2018年におけるディズニーの世界興行収入が70億米ドルを突破した。そしてその大半はマーベル映画作品によるものだという。
Varietyの報道によれば、70憶米ドルという記録はディズニーにとって今回で2回目だという。1回目は2016年に達成しており合計で76億米ドルを達成した。
2018年の世界興行収入が第1位となった『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は20億米ドルもの収入を生み出したほか、『ブラックパンサー』や『インクレディブル・ファミリー』はそれぞれ13.5憶米ドルと12.4憶米ドルを達成している。
これら3つの映画はそれぞれ、今年世界興行収入の第1位、第2位、第4位を獲得している。ユニバーサル映画による『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、13億米ドルで第3位につけている。
7月に公開された『アントマンワスプ』は6億2260万米ドルで第8位、およそ3週間前に全米で公開された『シュガー・ラッシュ:オンライン』は2億5890万米ドルを記録している。
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は世界興行収入が振るわず3億9320万米ドルを記録した。去年の12月に公開された『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は全体の13億3000万米ドルのうち、今年は2億9290万米ドルを稼いだ。
そして最後に『プーと大人になった僕』は1億9730万米ドル、去年公開の映画『リメンバー・ミー』は今年に入ってから2億6920万米ドルを達成した。
2019年まであと3週間ではあるが、ディズニーはまだまだその勢いを緩めるつもりはないようだ。12月19日には『メリー・ポピンズ リターンズ』が公開される予定で、公開から最初の5日間で3500〜4000万ドルの収益を上げ、クリスマスまでに6500万米ドルに達する見込みだという。
2018年はディズニーにとって豊作の年だったが、2019年はさらに利益をあげる可能性すらある。『スター・ウォーズ エピソード9』、『アベンジャーズ:エンドゲーム』、『キャプテン・マーベル』、『ライオン・キング』、『アラジン』、『トイ・ストーリー4』、『Frozen 2(原題)』(『アナと雪の女王』の続編)、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』などなど、期待できる映画が盛りだくさんだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00000002-ignjapan-movi
Varietyの報道によれば、70憶米ドルという記録はディズニーにとって今回で2回目だという。1回目は2016年に達成しており合計で76億米ドルを達成した。
2018年の世界興行収入が第1位となった『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は20億米ドルもの収入を生み出したほか、『ブラックパンサー』や『インクレディブル・ファミリー』はそれぞれ13.5憶米ドルと12.4憶米ドルを達成している。
これら3つの映画はそれぞれ、今年世界興行収入の第1位、第2位、第4位を獲得している。ユニバーサル映画による『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、13億米ドルで第3位につけている。
7月に公開された『アントマンワスプ』は6億2260万米ドルで第8位、およそ3週間前に全米で公開された『シュガー・ラッシュ:オンライン』は2億5890万米ドルを記録している。
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は世界興行収入が振るわず3億9320万米ドルを記録した。去年の12月に公開された『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は全体の13億3000万米ドルのうち、今年は2億9290万米ドルを稼いだ。
そして最後に『プーと大人になった僕』は1億9730万米ドル、去年公開の映画『リメンバー・ミー』は今年に入ってから2億6920万米ドルを達成した。
2019年まであと3週間ではあるが、ディズニーはまだまだその勢いを緩めるつもりはないようだ。12月19日には『メリー・ポピンズ リターンズ』が公開される予定で、公開から最初の5日間で3500〜4000万ドルの収益を上げ、クリスマスまでに6500万米ドルに達する見込みだという。
2018年はディズニーにとって豊作の年だったが、2019年はさらに利益をあげる可能性すらある。『スター・ウォーズ エピソード9』、『アベンジャーズ:エンドゲーム』、『キャプテン・マーベル』、『ライオン・キング』、『アラジン』、『トイ・ストーリー4』、『Frozen 2(原題)』(『アナと雪の女王』の続編)、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』などなど、期待できる映画が盛りだくさんだ。
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