10月20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル CSファイナルステージ第4戦 西武−ソフトバンク戦』で解説を務めた山崎武司氏が西武の4番・山川穂高について言及した。
山崎氏は山川の打撃について「足の使い方が非常に上手だと思いますね」と絶賛する。「右足のタメですよね。彼は右足を大きく上げますよね。
そうした時に軸足にどれだけたまっていけるかというのが勝負になる。右足の軸を残しながらスイングしないといけないんですけど、
打てない打者はそのまま右足が残って左足に体重がのっかる。山川はスゴく我慢するんですよね」と山川の良さについて説明。
「そこの間が上手くできる分、ホームランが量産できますよね」。山川が本塁打を量産できる要因について分析した。
加えて山崎氏は「手の使い方も上手ですからね」と高く評価していた。
山川はプロ5年目の今季全143試合に4番で出場し、47本塁打を放ち、自身初のタイトルを獲得。
打点もチームメイトの浅村栄斗に次ぐリーグ2位の124打点を挙げ、リーグ制覇の立役者となった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-00171258-baseballk-base
11/5(月) 10:00配信
http://npb.jp/bis/players/21425139.html
成績
山崎氏は山川の打撃について「足の使い方が非常に上手だと思いますね」と絶賛する。「右足のタメですよね。彼は右足を大きく上げますよね。
そうした時に軸足にどれだけたまっていけるかというのが勝負になる。右足の軸を残しながらスイングしないといけないんですけど、
打てない打者はそのまま右足が残って左足に体重がのっかる。山川はスゴく我慢するんですよね」と山川の良さについて説明。
「そこの間が上手くできる分、ホームランが量産できますよね」。山川が本塁打を量産できる要因について分析した。
加えて山崎氏は「手の使い方も上手ですからね」と高く評価していた。
山川はプロ5年目の今季全143試合に4番で出場し、47本塁打を放ち、自身初のタイトルを獲得。
打点もチームメイトの浅村栄斗に次ぐリーグ2位の124打点を挙げ、リーグ制覇の立役者となった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-00171258-baseballk-base
11/5(月) 10:00配信
http://npb.jp/bis/players/21425139.html
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