ガンズ・アンド・ローゼズ、『Chinese Democracy』は3部作のはずだった
元ゲフィン・レコードのA&Rによると、ガンズ・アンド・ローゼズが2008年に発表したアルバム『Chinese Democracy』は3部作になるはずだったという。
バンドのA&RだったTom Zutautは、『Billboard』誌にこう明かした。
「アクセル(・ローズ)の最終目標は、もっとモダンなアルバムを作る、ガンズ・アンド・ローゼズをもっとモダンなバンドにするってことだった。でも、ファンはそれを受け入れないだろう」
「これを知る人は多くはないが、『Chinese Democracy』は3部作の予定だったんだ」
アルバムの制作に参加したトミー・スティンソン(B)も「あのアルバムは1ディスクになるはずではなかった」と話し、Zutautの発言を裏付けた。
『Chinese Democracy』のセッションでは、一部完成した曲が少なくとも60くらいあったと噂されている。
また、Zutautによると、ガンズ・アンド・ローゼズではなくアクセルのソロでこのアルバムを発表するよう勧めたが、「彼はまだその準備ができていなかった」という。
ガンズ・アンド・ローゼズはいま、スラッシュ、ダフ・マッケイガンと共に『Chinese Democracy』に次ぐニュー・アルバムの制作が期待されている。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
Ako Suzuki
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