https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/08/18/kiji/20180817s00041000490000c.html
2018年8月18日 09:30
ホラー漫画の巨匠、日野日出志氏(72)が、絵本作家として約20年ぶりに画業を本格再始動する。
昭和の怪奇漫画ブームの立役者の一人で「蔵六の奇病」「地獄変」など短編約450作を発表。生理的嫌悪感をもよおすグロテスクな絵柄の一方で、異形の者の悲哀を描く“怪奇叙情”で子供を引きつけた。
71年に自身の独白形式で発表した「地獄の子守唄」など伝説的な作品も多い。同作では母親を殺したというウソの設定を盛り込んだり、読者に「この漫画を読んだら死ぬ」と宣告するなど物議を醸した。「ブラックギャグのつもりだったが、えらいことになった。母親の話だって、本当にそんなことをしたら漫画なんか描けるわけないんだけどね」と当時を振り返った。
70年代初めに核戦争後の未来を想起させる「あしたの地獄」を描くなど、ギリギリの表現を求めてきた漫画家でもある。
だが2000年前後には「人の生死を描く仕事。割り切っていても、身近に不幸が起きると描くのがつらくなった」と発表ペースが落ちた。新作は「長らく描いていない」という。
そんな中、今月3日に銚子電鉄(千葉県銚子市)が発売したスナック菓子「まずい棒」でキャラクター「まずえもん」のデザインを手掛け話題になった。左右に離れたギョロ目、前髪の縮れた“日野キャラ”の復活にSNSが「トラウマがよみがえる」「まずい棒も条件反射で怖い」などとザワついた。
このまずい棒で「創作のスイッチが入った。アイデアがほとばしって出て来る」と意欲が湧いてきた。6月から始めたツイッターでは、自身のキャラクターのフィギュアの写真などを載せて、物語仕立ての投稿を重ねている。
「昔のような怪奇は描けないが、叙情の中に少し怪奇がある絵本を描きたい」と“叙情怪奇作家”を目指している。
まずい棒は、銚子電鉄が“経営状態がまずい”との自虐ギャグを逆手に取って誕生。日野氏の起用は、オカルト研究家の寺井広樹氏の提案で「登場人物の切羽詰まった表情がピッタリ」との理由から。日野氏は「最初に描いたのは“怖すぎる”と電鉄社員に拒否され、怖さを抑えて描き直した」と苦笑い。来月8日、東京都世田谷区の本屋B&Bで行う寺井氏らとのトークショーで、最初のデザイン案が公開される。
まずえもん
「地獄少女」
20日ねずみでハマって古本屋で当時買い漁ったが台風で水浸しになった
>だが2000年前後には「人の生死を描く仕事。割り切っていても、
>身近に不幸が起きると描くのがつらくなった」と発表ペースが落ちた。
>新作は「長らく描いていない」という。
たしかに、あのテンションを継続するのは並大抵ではなく、
下手するとモノホンの狂人になってたかもしれんレベル。
「がきデカ」の山上たつひこも、しばしの休養が必要だったよね。
イモムシになるやつは読んだ
なんか切なくなった記憶がある
読んだことあるわ
TVアニメには出来ないすごい作風の人だ
30女と12歳の少年の恋の話→「私の少年」既刊5巻
31男と10歳の少女の恋の話→「これは恋のはなし」全11巻
年齢差を越え、2人の間に恋愛関係は成り立つか
>>22
そういや犬木加奈子、丸尾末広はアニメ化作品があるけど
日野日出志は無いね、バブルの勢いで作ってほしかった 昨日の夜、生きる死体が話のおそらく日野氏の作品を意味もなく思い出したんだが、
テレパシーで意欲が伝わったせいかのう。
戦後怪奇マンガ史展をチラ見してきて懐かしんでたところなので嬉しい
インタビューとか読むと作風と全く違って
本人はとてもまともな人なんだよね
ニートでも食っていける良い社会に生まれたじゃないか
80年代後期にはもうアシスタントが描いてんじゃね?ってマンガばかりだった
>>23
何言ってんの?
日野は後期ひばりを支えた代表的な漫画家だ 日野日出志なら、電子書籍サイトのスキマに無料で見れる作品たくさんある。
小学生の頃古本屋で買ったけどやっぱり持ってるのが怖くなって庭に埋めた
先生あの時はすいませんでした
オッサンの俺がむかーし読んだことあるのに
ずいぶん若いな
日野日出志でゆるキャラ作ってくれ
可愛いネコ風とかもうお腹いっぱいだし
子供の時読んだ蔵六の奇病がキモかった
この人のマンガはもう読まないわ
今72歳ということは、20歳そこそこでデビューしてたんだな
その若さであの発想と作画
いったいどんな子供時代を送ったのだろうか?
引き揚げ船の中で母親が卵を産んだ。
気の触れた母親は卵に授乳したりしてた。
その卵から生まれたのが日野日出志先生。
地獄変のこのページ大好き
「俺は日野日出志の漫画かと思った」
このブラック・ジャックの一節がわかる奴は結構こじれたおっさん
×異形の者の悲哀を描く“怪奇叙情”で子供を引きつけた
○異形の者の悲哀を描く“怪奇叙情”で子供が引き付けを起こした
赤い蛇はエロい
お茶漬け海苔
という作家もいたな
この人のアシスタントだったのかな
なぜか小学校の教室にあった本棚にはだしのゲンとブラックジャックと日野日出志のマンガ
それに中岡俊哉の心霊写真集が置いてあったw
まずえもんがお笑いの中川なんとかって人に見える
電車のアナウンスのものまねの時みたい
>>1
子供の頃、氏の漫画に頭のイカれた殺人鬼が自宅の糞風呂に浸かって「やっぱり1日の疲れを取るには糞風呂が最高だ!」と糞の湯船に顔半分まで沈めて宣う場面を立ち読みで見て晩飯が食えなくなった夏の日の記憶が蘇る >>79
今考えるとギャグ漫画の描写にしか思えないw なんか時代が追い付いてしまってゆるキャラみたいな感じに見える
ググったらドラえもんのパクリが出てきてワロタ。
今なら完全にアウトだろうな。
>>1
お腹から出てるウジが一瞬「ス〜ハ〜」って擬音に見えてしまった 昔は幻色の孤島とか高い金出して古書店で買ったのに
今やキンドルアンリミテッドで無料で読めてしまうという
学研の恐怖シリーズだったかな?火葬場の町って言う絵物語の挿し絵も良かったな
後年、それをパクったような漫画があったな
あしたの地獄って小学生2年生の時に読んだな。
地獄の子守唄よか読後感がずしりと残った名作だった。
あれってアメリカ進駐軍と、
連中に対する日本軍の 呪いの復讐を描いたのでは。
御茶漬け海苔はやたらと絵がキレイだったという印象がある
この人の作品は全般的にトラウマだが特に「はつかねずみ」だけは今でも嫌だ
ギニーピッグ血肉の華だったか
この人はマジでヤバイ人だとしばらく本気で怖かった
今の子供て圧倒的に子供時代に恐怖創作物に触れてないと思ったら
実家に帰省した姪がコックリさん知っててそうでもないかと考え改めた
この人の絵嫌いだけどそういう感情を抱かせるのも才能だと思う
30数年前、何かの雑誌のインタビュー企画で本人と仕事場が載ってたな
アシスタントが若い女性で「よくこんなマイナーでしかも作風がイカれてる漫画家のアシスタントなんて出来るな」と感心した記憶が
あのアシスタントの女性は、今も漫画の現場で頑張っているかな?それとも他に幸せを見つけられただろうか
「毒虫小僧」をはじめ、ホラーといっても人間の暗部の怖さなのだよね
昔の月刊誌なんかで夏休みのこの時期になると恐いマンガが読み切りで掲載されていた
ムロタニツネ象とかこの人とか
>>105
あと背表紙がやたら硬いB5版の読み切り本とか本屋の隅に並んでたな
あれは一体なんだったんた?
夏休みの子供のルーチンワークの一環として全巻立ち読みしたけどな この人の漫画なるほどザワールドでなぜか紹介されてた
覚えてる人いない?
アニメBLOOD-Cの監督さんが日野日出志の作品をアニメ化したらすごい化学反応が起きそう
ひたすら人間の屠殺シーンが続くブタの町なんかとんでもないアニメになる予感
懐かしいな
小学生の頃に私の赤ちゃんを初めて読んで、すっげ〜気持ち悪くなった
この前、ビレバンに置いてたからブーム来てるのか?
川崎のような工場地帯で死んだ魚が腐って浮いてる絵の描写がある作品、よく覚えてる。
むせかえるような空気感。
なんていう作品だったっけな
おっさんの俺が小学生の時読んでたからとっくに亡くなられていると思ってた
中学生になったらハッピーピープルに夢中だったな
Amazonのキンドル読み放題で上がってる分はほぼ読んだ。
「異次元の街」とか改めて読み直すとスリリングでいいね。
「地獄少女」は切ないし。
自分的最高傑作の「毒虫小僧」はいま読んでも悲しい。
ただ…いくつか上がってないのがあるらしく
・夏に床屋が基地害になる話
・カエルを殺したら身体の中からカエルが飛び出てくる話
・女の人を〇して食べる話
が見当たらなかった。
絵柄が変わって以降の作品群はほぼ初見だったけど、あんまり面白くなかった。
>>113
俺の知人は小学生のころこの人の漫画読んであまりの気持ち悪さに
熱を出してしまい翌日の学校を休んでしまったほどだったそうだ >>117
とりあえずタイトルだけ
・夏に床屋が基地害になる話 → ウロコのない魚
・カエルを殺したら身体の中からカエルが飛び出てくる話 → がま
・女の人を〇して食べる話 → 赤い花 >>112
ひぐらしのなく頃にはその路線だよ
登場人物の死体が川に浮かんでたりする
以蔵の奇病だったかあの辺りは芸術的だったわ
ただ当時は少年キングとかでも普通に載ってたからな
今のジャンプに載るようなもんだからな
あの時代は狂ってるよ
ジョージ秋山の告白も自伝的漫画で
子供の頃人を殺しただの混血だの虚実入り混じった謎漫画だったわ >>104
「笑い小僧」もそんな感じ。
人間社会の嫌な部分を魔物社会に置き換えて描いてるね。
「笑い小僧」は終わり方も寂しくて余韻残ったなあ。 昨日テレビで見たおたく専門弁護士が
>>1の画像にそっくりだった こんなの描くのはどんな人なんだろうと子ども心に戦慄を感じた
>>120
うわあ、凄い!
即レスどうもです。
だけどやっぱりキンドル読み放題のラインナップには無かったような…。 >>11
終盤、夜の公園でひとり遊ぶ場面
あの場面でいつも泣く。 時代もあるだろうけど、話に公害とかが絡んできたりするのが多いんだよね
奇形の原因が公害の化学物質だったりとか
なので心霊とかそういうのよりあり得そうな分怖かったな
月刊マガジンだったと思うけど
この人の漫画の最後のページの柱の部分に
「作者発狂につき次回はお休みします」って書いてあってゾッとした
手塚治虫でさえ公害で奇形は描いてるもんな
暗い作風の人は意外と明るいことが多い
楳図かずお、中島みゆき、さだまさし
明るい作風の人の方が自殺したりして
猟奇臭漂うホラーカルトは
日野日出志
エロカルトは
村祖俊一だな(ともに70代)
絵柄全然違うのにお茶漬け先生と間違うもの?
90年代のホラー誌ブームだったけどコミックス化まで至らなかった作家さんやら出版社が倒産やらで
今思うと好きな作品は切り抜いて取っておけばよかったと後悔してる
20年休んでてよく生活出来たな
失礼な言い方だけど印税なんて期待出来ない人でしょ
監督したギニーピッグは、問題になりかねないヤバい作品を撮影していると本人も思ってたし、スタッフにも話していたようだ。
まさかあんな形で世間を騒がすとは。
>>96
御茶漬海苔はホラーの部分より、田舎・郊外の風景とか乾いた空気感とか室内の描写とかが何故か好きだったな 作風と本人の見た目にギャップのある漫画家四天王
・日野日出志
・福本伸行
地獄少女って書いてあるから見てみたら知ってたのと全然違ったww
「地獄の子守唄」を立ち読みした小さな本屋の佇まいが今も鮮明に蘇る
こういうのをトラウマっていうんだと痛感
一生、恨みます、この人のこと
造形の生理的嫌悪感で恐怖感を表現する日野日出志と線の細い淡白な絵でシチュエーションで狂気を表現する御茶漬海苔じゃ作風は正反対だろ
なんで混じるんだ?
自分がホラー雑誌で見かけた時は冒頭に作者が出てきてギャグっぽくなってた
欅坂が必死に踊ってるのを見る度この人の漫画が頭に浮かぶ
10年前なぜか公民館の図書室にあった
オカルトかと思ったら発狂した奴しか出て来なかった
なんだよ描いてなかったのか 最近読み放題とかで読めるよねこの人の漫画 読む気になれんけどw ぐろくてw
たとえばアメリカの国民がケント・ギルバート氏を見て、
「あいつは日本人と話す売国奴!」などと言うでしょうか?
言いませんよね。
もちろん日本人もケント・ギルバートと話す日本人を売国奴と言いません。
欧米人と交流することは自由や民主主義を共通の理念とする国家の人間なら当然のことです。
ところが朝鮮、韓国、中国の人々は日本人が欧米人と交流することに腹を立てます。
「我々は同じ東洋人だ!アメリカ人より特別扱いしろ!カネや特権を寄越せ!」と言い出すのです。
さて、誰が人種差別主義者でしょうか?
日本人が朝鮮、韓国や中国の人間より欧米人と交流することを好むのは当然のことです。
お互いが同じように自由や民主主義など共通の価値観と理念を持っているのですから。
ところが独裁国家であったり異様な反日教育で染まった朝鮮人や中国人は言います。
「自由も人権も民主主義もどうでもいい!欧米人より同じ東洋人を特別扱いしろ!」と。
さあ、誰がレイシストでしょうか?
挙句の果てには「俺達だけに好意を持て!」と言い出します。
もはや頭のおかしい薄気味悪いストーカー、サイコパスでしょう。
地球上で最も忌むべき存在であり、真っ先に避けるべき人種。
それが中国人であり朝鮮人だと彼ら自身が証明しているのです。
【アインシュタイン旅行記発売】「日本人は上品で魅力的。愛し尊敬すべき国」★6
http://2chb.net/r/newsplus/1528969737/l50 ブラックジャックで目の出た患者みて
日野日出志の漫画みたいだな、って言うシーンがあったけど
今はカットされてんのかな?
>>158
手塚漫画って現代では差別的と捉えられるシーンがあるけど時代背景考慮してそのまま載せますよ
って但し書きつけてるし多分そのままでしょ セミを食わされてセミ人間になって復讐する話が非常に怖かったが、
あとから中国とか沖縄では普通に食べるのを知ったw
いや〜小学生の頃は怖くて気持ち悪いのにすーっと立ち読み(座り読み)してたな書店で
母ちゃんのパート終わるの待ってて
この人と丸尾は俺ん中で「二大ぞわぞわする漫画家」だわ。
なんだかんだトラウマになってる。
こっち系は苦手だから殆ど縁は無いんだが、偶々読んでしまった「幻色の孤島」のラストと「みんなの先生」は未だに強烈に残ってる…(´・ω・`)
この人の場合、酒鬼薔薇事件の影響もあったんじゃないかなぁ
若い頃の猟奇的な作品が、あの事件の後あたりから姿を消していっちゃったし
>>144
3日間苦しんだんか www
読んだだけの消防にはきついな
だからあれだけ読んではいけないと言ったんだとか www
めちゃくちゃやったな サーカス奇譚で感動した
この人の作品は鬼畜内容の割に丁寧な言葉遣いとか母子愛とか
ちょっぴしほっこりさせられる瞬間が混ざるところが好き
>>76
マストアイテムやん…
あと「洗礼」とかUFO系とか。 ページの最後に登場人物が読者めがけて鎌か斧を投げてくる作品がなかった?
見開き丸々使って凶器が向かってくるところで終わってるんだけど
あれ最初に見たことは本当に怖かったな
内容も公害なんか扱って実際にありえそうな話多かったし(初めて読んだのは1985年くらい)
>>5
あれ怖かったよね。
小学生の時読んで今でも記憶に残ってる 漫画よりも、表紙カバーに書いてあった
仕事してると小鬼が周りを走ってるとかいう
作者コメントが怖かった
>>178
地獄変だな
子守唄に比べればどーってことないよ
子守唄読めよ 20年も休業してたのか。犬木とかお茶漬けとかとごっちゃになってた
優しかった母親が水商売はじめたら冷たくされ、
なぜか殺してしまう息子
息子は障害児で、やがて芋虫みたいになり、
最後は孵化して蝶になる話し
気持ち悪いけどなんか感動した。
! .ゞ-/に/こへ___l | \、
ヽ >─ヽ, ヽゝ、_ |l.、 \_
..<ゝ , ノ- .. ` ー、 .//::::`‐-、 \,
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/ _,_ノ' ./,メ'_,レ -' ̄.''´-‐'∠ .! `'ゝ、:::::::/フ
/ -'' ̄)フ | _ .`‐ー-- 、 ! ヽ `-/"
./ ,.-‐´ /~ ! `iト、! ./! ゝ .' ‐'l| .!
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./ `  ̄´ /_/ ヽ _ /! ! ヽ┬-- l! .!/'l ! `!´
! _∠ニ二ニ--ニソ'_,ニ'二‐, |_ `ー-, /!j |.| ].! .7!
.| -‐キ‐''ニ/ ヽ  ̄ _,_ 、 .i'´j/.!.! ´/, -‐'!ヽ、
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! 、 l、.j、 ,イ,イ ,∠ツニ/ン入 |:::::::│ レゝ、 , -‐ \
!゙ヽ | ヽ| ヽ/ '´'l´ ,ニ不-‐' ´ヽ .!:::::::l ,l' ゙/─' ̄ -
、 ! ゝ! ___ . ̄ ./〃 .‐ l .ヽ !;;;;;! /|.'' .! 、 _, -‐ ヽ
\~ タヒ き フ´ ´| !.i、 ̄ /:::::!、 ゝ, -‐´ /
> ぬ み `ー'フ‐ l l ! ̄´::::::::::l/ ノ|ヽ _, 、 、
\ ! ! は ∠ 、 ! !l;:::::::::::::::::::"':::::::ヽ‐' ´´ .|
,/ < .! !i:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ_ _____/
ちょっと意地の悪い叔父さんに、この人の本を貰った事があるが
あまりの気持ち悪さに泣きながら近所の川に捨てに行った事が
あるわ(笑)
子供のころビクビクしながら地獄小僧読んでたなあ
今読むと怖くはないんだけど面白い
魔ジャリというボンボンの別冊かなんかに載ってた漫画がおもしろかった。
幽霊を極力使わずに 生き物の醜悪な暗黒面を強調した作風がすごい。楳図先生が表ボスだったとしたらこの人は裏ボス
>>48
ビデオだとギニーピッグシリーズの「マンホールの中の人魚」とか「血肉の華」が有るね。 公害がひどかった時代で奇形魚など身近でさ
この人の漫画の怖さ気持ち悪さも身近に感じたものだ
どろろん閻魔くんEDのリアルな合成写真とともに何故か思い出す漫画家
小学校の夏休みに短編集を立ち読みして怖くなった記憶がある
>>184
それらも後引きまくりの怖さだが、ホラー漫画のオムニバス本に入ってた床屋の親父が暑さに狂って
子供客の解体始めるやつがマイトラウマ。これのせいで床屋嫌いになった
後に日野が大阪芸大の教授になったと知ってこういう漫画家が量産されるのかとビビったが
んなこたなかった >>114
あったな
おぼろげな記憶
床屋の親父が暑さに狂ってカミソリで客の喉を切る漫画と同じ単行本に入ってたような おかずクラブのオカリナ見るたびに
恐怖のモンスターを思い出す
でましたっ!
漫画花王にもみなプレミア価格じゃねーか
ガンガン再販しろよ
この人、雑誌のインタビュー記事とか読むと、いたってごく普通の常識人だよね。
ウジ魔虫と汚物が輝く漫画は後にも先にも日野先生だけ
>>208
キンドルアンリミテッドで読み放題になってる作品結構あるよ で永井一郎は漫画家さまの地位向上のために
死んでもらったんですか。
アニメサザエさん半世紀は
漫画家さまの地位向上のために前座扱いされなきゃ
ならないんですか。
大ブーム巻き起こしたアニメセーラームーンは
漫画家様の地位向上のためにアニメでのブーム自体
なかったことにならなくっちゃいけないんですかあ。
せっかく永井一郎に死んでもらったのに
酷いよ酷いよ。って態度の鶴太郎も常識人扱いなのかあ。
>>210
つのだの亡霊学級は
水死体とか肥溜めとかやばいぞ www 年齢的に孫が出来て足洗って
孫が独り立ちしてもどった感じか
この人の漫画に出てくる一般人も怪物と同じぐらいきもい
地獄少女がいちばん考えさせる話
あと海洋汚染で不気味な魚引き上げて
科学者の助手の女の子が呪われてどんどん奇形になってくの絶望感すごい
コロコロコミックみたいな分厚い漫画の名前・・・ 買ってたな
日野さんと、カニ女とか37564学園を書いていた神田もり←漢字忘れたさんはファンになった
>>214
ググったらどうも読み切りだったみたいだ。
魔ジャリっていう鬼太郎みたいな神様?が悪い妖怪を退治する話。 >>74
これ読みたいんだよなー
これと、どおくまんのドラえもん 蔵六の奇病なんて、改めて読んだら泣けるほど感動するもんな
個人的には赤い花と豚の町がクレイジー過ぎて未だに頭に焼きついてる
なかよしの付録の恐怖の館の表紙がこの人で、ホラーは好きだから中身はさほど怖くなかったんだけど表紙が一番怖かった
大きくなって捨ててしまったことが悔やまれる
ハイスコアガールの作者は元アシとかいうぐらい画風が似てる。
>>227
ご本人のアカウント凍結されててワロタw
何やらかしたんだよw 子供のころ読んで本当に気持ち悪くなって、それから読まなくなった。
>>231
知ってるよ。自分が初めて読んだ日野日出志の漫画が豚の町だった
あのオチの意味についてよく聞かれるらしいけど作者本人にも分からないらしいw >234
知ってる人、いた〜
私はあれ読んでトラウマになったわ
出てくるのが奇形や狂人ばかりの昔の
作風じゃ無理だろ www
>>235
豚の町は日野作品の中でもかなり猟奇な部類だもんね
いきなり人の首が刎ねられるし耳削ぎ落されたり目玉落とされたり釜茹でにされたり
でも自分はあの謎のオチに全部持ってかれてしばらくあれの意味についてずっと考えてたw クソ暑い町の床屋で主人が気が狂って周り切り刻んでふへへしてる漫画なんだっけな
あれトラウマ
いや、この人を語るのはタブーかおもたw
コアなファンは少数ながらいるだろうねえ
めちゃファンなんだけどひとつだけ不満を言わせてもらえば、地獄小僧の続編はいらんかったw
誰か、冨樫義博とか井上雄彦のスイッチを入れてこいよ
>>226
高河ゆんが休業中にコレを読んで感動して模写しまくったって書いててなんかワロタ ゾウ六の奇病のこと ずっと六増の奇病だと思ってた時期がある。実写だと妹いて一緒に村人から逃げるんだよな
さいご亀になるのはどういう意味なんだろ
昭和レトロなホラー漫画のおすすめが知りたかったら、ツイッターで緑の五寸釘さんをフォローするんだ
あの人普通の会社員だと思うが、造詣が半端無い
>>204
あのホラー漫画アンソロジーを知ってる人が割といて嬉しい
手塚とか花輪、丸尾、諸星なんかも入ってたような
日野日出志は独特な絵柄で、唯一無二な存在だと思う 伝説のホラー漫画家というからてっきり森由岐子だと思った
こいつの漫画は恐いという意味がイビツに曲解されてるの
汚い、グロテスク、不快 とにかくウンコ野郎の絵を描く
従姉妹の家に怪奇!地獄まんだらが置いてあってね。
日本妖怪の復興は上手くいったのだろうか・・・
>>253
3日後だよ
消防の頃苦しんだから
よく覚えてるわ >>158
手塚が若い漫画家の名前を自分の作品の中に登場させるのはかなり珍しいんじゃないかな
おそらく強烈な画でありながら温かみを感じさせるストーリーを作れる日野の才能を高く評価していたんだと思う >>33
はつかねずみを角川ホラー漫画集で読んで勝手にあのお父さんみたいなキモいおじさんだと思ってた >>257
若い頃からスポーツマンで、快活で爽やかな好青年だったようだ
作品とのギャップが凄いw >>154
あの床屋の作品みてから喉にツバを流す音が異常に気になるようになったw >>256
温かみて www
読んだだけなのに死刑宣告されて
死ね死ねヒァッハーで唐突に終わる漫画
ショックで死んだ消防おったかもしれんぞ www >>260
強烈な作品が印象に残るのは仕方ないけど、虐げられし者に対する愛を感じさせる短編も多いよ
個人的に最も好きなのは「水の中」
たまに読むといつも涙がこぼれそうになる >>262
サーカスはほぼ各話そういう作風だよね。
毒虫小僧、地獄少女の系統。
地獄少女がボロボロのよ洋服を手に入れて嬉しそうにしてる場面、ああいうちょっとしたところに作者の愛を感じるよ。 >>223
エログロ路線に向かわなかったのは実にもったいなかったねw
赤い蛇で姉ちゃんが犯される?場面見て思った。
この人の描く大人の女性は普通にエロい。 大和ナントカいうこの人の漫画キャラそっくりの歌手いるよな
姉弟が夏の別荘でテニスやって遊んでたらセミに襲われて、一匹の巨大なセミだと思ったらとんでもない数のセミが集まったものだった、っていう漫画も印象的だったな
このスレ見てたら懐かしくてアマゾンでいくつか単行本買っちゃったよ
H田K佑選手も、この人の漫画のキャラみたいな顔になってきた
>>11
>イモムシになるやつは読んだ
>なんか切なくなった記憶がある
あー何か記憶あるな 最後どうなるんだっけ? 山鬼ごんごろは色々な解釈出来る話だと思う。
蔵六の奇病は文句なしの名作。
後、屠殺所の話?の題名思い出せない。
中二病患った時に「消防の頃読んでた漫画なんてだっせーからいらねーwww」
と、集めてたひばり書房のホラー漫画全処分した自分を殺したい…
デカいハツカネズミに家と家族を乗っ取られる話がトラウマだわー
でもまた読んでみたいw
こんなデカデカと取り上げて良いのかと思ってしまう
>>276
もともとが何やら曰わく付きのハツカネズミを、それを知らされずに貰った男児と妹が隠れて育てているうちに、狂暴化したネズミが赤ん坊を食い殺す。
それで発狂した母親がネズミを赤ん坊と思い込んで母乳を与え、ネズミが巨大化して家と家族を乗っ取るという話だっけ?
間違っていたらスマン。 地獄少女は話読んでいくと 捨てられてゾンビになったから人食いになったんじゃなくて
生まれつき目も開いててホルマリン漬けの標本の血とか自分で割って飲み始めたから
父親が捨てることを決めちゃったんだよな なんか元からやばい奴だったとなるとなんでそうなったか説明がほしかった。
>>279
そうそうそんな感じ、母親がネズミに授乳するシーンがトラウマなのよ〜 ぼっけえきょうてえを読んだ時に
日野日出志の漫画読んだ時に漂ってくる腐臭と便臭を感じた
怪奇というか生理的嫌悪を上手にかき集めてジオラマ作れる人たちだよね
>>159
BJのサボテンのヤツはセリフ差し替えられてますよ。 >>286
実家置いといたらいつのまにか無くなってた、、、 美女を攫ってバラバラにして生き血を絞って、それを養分にしてきれいなバラを咲かせる事に
執念を燃やした基地外の話ってなかったっけ?
>>278
ちょっと可愛すぎるなー
これじゃ日野日出志じゃなくてもいいじゃんか 夏休みは毎日百貨店内の本屋に行ってジャンル問わず面白そうなのなんでも読んだ
ホラー漫画は特にオチが誤魔化しで終わるの多かったけどこの人の本はちゃんと怖かったな
つーかあの頃読んだホラーでこの人以外は覚えてないわ
>>240
その話覚えてる
夢オチが結局最後は現実になるような話だったような 子どもの頃、友達と日野日出志すごろくを自作して遊んだな
「サイコロが目玉の山に埋まってしまい、見つからないのでフリダシに戻る」とか
ゴールはもちろん、これ>>187 >>288
「赤い花」らしいです。
上の方で教えてもらいましたよ。 血の様に真っ赤な夕焼けに一人佇むイメージ
昔何かで居合い斬りが趣味だと言う記事を読んだな
本物の日本刀をお持ちだとか
>>288
ビデオの「ギニーピッグ」シリーズか
日野さん顔だしで説明してたが発禁になっちゃったな
二作目の人魚まで見たがビデオ屋が移転してしまって 恐怖!四次元の町
を、お婆ちゃんに買ってもらった。
恐怖シリーズの単行本で当時でも古臭かったけど
何回も読んだイデオモがあるなぁ
ゴヤの黒い絵とかピカソとかに影響受けてるよな
絶望感が凄い
栗山千明似のちょっと頭のおかしいお姉ちゃんが出て来るのってなんだっけ?
やっぱりホラー漫画の絵はこういうおどろおどろしいのがいい
この人の漫画にすごく影響を受けたんで自分の息子には「蔵六」って名前つけたわ
>>303
ホラー漫画界には
少女漫画絵でトラウマ植えつけまくった関よしみという逸材もおるでw 「蔵六の奇病」再録版持ってるわ名作だよね、ぐろくて怖くて優しくて悲しい
昔ブックオフで立ち読みした人魚を探しに行った侍の話がまた読みたい
母が行ってた美容室に「わたしの赤ちゃん」と「赤い花」が収録されてる単行本があって読むのが楽しみだったな
詳しく奴が多いんで聞くが
ホラー漫画の元祖で誰なん
この人か楳図?
つのだや古賀はそのあとだよな
>>288
「赤い花」だね。
読んだの大昔なのに美花園という名前がすぐ出てきてしまう。 >>310
水木しげるのふるーい漫画も
ホラーっちゃホラーだし… ここ詳しい人が多いのかな? 書籍デジタル化してるの?
小学生の頃ホラー漫画好きな女子にすすめられてトラウマになった。
狂人時代とか言うタイトルが入ってた作品集だった気がする。
かーちゃんが米兵に犯されて自殺してって冒頭から重すぎ作品なんだっけ?
>>307
お前ら二人とも
その粗末なまずい棒をしまうんだ 「地獄の子守歌」に収録されてた、
蝶を捕まえてばかりいた池沼の男の子が
蝶に襲われて卵産みつけられて
大量の幼虫が身体食い破って出てくる話がトラウマ
男の子を食い殺した幼虫たちが
母親の部屋目指して廊下進んでくシーンが怖くて
子供だった自分は、幼虫が襲いに来るんじゃないかって気がして
夜眠れなかった
>>11
それ読んだカフカのやつだよね
グロいんだけど切ない暗い 昔、正月特番で梅図さんとアドリブ尻取り生漫画をやってたなあ
俺の感想だけど漫画家には決め台詞みたいなのがあり
梅図「くわっ」「ぎゃっ」
水木「もわーっ」「びびびっ」
手塚「オムカエデゴンス」
だけど日野さんにはそれが無いよな
>>305
蜘蛛がいっぱい出てきて街が全滅する漫画がメッチャ怖かったw 蔵六の奇病って漫画はこの人だったかな?
40年前の作品だったけど未だに印象に残っている
>>11
俺も小3か小4で初めて読んだのそれかなあ
可哀想で泣いた覚えがあるわ >>253-254
その3日後が学校行事の林間学校で
鎖掴んで山の岩場に登る日にあたり恐怖に怯えた小5のオレ ホラー漫画最長連載の彼岸島にはかなわないだろ・・・・・
地獄の子守唄って
犬猫虐待そのものじゃん
昭和って怖い時代だ
&twidth=300&theight=600&qlt=80&res_format=jpg&op=r >>262
母ちゃんの口の血を舐めるシーンで泣ける >>1
たしか小2くらいのころ叔父さんが持ってた漫画を読んでしまった!
最後のページで指をさされて「この漫画を読んだお前は死ぬ!!」と言われ恐ろしくて忘れられなかった
あと変なイモムシになってしまう話しも読んだが どちらも内容は全く覚えていない
ただただ気味が悪くて恐ろしかった >>336
俺もあの漫画めちゃ怖かったわ
ただ、あれってフレドリック・ブラウンの翻案だよね、多分 この漫画を読んだあなたは必ず死ぬ!!
みたいなことが見開きで書かれてて、当時小学生だった俺は毎日震えてたわ
蔵六が自分の目玉を食べる所と、狂った男の世話をさせられてる子供が男の吐いたゲロを無理矢理食わされそうになる所は今でもトラウマ
ネズミ拾って全身ケロイド化して蛆虫動画ちょこちょこって辺りに微妙な日野日出志臭漂う
Pink Floyd - Comfortably Numb PV(映画「ザ・ウォール」該当パート)
作者は写真で見るとダンディーな老紳士然としてて、ごくまともな人らしい。
更には物凄い怖がりで虫が全く駄目、虫が仕事場に入ると妻に追い出してもらうそうw
http://fujiyama.press.ne.jp/turuoka2.htm
常に狂気を抱えた奇人ではなく、ごくまともな感性を持ってて普通の人が感じる恐怖感や嫌悪感を
何十倍にも増幅させて描ける才能の持ち主なんだろうな。
「虫が平気な人は虫をグロテスクに描かない」というのは真理を突いてるw 小さい頃大好きで家に遊びにきた叔母に勧めたら、妊娠してるからこの本はお腹に悪いからパスと言われて悲しくなった
でもやっぱり絵が恐ろしくて胎教に良くなかったのかな
>>16
友達全巻持ってたわー
今やプレミア価格になってるよね >>354
お茶漬けとか言う人そんなに怖いんか
日野先生に比べれば大したことないだろ
消防が読んでただけで死刑宣告だよ
絵もやばいし、あれに匹敵するのは
つのだ先生の亡霊学級くらいだろ ホラーMとかなんかそんな雑誌よく親が買ってたのを読んでたわ
一時すごいブームだったよな
楳図 日野 お茶漬け 犬木 方々の絵のタッチが怖いすよね
>>356
懐かしい!ビビりながら見てたw お名前忘れたが、ビッグコミックオリジナルで太宰治の「人間失格」描いてた人は良かったなあ
>>355
怖いよ、よく読んでたw
日野日出志もつのだじろうも読んでたけど、同じぐらい怖いと思う
私は関よしみが大好きだけど、男友達に読ませたらかなり面白いって言ってた
知らないなら読んでみて。精神的な怖さがある、関よしみ >>349
その物語が一番好きかも
すごい切ない気持ちなる話しだったよね? >>360
おっさんなんで2人とも知らんが
読むしかないな
ネットで絵見てみるわ
雰囲気でだいたいわかるな >>349
>>361
「百貫目」は朝青龍似の巨体の兄ちゃんが、自分の肉を餓死寸前の弟や妹に食べさせて命を救う話だったよね
子供心にとても感動した記憶がある >>362
いや、私もBBAw
御茶漬海苔も関よしみもどちらも面白いよ、是非見てみて
因みに日野日出志よりは私も御茶漬海苔の方が好きw
どれも見たけど、インパクトはやっぱ御茶漬海苔の方が強いからかこの歳でも覚えてる >>358
伊藤潤二だね。がっつりホラー寄りにアレンジされてて草
漫画版人間失格ならコミックバンチ連載だった古屋兎丸版もオススメ このスレ読んで子供の頃読んだトラウマ漫画が何だったのかわかって良かった
あの狂った床屋の話はこの人の作品だったのか
地獄の子守歌「わめけよ、うめけよ、地獄の底は果てしない」
小学生の頃ハマって読んでた。芋虫が多くて何回もご飯食べられなくなったなー。
作品は忘れたけど最後に「お前はあと何日で死ぬ!」みたいな場面があって不眠症になった。
今思えば本当にしょーもないんだけど、だれか覚えてる?
小1の頃読者が3日後に必ず死ぬというの読んでガクブルだったなあ
>>135
全く違う
間違えてるもしくはわざと出してるやつは後追い >>375
ちがう
それはつのだ先生の亡霊学級
知らん人が多いが新聞や百太郎なんか
よりやばいぞ >>363
それならこのスレを見た奴は3日後に死ぬ
だからみるなと言ったんだだろw >>353
叔母にしてみりゃ妊娠中にそんなもん薦めてくる親戚のガキの存在がサイコホラーだわ ここ読んでるかぎりでも
「毒虫小僧」「蔵六の奇病」は日野日出志作品ツートップ確定かな。
個人的には「毒虫小僧」が一番好き。そして泣ける。
だんだんキンドル読み放題に入りたくなってしまったw
>>380
大学生の時に愛蔵版持ってた。
ぼっとん便所のエピソード、窓からのぞいてる女の子、芋虫、プールの水死体、いまでも瞬時に思い出せるw
ラストに怪奇ミステリみたいなのが掲載されてたけど、あれもなかなかの名編(カーの「火刑法廷」っぽい、といったらネタバレかな?) 91年頃かな
何を思ってか集英社が毒虫小僧などの日野日出志作品の愛蔵版コミックスを出してた
ジャンプの広告に載ってて違和感半端なかった
楳図かずおにも描いてほしい
『14歳』好きだったなぁ
戸川洋子が可愛かった
でかいネズミが猫食い殺して目玉転がしてるのはなんていう題名?
昔見たけど多分この人の漫画だと思う
昔のままの持ち味で再開してくれるならうれしいけど年取って変にハートフルだったりファンタジーに転向とかは勘弁してほしいな
犬木加奈子も短編ホラーが最高だったのに段々長編のありふれたストーリーを書くようになって見向きもしなくなった
>>380
つのだじろうのホラーは心霊現象や超常現象をベースにしたもので、グロテスクな表現のものはなかったと記憶していますが。
弁当箱いっぱいに詰め込んだ虫を食べていたのは、日野日出志の「ぼくらの先生」にもあったような気がする。
生徒たちに人気の小学校の先生にはダークな秘密があって、それは、小さい頃に体が弱くていじめられ、以来、強くなるために虫を食べているということだった、という話だと思う。
間違っていたら誰か教えてください。 >>382
www
3日後に死ぬとか不謹慎すぎるわ
子守唄かもしれんが
今から考えるとあんなんでもリングのビデオやデスノートにつながってるんかとも思うわ、ページめくって
今度は君が死ぬ番だ!
とか何でや! >>391
つのだじろうであってる
先生が食ってたのはネズミ弁当じゃなかったっけ >>393
つのだ作品の件、失礼しました。訂正ありがとうございます。
「ぼくらの先生」はそうでしたか。うわぁあ゛〜 日野日出志は読むと大丈夫なんだけどコミックを家に置いて置きたくなくて貸しまくってたな
御茶漬海苔は惨劇館好きで集めたけど淡々と進む理不尽な恐怖がいい
エロくないがエグい想像をさせる話も多くて大人になっても怖いわ
>>351
常識をわきまえて非常識を書くって才能だからな
常識知らずが書いてるタイプは10年もしたら枯渇して終わるイメージ >>397
名前忘れたけど歌舞伎役者の言葉で「基本を知ってる人間がやるのは型破りで
基本が出来てない奴は形無しという」ってのがあったわ >>74
一応、80年代なんだよな
その時代でも危ない橋だわ >>365
絵だけ見てきた
お茶漬けは絵はインパクトあるな
スティーブンキングみたいな感じ
関という人は絵は全く普通だがストーリーが絶望感ありそうやね
遊園地のをとりあえず読むわ >>399
わしが通ってるお習字教室の先生(ググるとヒットするよ)も同じようなことを言ってた。 絵を究めたピカソとただの滅茶苦茶な絵を描く素人みたいなもんかね
>>1
俺自身はこれまで一度も読んだ事が無いのに、俺の好きな漫画家の作品では何度となく目にしてきた漫画No.1 海に転落した男の細胞が分裂して巨大化
本人も戸惑う中、自衛隊に攻撃されまたもや海中に…
今度は見た目も恐ろしく加えて狂ってしまってって話があったなあ
アメリカB級映画「巨人獣」シリーズの焼直しみたいなもんだが、白くてブヨンブヨンの身体を叩いた時の「ペチン」って情けない擬音がw
日野さんの漫画ってインパクトある絵面で内面に哀しみを含んでんだよね
>>256
七色いんこでは吾妻ひでおといしかわじゅんを出して
キスさせてる
才能なら諸星大二郎とかの方を買ってただろうなあ
あるいは楳図かずおとか
楳図かずおは持ち込みに来た楳図かずおの漫画を手塚治虫がパクって楳図かずおが恨んだとか
後で手塚治虫が楳図かずおを絶賛してたのを聞いて溜飲を下げた
手塚治虫は自分でもアラバスターみたいなの描けるしさ 日野作品には強烈に気持ち悪い絵と裏腹に、話の中身に真っ直ぐな正義感や思いやりを感じるものが結構ある
異形の主人公にどこか愛嬌があるのもいいよね
>>332
昔橋本真也というレスラーがあってのお
近所の猫を殺しては冷凍庫に保存しては
開けた人が驚くのを大笑いしよっての
おや誰か来たなはぁーい >>408
リスペクトやパロで日野からネタ引用していた作品を読んでいたってことかな? >>414
ギャグでは無理ぎゃないかな
鴨川のは若い時だけにしか描け無いもの
何考え無い感性だけだったから受けた
人間時計の名前が出て出てこ無いな
あれはほんまもんだからか? >>385
無免許の古和先生の回か
ちなみにこじれたてどういう意味
オタクとか病んだとかいう意味か
ただおっさんだから覚えてるだけだろ www >>417
人間時計懐かしい!
デッサン狂いまくり内容もヘンテコなんだよねw
太田出版から再販されてたような 懐かし漫画板に日野日出志スレがあったなぁと思って見に行ったら、DAT落ちしていた。
その分だけこのスレが盛り上がっている訳か。
自分もそうだけど、トラウマだとか言いながら怖いもの見たさに、このスレに来る人が多いのかな。
人間時計のコスプレ写真集って日野さんの作品が元なの?
>>396
さっき無料であったから御茶漬海苔見てたけど、やっぱ怖い
この歳だから余計?でもやっぱ面白いね >>414
今、大阪(あべの)で原画展やってる。
うっ、ど〜ん! 猟奇マンガといえば川崎ゆきお画伯はまだ生きてるかなぁ?
>>402
見てきたー?
御茶漬海苔でググったら無料で読めるのがあったから見てきたんだけどやっぱり面白いね >>402
関の遊園地は最近の漫画なんだ、面白そう
前の方が、ってアマゾンの評価に書いてあったけど今のも面白そうね はつかねずみが面白かったな
プロローグとエピローグがとてもよい
ホラー系の作家って、ほぼ短編のみだから瞬発力が衰えたら終了なんだよな。
ストーリー引き延ばしてダラダラ延命出来ないから本屋の棚からも消えてしまう。
最近電子書籍が増えて古い短編集なんかも復刊されてるから、
復帰するいいチャンスだと思う。
昭和ホラーをぐぐっていると
どうしても好美のぼる先生の画像につかまって
離れられなくなる恐怖。
子供の頃は千野ナイフ先生の書く女性でしこってました ごめんなさい
「お前も死ぬ!あなたも死ぬ!みんな死ぬ!」みたいなラストが強烈で子供の頃のトラウマ漫画
日野先生の漫画のコマの中の電柱広告に「漫画読むなら日野日出志」て書いてあるのがあったな。
>>412
上レスにあったように本人は常識人で、普通の人が持ってる闇の部分を的確に抉り出して
更におぞましく増幅させて作品にするタイプの作家らしい。
だから多くの人が怖がる作品が描けるし、根っこはまともだから異形のキャラクターに
対しても憐れみや暖かみを込められるんだろう。 >>439
マカロニはやめようか
キリがないだろ
地獄の子守唄とともに消防には
不可欠だが
ここは抑えろ >>431
トラウマ漫画で一位になってた
読むしかないだろ www >>447
無料で何ページか読んだけど関よしみはやっぱり昔から面白いね
ちょっと読んでみてよw
本当私一番のおススメ漫画家なんだよね >>438
子供の頃、好美のぼるの「あ!生命線が切れている」っつー漫画を買ってそのキテレツなセンスにひっくり返ったなw
「パソコンサタン」は、是非今の時代だからこそ読んでほしい! 学ラン着た坊主頭の連中が戦車に乗って全裸の人達を殺しまくっていくマンガが保育園児の自分には衝撃的過ぎて嫌悪感ばかりで、未だにあれ何が描きたかったのかサッパリわからん。
曙やひばりは復刻版も出ているけど、オリジナルは高いんだな
日野さんは本になってない作品もかなりあるんじゃないか
>>409
アレはオレの幼少期のトラウマのひとつ
映画は散々な評価らしいけど、オレは「地獄小僧」の四文字が恐ろしすぎてまだ見ていないし見る気もない
油断すると怪物化してしまう少年とか、その目玉から生まれたメダマうまうまとかもうね・・・ この人絵がキモいしグロいし嫌だ。ホラーの傑作は、楳図かずおの試着室入ると海外に拉致されるやつ
>>420
太田のやつ持ってたわw
独特すぎる絵柄だよなあ つのだじろうの亡霊学級の水死体
後に本物の水死体の画像見たらソックリだった
>>425
スキマとか言う合法の漫画サイトで無料で読めるよ 晩年はソフトな別人の絵になってたな
とりいかずよしも江口寿史風にしてまで漫画を描いてたけど
日野日出志はあのままでいいのに
日野作品で、ウンコがお金になって出てくる話なかったですかね? 別な人の作品かな?
え?え?地獄少女って日野日出志なの?パチンコ台にもなってるあれ?え?え?
花輪さん
長田さんと
日野さん
山本(ルンルン)
丸尾さん
22歳だけど好っきゃでぇ
ガロ集めてるしね
>>452
ず〜と「絶対こいつ見たことある」と思ってた(笑)似てるよね(笑) 小学校の1、2年のとき行ってた近所の床屋
日野日出志の単行本が一冊置いてあって
一番最後には夏の床屋の話が
あれ絶対わざとだな
>>464
絵柄が変わって以降、ストーリー自体もつまらなくなったね。
編集部の注文がまずい方向に働いたのだろうか?
>>463
あれはオススメ。
グロも抑え気味なのでまあ万人向きかなと。 三浦大知に佐藤栞里か
目が離れてる人みてなんと無く抱いてた不安感は日野日出志のトラウマだったのか
>>472
そもそも本当に怖い漫画は速攻捨てるし一度読んだだけで強烈なインパクトがある 日野日出志のドラえもんて
当時はゆるゆるだなぁ
ジョージ秋山のスターダストだったかな、漫画の中で整形の例で山口百恵?とか実名でデタラメ描いてた
これポニョやろ
>>11
これだけなんとなく覚えてる
怖いけど可哀想だった記憶 >>464
ソフトかつエコ志向な作品描いたり、ホラーで劇画調の作品では何故か岩越国雄(たぶん)氏が作画を担当してる様なのもあったような… >>466 タイトルが同じなだけで別だから安心して 呪われた赤ん坊が ってタイトルでも再販されてたはず
だか復讐モノのほうも地獄に属してる妖怪が復讐代行って日野先生もやりそうな話 なぜこんなきもくて醜い怖い漫画に惹かれるのか
子供心にものすごい背徳感で読んでたなあ
コミックス親に見られたら捨てられると思ってた
つげさんもちょっと書いて欲しい。あと紀行文も結構好きなので、また温泉めぐりのやつとか出して欲しいです。
>>1
ほとんど日野さんのあのおどろおどろしい雰囲気がなくなってるねw
会社のキャラだから仕方ないか >>454
御茶漬海苔は怖いってより絵が気色悪かった。
横顔の輪郭のラインとか顔からの汗とかが嫌だったイメージ。 >>467
イタガキノブオは?
みぎわパンは?
石川次郎は?
永島慎二は? ガロよりも、ひばり書房や曙出版を集めなさい。奥が深いでぇ
>>473
何と言うか、やっぱひばり書房時代が一番持ち味が生きていると感じるんだよね 楳図かずおは漂流教室の関谷みたいなも書きつつ美少女も描けた
日野日出志にはそれがなかった
水木しげるはアシスタントが可愛い女を描いてた
作画の手抜きはつのだじろうが一番作抜かな
主人公以外ほぼアシスタントw
さいとうたかをもアシとかに書かせてるの多いじゃないか?
>>500
日野日出志が描く女は色っぽいと思うんだが >>502
同意。
あの女性像でエロに向かわなかったのはほんとうに残念。 気持ち悪いだけでなく、なんか愛らしいし
読んだ後にはなんだか考えさせられることも多かったな
小学生の時、日野日 出志って思ってた
>>501
あそこは分業制のプロダクションだからな この人の絵すげーわかりにくいんだよなあ…御茶漬海苔とか載ってる本をよく見てたわ
さとうまさあきもオンナは女性アシスタントが描いてるんだよな
女性がダビデの星とか手伝ってて嫌にならないのかな
空手地獄変は漫画家が嫌気をさして出家してしまった
>>511
その女性アシスタントは川崎三枝子だよね
彼女は女性漫画家の中では画力がずば抜けていると思う >>204
>>248
>>314
遅レスだけど、ありがとう
まだらの卵…なのかな。確かにそんな名前だったかも。
巻頭を読むだけで、喉の奥まで入り込む猛烈な生臭い湿気が忘れられない描き方だった。
見たくないのに、感じたくないのに、あっという間に目を通じて身体中が一緒で侵食される生暖かい空気感というか。
あのころ、俺は小学生の低学年だったな。
忘れてしまう作家や作品がほとんどだったのに、日野日出志やお茶漬け海苔は記憶にこびりついて離れない。 >>500つのだじろうといえば、汲み取り便所から手が出て来て引きずり込まれる話がマジトラウマ。当時うち汲み取りだったから洒落にならんぐらい恐怖した。 >>517
犬木加奈子は水洗トイレ版描いたがそれもまた怖かったw 公式サイトで配布している壁紙がPC用じゃなくてスマホ
LINEスタンプ・・・
日野さんの公式サイト、今のは何代目なんだろう
そしていつまで続くんだろう…
>>513
有名なんだ
さとうまさあきは鬼畜だったから大変だったろう >>500
うしろの百太郎の主人公のお父さんなんか準レギュラーなのに全然絵柄の違うアシスタントが描いてて違和感あった >>524
確か大阪芸大造形学科か何かの教授やってたんじゃなかったっけ >>522
お兄さんの奥さんなんだよね
だから続いたんだろうなぁ Kindleで何作か読んでみたけどすごい疲れたわ。
伊藤潤二とか丸尾末広とかも、絵がきれいなだけでこういう路線でしょ?
ハマる人にはハマるのかな。。
>>535
丸尾末広は近いかもしれないけど
伊藤潤二はストーリーの発想がキテレツな方の人だから
どっちかといったら諸星楳図側の方の人 丸尾末広の漫画に衝撃を受けて彼女の目玉を舐めてみた
そんな時代もありました
ほゞ最初期の作品で、「白い世界」だったかな。
まだグロ絵になる前の作品だったけど、描かれている事は日野節全開。
トラウマになっちゃったよ。