『機動警察パトレイバー』『攻殻機動隊』などで知られる映画監督の押井守氏が7日、都内で行われた『ILC(国際リニアコライダー)Supporters』活動報告会に出席。「『濃い作品はいいから、商品をいっぱい作ってくれ』と言われた」と、アニメ業界の現状に危機感を示した
科学と日本の未来、のトークテーマにちなみアニメ業界に言及した押井氏。「アニメーションは一時期、バンバン作ってきたけど、今のアニメ業界は知恵を払っちゃった。これ以下は無いだろうと落ち込んでいる」と業界の凋落を指摘した。
「何が原因かというと人がいない。人手不足。ものすごく労働を集約してとことん現場を絞った、そういう労働に耐える人間がいなくなっちゃった。低カロリーなスカスカしたものをバンバン作っちゃうぞみたいな。『濃い作品はいいから、商品をいっぱい作ってくれ。作品はいらないから、商品を作ってくれ』と言われたこともある。ふざけんな! と思うんだけど、割と今そうなっている」と自身のエピソードを交えながら説明した。
“作品と商品”の違いについて「物を作っている中で、僕らは子どもや若い人に向けて、アニメを観ている時だけは自分がこうなったらいいみたいな、夢のキャラクターを作るのがこの仕事だと言っていた。ただし、ひとつだけ哲学を入れろと。つまり、これが(哲学が)ないとただの商品」と力を込める。
これを聞いた、アニメーションプロデューサーの竹内宏彰氏も「クールジャパンとして、日本のアニメや漫画、ゲームが世界で騒がれている。世界に広がり『受ける』というのが悪いことではないが、『すぐに認められて、すぐに売れる物を作れ』というオーダーが高まっている」と同調した。
最後に押井氏は「アニメスタジオについて言えば、でかくなってから入ってきた子たちは入ってきたことで終わっちゃう。入れたことでおしまい。サッカーだとバイエルンミュンヘンに入ったことが終わりじゃない、そこから始まるんだぞと。(Production)I.Gに入ったからって自分の未来が決まったり、開けたわけじゃない」と訴え「アニメスタジオは継承されるわけじゃない。ジブリがそうだったように、20年間くらいで淘汰(とうた)されるもの。それでいいと思っている。何が大事かというと、そのサイクルの中にどれだけの人間を世の中に出したかということです」と語った。
オリコン 6/7(木) 18:37配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180607-00000371-oric-ent
★1が立った日時:2018/06/07(木) 20:23:44.83
http://2chb.net/r/mnewsplus/1528370624/ オタクがシコれればそれでいいみたいな安易な作品が増えた
押井に言われてもw
クソつまらんお説教をツラツラ流すのが哲学か?w
まず面白いものを目指せよ
哲学云々はその後に勝手に付いてくる
ストーリ以前にアニメーターの作画能力が落ちてることの方が心配だわ。
商業的成功を期待されるのは、ガンダムでもそうだったしな
ただスポンサーやテレビ局との駆け引きやってこその面もあるのだろうね
そこまでやってでも主張したいってのがイデオンなんだろうし
富野由悠季監督との30年越しの秘話-『機動戦士ガンダム』安彦良和×板野一郎×氷川竜介トークショー
https://news.mynavi.jp/article/20130718-yasuhiko/2
板野氏:
安彦さんが倒れたあと、レイアウトを描いてくれる人がいなくなり、
安彦さんの前の話の修正画を見て、作監修正紙を見て……そこからザクやガンダム描いていました。
前島さんはキャラ描いて、担当を分け、死にものぐるいで……。
その頃はもう打ち切りが決まり、ガンダム(のように働いていた)安彦さんがいなくなり、
富野さんブライト(監督=艦長)はスポンサーから
「打ち切りだ、本は売れねえ、オモチャは売れねえ、お前がマスターベーションこいてるからだ」
と言われて大ダメージを受けちゃいまして。 哲学という名の製作者の説教やオナニーがあるぐらいならエンタメに100%振り切ったほーがいいわ
「メイドインアビス」「宇宙よりも遠い場所」「シュタインズゲートゼロ」「けものフレンズ」「宝石の国」
近作でも、号泣させられたアニメ作品が一杯ある
押井守のオナニーごっこにはもう価値はない。泣けない
すまねぇ、オレバカだけど、さすがにイノセンスみたいなのテレビアニメでやり出したらおしまいだと思うわ
アヴァロンでもギリギリダメだと思うわ
まあ、この人みたいなのも必要だし好きだけど、
写真集にもカメラマンの主張のあるアートを感じるものも、股間強調のグラビアアイドル写真集もあるように
14歳少女水着鎧でゴリラ男を無双するようなアニメとか、
戦艦でも馬でも男子趣味のもん何でもかんでも女子にすりゃいいってキモいアニメとかも、キモヲタのオナニーのために必要なんだろw
他人の褌で相撲とってるくせによく哲学だ何だ恥ずかしいこと言えるな
押井守氏正論
パトレイバーは面白かった
庵野のような金儲け主義が駄作を量産し続けアニメの質がぐっと低下した
最近のアニメはすし詰め状態で納期が間に合わず〜.5話とか平気でやってるからな
後はステマフレンズのようなステマで持ってるような地雷アニメも多い
こういうのってどのジャンルでもいえることだけど
ヒットメーカーがいて新規層を取り込むから
作品性追い求める職人も食えるわけでさ
とりあえず異世界とハーレムはもうおなかいっぱいなので
君の名は。とかいうパクリのてんこ盛りみたいなどんぶりアニメのことか。アレは酷いもんだったな
押井の映画って言うほど哲学あるか?
中学生が図に乗ってる感じしかなくていっつも薄ら寒いんだけど
まあその哲学を持った作品も頑張ってお前が作っていけ
その間、乱造商品ムシャムシャ食いながら待ってるから
人の褌で相撲取ってるどころかわしが育てたまで言い出してる奴に言われてもな?
水着の女の子出しとけば豚が釣れる商売だろ?違うの?
>>1
『攻殻機動隊』を田中敦子にしなかった時点で、もうちょっとオワコン。 >>1
は?
最初から商品だろが
それなら同人やれよ 現実に疲れ過ぎて、考えて疲れるアニメを見る精神力がない
ハラハラドキドキより、先が読める気楽な作品が良い
そういう人が増えているのでは
哲学とか言うヤツの傾向
「自分と違う考えは哲学ではない」
哲学ねぇ・・・
今自分のことを考えてる自分を考えてる自分って何?みたいなやつか
あんまりどこにも着地しないのよねそういう問いって
程度問題だろ。
攻殻とか、商品展開が遅いと言うか、ネタが良い割にその後がまずくて弾けないみたいなのが多い
押井 ラムという娘は、結局一年半つき合っていて、わからないんですね。女の子ってわからないですね、本当のところ。あたるだと一発でわかるところがあるんですけど。
最近のシリーズのラムって、どうも男好みのラムになりすぎているんじゃないかと、ある人にもいわれたんです。泣いたりモンモンとしたり…。
スタートしたときぼくが考えていたラムは、 どんなことがあってもアッケラカンとしている、 泣いたりしない女の子だと。ごく自然に、自分の資質として状況から超越している女の子だ からいいんだって。また、作り直していこうと思っているんですけど。
宮崎 ラムっていう娘は女のウラミがこもっているキャラクターだから、結局わからないんですね。
押井 ええ、たぶんそうだと思うん です。 それはすごく感じますね。
宮崎 女の復讐という感じがしますよ(笑)。
押井 高橋留美子のね。
宮崎 高橋留美子とその後ろに女の子がザーッといて(笑)。『しょせん所帯持っしかないのか』って。
…ぼくのそばに 、アニメーターでとても発想が似ている人がいたんですよ。突然、バラの花がルパンの後ろで輝いていたりする絵を出したりするんですけど(笑)。その人なんか見ていると女の子のしたたかさを感じるんです。
男、男ということによって発散しながら、けっして男に負けていない。
男の油断のならなさを全部心得ていて、いまの女の子のバランス感覚みたいなものを感じましたね。恋のためなら死んでもいい、というんではないんですね。
そのつぎ食べるカレーが辛口か甘口かというのも大事なことで(笑)。そういう生活感覚がものすごく下敷きにある。
あのふたりが結婚したら、あたるのほうはオシマイだってよくわかっているから逃げまどっているんですね。飼われるだけですね、ラムに。
はい、ア〜ン、ゴハンって(笑)。
この人を思い出すと犬のキャラが邪魔するんだけど、あれ何の漫画なのかな?あしべかな?らんま?
>>15
アビスは原作マンガそのまんまだから認めないんじゃない?
押井はそういう時代の監督だよ。 ただの商品で良いだろ
哲学ばかりでもダメだし、商品ばかりでもダメ
こういう苦言をドヤってくる老害はそのバランス感覚が分からずに極振りするしか出来ない
そもそも、作品例としてあげられている押井の攻殻とパトレイバーって、アニメとしてはかなりの駄作じゃん
攻殻もパトレイバーも他の人の作品の方が出来が良いし哲学も感じられる
死ぬまでに一度は
天使のたまごを最後まで眠らずに観賞してみたいもんだw
>>15
泣ければいい作品って言うんなら
『多田くんは恋をしない』で、俺多分最終回泣くわ 宮崎駿「士郎政宗の攻殻機動隊は読みました。これ全部入らないから、どうせ適当に意味ありげに語るんだろうなって。意味ありげに語らせたらあんなに上手い男いないですからね(笑)」
>>46
>『しょせん所帯持つしかないのか』って
女性漫画家や小説家や脚本家で活躍してる人いっぱいいるじゃん
日本は幸いにして活躍できる場があるんだから
そこで活躍できない人はとっとと諦めて所帯持って子供育てりゃいいんですよ ジプリまでは世界観のほかに哲学があった
今は世界観だけw
高畑勲に「その哲学って何ですかね」と聞かれるだけだぞ
哲学もひとつの娯楽と思った方がいいよ。
高尚と考えれば高慢ちきな作品に堕ちるのではないかな。
エンドレスエイトやった人達も哲学が有ってやったんだろうなって思ったら
そんな哲学は要らないって思ったわ
アニオタが世界観しかもとめてないからなw
きもぃけど、現実というかビジネス
多少OKなのは、コスプレまでw
aikaシリーズのパンツの色が白と決まってるのも立派な哲学
哲学はないともいえないけどね
まあ、ファンタジーに昇華している
よくいえばだけどw
哲学もオナニーかもしれんが、アニオタは2次元キャラででオナニーだからな
どっちもオナニーw
案外哲学なんかほっぽいて徹底的にエンタメに振るぞ
って作った作品が名作になったりする
趣味で作品を作るのはアマチュア
金になる商品を作れるのがプロ
>>73
駿はエンタメと思わせておいて、いろいろ混ぜてくるからバケモノだわ 難しいよね
端的に言うと時代の変化
トレンドが変わった
アムロの女が100億目指すのが平成30年だw
これは高いレベルの時代の贅沢な話
今の日本アニメは
その商品すら作れないだろ
押井 ぼくも最初 「うる星」で何に思い 入れていいのか、 とっかかりがなくて、ずいぶんしんどかったんです。あたるとはどういう男なのかと、早川氏などとも話をしたんですけど、いまひとつつかみ切れない、実際にシリーズに入って解決していった部分がある。
とにかくあたるというのは歩かない男だ、走っているときが一番生き生きとしているんじゃないか、というところから入っていった。
宮崎 あたるというのは女から見た男じゃないかという気がするキャラクターですから。
押井 そう、それを男の自分が演出するんだから変わらざるを得ないし(笑)。
宮崎 「赤毛のアン」のオープニングでバスト(ショット)がほしいねっていって、馬車の上で振り向くというカットを作ったんですよ。
そうしたら、女の子から投書がきて「あれは男の見た女である」と。
ガク然として、ウーンと考え込んじゃい ました。あれを見た瞬間に 「これは男が女を鋳型(いがた)にはめたがっている」って、敏感に反応しているんです。
いかにもさわやかそうに振り向くなんていうことが、男が女に期待する、こうあれという鋳型として受け取るんですね。 いまだに解けないんです。
じゃあどうすればいいのか。実際の高校生の話なんか聞くと、いま女の子のほうがテメーとか言葉づかいなんかひどいそうだし。
>>46
高橋留美子が聞いたら「わかってねーなw」って言いそう 特殊な人たちの市場に支えられてるだけっしょコナン見たらわかる
>>78
>そうしたら、女の子から投書がきて「あれは男の見た女である」と。
女は少女漫画や801で「女が考える理想の男」ばっか描いてんだからいいじゃねーかw
こんなのお互い様だよ >>78
異性の感想は無視して作る
もう結論は出てる
理解できないものはできないと割り切る
異性の意に沿うように作るなんてただの媚びだし ラピュタみたいな奴を作ってくれたら良いのにね
あれもボーイ・ミーツ・ガールな冒険活劇ではあるけど
色んな視点で語れるだけのものが織り込まれている
ジブリ鈴木、押井守、虚淵「最近のアニメはキャラに比重置き過ぎ。物語ない。キャラを愛するだけ」 [無断転載禁止]©2ch.net
http://2chb.net/r/news/1468070387/ 商業主義全振りの商品を作るのも立派なプロの仕事
あんたには真似の出来ないプロの仕事だよ
みんながみんな哲学見たくてアニメ見てると思うのか
哲学は哲学者の書いたやつを読むから
アニメにそれは求めないっす。
物語ねえ
投げっぱなしでろくに風呂敷たたまず衒学で煙に巻くから、普通の視聴者はもう誰も期待してないだけだろ
謎で引っ張るクソアニメが量産されて、信者同士でこじつけ知識を闘わせてマウントの取り合いになった90年代後半は最悪だった
昔の作品が素晴らしく感じるのは残るべくして残ったものにだけ触れてるからで、子供向けアニメが量産されてた頃だって今の時代まで残らず消えてったつまらない商品は山ほどあった気が
人手不足や労働環境についてはばんばん言ってっていいと思うけど
うる星やつらBDやパトレイバーは掛け値なしに傑作だったよ。
ただ、高橋留美子、ゆうきまさみといった別の作家が作ったキ
ャラしか上手く動かせないよね、押井は。
完全オリジナルだと途端に凡作駄作となる。
大林宣彦監督も言ってたな
映画とは哲学を披露する場だと
アニメは全く見ないからなんとも言えないが
多くの人にとって一番大事なのは
結局は現実逃避なんだろうね
まあ煩わしい事から解放されるというか
哲学は多分重要な方ではないよね
駄作で大コケ連発してもう10年も長編アニメを作れない負け犬が言っても
なんの説得力もありません
アニメも大量生産大量消費の時代だからな
でも中には何回見ても良い名作もあるよ
哲学もいいけど、面白いうえで語らないと意味ないんじゃない?
アニメに限らず娯楽作品なんて90%がゴミだろ
10%面白いものが出てくれば大成功だわ
ghost in the shellがアニメ映画の中で何だかんだ一番面白い
>>100
商業ですので「お金を稼ぐ」が最優先で
その次が「お金を稼ぐ」次点で「お金を稼ぐ」
次が「賃金・出費は安く」その次が「俳優やタレント起用の話題性で
宣伝効果を狙う」その次がもう一回「お金を稼ぐ」で
「休みがほしい」の次が最後に「作りたいものを作る」
観客や視聴者が「おもしろい」と思うかどうかは
多分この業界で考えてる人いないと思いますよ 他のカルチャーより低俗で社会的地位低いから"なめられないように"高尚さを纏いたがっていた
それが一番の動機だろ
もうアニメというだけならよほどのキモヲタ向けでもない限り別に偏見持たれてない時代だし
そんな肩肘はらなくていいんだよ
富野なんか他業界の人間にはへーこらして無様だなと思う
1クールモノが増えているから
作品数の増加で有利なはずなんだけど
80年代 90年代 00年代 10年代
後世にまで残りそうな作品ってどんどん減っているような気がする
まさに使い捨てで放送が終わると顧みられる事が無い
アニメのクリエイターはみんな内弁慶
外の業界には毒を吐けず、養分になってるアニメオタクばかりサンドバッグにしたがるw
日本のアニメが労働集約型の産業でしかなくアジアの米作りのようなものなら、
消費者サイドの好き嫌いは関係なく、良いお米は生産者サイドの都合でできない
ということだ。
適当な安いアジア米タイ米で良ければ、いくらでもできるけれど売れるかな、
という話。
見た後に何かが残る作品がいいわな
ジャンプアニメは何も残らない
大昔に見た作品は、ほとんど覚えてないけど、記憶に残ってる雰囲気や印象がなにか自分を作ってる
ジャンプアニメは余韻がない
>>100
哲学なんて要素の一つというか
肉料理にきかせるスパイス程度でいいんだよ
スパイスの上に肉をひとつまみしても料理にならないけど押井のはまさにそれ アニメに限らず大体そういう方向だな
小説はラノベばかり
ゲームはキャラゲー、ソシャゲ
哲学を前面に出しすぎたのが天使のたまご
あれ以降仕事がパタッとなくなって後悔はしないがずいぶん反省した
と言ってはったな押井さん
音楽だと
マイケルジャクソンのオフザウォールとか
それ以降の作品みたく政治的な事言わないし
言ってることも朝まで踊るとか彼女消えたとか
そんなもんだが
掛け値なしの傑作ですわ
哲学とか深いメッセージとか娯楽に大事なのか
よくわからん
自分の哲学以外を卑下するから嫌われるんだよ。
押井や富野は
逆にそれが価値観って事に気が付かないから、突出した作品も出来るんだろな
天使のたまごにテーマなど無いと押井は言ってるが
つまりテーマがないのにフィロソフィーはあるという支離滅裂な作品
フェラーリがいいかカローラがいいかみたいなことだろ
一般道がフェラーリで埋め尽くされるなんてことはないよ
この人の攻殻機動隊と人狼は見たことあるよ
それ以外は知らない
>>109
売れているから今があるのだろう
業界愛もしくは業界を危惧して
言っているのかもしれないが
多くはそれで良いと思っているのだから
押井が何年も同じような
発言したところで何も変わらないな 押井は自分のやりたいことやらせちゃ駄目
むしろ無理矢理深夜のきらら系アニメとかやらせたら傑作作るかもよw
>>120
パトレイバーとうる星やつらの劇場版が最高傑作 音楽業界、実写業界は昔から下手くそであり
中身がスカスカだったがあまり問題にはならない
いや前者は握手券だの後者は学芸会だの言われて
凋落している面も見受けられるが
それで死ぬわけでもない
経済活動の一形態ではあるが所詮はエンタメ
音楽は金が掛からないしアニメも金が掛からない
外国に席巻されようがされまいがどうでも良い
Line、Twitter、Google、使いたいものを使うだけ
ただの商品って多くの人から支持される商品がどれだけ考えて作られてるか知らないのかこのアホは
>>107
一つの物だけに頼る方が不安定なような気がする
それは言わば「依存」のようなものだろう
それよりか物で溢れていた方がマシではある
「〇〇の代わりは幾らでもある」とな
そういう論を突き詰めていくと何れは
自分へのブーメランにも為り兼ねないけど
AIが発展していく中で
人間の価値が目減りするのは仕様が無い http://www.yk.rim.or.jp/~h_okuda/wwf/osiidic1.htm
いちをきいてじゅうをしる【一を聞いて十を知る】
*作品の一部等を見て、制作者の意図を全て理解すること。
*例1 押井守が「エヴァンゲリオン」の1話の1部を見て、庵野監督がやろうとしたことはわかったとして、後は見ない。
*例2 押井守が金子監督作品に対して「香港パダライス」まで見て金子監督がやろうとしたことがわかったとしてそれ以降の作品を見ない。
*例3 鳥海永行が『御先祖様万々歳!』の第1話を見て、おまえのやりたいことはわかったとして、会社の若手に、押井の真似をするなと言う。
*しかし、荒技のため、言われた人間の反発を受けることが多い。 >>130
昔も今も単なる雇われ監督で下々の境遇に興味なんかはなから無いぞ >>126
宮崎、高畑、押井は日本アニメのあり方変えたんじゃないのか?
エンタメ商品だけじゃなく芸術映画の一端になったのはこの三人の功績かと思ってた
異論は認める 押井の実写って動きが臭すぎるんだよね
アニメだったら映える動きなんだろなぁって思う 実写で同じ事したら臭いだけ
未来を憂う教授のような感覚で
語っているのだろうがなるようになるだろう
>アニメスタジオについて言えば、でかくなってから入ってきた子たちは
>入ってきたことで終わっちゃう。入れたことでおしまい。サッカーだと
>バイエルンミュンヘンに入ったことが終わりじゃない、そこから
>始まるんだぞと。(Production)I.Gに入ったからって
>自分の未来が決まったり、開けたわけじゃない
大学をゴールにしているような人間と同じかな
成果を得たわけでもないが役目を
果たしたとばかりにそこで人間的成長がSTOP
業界と関係ないので別にどうでも良いけど
そこで成長を諦めたにも拘らず
社会について口出しをするなら卑怯者
>>89
統計でもあるのか?というね
別に反発する気はないけども
そういう座談会的なのもエンタメの一部という証拠
居酒屋のオッサン、見たいな
物の全てコミュニケーションツール 今のアニメがクソアニメばかりなのは同意するけど俺は結構好き
名作目指してるわけでも大した理念や思想があるわけでもないってオーラを
作品全体から始終漂わせてくれてるから難しいこと考えず肩の力抜いてポケーッと見てられるんだよな
>>1
お前は他人の作品に乗っかる事しか出来ないがな
押井の原作無しの単独作品は全て大コケしてる >>15
おい、さり気なくゴミを混ぜるなw
何がけものだw 哲学は自主製作で好きなだけどうぞ
末端のアニドレイが衣食足りる状況になったら商用のほうでもやる余地もあるだろうけど
わかってないアホばっか
哲学=アリストテレスじゃねーぞ?バーカw
>>137
緊張する上流階級の美人より庶民的なちょいブスだな 本質的に新しいものには哲学が必要だから、ある意味当たり前の発言ではある
パターンとして新しい世界観を提示できれば古典になるからね
その点、押井ははっきり言って個人的には不発の人だと俺は思うけど
パンツ見せたり温泉回や水着回で売り上げ伸ばそうとする
ゴミみたいな深夜アニメには哲学はないだろうな
ファストフード以下の存在
まあ、攻殼やうる星、Avalonに通底する問題意識は面白いんだけど
哲学を昇華させたってレベルではないね
>>8
哲学って面白くないと言われたときの言い訳か?ってなるよな >>147
いや、作り手が意識しまいが「可愛い女の子が一番」っていうのも何だかんだ哲学的ではある
実際それがマーケットで支配的である現状もね
そこを受け止めないと凄い作品は作れないと思う 記憶と実存の話なんて刺身のツマ程度でいいのに
CCさくらとか電影少女とか、あのへんのバランスで充分だよw
押井の場合は押しつけ哲学が強すぎるから、ちょっと控えてくれっていう意味で商品作ってて言われてるんだろう
>>151
キャラ萌えの時代というなら、量産型ではなく一点物じゃないとなあ
属性だけを組み合わせているようなものはつまらない
そうなると、結局は萌えるキャラはストーリーの中で動かさないと生まれないような気も
誕生日を祝った“3月生まれのアニメキャラ”は? 3位国木田花丸、2位園田海未、第1位は… | アニメ!アニメ!
https://animeanime.jp/article/2018/04/09/37344.html
2018.4.9 Mon 21:42
トップ20にはさまざまなキャラクターが揃っていますが、
男性女性ともにアイドルのキャラクターが目立つようです。
『こち亀』や『マクロス』といった往年の人気作からもランクインしており、
アニメキャラの多彩さが再確認できる結果となりました。 今やってるゴールデンカムイもバラエティ番組的な笑いで間が満たされてて
萌え系とは別のキツさがあったわ
シリアスだけだと食い付きが悪いのかやっぱ
>>1
哲学どうこうと屁理屈捏ねたいのなら同人で遊んでろって話ですわw CLAMPみたいに宗教色強いのもそれはそれできついよね(´・ω・`)
あ、おっさんがボソボソ喋るアニメしか作れない人だ!
この人真面目に作れば作るほど言葉こねくり回して意味不明になるよね
しかし哲学というか押井節抑えるとけっこう普通の作品になる
スカイ・クロラって丁寧には作ってはあるけど
原作そのまんまでちょっと食い足りなかった
攻殻も日本でウケてないじゃん
庵野と違ってヒット作もないしカリスマでもない
駿、富野、庵野が日本のカリスマアニメ監督
お絵描き動かしてるだけの漫画映画に哲学もへったくれもないじゃねえの?
押井はミリタリー側に振り幅が大きい時は良作を作るが精神性に傾倒し出すと一気に睡眠導入剤にだな
結果、時間を盗まれる訳であんまり近年の養殖アニメを笑えない作品になると言うw
気持ちはわからんでもないが
主要な消費者層がそういう粗製乱造されたソフトポルノみたいなやつを好む層だから
ある程度仕方ないんじゃない?
哲学が無いのと、哲学を秘めるのは別のこと。
持ってない奴は話にならん。
バセットハウンド犬とか、観てる側は興味ねェのだが・・・)Oo。.(´-`)
>>173
「B級は心意気」ってあってな
B級の稼ぎがあって、A級の華を咲かせることが出来る 昭和の頃は押井は大人気だったのに
最近の萌えアニメファンにはぼろくそに言われてるな
こういうこと言うようになったらもうクリエイターとして終わりやな
昔は好きだったからなんか悲しいわ
萌えコンテンツで中韓に急速にポジション奪われてるのも当然だと思う
内容に奥行きなんてなくて要点を押さえれば誰でも模倣出来るポルノだから
>>178
押井がここまで言わなきゃならない程やばくなってる
とも言えるな >>178
昔は好きだったのにとかウソつけよ
昔からずっとこうだから
お前が知らないだけ 先ずマンガ原作の出来に頼るのはやめろ
宮崎駿を見てみろ
柊あおいなんてゴミマンガでも無理矢理アニメ作り上げてるぞ
イノセンスの孔子だか孟子だかの引用がとにかく臭くって
独りよがりにもほどがあるわ
攻殻って原作ありだよね?
他人の作品使わせてもらってアニメ作って偉そうなのってどうなのよ
秩序の無いアニメ業界にドロップキックかましたれ!!!!!!!!!!!!!!!
仕方ないよ、見る奴と買う奴のレベルがどんどん下がってるんだから
例えばAKB関連商品を支えてるのは中年ジジイ、そう言うコト
>何が大事かというと、そのサイクルの中にどれだけの人間を世の中に出したかということです
宮崎駿「…」
押井がキマイラをアニメ化する話はどうなった?
デマか
哲学というのは
本人の人生からにじみ出てくるものであって
小手先で詰め込んでも受け手は拒否反応を起こすだけ
>>190
ソシャゲは大半が無課金層だが一割のブチ込ん出る層がおっさんおばはんだもんな
その世代のキャラのコラボ頻繁にやってるのもガチャ回してくれて利益率がいいんだろう 普通に考えれば今の日本に必要なコンテンツは見た女が子供を産みたくなるようなコンテンツだよ
そんなコンテンツ誰も作れないだろ?
である以上、アニメ業界は縮小再生産を続けるしかないね
【現場に出くわしたら、110番通報を】
緊急拡散☆ ”カルト・幸福の科学”の犯罪活動が今、行われています!!
https://togetter.com/li/1234754
中高生が多い駅で映画の無料券を配って信者を勧誘する悪質な手法が横行しています。
その券を貰うと住所氏名を書かされます。
その映画は「さらば青春 されど青春」という幸福の科学の宣伝映画です。
卑劣な手法に引っかからないようにお子さんやお孫さんに教え被害が出ないように拡散して下さい。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:ef20978b35fc48c3dfa8873fa17072d6) いくら哲学したところで
ローマ帝国のように少子化になれば、やがては宗教に乗っ取られ中世へと突入していくことになる
>>184
押井のアニメは基本おっさんが独り言言ってるみたいな作品も多いからなんだこれって嫌われる側面があるのもしょうがないな、イノセンスとか酷かったし >>191
ジブリ時代じゃないけど
庵野がいるだろ ちなみに海外の反応総スカンだったスカイクロラにはなんの哲学が含まれてたの?
スカイクロラは原作からして純文学コンプレックスのミステリー作家のオナニーで全然面白くない
ウタマルが「ありもしない問題作って勝手に悩んでる」と酷評してたがその通りだと思う
商品から哲学が生まれるというのはちょんまげ時代からの日本の流れじゃね?
スカイ・クロラ最高だったな
押井さんホントは優しい人なんだなとわかった
若い脚本家使ったのが成功してた
>>204
美しくはあったがCGやからかあんまり燃えんかったわ 日本はめんどくさい国で哲学にも2種類あるんだよ
ギリシャ系哲学と人生哲学
お前らはどっちを言ってるのか
また押井が言ってるのはどっちなのか
この20年近くの押井作品なんか
哲学だけあって商品になってないもんばっかだろ
中身もないのに高尚ぶるのもいい加減にしろよ
哲学=好きなこと。
押井の場合、立ち食い、胡蝶の夢、テロ、特殊部隊。
>>165
そういう意味ではスイッチポンで撮れる実写よりマシじゃね 歳とるとだいたいこういうこと言い出すなあ
言わないの高田純次くらいか?
哲学をうまく作品の中に落とし込めていればいいけど
自分自身で消化しきれていないものを描こうとして何かよくわからんことになりがちだよね
アニメ監督って名を上げたらなぜこうもえらそうになるのか
名を上げないでもおかしいのもいるけど
洗脳の道具よりはありふれた商品の方がマシだと思うが…
ただでさえアニメや漫画なんてメジャーなものからマイナーなものまで
思想を売り込んでばかりで
後ろに政治団体なり宗教団体なりがついてるんじゃないかって思うくらいだ
>>208
偏見で目が曇っちゃってんだな
どうせCGだったらラクに出来んだろとか思ってんだろ >>220
カメラ回せばとりあえず撮れる実写と違って
アニメは全部描かねばならない
楽じゃねーよ
って押井自身が言ってたろ
別にお前にケチ付けてる訳ではない >>221
なるほどその辺は俺と同じ考え方なんだな
俺も実写畑からアニメ業界に来てるんでそう思った次第だ
両方やるとみんなそう思うと思う 哲学という制作者のオナニーを入れまくった作品が作られるのは、他のエンタメに特化した作品で業界が盛り上がってるから。
宇宙よりも遠い場所は最初舐めてたけど
毎回泣ける回でよかったな
>>215
実際に街ですれ違うとオンナであれば「キモイおっさんwww」と勘違いしてしまうレベルな人やど
背も小さいし >>135
でも、基本的にはデカい会社に入って来るような若者は
絵の才能がある奴が多いけどな、IGも比較的アニメーター育ってる方だと思うし
押井はマウントが取りたいからイチャモン付けてるように感じる 言いたいことはわかるが、哲学そのまんまを入れる押井は商品にならんやろ
出て来る登場人物全部押井だし
哲学ばっか意識するのもあれだけど、今の作品は、基本人気ある声優がいて、過度なエロやグロ表現用いた内容スカスカの作品ばっかだからな。
最近アニメ制作中止になって話題になったなろう系なんかその最たるものだと思う。
>>35
押井はオファーが来たら考える方針に変えてる
オファー来ないから仕方ないよw
自分で企画出すもんじゃない、とも過去には言ってるし 哲学とかどうか知らんが
感情移入できる感情が理解できる作品を作ってくれ
異世界ハーレムとかはそれが全くないからバカにされるんだ
哲学なんて知らんけど劇場版実写パトレーバーとシンゴジラを比べると
興業的にも映像もシンゴジラの圧勝だったな
パトレーバーは期待していただけにとても残念な内容と映像だった
たとえばATG映画とかを普通に見てた世代なら
押井アニメはいたって真っ当な映画だわ。アニオタの感覚は知らんけど。
何より、SFに不可欠なセンス・オブ・ワンダーを感じさせてくれる。
社会や人間のアイデンティティの危機をテーマにすれば、哲学的示唆も出てくるだろう。
この程度を難解に感じてたら、哲学どころか、映画も小説も分からないんじゃね。
正しくは、アニメには中二病をこじらせた様な哲学が必要、という事だろw
愛知万博の時の意味わからん出し物も哲学だったわけか
見に来た観客の全員が何一つ理解できないまま終了してクソみたいな酷評の嵐でしたけど
周りからしたら哲学入ってようがただの商品なわけだが
>>215
押井って昔からこんな感じだろ
つーか、これやりすぎて名前が忘れられていった
昔は宮崎駿と並び称されるぐらいの有名アニメ作家だったけど
今の若い人は、誰それ? って感じでしょw あんたの哲学は見てるこっちからするとなんかめんどくさいんだけど
自分の哲学を表現したいならオリジナルでやればいいと思うんだけど
なんで原作付きのばっかやってんの
あまり哲学という名の自己満足に拘りすぎても良くないけどね
出崎もそれで失敗したしな
天使のたまごみたいなわけ分からんものについて行ける人間はそうはいない
哲学だなんだはちょっとだけ入れるくらいでいい
哲学と言っても、過去の体系化された色々な思想を取り込むのか?
作家や監督の持つ個人的な哲学を持ち込むのか?
そもそもテーマはあるが哲学されていない稚拙な漫画家が書いた作品が
多い事にまず苦言が必要。それに思想を具体的な動きとして作品に
溶け込ますには、宮崎タイプ製作じゃないと難しいと思うけどね。
哲学と個人の拘りを一緒くたにするのだけはやめてね。
それは只のオナニーだから。
哲学なんて、前面に押し出さなくてもどこかに自然に出てるものだよ
二言目には商品ガー商品ガーとのたまうバカさ加減
マーケティング側になったつもりの勘違いモンスター消費者だな
「商品としてのクオリティ」を最優先した結果が、今の均質的な消費社会のドン詰まりなのにな
まずは商品として成り立ってからそれを言えや、でなければただのオナニーでしかねえよ
アニメ業界「月給手取り8万で死ぬ気で働け!代わりなんていくらでもいるんだぞ」
20年後
アニメ業界「人手不足です助けて」
>>244
出崎監督は良くも悪くも原作を噛み砕いて自分流に消化したいだけだと思うけどな >>252
外食「うちもや」
IT「うちも」
介護「みんなどこいっちゃったんだろうね」 ご託はいいから惹き付けるストーリーと迫力ある映像をつくれよ
ストーリーメインの動きが激しくないのでも色調にこだわったりさ
夢落ちを哲学と言われてもな
いくら健康に良くても不味いものは食いたくない
アニメ風情がデケエ面すんじゃねえよ。哲学あろうがなかろうが商品だろうが馬鹿たれ。
だいたい犯罪者予備軍を数多育成してるアニメの作り手が何ほざいとるんじゃ。
声優の数も今の1/3くらいでよくね
でないと薄給のままやろ
声優スクールもいらんねん
>>235
>>250
「君作る人」「ぼく食べる人」なんて昔のCMであったが
とことん受身で「もれをハァハァさせろ」な連中と一般人の境目は無くなったなあ 気持ち悪いアニオタのためにどれだけ尊く幼い命が失われたのか、押井とかいうならず者は分かっているのか?
>>263
そいつらの好むものと対極にあるのが押井だぞ
原作以上にヒロインが老けた顔になるんだから 君の名は。は上手く哲学を隠して文学性とエンタメ性を両立してたから凄いんだよなあ
面白いアニメなんて年に1作もあれば十分だよ
それ以外は畑の肥やしに過ぎない
見る側も頭空っぽだからバランスはとれてるよ、数打つのが正解
>>1
グローバリズムによって失う価値というものは確実に存在する。
フールジャパン戦略で世界の顔色ばかり伺っていたら、いつの間にか「日本的なもの」を失っていた、なんてことは有り得るだろう。
世界に日本を誇りたいホルホル愛国者どもの愚行が、長期的に見れば日本的な文化を破壊するという現実。
皮肉なもんだよね。 こいつの才能は90年代前半で終了してるよな
最近はイノセンス、スカイクロラ、人狼、宮本武蔵と意味不明内容スカスカオナニーアニメしかない
押井守監督に対してなら、濃い作品はもういいから商品を作ってくれは非常に適切だと思う
押井監督に欠けてしまってるのが商品としての視点だから
>>214
生涯エンタメに踏みとどまってる人は本物ってことだよな
みうらじゅんとか見ててそんな感じ >>245
ドラえもんに哲学がないと?(´・ω・`) ドラえもんって結局のび犬みたいな他人に経済的依存しないと生きられない
精神脆弱なニートを量産しただけの糞アニメ・漫画だよね
そういうセリフは興行収入でコナンを上回ってから言えよ
>>279
押井がいい負けする高畑が評価する程度には哲学あるな 押井監督はプロデューサーに恵まれなかった
宮崎駿や新海監督みたいにプロデューサーに恵まれてれば
国民的な傑作が生まれてたと思う
>>285
イエスマンとしか付き合わないからね、一回はつきあっても二度目はない
押井から距離おく、石川ですら内容に関しては任せちゃうというか
あの人内容をジャッジするセンスがないと自覚してるので人に任せちゃう
鵜之澤伸がいちばんましだったんだと思うけどゲームの方にいっちゃった 哲学入れるって、クソうざい実存主義とか
何となくポストモダンとか勘弁して。
押井はアンチ・ジョーゼフキャンベルなことは判るが
キャンベルはユング系神話学者。
IGも最近は酷い作品ばかりだけどな。
Bとかなんだよあれ。
押井は関係ないんだろうが。
商品の質は金払う客のレベルになる。それだけのこと。
こんな話題でIDを真っ赤にするような人間にはなるな、って富野ハゲが言ってた
様々な登場人物の顔をした押井がしゃべってるだけになってるから
自己投影色の強いなろう作品みたいで自分は苦手だ
哲学や主張とやらもうまく消化してエンターテイメントに混ぜ込んでくれ
騎士サッカーでは海外代表や海外名門チームユニフォームを豊富に取り揃えています。
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なるほど
ただの裏方の声優が幅きかせ始めたから
アニメーターが奴隷と化したのか
撮ってたかぐや姫の物語ようやく観れたわ
哲学を感じた
昔はTV局が放送枠を作ってTV局がアニメを買ってたのに、今じゃアニメ制作側が放送枠を買うんだもんな
買ってもらうアニメから売るためのアニメになったってことだ・・・
昔は海外バイヤーが日本アニメを買ってくれたが、深夜変態アニメ乱造で海外バイヤーから見放され没落が始まった
>>234
劇場版アニメ2作の方は押井作品の中でもかなりの完成度なんだがな、実写版は蛇足だったな >>272
×・・・・・世界に日本を誇りたいホルホル愛国者ども
○・・・・・世界に自分を誇りたいホルホル愛国者ども 押井学容疑者ってエクスタシー使用でパクられた人やろ。
すげーな
さすが押井さんだ
今は奇形なアニメが多すぎるんだよ
作家だけが言い放っていい言葉だ
押井、あんたはそこに含まれていない
>>1
治虫とか、あとウルトラセブンとかも面白いわ
子供ってそういうの感じ取るんだよな
なので、単純なアクション物は見なくなる。面白くないから。
ガンダムなんかも、両方に正義があるって小難しい設定にしたから受けたんだろうし。
あれが単純に片方がやっつけるだけのものだったらすぐ見なくなるだろうな。 立ち食いそばには追加でコロッケや生卵入れまくっちゃうよね
FO4やってる押井を見ると何かしらの哲学を持ってるんだなと思う、それが何かは分からんが
押井は哲学だけで、エンターテイメントが無くなってからつまらなくなった
お前はセクト言いたいだけみたいな作品ばっかり作ってるくせに
これでいいのだ〜
これでいいのだ〜
ボンボンバカボンバカボンボン♪
>>235
押井のは難解なんじゃなくて退屈なんだよ パトレイバー2批判してる人が多いことに驚く
あれ面白いだろ
ロボット物視点からすると1の零式や3の怪獣のようなラスボス的存在がないのが残念だけど
お説教は論文やエッセイに書けばいい
by安部公房
>>318
パトレイバーでやる必然性が見えないとは良く言われる >>323
ビューティフルドリーマーも勝手に盗んだ留美子のふんどしでなければ
普通に演出手腕を評価されたと思う
こそ泥はいかんよ。こそ泥は アニメ好きとアニメを作る才能は別物だからな
単なるアニメ好きばかり業界に入りすぎたんじゃないの
>>14
教養がないとエンタメすら作れないんよ
>>29
異世界増えたのって、作者が幼稚すぎて
現実世界の描写できないからなんだよな >>290
IGも押井以外に看板監督みたいな人物が居ないからな
神山をそうしようとしてるけど成功してない >>306
パヤヲにとっての原作は自分の創作物の元ネタレベルw >>300
制作委員会に声優事務所が出資し
ドル商売の販促してる状態で
まともな作品できるわけねえわな 攻殻もパトもこいつが関わってない方が評価されてるんだけどw
こいつの作品ってボソボソしてて自分が頭いいと勘違いした中学生が好きそうなものだけでしょw
今時そんなの笑いの種にしかならないよw
ほぼ哲学でもなあ
スカイクロラも後から面白さが分かるけど分かる頃には観た事もわすれてるっていう
監督とプロデューサーが評論家のようになってるけど
若手育てられたのか?
>>331
そういう状態から脱却してる作品がもし存在するなら
頭すっからかんのアニメでも「哲学がある」と誉めてあげたいわ つか、
哲学を装った中身スカスカの作品
ばかりだったのが
美少女で装った中身スカスカの作品
にかわっただけw
中身なんて昔っからありそうでないのばっかりだったじゃんw
>>1
途切れないようになんでもいいから作り続ける哲学なんじゃね 哲学ねえ、別にあってもいいけどさ
例えばディズニーに説教臭い哲学なんて入ってるのか
>>339
そういうのは説教臭い思想の押しつけとは違うからな どうなんかね?
ポリシーあってやってる事みたいだし
実際ハリウッド版南極物語の主演男優は日本版が出来が良いよね犬も死ぬしね
こっちはディズニーだから絶対死なない前提だしねというコメントをしてた
物語として不自然だと言いたかったようだけど
でもその商品で一発当てるために開き直る勇気も必要なんだよな
ここまでやったらやりすぎっていうラインを突破するのは
クリエイターとしては勇気が居る
いわゆる人生哲学みたいなレベルの話で、哲学そのものの話はしてないんだろうけども
押井はそこんとこうまいことやってるつもりが嫌われてることに気づいてないな
>>329
沖浦を何とかしようとしたが失敗
彼はIGからは離れてしまった 押井先生好きじゃないけど、言ってる事は正しい。
主人公が転送される異世界系アニメ連発。
女4人組が日常生活送るだけの日常系アニメ連発。
制作会社と声優が違うだけで、パターン同じだもんな。
>>341
死なない世界こそ理想の正しい世界みたいな主張が作品内で始まったら
それこそ説教臭いに当てはまるけど 押井は当事者だから業界の地位向上を目指すのはわかるけど
アニメや漫画は低空飛行しておいた方がいいと思うよ
上に行けば行くほど要求されるものがデカイから
拘ると赤字が増える
昔ならみんな買ってくれたけどな
キマイラのアニメ化してるから、こうやってスタッフを鼓舞してるんだろ
哲学とかで誤魔化すなよ
カレカノの後半になるにつれて作画枚数アニメとは言えないほど減り最後は原作コミックスをアニメでそのまま流したのが哲学なのか?
あの時代今みたいにアニメ多くなかったのにあの体たらくはなんだよ
>>323
アホか、1番最初のOVAのアーリーデイズの時からあれと同じクーデター話に絡めた話あるじゃねえか、警察内部の話や軍事に関わる話なんてパトレイバー にはいっぱいあるんだからああいう話が出てきても不思議じゃない 少年アシベにそっくりな犬のおじさんいたよね?王さんだっけ?
押井の作品は一見レベルが高いように見えて恐ろしくレベルが低い
自分の思想や哲学を聖書の言葉を引用してキャラに言わせてるだけ
宮崎駿なら自分の思想や哲学を混ぜながらエンターテイメントとして成立させられる
押井がやってるのはそこらの勘違いした同人作家と同レベルのこと
>>334
竹内とかいうPもWUGとかに関わってる大概な奴だからなw >>229
出て来る登場人物全部富野節の富野作品よりはまだマシだと思うが
比較的脚本他人に書かせてるの多いし 押井ってのは深夜アニメとか底辺に対してマウントを取ってるだけの低レベルな野郎
芸術家気取ってるけど本物の芸術家から見たら押井なんてゴミ
アニメは娯楽なんだからまずエンタメを作るのが第一なのに娯楽作品でも芸術作品でもない中途半端なオナニー作品を作ってドヤ顔してるアホ
>>344
アニメーターとして優秀な人物だからヒット作が作れる映画監督になろうとして
消耗するだけで終わるのは勿体無いな >>352
あれは庵野が仕事やりたくないモードに入っただけでしょw
実質1クールで降板だから >>344
沖浦さんは人狼で騙されて監督にされたっつってたな
押井さんが監督と聞いて作監のつもりで参加したら
いつのまにか監督にさせられてたって >>299
ところで高畑監督の哲学ってなに?
宮崎、押井作品はすごく感じるけど高畑作品は思想しか感じないわ なんか意識してなのか無意識なのか
宇佐美に思いっきり皮肉言ってるような箇所があるなww
別に哲学あるのはいいんだけど
エンタメ無視してまでキャラに語らせたりたりわざわざ自分から話に来るオナニー奴が多すぎる
女の子の可愛さを追求する京アニを支持します
ヴァイオレットの進化を期待してます
そもそも腕のいいクリエイターなら、まず面白い作品を作って、説教臭い学なんてのはこっそり入れておくんだよね
わざわざアニメで哲学モドキやって「俺の作品スゲー。他の作品低レベルー」とか、ただのジジイの厨二病
高尚な哲学(笑)やりたいんだったら哲学書でも書けばいいのに、
何故かそれをやらないってことはお察し
押井といえば万博の夢みる山で、見終わった人がまったく楽しめてなかったのを思い出す
あれも哲学だったのか
一過性の消費物にしかならないものじゃ
大したビジネスにならなさそうだけど
小銭を拾っていくにはそれで良いのかな
会社に入って満足してしまう奴がいるってのはわかる
そいつは会社の肩書きが欲しいだけなんだよね
訳の分からん妙なアニメにしてしまうからと
出資元から別の奴を監督にしてくれと本気で
断られるイタい人だよね、こいつってw
メディアのレベルは受容する側のレベルに等しい。今のアニメが単なる消費されるだけの物に成り下がっているのは、それを受容するファンに問題がある。
アニメを見ないという選択肢もあるのだが、何故かバカなファンはその選択肢を選ばない。
脚本家の言うとおりに撮らないとまともな作品に
仕上がらない無能
押井の作品は当たらないから、商業作品やめて自己満に走ればいいだけじゃね
>>293
>哲学や主張とやらもうまく消化してエンターテイメントに混ぜ込んでくれ
その辺に関しては、エヴァはある程度まで成功したな
最終的には行き詰っちゃったけどw >>373
もう押井みたいな作品作りは古い
作品が高尚とか以前に消費サイクルが早いからなぁ小難しい作品を舐め回してくれるオタはもういないと思う >>367
だから押井は宮崎駿にはなれないんだろうな 今地上波で一番面白いアニメはガンダムWの再放送で次はビバップの再放送。異論は許す。
面白くもないものを作り続けてるくせに
スポンサー見つけるのだけは上手いからなあ
そこが一番の才能
>>385
京都の人?
再放送やってるのかと思って検索しちゃった 曲がりなりにも押井相手に
『濃い作品はいいから、商品をいっぱい作ってくれ。作品はいらないから、商品を作ってくれ』
なんて言う奴もいるんだな…
名前だけあれば作家性はいらないと
高橋留美子には不評だったらしいがビューティフルドリーマーはメチャクチャ好きだ
こいつは天使のたまごだけでアニメ界に十分すぎるほど良いことをした
後はうんこ出し切った出涸らしみたいなもんだから好きに生きてて問題ない
そう思ってたらゲームネタ一本槍でアヴァロンとか創っちゃうのは流石だった
犬の気持ちは分からない読んでるとガブが死んだ時にこいつが自殺しなかったのが不思議に思えてくる
高校の中だけが孤立して夏休みが終わらないって映画だっけか?
原作のテイスト無視して作ったら作者も名前貸してるだけで嫌われるのは当然
バンダイの版権付きクソゲと同レベル
押井守は職人的なエンタメ作品の演出家としては優れていた
その器に合ったことをやっていれば良かった
ところが「うる星やつら ビューティフル・ドリーマー」で「なにか特別な資質が自分にはある」と勘違いして自分が本来持っている資質とは正反対の方向に暴走してしまった不幸な人である
そしてそのキッカケを作ったのは宮崎駿である
「うる星やつら オンリー・ユー」制作後に宮崎駿と対談してしまった事で彼の人生が狂い始める
駿に作品を糞味噌に言われたことで彼の根暗な本性に復讐心が芽生えてしまった
適うわけのない相手に作品で戦いを挑むハメになってしまったのだ
以降彼の作品は宮崎駿にツッコまれないように自身の中に同じ秤を持つことになってしまった
それが彼本来の資質を縛ることになった
結果面白くもクソもない哲学的な芸術作品みたいな方向に逃げることしかできなくなってしまったのである
本来表現力もなにもない交通整理的な資質の彼からその能力を奪ってしまえば作品は自ずとそうなるしかなかったのである
哲学とは押井守の逃げだ
宮崎の60年代のバリケードにこもったまま出てこないという押井評は正しいとは思うが
結局宮崎も共同体幻想と現実の不整合をどうにもできないまま全部投げ出しちゃったわけで勝ちも負けもないと思われる
単純に押井は天使のたまごを面白いとする感覚を持っている人なだけだよ
だから彼が面白いものを追求するとお前らにとっての睡眠導入剤が出来上がる。それだけの話
ちなみに押井はビューティフルドリーマーがなぜ受けたのか理解できなかったと語ってる
あいつは夢の世界を破壊するべき対象として描いた訳だが、見た連中はそこに楽園を見てしまったという話だな
ビューティフルドリーマーって見たことないけど、かなり影響あったんだな当時
勝ち負け以前に勝負になっていない
表現的な部分でも作品的にも比較にならない
宮崎駿にツッコまれないためにというそのためにだけに作っているのだから当然だ
そんなものはもう映画でもなんでもない
観客もそれをとっくに見抜いているんだよ
宮崎駿は高畑勲に褒めてもらいためだけに作品を作ってきた
そして彼の場合はそれで良かったのだ
駿はそれに応えるだけの表現力と資質とを持ち合わせていたからだ
しかし押井守にはそれがない
大向うを相手に問答無用で黙らせるような資質はなにもないのだ
だからエンタメに徹して観客のご機嫌伺いをやり続ける必要があった
しかし駿にクソミソに言われてそれができなくなった
ビューティフル・ドリーマーはリベンジ・マッチだと押井自身がはっきりと言っている
しかし一見高度な作品世界観を提示したようで、それがなんの意味もない逃げだいうことは駿に瞬時に看破されてしまっていた
それで益々こじらせることになった
押井に必要だったことは、
「作品になんの志もなくても面白いものを作って何が悪い!」
とそこで開き直ることだったのだ
ところが実際にはそれとは正反対に、
「観た人が面白くなかろうが志のあるものを作って何が悪い!」
とやってしまった
悪くはないが自主制作でやればいいよね
そんなの大衆は誰も望んでいないのだから
でもまあガンドレスを超えられるアニメ映画は後にも先にも無いね
哲学を分かってねーな
守銭奴だって立派な哲学なんだぞ
押井のは自分の気に入らないものには哲学が無いと批判する哲学な
大衆に受ければ勝ちという話か
ならば勝負になるわけがないな。押井は最初からそこに乗っていないわけだから
なにしろ視聴者の奴隷となることが嫌で愛とさすらいの母を創って偉いさんに怒られるような変態だからな、そこはしょうがない
リベンジマッチ云々はあれだろ、オンリーユーよりションベンライダーのほうが面白かったとか言う奴
あれはちょっとかわいそうな話だな、笑えたがw
>>361
そっちは儲かってはいないなりにそれなりに評価もされ
韓国で実写映画なんかにもなってるからIGとしては丸損ではないが
ももへの手紙はなぁ、あれはそんなに作りたかったものなのかという 大衆に受ければ勝ちという話ではない
「自分の持てる資質を存分に表現できたか」
唯一勝ちとか負けとか言えるとすればその部分だけだろう
高畑勲も宮崎駿もそうやってきた
世間的にちゃんと評価されていないが押井の師匠である鳥海永行も彼らとは方向性は違うがそれをやった
だから作品がエポックメイキング足り得てその後の作品に多大な影響を与えたのだ
「科学忍者隊ガッチャマン」の特に終盤の展開は、現在の日本アニメの直接のスタート地点であり原点だ
その人が己の資質を存分に発揮した作品というのはちゃんと大衆の支持も取り付けて評価されるようになっている
だから影響力も持ちうるのだ
押井は本来持っている資質を捨ててありもしない幻想を闇雲にそして頑なに追求しているだけだ
だから大衆の誰も支持しない
響く部分がなにもないからだ
駿に大学生の作る自主制作映画だと酷評されているのはそこなのだ
なんか語ってるけど大衆する受け映画>大学生の作る自主制作映画という感覚がそもそも押井にはないと思われる
つーか俺にもないし、なぜお前がそこまで堂々とそれを主張できるのか俺には謎だな
まー折角だからマジレスしてやると、押井の作家としての骨格は学生時代から大量の映画を見続けたことからできてる
当然その中には大量の同人レベルのマイナー作品が入ってるわけで、そーいう意味では押井にとって同人レベルの映画ってのは
自分の一部みたいなもんなのさね
だからお前が言うような大衆方向に押井がいくってことは最初からありえない話なんよ
彼がそこから得たスキルは商売人にとって有益だからそれで食っていけばいいじゃんという生き方は、彼の「哲学」に反するのさ
お前はBD前後に分岐理由を求めているようだが、それは単なるお前の無知だよ
まーあれだな、お前らがオンリーユーをもっと評価してあげれば、もうすこしマシな展開になったかもしれないねw
ドラえもんやコナン相手に余裕で興行負ける老害の自己弁護
なんか深読みしているようだが、俺の指摘しているところは極めて単純だ
「己にない作家性なんか追求しないで資質と能力に合っているものを作れ」
実際にもTVシリーズのニルスやうる星やつらやオンリー・ユーではそれが出来ていただろう、ということだ
俺はオンリー・ユーは楽しめたし評価した
ビューティフル・ドリーマーは押井の趣味全開でつまらなかったと思っている
ああいうのはテレビシリーズでスパイス的にたまにやるから良いのであって、大上段で意味ありげにやるものじゃない
それが出来るのはスタンダードなエピソードの圧倒的な積み重ねでそれが許される余地が生じているからだということを押井は分かっていない
ビューティフル・ドリーマーはテレビシリーズのうる星やつらが前提で初めて成立している自己パロディみたいなものだ
つまりあれが支持されたのはあくまでもテレビシリーズがあったからこそなのだ
相対評価であって絶対評価ではない
押井はそこを勘違いしてしまったのだ
押井がどんな作品を観てきてそれが彼の方向性にどんな影響を与えているのかとか知ったこっちゃない
そのありもしない作家性を追求するのをやめたら良いのにとアドバイスして差し上げているだけなのだ
大衆映画>大衆映画と誰も言っていない
しかし大衆から金を取って観せるのであればそれに見合うものがなければクソミソに叩かれたり誰も観に行かなくなって当然だ
そういう意味での「大学生の自主制作映画」なのだ
作家性や哲学性を追求してそれが充分な説得力を持ち得ているのであれば、その作品を商業的に公開する意味はあるだろう
しかし作品がその域に達していないのであれば「こんな学生の自主制作映画」と叩かれて当然なのである
押井が前者であればこんなふうにボロクソに言われることもなかった
一定の支持を大衆に取り付けられていたという事なのだ
アニメも含めて映画監督というのは「好きなものを好きに作れる特権階級」という意味ではない
それは表現方法に過ぎないのだ
「大衆の誰も支持しないけど俺が面白いと思ったものを作って何が悪い」
傲慢にも程がある
大学生の自主制作よりよっぽどタチが悪い
ビューティフルドリーマーってそんなにひどく逸脱した作品でもないだろう
近年やたら多い、一定時間から抜け出せないタイムループものとかに近い
海外には「観念的なSF」の系譜があるけど、押井もそこに入るだろう
むしろSFとしてはそっちこそがスリリングで面白い
だいたい原作がまだ終わってないものに手をつけて適当な終わり方させてんだから中身がスカスカになるの当たり前だろ
確かに何が描きたいかよくわからんアニメや漫画が増えた。
そしてそのことで世界中でアニメ離れ漫画離れが進んでいる。
>>413
いま日本を含む世界中で空前のアニメブームなんだが >>411
逸脱したと言っていない
しかしビューティフル・ドリーマーはあくまでもテレビシリーズのうる星やつらという圧倒的な積み重ねがあったからこそ成立した作品なのである
それを知らない人がいきなり観ても「ハァ?」となるだけだ
ならないと言うならそれは前評判によって批判的視点を相当程度差っ引いているということに他ならない
ビューティフル・ドリーマーで展開された世界はテレビシリーズのうる星やつらが前提としてまずあって、それで初めて成立している作品世界だ
その中の異色作を思い切りブローアップしたようなものに過ぎない
早い話がうる星やつらのファンという前提が必要なのだ
ルパン三世カリオストロの城はルパン三世を知らなくても問答無用に面白いと感じるだけのものがちゃんとある
映画としての普遍的な部分をちゃんと押さえているからだ
ビューティフル・ドリーマーが「凄い」と言われて押井は勘違いしてしまった
「俺はこっち方面に作家性がある」とだ
ところがその凄いの半分以上はうる星やつらという前提によるものなのだ
ウルトラセブンで実相寺昭雄が奇を衒った脚本と演出で異色作をやって「凄い」と言われるのと同じだ
それはセブンの世界観がまずあって、それと違うことをやっているからそう見えているだけなのだ
だからウルトラ以外での実相寺単独の作品にはそいうインパクトがない
インパクトの半分以上はセブンという前提によるところが大きいということだ
押井守を必要以上に持ち上げたことで押井守は勘違いして道を誤ってしまった
一人の優れた演出家の人生を狂わせた
宮崎駿の大罪というほかない どうでもいいけどクールジャパンなんて海外の人使わないからやめてね
押井や庵野や富野、宮崎らをどんだけ批判しても、ここにいるやつらはただの1本の作品もつくれないから、ただの負け惜しみにしか聞こえません。
ここ15年くらいアニメをジャンル問わずまんべんなく見続けてるけど
これは面白い!と思える作品は昔から毎クールに3〜5作品ほど
面白い物に出会える本数は変わらないのに
放送されるアニメの数は3倍くらいになってる
それだけ中身の薄っぺらいものが増えてんだなぁと最近よく思う
>>414
アニオタの妄想、日本を含めて流行ってない
一部のアニオタが浮かれてるだけ
深夜のどうでも良い時間帯にしか放送できない時点で
ブームなんて4096%有り得ない 別に哲学なんて求めてないっす
熱いとか可愛いとかでいいっす
>>416
昨日ちょうど国が大金つぎ込んで作ったマレーシアだかどこかのクールジャパンストア、
(デパートの何階分か借りてやってる大規模店舗)
客がほぼゼロで大赤字出して閉店決定したってニュースになってたよ
見に行ってみた人のレポートも読んだが、
フルーツの本場マレーシアで数万円の果物売ってみたり
何故かディズニーやらレゴグッズ飾ってあったりと
どこがクールジャパンやねんという惨憺たる有様だったようだ
税金吸って儲けた連中は知らん顔、失敗の原因も調査せず
誰も責任を取らず閉店してはい終了ーって酷すぎやろ GISもイノセンスもぱっとしないけど神山版攻殻は全部最高にリスペクトできる作品。
後者の方が娯楽として振り切ってる。見てて楽しくて、次回作が見たいと思わせる、それが大事。
哲学だ作品だと芸術作品であることにこだわるなら美術館にでも展示しておけ。
押井を評価できる俺すげえって連中はたしかにいたが、それも徐々に減ってきてるような気がする
>>418
消費する側に対して商売してんだから消費者が文句言っても別におかしいことではない、批判されるのが嫌なら公開しなければいいだけ スレ見てると押井クラスですら「お前が言うな」っていう人結構散見するけど
じゃ誰ならいいのか具体的名前挙げてみてよ
素人目で見ても一部の好事家しか喜ばない
作品ばかりでお寒い状況ってわかるのに
押井守の最高傑作というかこんなもん押井しか作らないだろうという店で
御先祖様万々歳!はかなりポイント高い
山寺宏一とか永井一郎とか玄田哲章とかもうノリノリでアフレコやってる現場が容易に想像できる
あのテンションの高さは今はちょっとない
押井の作品見て中途半端な哲学を押し付けられるくらいなら聖書を読んでた方が遥かに有意義
こいつは30年間ずっと現実と虚構の壁という同じテーマを作品を変えてやってるだけだから見る価値なし
>>427
海外から逆輸入で糞安い全話BD集及び無修正エロBD全般
国内でオンデマンド購入するよりも安い、2クール分でも国内のBD1枚分未満てか半額近く
安物のBDプレイヤーや低スペなPS4では解凍が間に合わず画像が乱れるらしいが
今時のゲーム用PCなら全く問題なし
具体的に誰のではなく、安くて好みなら誰でも良いよ
アニメは監督で選ぶもんじゃないって 志と裏腹に描いてからカットしたシーンが多すぎて謎多き作品に仕上がってたあれが哲学か
本田サンさいこーって言ってればいいのか?
負けても渋谷のスクランブル交差点でハイタッチすればいいのか?
日本代表をめちゃくちゃにしたスポンサーの製品を買い続ければいいのか?
もともとテレビアニメは宣伝だろ
アートや映画でやること
プロデュースする側はともかく実製作に取りかかる側がそこまでの志の低さとか
もう坂道転がり落ちるだけなんと違うやろか
押井は哲学4割商業的縛り6割で傑作を生み出す。
パト2が限界点。イノセンス?スカイクロラ?がはは。
哲学とかいいからとにかく面白い作品作ったらいいんじゃないすかねー
権威とかいい出すとアメリカのアカデミー賞以外は無価値みたいなもんだからな
是枝とかいうこれまたつまらん駄作を作る映画監督が
カンヌでパルムドールとったが世間からは冷めた目で見られていて
映画の興行収入も20億行くかどうかレベル
映画なんてのは娯楽大作が最上位ってのが現実よ
押井はせっかく娯楽作品を作れる資質があるのにそれをみすみす溝に捨ててトチ狂ってしまった可愛そうな人
宮崎駿の被害者
実写ならアサルトガールズレベルでも許される
この人のアニメと実写の合格点の差はなんなんだ
>>317
難解なのは別にいいけど退屈はダメだよな
スカイクロラまじでクソだった ずっとつまらない作品しか作ってないクリエーターが
哲学とか言い出したら叩かれるわな
>>323
うる星BDもうる星でやる話じゃないな。
だけど、BDやパト2は押井の作品の中でも評価が凄く高い。 要するに売れるオリジナル商品が作れない
他人の褌借りた同人作家レベル
>>405
アニメファンの中にはドラえもんやコナン辺りは別の世界の作品と距離をおいてる事はあるなあ
全く見ない、興味ないというわけではないのだが まぁこいつにはつくれねーなw
東京喰種
神撃のバハムート
オーバーロード
91Days
影鰐・けものフレンズ
バカだね原作ものを原作通りにトレースして、
棒読みチンピラにロリコン性犯罪者を勃起させる声を
ださせりゃいいんだよ。
>>420
産業として大きくなると関わる人間が
喰うために商品がどんどんリリースされる。
そしてそれはソコソコ売れる見込みの
マーケティングが為されているから
商売自体は成り立つ。
だが、力作大作は更にスポンサーを捻り出す
必要があり、そうそう増やせない。
故に普段の粗製乱造は、稀に出てくる力作の
習作位に認識しとけばいい。 >>448
この人は儲けもそれなりにあるみたいだけど 中国は日本アニメの下請けやって実力つけてきて国産アニメ作るようになった
中国国内じゃ学園アニメは国産の方がやはりウケるらしい
日本の学園アニメの見慣れない学園生活より
中国人の描く中国の学園生活の方がやはり中国人にとってはリアルだもんな
そのうち中国アニメが増えたら日本アニメの需要は減っていくだろうし
日本の方が中国より賃金安くなってきてるから、
日本が中国の下請けになる日も近いだろう
>>443
うる星やつらについては高橋留美子が厳然たる原作者だが、
パトレイバーについては押井も原作グループの一員。
もっとも、後から参加したみたいだけど。 >>437
是枝監督は何かよく分からんけど実力派監督っぽいというイメージ作りは成功してる
福山雅治だの広瀬すずだの起用する俳優も変なこだわりないし、漫画原作もやるし
ああいう立ち回りの上手い人間は今後も映画監督やるのは困らないだろうな