「希望を持って」”ひふみん”教授が女子大入学式で激励
4月3日 21時16分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180403/k10011389891000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
仙台市にある仙台白百合女子大学の入学式に、客員教授を務める元プロ棋士の加藤一二三九段が登場し、「希望を持って生きることが大切だ」と新入生を励ましました。
仙台市泉区で行われた仙台白百合女子大学の入学式には新入生230人余りが出席し、一人一人の名前が読み上げられ、聖歌を合唱しました。
そして、矢口洋生学長が「社会や世界に貢献できる人間になれるよう、広い視野を持って自分の存在意義を見つけてほしい」と祝辞を述べました。
このあと、「ひふみん」の愛称で親しまれ、去年の現役引退後、この大学の客員教授を務めている元プロ棋士の加藤一二三九段が特別講演を行い、「人生でうまくいかない時は、いつか飛躍を遂げるための期間だと考え、希望を持って生きることが大切だ」とエールをおくりました。
新入生の1人は「加藤さんは知識が豊富で、物腰が柔らかな人だと感じました。夢を実現させるため勉強を頑張りたい」と話していました。
4月3日 21時16分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180403/k10011389891000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
仙台市にある仙台白百合女子大学の入学式に、客員教授を務める元プロ棋士の加藤一二三九段が登場し、「希望を持って生きることが大切だ」と新入生を励ましました。
仙台市泉区で行われた仙台白百合女子大学の入学式には新入生230人余りが出席し、一人一人の名前が読み上げられ、聖歌を合唱しました。
そして、矢口洋生学長が「社会や世界に貢献できる人間になれるよう、広い視野を持って自分の存在意義を見つけてほしい」と祝辞を述べました。
このあと、「ひふみん」の愛称で親しまれ、去年の現役引退後、この大学の客員教授を務めている元プロ棋士の加藤一二三九段が特別講演を行い、「人生でうまくいかない時は、いつか飛躍を遂げるための期間だと考え、希望を持って生きることが大切だ」とエールをおくりました。
新入生の1人は「加藤さんは知識が豊富で、物腰が柔らかな人だと感じました。夢を実現させるため勉強を頑張りたい」と話していました。