、シュワーベン、バイエルン…」とドイツの基になる民族を挙げていって
「僕の父はその中にいなかった」って言ってたしね
その後映画やサッカーで「バイエルン」と聞くたびに思い出す自分の馬鹿 そう言えば今年大英博物館で漫画展をやるらしく、
萩尾望都の作品も出品されるんだよね
どんな風なのか見てみたいけど行けそうにない
>>398
短編はどれもすごくいい
『半神』がトップだけどブラッドベリやアンデルセンなど現在ありのものも良かった
『パンを踏んだ娘』は怖くて怪しくてドキドキした >>743
行けないよ
画集だけでも手に入らないかな 11月のギムナジウムのオスカーが愛らしかった記憶がある
>>740
あだち充もタッチやラフの頃は今より劇画調 > 必ず該当者に返却
雷句誠「よぉそんなこと言えたもんだな
ポーの一族の連載当時を覚えてる人いるかなー。
少女コミックのいつも一番後ろのページに載ってて、ポーになると紙の色が変わるのよ。
確か緑色w 当時を振り返って先生が「全然人気が無かった。暗い、読みにくい、つまんない」と
悪評ばっかりで泣いてたって 確かに読む気になれなかったw
半神 16ページ
グレンスミスの日記 24ページ
→ 「グレンスミスの呪い」を検索すると面白いかも
途中までのポーの一族とかトーマの心臓の頃の幽玄的な少女漫画絵が好き
風と木の詩とか今胸糞で読めないけどこれはずっと好きだな
>>743
ポスターがアシリパさんのやつかwちなみに「マージナル」の話はあんまり出てないような…萩尾先生のSF作品ではかなり名作だと思うんだが。ラジオドラマになった時は録音して聞いてた(声優は石田純一他)。 あと今またちょっと流行ってるバナナもダメ
アッシュと英二だけならいいけどアッシュが掘られまくってるので単にカップリングが
好みじゃないから
ポーの一族もトーマも肉体的なものはなくプラトニックなのがいい
>>431
母親は専業主婦っぽいけど
両親とも漫画も漫画家も認めてないというか
学校の教科書以外の読書を禁止してた時期あったらしくて
小学舘漫画賞受賞した後も、漫画家やめて童話作家になって欲しいとか
80年代になっても漫画家より劇作家になって欲しいとか言ってて
萩尾さんの母親は朝ドラ「ゲゲゲの女房」を見て初めて「漫画家が大変で立派な職業だとわかりました」
と言ってそれから手のひら返しして「私は娘に漫画を反対した事は一度もありません」
と言う晩年だったらしいw 森博嗣好きだから読んでみようかなと思いつつ10年くらい経つ
>>750
連載当時覚えてるよ〜「ポー」だけちょっと浮いてた感じなのもw
「花ゆめ」とか「LaLa」みたいな雰囲気の雑誌なら合ってたのかもしれないけどあの当時はね…。
「ポーの一族」もそうだけど萩尾先生の作品は単行本で読んだ方がいい。 短いのかならこの娘うります!が好き
これこそ舞台化で見たいのに
漫勉でぬこがいきなり現れるシーンと丁寧にトーンを切り貼りしてるシーンすこ
風と木の詩は台詞も物語展開も痛いところがあって途中で止めたけど
この人のは他の作品も読むに耐えた。エンタメ性が成功してるのは面白いし。
悲哀感、鬱っぽいのが強いはつまんないけど
>>721
サバはまだ綿の国星の風味が効いて良かったけど、グーグーでドン引きして本も処分した
うちは近所の餌やりが野良猫を殖やしているもので、大島さんの近所の人たちに同情する >>757
当時、少コミまったく買ってなくて別マりぼん派だったんだが、
美内すずえ&和田慎二が看板だった別マのほうが作風あってたのかも?
美内&和田は伝奇物や暗いけどドラマチックな短編も多かった。
(まあ他の作家はほぼラブコメだが・・・) >>195
オルフェウスの窓の主人公は男として育てられた「少女」なんだよw
つまりオスカル様と同じようなヤツ
女だから当然、まわりの男と恋に落ちる。ホモではない。(男装はしてるがw) 仮に見つかって貸したとしても、返して貰えないパターンでしょ。
テレビ局の所業が酷くて(借りたもの無くす、返さない)、マスコミのこうした呼び掛けはイメージが悪い。
>>337
作画は意図して変えたんだよ
すごい勇気だったと思う
英断だったと思う >>337
画としては「ポーの一族」から「マージナル」くらいまでが至高。何で絵柄が変わるんでしょうね?上手くなってるとも違うしw >>770
長く描き続けてればたいがいは絵柄変化してくもんじゃない?
何十年も変わらない人は逆にすごいと思う。 なんでオスカーはユーリにあんなにも献身的なのか、単に気が合うダチ以上の理由がわからなかったけど、訪問者のラストでちょっと理解できた
胸がつぶれるような悲しみがあふれて涙したとき、あんなふうに優しく手を当ててくれる友達がいたら大好きになるよね
トーマの心臓は思春期特有の、少年間の「未熟な恋愛」「過剰な友情」の物語として読むと
分かりやすいし、繊細で素晴らしいんだけど、キリスト教の扱いには難を感じたなあ
キリスト教は自殺も同性愛も禁じているのに、そうしたものを通してユーリが神父を目指すことになる
何だか多神教的・異端的な感じがした。でもヘッセの作品にもそういう思想はあるので、まあ
あの頃の絵なら欲しい人多いだろうな
オレも欲しい
今の絵はだめだ
>>774
よくわからんけど、禁忌なものにまみれてまさに堕天使になったユーリが、そこから再生して神の道を選ぶとこがいかにもキリスト教って感じもする
祈れよ、されば許されんっていう単純明快なとこが >>703
売れっ子漫画家になってアシスタントさんに給料払ってるって聞いた母親が
「どうしてお弟子さんにお金を払うの?月謝をもらうのが普通でしょう」って言ってのけたんだってね >>673
地味な設定ゆえ人気はイマイチだったのかな
名作揃いなんだよね
画家と母親の話も好きだな
ラストでミロンの乗る電車と父親の乗る電車のどちらに乗るか迷った挙句取り残され
駅に立ち尽くすシーンもうまいと思った >>774
いや恋愛とか友情とかそんなのも不純物で
そういうのが一切入らない
結晶化した愛の話なんだよ
そんなのを描いたことが凄すぎる 5chは既に在日チョンに買収されているのをご存知ですか?
在日チョンの5ch運営が規制してリンク貼れなくなってしまったので、
「2chの譲渡先、5chの代理人弁護士は通名のしばき隊員」で検索してみてください
そして、在日チョンのバックに居るのは売国政党の立憲民主党です
在日チョンが5chを買収して、売国左翼や在日チョンにとって有利な世論誘導しようと企んでいます
5chのあらゆる板でジャップがどうのとかほざく、日本人卑下する奴とか、「アベは売国奴だー アベは統一協会だー」みたいな頓珍漢な政権批判するレスが異様に増えたと思いませんか?
売国政党の立憲民主党の支持母体の一つは在日韓国人組織の民団です
そいつらが5chを買収した在日チョンの背後にいます。↓民団と連動して動いている売国政党の立憲民主
安倍政権はパチンコ規制など次々に在日チョンに打撃を与える法案を通しているので、
売国左翼や在日チョンは安倍政権を倒そうと必死です
全力で安倍政権を守りましょう
在日チョンの帰化議員がワンサカいる売国政党の立憲民主党
↓
「竹島は日本の領土ですよね?」立民・白真勲(ハク・シンクン)議員を再直撃! 徴用工判決には「コメントできない」連発…
在日韓国人組織の民団は立憲民主党の支持母体の一つ。売国政党の立憲民主に絶対に気を許してはならない
↓
在日本大韓民国民団の中央本部新役員と意見交換 - 立憲民主党
5chの運営がチョンに買収されていると、とっくにバレている以上、完全記者制というシステム止めるべき
チョンに買収されている運営が全てのスレ立てをコントロールするとかありえない
.
.
.
障害者を不当に入場拒否して、謝罪もしないまま芸能界から逃げ出した安室は人間の屑
運営トップのステラ88の取締役である安室が謝罪するのが筋
謝罪一つ出来ない安室という女のクズな本性がより強調された
↓
安室さんコンサート
療育手帳で入場断られ…「取り返しがつかない」憤りの声 毎日新聞
特別扱いで免許とった安室最低
↓
東京都公安委員会指定の池上自動車教習所(大田区大森南5、田中忠治社長)が、タレントの安室奈美恵さん(20)に
営業時間外の技能教習を受けさせるなど便宜を図っていたとして、都公安委は29日、同教習所の行政処分を行った。
公認教習所が道路交通法に基づく処分を受けるのは異例で、同委は「タレントを特別扱いすることは免許制度の信用性を損う違反行為」としている。 (9月29日・毎日新聞夕刊より)
安室はなにもかも浜崎に惨敗して、無様に芸能界から逃げ出す負け犬にすぎない
数年後は誰も引退した安室の話題なんてしてないよ
浜崎37曲1位 総売上5000万枚
安室11曲1位 総売上3000万枚
浜崎は平成で最もカラオケで歌われた歌手
安室は作詞作曲実績 1位獲得数 総売上枚数の全てで浜崎に惨敗して、その上、無様に土下座引退という現実
更には安室は障害者差別の件、完全無視してるけど、ネット上では安室は永遠に障害者差別の最低女と言われ続けるからね
安室は作詞も作曲もしてない雑魚アイドルだったから、オリアル売上急落で引退に追い込まれるしかなかっただけ
雑魚アイドルの安室には浜崎の膨大な作詞作曲実績という確固たる実績が無かったから保たなかっただけ
安室は毎年浜崎のライブ見に行ってた
安室という汚らしい負け犬は作詞作曲で実績ある浜崎に憧れていたんだろうな
安室が引退後にプロデューサーになりたいとかほざいてるのも浜崎に対する対抗意識からだろう
.
安室みたいに落ち目や容姿の劣化にビビって引退するのが一番愚かだし、
引退後もバックの力を使って自分マンセー記事や、ライバル歌手下げ記事を大量に書かせてる安室はとにかく往生際が悪い
だいたい負け犬安室ババアは大した歌手でもないのに
引退で煽ろうって根性が卑しい
まだ粘着に煽り入れてるし
必ず該当者に返却される・・・ふりをして
なぜか紛失してオークションで高値で売却されます
小学館ですからそのくらいの事はやりますよ
ボスジャン初代返して、は酷かったな。返礼がボス一箱。
サントリーは電通と組んで品切れ商法する無駄金でちゃんと還元しろよ。
夢幻の心臓をやってたころにトーマの心臓を読んで、
ぜんぜん違った話でビックリして。
違くて当たり前なのに、なんでビックリしたんだろう?w
ええ年こいたオバはんが万画の話で
盛り上がって恥ずかしくないのかな、
アホなん。
まーモト先生は好きですけどね。
>>388
さすがになんとなく偉そうなだけでここまで賞はもらえない
偉そうでまったく賞を受賞してない漫画家は山ほどいるし なかなか難しい問題だな。
自然災害による消失も可能性ないわけではないからなあ。
読者に限らず贈答用の原画は無いものと考えた方がいいかもね。
仮にまんだらけとかに売却されていたとしてもしょうがない事だな。
扉絵をくれるなんてすげーーーwww
萩尾なら今世界で評価されてもおかしくない
そうすっと一枚何百万かもな
男だけど萩尾の漫画は面白いと思う・・・が・・・・さすがに中年になって読むのはつらくなってくるだろうな
>>381
そこにトーマと百億と銀の三角は入っていないんだなあ 今はデータで送るから出版社は紙持ってないんだろうな
>>788
逆だろ
残ってる方が問題
懸賞の当選者情報とかはどこも破棄してる >>774
むしろ大勢の男達からリンチの挙げ句に輪姦されたユーリが僅か半年で
そのレイプ現場を訪れる気になったと言う方に雑さを感じた
立ち直るにしてもその現場に行けてお茶を飲めるまでになるのか?と 外部に漏らせば問題だけど自社製品が誰に渡ってるかを
管理してないほうが問題だろ
>>750
当時としてはかなり斬新な話ばっかりだったしなー
全般的に理屈っぽいというか軽快さは皆無
それでも小学館側は頑張って載せてくれてたほうだと思う
だからこそ今があるんだと思う >>788
昔は残してたかもしれんが個人情報保護法が施行され煩くなってからは
一般読者の文書は余程の事情が無い限り一定期間過ぎたら処分してると思う >>109
二言目には作者はーって言って
お前は作者じゃないやんメンヘラやんって思うよな
無駄に長文だし あーアレね
子供の頃なんとなく手紙出してみたら当たったけど多分もう捨てたわ
実家に置いて来たものは全て処分したしないだろうな
>>208>>224
マジレスすると、老齢に入ったベテラン漫画家のデッサンの狂いは
老眼のせいじゃなく加齢による視空間認知能力の低下が原因
老眼に関しては萩尾さん自身がどこまでその影響下で描けるかを模索していて
全編1ページ2コマの実験作描いたりしてる >>805
高橋留美子なんかはひどいもんなあ
あだち充はよく保ってる この歳でキャラを大半自分で描いてるだけでも
凄いよ
山岸先生なんて、もう大半アシまかせやで
それでも買うけど
あれだけの作品を描いた大島弓子の結果が猫おばさんというのはせつないけど
まあ本人が幸せなら良し…
>>808
テレプシコーラの時点でレギュラーキャラクターでさえ
アシスタント作画だったもんな 絵の劣化はあるとして
話の劣化がよくわからん
自分でおかしいと気付きそうなものだが
我々を熱狂させた日渡早紀が
ぼくの地球から明らかにおかしくなった
まあ日渡早紀の場合は初めての長編で
実は長編が向いてなかったのかなとも思ったが
わからないのは万里村奈加だ
白の条件まで素晴らしいのに
てっぺんで少しだけアレ?となり
青いシナリオ 小鬼 ジョーカーと転落していき
ハロウィンなんかひどいものだ
もちろん他のマンガ家それこそたとえば萩尾モトと比べてどうというのもあるが
おれはそんな比較をしたいのでなく
白の条件までの万里村奈加を読みたいんだ
萩尾モトと比べるなら最初から萩尾モトを読んでるし
なぜ万里村奈加は劣化してしまったのだろう
全てが終わり
締めの原稿を読む千賀子の目からはとめどなく涙があふれる
最後ひっそりと死んでいく法子が言う
勉強して大輔くん
勉強して私のした事がなんだったのか考えて
気弱な和子が最後の土壇場
3階からダイブしてついに殺し屋をかわす
お奈津・・それが村岡さんの望んでる事だろうか?
でもそうするしかない
たったひとつの死でも曖昧にすべきでない
それが私が大宅賞を取った理由なのだから
感性がそこまで鈍るわけないんだから
万里村奈加は絶対に書ける筈なんだがなあ
>>809
萩尾望都、山岸凉子、高橋留美子とか女流の大家はみんな猫おばさんじゃない? >>788
仮に残っててもみんな10代の女の子だから
結婚して姓も住所も変わってるな >>811
イメージ能力が落ちると劣化するよ
あと強い欲求の力で描いてたならその力が落ちると劣化する
読むのは一瞬でも描くのはずっとその話考えてなくちゃならないから
集中力で描いてた人は集中力落ちても劣化する
感性だけではただの白い紙に物語を作り上げることはできんのよ >>807
高橋留美子は途中から大幅に絵柄を変えたのが良くなかった
せっかく若い頃に手が覚えた癖を捨てて
なおかつ新しい癖を覚えられなかった >>814
そんなもんかねえ
少なくとも万里村奈加・日渡早紀ぐらいなら
「今までのと比べて劣化している」
ってのが分かりそうなものだから
練り直すとか 最悪出さないという判断も
まあ締め切りとかあるんだろうけど >>682
ある程度名がある漫画家の傑作て大体20代じゃね?
聞き分けのない感情も体力もあるし >>693
リアタイ世代にはユーリとオスカーに人気が集中してたみたいだね >>713
ユーシスとかいうのと恋愛してたときのメリーベルは子供なのに8頭身ぐらいになってた >>759
ミーア!とかもよい
正直なところ悩める少年より元気な女の子が主人公の作品がかわいい 萩尾望都とか山岸涼子って、今となっては薄い本以下のクオリティ。
最低でも50歳以上の当選者が果たして覚えてるかどうかも怪しい
2枚くらい出て来たらいい方じゃないの
多分もう完全に忘れられてると思うわ持ってた香具師すら
>>566
わずか24ページで一人の女性の人生を描ききってしまうという才能、いや異能w >>641
父親がバイオリンを習っていてモーツァルトが好きだったからモト この人は少女漫画界ではどれくらいのレジェンドなの?
手塚レベル?
>>4
画太郎は昔のやつ全部読者にプレゼントしたぞ。 1999年、深津絵里は急にベリーショートになってた
あ、1999年の夏だからかと納得した
ファンには確かに手塚治虫級
そうでない人間には・・宮下あきらぐらいというか
>>829
ある意味コミケ発祥のモト
1975年開催した第1回コミックマーケット(コミケ)の初代代表者(原田央男)は
萩尾望都研究会『モトのトモ』の主宰者だった
だから最初のコミケはさながら萩尾望都を中心とする24年組少女漫画ファン大会だったらしい >>793
むしろ当時の中年オヤジ達が持ち上げまくってたのが24年組じゃないの? むしろ少女漫画をマイノリティに押しやった戦犯なイメージ
この辺から少女漫画は不健全一直線になる
SF作家野阿梓いわく
萩尾望都は健康をいとも病的に描き
竹宮恵子は病気をいとも健康的に描き
大島弓子に至っては病気は日常化した
>>840
池田理代子、美内すずえ、大和和紀とかと同世代だろ?
大衆路線と文芸路線が同時に一挙に花開いた時代じゃないの? >>840
少女漫画まともに読んでないでしょ。
「健全」な少女漫画が普通のラブコメだとするならば、24年組前も、後も、そして現在も
普通のラブコメが主流なのが少女漫画だわ。 トーマ読んでみたけど胸焼けが
残酷なもはじめのほうでリタイアした
読むのに気力体力いるな
ポーはスゴイ
時を越えたロマンがあるし
半神の文庫に入ってる短編もクオリティ高い
>>842
野阿さんは去年も本出してるよ
それに元々、別の職についてる 両目の間に大きな黒子があって、もはや観音にしかみえないんだよな
>>839
24人組って当時ホモを描いていた人達の総称
昭和24年前後に生まれた少女漫画家と言う意味では無い
同世代でもホモを描かず男女の恋愛物だけを描いていた少女漫画家は24年組とは呼ばれなかった
言わば男女の王道ストーリーから外れた亜流の人達 不健全な少女マンガは少コミが性コミと言われた90年代あたりでしょ
>>846
地方公務員だよね
凶天使が一番好きだけど左だか右だかわからん不思議な魅力がある作家だ
>>849
Sho-Comiは売れ行き不振で性コミ元凶の新條まゆに快感フレーズの続編描かせるまでになってる >>848
それはあなたの偏見に満ちた解釈でしょ
>24年組(にじゅうよねんぐみ)は、昭和24年(1949年)頃の生まれで、
>1970年代に少女漫画の革新を担った日本の女性漫画家の一群を指す[1][2][注釈 1]。
>「花の24年組」とも呼ばれる。
>24年組メンバー
>青池保子(昭和23年生)、萩尾望都(昭和24年生)、竹宮惠子(昭和25年生)、
>大島弓子(昭和22年生)、木原敏江(昭和23年生)、山岸凉子(昭和22年生)、
>樹村みのり(昭和24年生)、ささやななえこ(昭和25年生)、山田ミネコ(昭和24年生)
>[注釈 1] ^ ただし昭和24年(1949年)ごろの生まれであっても
>岡田史子、あしべゆうほ、一条ゆかり、市川ジュンなど、
>活躍フィールドが大きく異なったりするため、24年組とは呼ばれない女性漫画家もいる。
>特に岡田は24年生まれだがデビューが非常に早く、24年組に影響を与えた先達として別格扱いとなっている。
>1970年代初頭に、新しい感覚を持った女性漫画家たちが次々と現れ、
>SFやファンタジー的要素や、同性愛の概念を導入したり、
>画面構成の複雑化を図るなどの技法を用いるなど、当時の少女漫画界の常識を覆していった[1][2]。
>また24年組の漫画家はみな、主人公が少年である作品を手がけている。
>当初は読者が少女なのに少年が主人公などとはあり得ないと編集部からの反発もあったという。
>しかし実際には少女読者の人気を獲得していくこととなった[2]。
>さらには、竹宮惠子、萩尾望都は1970年代後半に、山田ミネコは1980年代に少年誌にも連載を行なった[注釈 2]。
>その活動がとくに注目されていた時期は1970年代中頃から1980年代前半である。 羽生のスポンサー
・ANA
・コカコーラ
・AtoS
・ブリジストン
・DOW
・GE
・マクドナルド
・オメガ
・パナソニック
・P&G
・SAMSUNG
・TOYOTA
・VISA
羽生のゴールドパートナー
・アサヒビール
・アシックス
・キャノン
・エネオス
・東京海上日動
・日本生命
・NEC
・NTT
・野村證券
・富士通
・みずほ銀行
・三井住友銀行
・三井不動産
羽生と広告提携
・全日本航空
・東京ガス
・日本郵便
・日本航空
・クロネコヤマト
羽生のパートナー
・コーセー
・ニチレイ
・ロッテ
羽生とスポンサー申請中
・ミズノ
・日本コカコーラ
ホモつっても、結局のところ恋愛物で一番盛り上がる「禁断の愛」ってやつのひとつのネタに過ぎないんだけどね。
身分違いの恋、恋する相手が敵方、片方が死ぬ病気の悲恋、兄妹の恋、そして同性愛。
当然の流れで少女漫画にはレズを扱ったものにも歴史があり、ホモより古い。
24年組の山岸涼子の漫画にもレズをとりあげた作品があります。
王道が普通のラブコメにしても、禁じられた愛ってテーマの需要は根強い。
当時は今よりずっとSFの人気が高くて24人組も萩尾望都らがSF作品を数多く生み出している
一方スポ根もまだ根強くて少年誌で日常ラブコメが流行る前の時期でもあり
SF小説や男性向けSFマンガを読み終えた男子中高大学生が読んで衝撃を受けていたな
>>851
少なくとも山田ミネコってSF+男女の恋愛ものがほとんどなイメージ
樹村みのりも我が道をゆくイメージで他の人達と違うね かつ男と男だと男女だとチープでこっ恥ずかしくなる真実の愛・魂のつながりをテーマに思う存分かけるから
山岸凉子はアラベスクは王子様と巡りあう一部とホモレズてんこ盛りの二部の揺れ幅がすごい
ヒットしたから続編は好きなように描かせてもらえたんだろうね
当時読みながら新しさに震えた人間の驚き、感動を
今の時代に「有名だから読んで見た」という人間が
理解することはできないんじゃないかな、って思う
このスレを読むと確信に変わる
年寄りのが色々知ってるからなあ
漫画にしろ音楽にしろ
>>858
今の大ゴマ連発漫画に読み慣れた人だと
小さいコマに一言二言の短いセリフでストーリーや
深い心情を表現する昔の漫画は淡白に思えてつまらんのかもしれん
昔の漫画家が切り開いた道も後進が踏みまくって
既に王道やジャンルと言われるものになったしな 一般に24年組に分類されることの多い漫画家の中で代表格と言えば
萩尾、竹宮、山岸、大島だろうけど他の3人はともかく大島弓子にBL漫画家のイメージはない
どうでもいいけどスマホで「大島弓子」と書こうとして「おおしまゆ」まで打つと「大島優子」が変換候補に出てくるのが何だか腹立たしい
山岸涼子は日出処の天子が有名だからホモイメージあるだろうけど、
他の代表作考えるとBLとか言われるのちょっと違う気がする
ファンに怒られるかもしれんけど、どっちかつーと「怖いマンガ」が多いイメージw
大島弓子は
つるばらつるばらで
マイノリティであるゲイの
生き辛さや孤独を描いてるし
バナナブレッドでは
衣良ちゃんは親友に
「好きなタイプの男の子は?」と
聞かれて
「世間に後ろめたさをかんじている
男色家の男性」て答えてるね
同作品で大学教授と男子学生の関係を描いたり、他の作品にも度々そうゆうモチーフを使用するんだけど、確かにBL漫画家っていうイメージはない。
まあ、萩尾望都にも山岸凉子にもない笑
竹宮恵子にはある笑
ジンチョウゲ ジンチョウゲ 金色ににおう
からみつくよ からみつく
歳とったので川原泉の方を思い出してしまう
>>858
初めて偶然「メリーベルと銀の薔薇」
を読んだ時、なんだこれは?って
ビックリしたもんだわ。
ソレがポーの一族の一編だったと
知るのは、もう少し後のお話。。笑 >>840
漫画に健全さを求めてるの?
意味わからない >>4
びっくりだよね、普通に気前が良かったのかw >>870
正直に言うべきなんだよね
「SFになんか興味ない ホモ目的で見てた」って 24年組って女マンガ家の方がギャラも安いし発行数も少ない
マイナーな存在故に自由だったんだろうな
24年組はあの世代前後に単純に人口が多いから人材に恵まれたんだろう
萩尾望都は短編に秀作多く当時だとメジャーな鳥山明マイナー出の大友克洋と並んで贔屓マンガ家だったな
SF不条理ネタで吾妻ひでおあたりもよく読んでたわ
竹宮は地球へは好きで私を月まで連れてって等も青年誌のSFラブコメで普通に読んでた
>>865
まあ無いけどねえ
日出処でホモイメージは
殺人狂厩戸のイメージはあるが
むしろいわゆる深刻なロリが多めというか
イヨのやつ
蛇少女のやつ
幼い頃の暗い思い出で子供に男の子の格好させるやつ
保健の先生の性的虐待のやつ >>809
ご本人の望みが「猫と老嬢」だからなあ。 >>872
ステレオタイプな女が好きなら少年漫画読んでなよ >>875
深刻なロリといえば、旅館に出る幽霊がもと子役俳優の子で、薬飲まされ成長止められてた子供で・・・
っての超怖かった >>825
このスレいろいろ懐かしさにあふれてるww >>865
日出処の天子がホモ漫画で括られていることにあんまり納得いってないんだよね
あれは母親からスポイルされた子供が真っ当に育たなかった(ホモが真っ当でないということでは無い)ところに、唯一の理解者として現れた毛人が男性だった訳で
女嫌いは愛情の裏返しである描写はされてたでしょ >>878
いやまあそれも深刻なロリだが
それは別の意味で深刻というか
イヨ→少年たちが10にも満たない子を・・
蛇→10にも充たない子が男たちを次々と・・
幼い頃の〜→10にも満たない少女が可愛すぎた為に男の本性を・・
保健の先生→父娘相姦を真正面から扱う
山岸涼子の趣味と
きっと女どももそういうの喜ぶんだろうな >>880
ホモは完っ全に真っ当でないけどな
ホモが変質者でなかったらこの世の何が変質者かというくらい真っ当でない
ただおれは男だから
いわゆる百合?
女の子が女の子にちゅっちゅっみたいなのはソフトなのは嫌いでないが 鬼がくる
怖すぎ
万年青 スピンクス
違う意味で怖かった
比叡山だったか六甲山だったかで
タクシーに乗って同じ道グルグル
なかなか帰れなかった実話
怖かった
思えば怖いのいっぱい読んでるが
なんといっても
日出ずる処の天子が始まった時の
ワクワク感が忘れられない
綿の国星もあったあの頃のLALAって
すご過ぎりゅ!
成田美名子や木原敏江も森川久美
坂田靖子、三原順、倉多江美もいた
11人いるの続編もあったよな
フロルは続編のほうがぜったいかわいい
トーマの遺書 暗唱してた
あれ ユーリが読むのは最後の最後なんだよな
ベストスリーは
銀の三角
偽王
エッグスタンド
ブチフラワー、LaLa、グレープフルーツ。森脇真未味。佐藤史生。鳥図明児。みな懐かしい。
そしてクリスタルドラゴンはどう収まりをつけるのかだけでも知りたい。
萩尾先生はマルゴを頑張っていただきたいです。完走してほしい。
萩尾望都の話かと思ったら、24年組はじめ古い少女漫画の話で笑えたw
このスレでポーに新作出てたこと知って、注文した、明日楽しみ
>>883
ただおれ日出処は最初楽しめなかったねえ
未だによく3巻より先に行けたなとちょっと不思議
なにしろその時期にあの月の夜星の朝があったから
「ああマンガはまず絵だな」と錯覚しても仕方無かった
月の夜星の朝ってのは男から見るとそういう絵だった
女だと・・ときめきトゥナイトとかポニーテール白書の絵なのかな
まあ萩尾モトでもいいけど
でも男からすると月の夜星の朝なんだな
だが日出処が完全なターニングポイントになったねおれは
「ああマンガとは絵より内容なのか」とね
まあ日出処ほどのマンガが無かったからなあ手塚治虫にしても
まあ11人いるにしてもさ
ただ日出処もなあ
ラス前のやたち?の池のやり取りがちょっと理屈臭いというか
厩戸まず理詰め→毛子グラリ→布都姫→二人揃えば不可能は無い→それは神の領域→私を抱いただろう→許して王子→いつも私が真に欲する処のものは私には与えられない→王子人は一人→孤独に耐えられぬ筈はない今までと同じ→ビシッ ビシビシビシ
なげえよ >>852
これ羽生ゆずるが今まで断られてきたスポンサーでしょ?
業界から嫌われまくってるのに
あとユヅリストが羽生はエドガーやオスカーみたいと妄想しまくってたけど本人はしわしわよぼよぼ顔で半神に出てきそうな状態 >>887
偽王!好きです。金枝篇が元ネタかな。あと狼が乙女を領主から奪うお話も好き。 >>837
萩尾望都は女性漫画家初の紫綬褒章受章者だったような…
あと朝日賞も漫画家で3人目(手塚治虫・水木しげるに次いで)
そう言う見方からすると大御所中の大御所 ユリスモールが神父になってどんな道を歩んだのかは見たかった
ただそこを見せないのが美しさなんだろうな
>>92
iPS細胞研究の寄付に御協力されてはどうか… フジテレビ 1月5日(土) 15:25〜15:30
世界フィギュア2019〜THE BEAUTY〜
今年3月の世界フィギュアに出場する選手の「美」を世界の有名な画家や絵画を通して紹介!
▽絶対王者「羽生結弦」と「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の共通点とは…
>>893
萩尾モトにやるとそれっぽいしな
偉いっぽい
まあそういうキャラが一人ぐらいいても
少女マンガ界にはマイナスじゃないだろうし >>893
間違った
紫綬褒章はサザエさんの長谷川町子に次いで2人目だった
すみません 大島弓子のたそがれは逢魔の時間は俺をロリコンにした
大貫妙子の『風の道』という曲がどうしても『マリーン』を思い出させて相乗効果でどっちに触れても切なくなる
>>735
編集も見逃したんじゃね?
まさにトーマの心臓はレイプマンガ。
当時の女子中高生も無意識に危ない雰囲気を感じ取っていたから伝説のマンガになったんだよ。
トーマの心臓のテーマをよりストレートに表現すると残神になる。 >>812
彼女たちは猫好きなおばちゃんだけど大島さんは野良猫に餌やりして殖やしてて行政指導までくらった人だから、一緒にしたら失礼過ぎる。 >>889
去年からまたポーの一族新作始まってるよ!
今年の春からまたフラワーズで連載再開 >>851
大和和紀さんや一条ゆかりさんはちょっと若いんだっけ? >>811
万里村さんは「黒のミラージュ」あたりなんか絵や線が汚くて正直上手くはなかった。それでも話は面白かったから読んでた。
白の条件あたりで絵がどんと上手くなったよね。
日渡早紀もアクマくんマジックビターでぐんと上手くなったけど今は気持ち悪い。 一条さんの砂の城に出てくる寄宿舎がまんまシュロッターベッツだった
悩めるお堅い舎監
天使のように無垢な金髪
素行が悪いけど頭のいい同室相手
裏ありそう。
みっともないことだけど、権利の共有者二人が探してますじゃねーよ。
絶対変だよ。やらないこんなみっともないこと。
>>906
まあねえ
少女マンガ家はキレイな絵が多すぎるから
あのくらいでも下手になってしまうというか
ただ日渡早紀に限って言えば
我々を熱狂させた日渡早紀はマジックビターの絵の日渡早紀ではないんだよなあ
ブラックミニオン カイエまでの日渡早紀というか
マジックビターだとなんか変に描き慣れてきて
アシャもチャチャも恵子ちゃんもかわいくなくなってしまい
ただB4くらいのイラスト集
あれはマジックビターの後だと思ったが
あの中のキャラの集合イラストがどうしても欲しくて
本屋に行く度に中身見て欲しいなあ欲しいなあと
子供には決して安くはないイラスト集だったが思い切って買ったよおれは
なぜ日渡早紀にあんなに熱狂したか
今じゃよくわからんが 萩尾さんのトーマやポーの背景のタッチ(建物や樹々、花)が大好きで
世界を旅してるような気がしてた子供の頃
天才だと思うけどどの時点からだろうか急激に魅力が無くなったと感じてたな
>>888
鳥図明児も独自だったよなぁ
最初それほどよさが分からなかったけど
今考えるに一生ものの出会い
今作品が入手できないのが残念 私が買ってたのは集英社の漫画雑誌だったから
この方にはほとんど馴染みがないんだけど、
すごい作家さんだとは認識してる。
昔の絵柄が好き。
正直、油絵以外の手法の絵に原画であることの意味を見いだせない
印刷でも同じじゃね?
>>914
昔の原画ってなんていうか、「手作り感」が
あるんだよ
ホワイト塗ってたり、切り貼りしたり
その質感が印刷じゃ出ない
つか、出版がそもそも印刷だから
印刷したら出ないように工夫して切り貼りや
白塗りしてたわけだから >>905
大和和紀さんは萩尾さんより一歳年上、一条ゆかりさんは萩尾さんと同じ歳
二人とも萩尾さんより少し前にレビュー
竹宮さん自伝本で、ポー以前の萩尾さんが画期的な手法で背景の木々を描き始めた頃
一条さんが竹宮さんに「萩尾さんの背景描いてるアシスタント誰?貸して欲しいんだけど」と電話
竹宮さん「萩尾さんはアシスタント使ってません。背景は全部自分で描いてます」
一条さん「そう・・・じゃ仕方ないわね」と電話切ったエピソード載ってた
一条さんはその頃既にアシスタント何人も使ってる売れっ子漫画家だった >>24
あれって木の実から生まれてくるんだっけ?
なんか、そんなシーンを小さいころに見た記憶が有る。
年の離れた姉ちゃんがファンで、何冊か漫画持ってたのを
見せてもらったことが有るんだけど。 >>858
いや、今の時代でも分かる人はいるよ
結局萩尾望都の作風が好きか嫌いかってだけだと思う
実際万人受けしてた人ではないし
近年否定派が多いのは、ネットで萩尾望都は読むべしっていう評価が高まってきたのがやっぱ大きいよ
で実際読んでみたら有名なのはBL周が強くて、男どうしの距離も近い
少年愛や耽美って言葉で誤魔化してるけど、免疫のない人(特に男)からしたら
なんだ?このホモ。これが名作?ってなるんだよ ナウシカ生原稿全部なら100億くらいの価値ありそう
書き損じのゴミを読者プレゼントにしてドヤ顔してたやつとは雲泥の差だな
>>919
旧制高校の時代から男子校で少年の関係がが疑似恋愛に発展するのって文学的にあったけどな
マンガだと摩利と新吾シリーズみたいな世界 >>890
◯◯もなぁ、と言いつつ
たいそう詳しくて^ ^
確かに、始まった時の
どんな歴史大河SFになるんだ?
という期待とは全く違った
厩戸と毛人の内省的心理ドラマに
なり、あの池のシーン、ピシビシ!は
読者にとっても当時、なげーよ!だったし、何よりも展開が辛かったなあ。
毛人もそれまで王子に惹かれてたのと
畏れ多いんでオドオドしてたのに
満を辞しての大熱演で主張しちゃって
そりゃーもう、厩戸くん、
地割れしちゃうくらいの悲しみだわ!
あーこんなん、思てたんとちゃう、、
てワシも泣きながら読んだ。
それでも大傑作だったと納得できるまでチョット時間がかかってしまったw
続篇の厩戸皇女の話も面白かったし
怖かったなあ。
ま、ワシも>>890もレス
なげーわww >>919
50代半ばの男でポー、トーマをリアルタイムで読んだ世代だけど違和感はなかったな
当時の中学生はヘッセやトーマス・マンは読むべきものだったし
鴎外「ヰタセクスアリス」や堀辰雄「燃ゆる頬」「顔」辺りも読んだから
萩尾作品は「こういう文学作品の延長に生まれた漫画」だと自然に思っていた
70年代後半には橋本治が本格的に漫画評論をやったりして、蓮見重彦の映画評論と共に
マンガも文学と同じくらい多様で深い表現になって、評論の対象なんだと感動したなあ
今はヘッセやマン、若い子はあんまり読まれてないのかな。文豪ナントカは流行ってるみたいなのに
文学研究では小森陽一が漱石「こころ」を同性愛的に読み直したりして
むしろ近年の方が、近代文学に同性愛を描いたものが言われているんだけどね
教官はしなくても、それも一つの感情として「他者」を理解する視点を持てばいいのに、とは思う 927ですがすみません
「教官」ではなく「共感」です
離乳食もまだの赤子にポテトサラダを食べさせる御仁萩尾望都w
(被害者吉田戦車伊藤理佐夫妻)
>>755
そんな単純な話でもないのよ
ご両親にとって娘は自分たちには理解はできないけど、りっぱな仕事をしているらしいという感じだったらしく
住んでいた町に図書館ができたときに萩尾望都全集を蔵書として寄贈しているから
それが80年代の話なんで 連載中、読者受けが芳しくなく、編集部からは「いつまで描き続けるつもりか」と嫌味を言われてたんだよな
トーマの自己犠牲に必然性が乏しいのが難点だが、俺はかなりハマって読んだ記憶がある
モトさんにはポーの続編を死ぬまで描き切って欲しい
表紙絵美しかったなあ思い出した
スクリーントーンとホワイトで
表現してた
>>160
>>>138
>まずホモものが3つも挙がる時点でやばすぎる
>もう感覚麻痺してそれが当たり前みたいになってんだろうけど
「エロゲーだけどシナリオ秀逸だから!」って勧められるのと同じだな。
BLもエロゲーも、ごく一部の内輪受けから始まってる異色だというのを考えてほしいわ。
正直、勧められるとドン引くし、そういうのに限って「名作だから!」ってごり押ししてくるし。 高橋の1~2年前のインタビューがプレイバックで上がってきてるけどふざけたことばかり言っててムカつくんだけど
妄想癖があるという。
高橋「街を歩いているときも、“向こうからやってくる女性とすれ違いざまに肩をぶつけて、
そしたら彼女のバッグの中身が地面に散らばる。『ごめんなさい』と言いながら
手帳やハンカチや化粧ポーチを拾う手と手が重なって……” みたいにベタな妄想をすることはしょっちゅう(笑)。
家にいるときも、こんな出会いがあったらな、なんて色々考えたりします。
好きな人ができたら? あ、仕事が二の次になってしまうかもしれませんね(笑)。
肉食っぽくガーッと突進して、でも突然キューっと冷めてしまったりする(笑)。
スケートの練習の時もそうなんですけど、いい時と悪い時の波が激しくて。いい時はとことんのめり込めるのに、
悪い時はすぐ、『これ以上やっても無駄だ』って自分に見切りをつけてしまうんです」
佐藤史生って死んでたのか
爺さんの本棚にあったワンゼロとクワンのやつ面白かったわ
関大の写真歌子と大レジェンドだけいないと思ってたらハワイか
そういうとこだけ芸能人きどりの大レジェンドだっさ
いつもの乗り込みは羽生は興味ないっていうけど織田はアンチなんだよね
言っとくけど織田のリンク目情は関西では見慣れてるから関西以外の関東のリンクで上がる
いつだったかクラスの先生が今日は練習するより織田のを見てた方が勉強になると見学になったとかいうのあった
本当のプロっていうのはそういうレベルってことだよ
>>938
夢見る惑星もいいよ
この人のもはずれがない
最近復刊になって読めてなかったのが
読めてうれしかった フジテレビ 1月5日(土) 15:25〜15:30
世界フィギュア2019〜THE BEAUTY〜
今年3月の世界フィギュアに出場する選手の「美」を世界の有名な画家や絵画を通して紹介!
▽絶対王者「羽生結弦」と「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の共通点とは…
>>138
トーマの心臓と風と木の詩が気持ち悪さもなく読めたけど
バナナフィッシュは気持ち悪くて読めんかったな >>941
調べたら色々と復刊してるようだから夢見る惑星読んでみるわ
ありがと 漫画の原稿が高価になってくると出版社が所有しているのが資産として凄い額になるよね。これって資産として計上されているの?
負債抱えている出版社が原稿を時価換算して計算したら負債がチャラになるなんてこともあるよね。
羽生選手のファンの羽生売りこみ書き込みがうざい
羽生選手は早稲田の通信なのにあたかも一般学生のように宣伝している書き込みもあちこちで投下していて
なんども「通信でしょ?」と指摘されているのに相変らず印象操作をやめないし
マンガ板のスレでも羽生売りこみがしつこい
漫画で文学的だとか生易しいこと言ってるやつは『おやすみプンプン』読め
>>927は現在のホモ漫画郡も文学として読んでないとおかしいわな
今のホモ漫画は違う!とか思うならそれはまさに一般人が萩尾のホモ漫画を嫌悪する感情そのものだよ >>945
原稿は印刷が終わったら作者に返却されるでしょ 好きな作品は
ポー、トーマ、メッシュ、マージナル、ローマへの道
メッシュは萩尾さんの才能がうんと出ているし漫画家として正統なうまさがあるんだけど
主人公の一種ディープな属性のせいで、一般受けしにくい所があるな
面白くて名作と言える話も多いんだけど
>>936
萩尾望都と池田理代子は1949年生まれ メッシュはなんでたった50ページくらいの作品で
こんなストーリ綴れるの?って感じ
密度が異常に濃い
50Pでも一つ一つが長編並みなんだよね
今だとこの50Pが上下二巻くらいの話になるんだろうか
>>952
確かに密度濃い
そして完成度が高い話が多い >>946
デーオタババアは別館に引きこもってろよ 好きな短編は小夜の縫うゆかた、キャベツ畑の遺産相続人、偽王
好きな長編はポーの一族
、銀の三角バルバラ異界
24年組世代には現役じゃない人もいるけど、元気で活動的な人多いな
少し下の世代で大好きだった三原順、佐藤史生、吉野朔美が亡くなってしまったのが悲しい
萩尾さんにはずっとお元気で現役でいて欲しい
>951訂正
池田理代子は1947年生まれだったわ
一条ゆかりが1949年生まれ
浅野いにおは好きだけど
エッジが効きすぎて人を選ぶかな
吉野朔美みたいな感じ
この人の作品も超絶好きだったけど
萩尾望都はもっと古典的なだけに
巨匠のスケール感はある
作画力は現代の漫画家の方が上になっていくけどね
恐るべき子供達は
コクトーの原作 → 映画 →
萩尾望都の漫画 の順で体験した。
姉役はかなり映画っぽかったような。
文学の漫画化作品としては
忘れ難き作品です
大島弓子のラスコリニコフと共に
>>1
やっぱ今の萩尾望都の絵よりこの頃の絵の方が透明感あっていいわ エッグスタンドは子どものころと今と感想が違って余計救いが無くなったわ
>>917
当時連載持ってた弓月光とか新谷かおるとか内田善美をアシスタントとして使ってたんだよね >>949
あっそうなんだ。知らんかった。じゃあ所有している作家が凄いのか。財産として課税対象にならないといいね >>585
水野英子っていう超人気漫画家がいて
当時の新人はみんな絵柄を真似するように
指示されたんだよ 昔は漫画の原稿なんて価値が低かったんだろ?だからホイホイあげてた
たった十年ちょい前でも雷句が原稿返却で揉めてたし
古いオタクと話してるとアニメのセルを関係者が盗んで売るとかザラだったっていうし
>>964
原画というより著作権が相続税の課税対象
死後何十年も売れ続ける作品だと高額な遺産になるはず
手塚、石森クラスだと大変だろう
ただ、プロダクション形式で著作権を会社所有にしている場合は、株式の相続に課税されることになる >>946
あのババアども漫画系の板全土でクソみたいな布教活動中よ
あいつらアレが漫画に出てくるような美少年だと本気で信じてるから
もし自分の祖母や母親や職場の使えないパートのババアがアレを崇拝し出したら
真剣にメンタルの病気か痴呆を疑った方がいい GHQ提供の欧米名作からヒット必至のベタ構図と意味深長さを借りていただけでw
借り物がなかったらとてもつまらないマンガだらけだろう
@
「羽生結弦が生まれない国は哀れ。そして羽生結弦が生まれたのに、適切に扱うことができない国は馬鹿」
中国のファンの言葉。
>>846
え、新刊出てたんだ…ポチるわ。
調べたら、いつの間にか電子書籍版もいろいろ出てる。 また漫勉見たいわ復活しないかな
萩尾クラスの大物は色々難しいだろうが面白かった
ポーの一族 〜春の夢〜
ネットで注文、さっきした!
少女漫画家が台頭始めたのはGHQ占領と影響を脱した高度成長期から
その頃のトップバッターが「星のたてごと」水野英子
水野より10歳若い24年組は手塚・石森・水野の影響だけでなく
「ヴェニスに死す」みたいな70年前後の映画の影響が強いと思う
去年の朝ドラ「半分青い」で
人気漫画家(画はくらもちふさこ)が生原稿を一作品束で元アシスタント達にプレゼントしてて
ドラマ観ながら悶絶したわ
元アシスタントが「A-Girl、一番好きな作品!」と歓声あげてて
うんうん!私も、くらもちふさこのA-Girl好きよと心中で相づち打ちつつ
ちょっと待ってよ、原画展とか再版本や豪華本出す時面倒なことになると思わないの?
脚本家は原画展で生原稿や原画に心震わせるファンの気持ち解らない人なの?と複雑な気分になったわ
>>938
自分も佐藤史生さん亡くなってたの知らなかった…萩山先生とはまた違ったテイストのSF漫画を書く人で特に短編がすばらしい。
お薦め短編集は「金星樹」と「羅陵王」かな? >>846
野阿梓って漫画化された作品とかあるの?
あったら読んでみたい >>966
アニメのセルとか盗むどころか普通に捨てたり業者に払い下げてたね
うちの親父が会社帰りどこぞで安く売ってたのを買ったらしく、ウォーズマンとキン肉マンの死闘の場面のセルをホイッとくれたときはびっくりしたぞ パパ、ぼくもう「これブラームスだよ」って言わない (´;ω;`)
>>973
昔だったら絶対に描かなかったであろう女の子の大股開きでパンツ丸見え大開脚に仰天した >>980
今年もあの家に白い梨の花が咲いてるのかな >>981
バレエ漫画書いた影響じゃないのか?よく知らんけど
エドガーが女の子に恋して
アランがものすごいヤキモチ焼いてるのが面白かった >>965
つうか水野英子が高橋真琴の真似
目のハイライトの置き方とかまるで同じだから 中島みゆきモチーフのあぶな坂HOTELがおもしろかった
続編希望
>>982
ヘラの作る白いケーキ
( ;∀;)
>>983
一週間 だよね
エドガーが女の子好きになったと
いうより、言い寄られてまあ適当に
楽しんでただけw
力の抜けた楽しい一編で良かったなぁ >>969
手塚や石森らが欧米映画の影響を受け構図やストーリーを取り入れたのは有名だが、
それをしたのが日本だけで、欧米のカートゥーンが単純な構図やプロットに終始しているのと好対照だ
手塚などは戦前からタカラヅカや映画館に通って、当時から漫画を描いていたからGHQは関係ない
ただ軍国主義の文化統制からの解放という意味では敗戦の影響がきわめて大きいだろう 佐藤史生は七生子シリーズとかタオピとかポーフィラト反ポーフィラトの奴(題忘れた)とかめちゃ良かった記憶
>>987
ちがうちがう
新作の「春の夢」の話だよー >>990
仲間になって頭が白くなっちゃった女の子だっけ。
フラワーズずっと買ってるけど、ポーの一族の昔の物をほとんど読んだことないから
突然途中から始まっててお話しが良くわからない。 その手塚の影響下で漫画を描き始めたモトさんのインタビューをふとしたきっかけで読んだら、
好きな作家にドストエフスキーを挙げていたのでドストファンの俺が少女漫画なんぞにのめり込んでしまった
ストーリーの重層性はドストの影響かもしれないなあ
それぞれのキャラが共鳴し合うのは
ドストエフスキーのポリフォニー論みたいな感じかな。
>>7
男に「この漫画はぜひ読むべき」っておすすめされたわ(´・ω・`)
あと木原敏江の「摩利と新吾」も >>996
時代も、じゃなくて時代は、だな
レスの無駄遣いごめん >>990
失礼しました!
未読ですう(>人<;) lud20230208020554ca
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