1967年のノーベル文学賞の選考で、作家の川端康成と三島由紀夫が、
最終選考の対象となる7人の候補に残っていたことが2日、スウェーデン・アカデミーが公開した資料から分かった。
68年に川端が日本人初の同賞の受賞者となる前年、当時の日本の文壇を代表する2人が、共に有力候補に挙がっていた。
読売新聞が公開を請求した資料では、川端を「優しく神秘的な詩的表現。礼儀正しい伝統、繊細なニュアンスの表現技術がある」、
一方の三島を、「川端に比べ、多面的で技術力が高い。西洋の文化やアイデア、スタイルを取り入れている」と、それぞれの長所を記述。
その上で、「三島の多面的な才能はさらなる成熟が望まれる。現時点では年上の川端が日本を代表すると言える」とした。
http://news.livedoor.com/article/detail/14111370/ 今の空騒ぎから50年後こういうのが毎年公開されて
村上春樹が延々と死体蹴りされるのか
三島はあと少しのとこまで行ってたのか
一体どの作品で受賞が決まりそうになったんだろう?
「優しく神秘的な詩的表現。礼儀正しい伝統、繊細なニュアンスの表現技術がある」
ストーリーの構成や展開なら解るけど
訳した文章でこんなの伝わるの?
川端が受賞して最も嫉妬したのが三島
三島はノーベル賞が欲しくてスウェーデン大使館のパーティーには欠かさず出席してた
安部公房も取る寸前だったって言ってたな。
生きてりゃ大江ではなかった。
村上より、
それをノーベル賞候補のようにでっち上げて本の売り上げを伸ばそうとした
日本の出版界が罪深いな。
何年か知らんが三島に注目したアカデミーがドナルドキーンに尋ねたら日本には序列があるって事で谷崎川端より先に貰うのはマズいだろう みたいな話じゃなかった?
本当にノミネートされてるのかも謎な
やる気ハルキ元気
走れメロス くらいしか三島読んでいないわ あと潮騒くらいかな?
日本語的には
芭蕉や子規、坪内逍遥や二葉亭四迷の方が重要だな
今、川端康成って読まれているのかな、三島由紀夫は今も読まれているけど。
石黒和夫が「ハルキは僕よりずっと上田」って認めてんだから。有力候補にゃ間違いないだろうな
三島は右翼活動がマイナス評価になってノーベル賞取れなかったって言われてるな。
村上はエルサレム賞取ってるんだから当然候補には入ってるでしょ
推薦者がいないとは考えられない
>>25
走れメロスは太宰だろ
仮面の告白とか金閣寺、潮騒が三島の代表作 結局、スウェーデン・アカデミーは芸術性/文学性なんて、対して理解していないことが解った。
単に、空気を読んでる決めてるだけのようだ。
>>20
三島は若いので見送って川端にノーベル賞あげたら三州死んじゃって賞あげられなくなったというw 潮騒はラスト3行くらいの切れ味の鋭さにびびったなあ
若い男女の純愛ものというイメージで読んでた物語の根底が
最後の最後でひっくり返るというかこの最後の部分を書きたいがために
ここまで物語を積み上げたのかと思うとこいつすげえなと
何度も実写化されてるらしいが一個も見た事無い
火を飛び越えてこいと言う場面ばかりが有名らしいがあのラストはちゃんと表現されてんだろうか
されてないなら別もんだよな
川端自身が認めてるように、兄貴分の横光利一の方が実験的手法で文学的に優れてたと思うわ
惜しくも早死にしたけど
寿命も実力のうち。
ボブジマーマンもブックメーカーが騒がなくなったら受賞したから。
春樹も賭け屋が騒がなくなったら獲るよ
賀川豊彦が1947年と1947年のノーベル文学賞候補だったんだよね。
安部公房、遠藤周作もノーベル文学賞に近かったと言われてる。
西脇順三郎とかもな
西脇も賀川も現代人じゃ誰も知らない(笑)
漱石鴎外藤村、いわゆるビッグ3や太宰治スルーでな
ノーベル賞の糞っぷりがよく分かる
>>32つづき
つまり、ノーベル文学賞は美人コンテストと大して変わらない。
他人の評判を判断の基準にしてる。文学性/芸術性ではない。
ノーベル賞なんて、どの部門にかぎらず、その程度のもの。 >>44
それは三島由紀夫を理解できてないから。
俺も理解出来ないけどね。 セルフ・プロデュースで自分を等身大以上のものに見せるのは、三島や石原がはしり。
今じゃ、メディアに出る奴は、誰もがセルフ・プロデュース過剰だ。
子供のころ三島の題名忘れたが、僕は産まれてくる瞬間を今も覚えているで始まるやつがどうしても、こいつは嘘つきだと思ったんで受け付けない。
>>47
仮面の告白だろ。
吉行淳之介も同じイチャモン付けてたぞww 午後の曳航とか好きなのも有るな
まあ、太宰治とか織田作、壇のが面白い
>>48
だからタイトルが「仮面の告白」になってるわけで 大袈裟で虚栄心が強いタイプに三島好き多そう
自分がそうだからだけどw
>>19
「村上がノーベル賞の有力候補」と発表しているのは英国のブックメーカー
日本の出版社はそれを受けているだけ
責めるならブックメーカーに言いなよ >>13
随分昔、三島由紀夫の研究者に聞いた話だが、受賞するのは
川端ではなく自分だと思っていたらしいよ。だから相当悔しがった
との事。もし三島の方が受賞していたなら市谷割腹事件は更に
センセーショナルなものとなっていただろうし、《ひょっとしたら事件
そのものを自重した可能性もあるかもしれないが。》、また川端の
自殺動機の推測にもノーベル賞落選が加味されてしまったろうね。 >>8
じゃあ君は日本語訳された海外の小説読んでも
ストーリーの構成と展開以外読み取れないのか? この手のスレがあると、伊藤整を含めた鼎談がめちゃくちゃ面白いことと三島のエッセイの軽妙さはもっと評価して欲しいてな事を書き込んでるわ。
夜中に講談社にヌッと表れ
「明日発売の少年マガジン売ってくれ。明日まで待てない」
この逸話が好き
そもそもドストエフスキーやらが貰ってないノーベル文学賞とやらに何か価値あるんけ?
文学なんて教養として紫式部、清少納言、漱石、芥川、鴎外、谷崎、三島あたりを読んでたら充分やろ。
洋物ならドストエフスキー、トルストイ、セルバンテス、プルースト、ユゴー、シェイクスピア、トゥエイン、ゲーテあたりか
>>63
そりゃあノーベル賞はドストエフスキーの死後に出来たからな
死んだ人に授与していいならシェイクスピアにもあげなきゃいけなくなるw サルトルがノーベル文学賞を拒否したときの言葉のひとつ。
{
わたしはノーベル文学賞を拒否しました。なぜならば、わたしは自分が死ぬ前に人が
“サルトル”を神聖化することを望まないからです。いかなる芸術家も、いかなる作家も、
そしていかなる人も、生きている間に神聖化されるだけの価値のある人はいません。
}
サルトルは、また制度が芸術に介入すべきではないとしてノーベル文学賞を拒否した。
>>67つづき
サルトルに比べると、ノーベル賞候補で一喜一憂する三島の小ささが幻滅する。 トルストイだのチェーホフだのゴーゴリだの
どうしてロシアは同時代に多くの作家が一気に出てきたかというと
実はロシアはプーシキン以前は文字を持っていなかった
で、キリル文字の採用と活版印刷の発達で商業文学が世界最高レベルに盛り上がった
実はあの 「罪と罰」も新聞連載小説
それに比べると我が国は源氏物語以来の長い文学の歴史があり
文字に対する飢えがロシアより少なかった、という事情はある
川端の自殺は三島の割腹が影響してる
ノーベル賞は三島が獲ると思っていた川端も悩んでいた
三島が死んだことで精神的に追い詰められて自殺
川端は男色的に三島が好きだった・・・
更に言うと
日本ほど古くから識字率の高かった国は他にない
>>71
ええ?
川端がホモだったと?
初めて聞いた >>68つづき
まぁ、サルトルにしてみれば、
「北欧の小国が、俺の芸術や思想に判定を下すなど片腹痛いわ」
との思いもあったかも知れない。
しかし、サルトルは自国のレジョン・ド・ヌール賞も拒否している。 >>63
ノーベル文学賞は1901年から。ドストエフスキーは1821年に死んどる。 >>68
それが小さいなら、「芥川賞をくれないなら自殺します」と選考委員に脅迫状を送り、
落選した後は「一生恨みます」とまた手紙を送った太宰治はどうなるw >>75
間違えた。ドストエフスキーは1881年に死んどる。1821年はドストエフスキーが生まれた年じゃ。 三島由紀夫の文章の綺麗さはなんなんだろうな
あんな苛烈な人がといつも驚いて読んでる
>>77
太宰治は器のちっささと才能の大きさの乖離が凄いw >>74つづき
大江健三郎は、ノーベル文学賞は喜々として貰い、文化勲章は拒否した。
これはこれで、政治的な立場を示してはいるが、サルトルみたくノーベル文学賞も
拒否したほうがかっこよかった。 三島由紀夫がノーベル賞を受賞していたら、あの事件を起こさなくて存命していたか?
谷崎と三島あと名前忘れたが詩人が最終候補にいたってね
>>68
よくわかんないけど、三島本人が一喜一憂したの?? 川端康成の「雪国」の主人公は今でいうニート
時代を先取りしたお前らの文学
>>87
いや、目立ちがりやの三島だから、ノーベル文学賞受賞者が事件を起こすというシナリオを
狙っていたはず。アテが外れてガックリってところだろ。 >>90
そうだよ。そういう当時の記事がある。
(自分で捜してくれ) ボブ・ディランが貰う賞だからな
どうってことないよ
「三島が受賞してたら割腹自殺は無かったかも」とか言われているけど、
豊饒の海を書き始めた時点でもう自身の死は覆らなかったと思う
あの4巻に今までのすべての作品が入っている、まさに集大成だからね
>>91
「雪国」の主人公・島村は文筆家(翻訳とかをやってる)かなんかで、妻子持ちじゃなかったっけ?
ニートじゃないよな。まあ高等遊民と言えるかもだが、少なくとも妻子持ち、のくせに
温泉宿の芸者に惚れて逗留を続けているという穀つぶし >>96
自分の恥ずかしい面が太宰的なものと共通だから嫌っていた。
三島のセルフ・プロデュースには相当無理がある。 メガキュアには凄い感謝しちゃってます!だって速攻で歯を白くしてくれちゃうんだもん
警察のお膝元「公安委員会」の実態を暴く????
;t=11s >>4
毎年、毎年候補になってるはずはない
カフカ賞取った後の数年だけは候補になっていた可能性はあるかも >>67
たしかにサルトルは素晴らしい作家だけど、
自分で「“サルトル”を神聖化することを望まない」って言うのはなかなか傲慢なナルシストだと思うけどな
ナルシストと言われている三島で面白いエピソードがあって、
読者から「あなたは写真集を出したり俳優をやったりとしてますが、ナルシストなんですか?」と訊かれたとき、
「私はたしかに自分の顔が好きだ。多少の不満もあるが“まぁ、こんなもんだろう”と納得している。
『自分の顔が嫌い』と言う人よりはナルシストではないと思っている」って答えてた
ああ見えて三島は自身を過大評価していないから、純粋にノーベル賞にも憧れていた
「神格化されたくない」とまで自己評価の高かったサルトルより人間的に好きだな >>20
それ、見た
本当だったんだね
谷崎が生きていたら谷崎
三島と川端は日本的な年功序列にしたがって川端がふさわしい
とコメントしていたような >>103
つか、ノーベル文学賞に人を神聖化させるほどの威力があるのだろうか
当時はあったのかな >>『自分の顔が嫌い』と言う人よりはナルシストではないと思っている
こういう言い回しがほんと面白いw
>>67
春樹の小説にも生きている作家に価値はない、みたいなことを第三者に言わせてるシーンがあったような… >>101
転生かもと思って追っかけしてたけど違ったか
切腹 >>101
本当に転生してたかどうかわからないのがミソだけどね 三島由紀夫と云えば兄妹の近親相姦を描いた話が好きだな
ぶっちゃけ雪国を読んで「え、、こんなのでノーベル賞を受賞したの?」と思ったのは自分だけじゃないだろ
>>103
>>74にも書いたが、サルトルだって相当な"私的事情"があったろう。
「ノーベル賞ごときで喜ぶか!」って自尊心とか。
でも、表向きだけは首尾一貫してるのが、さすがヨーロッパ人だし、哲学者だよ。
セルフ・プロデュースに意識過剰だった三島が、それを演ずるついては不器用だった。
肉体美にしても、「憂国」の演技にしても、市ヶ谷突入にしても。
その不器用さが可愛いのかも知れない。 >>111
マイナー言語の場合いくら国内で評価されても海外で良い翻訳されないと駄目だからな キーンは三島が取ると確信してたみたいだな
でも三島の右翼思想を快く思わない人達が多かったんだと
結果川端も三島も自殺、ノーベル賞が二人を殺してしまった
川端や三島の前には谷崎と西脇順三郎も候補になってるよ
サルトルはノーベル賞受賞という話が出たとこでお断りしてたはずなのに
手違いで連絡が遅れて受賞発表にいたり、慌ててお断りの発表をした
哲学者なんだから超然としててもいいのに、意外に煩わされてて可愛いw
何と言っても実存主義の急先鋒、より生き生きと世界と対峙できる立場にありたい気持ちは分かるね
>>112
そう、おそらくサルトルはノーベル賞を小馬鹿にしていた
一方、三島は箔付としてありがたがっていた >>113
名前は忘れたけど、三島には公私に渡って仲の良い英翻訳家の友人がいて、
その人と相談しながら英訳本を作っていたから(三島自身も英語はペラペラ)、
勝手に現地で英訳されて出版されている多くの他の日本人作家の英訳本に比べて、ニュアンスが高いレベルで再現されている
ちなみに三島の他の言語の本はその英訳本をベースに再翻訳している
その方が日本語から直接翻訳するよりニュアンスがうまく残るそうだ >>119
自分たちが文化の中心であり王道であると思ってる奴等−フランスとか、イタリアとか、
英国とかの奴等−なら、北欧の小国の評価なんてさほどの栄誉とは思わんよ。
日本人だって、韓国やベトナムが賞を出したら、さほど喜ぶまい。
(喜ぶ奴ももちろん居るだろうけど)
三島も西欧に憧れる日本人枠内の奴だった。 サルトルの言ってることは正しい
でも社会なんてそんなものだと割り切る一歩が欲しかった
その上でなにか価値あることは言えるだろう
ノーベル文学賞に権威があった時代だからこそ言える何かが
>>94
オバマに送って、平和賞オワコン
ボブ・ディランに送って、文学賞もオワコン >>122
ずっと無理矢理クサしてるけど、「それの何が悪いんだ?」としか思えないけどな 安倍公房もノーベル賞確実と言われてた。
久しぶりに「砂の女」読み返したけど結構時間かかったわ
ハルキ・ムラカミがノーベル賞なんてレベレだだ下がり
>>47
海老蔵だって、自分が産まれる前に
本当は他の奴が産まれるはずだったのを、
おしのけて自分が奪った記憶がある、って言ってたぞ! 川端康成氏を囲んで 三島由紀夫 伊藤整
面白いお爺ちゃんと饒舌な青年
三島の方がテンションが上がってしょうがないw Shiori Ito: Author of "Black Box"
Black Box著者 伊藤詩織さん 日本外国特派員協会 2017/10/24
>>126
いや、クサしてるんじゃなくて、ノーベル賞には害があると否定してるんだよ。
文学賞だけじゃない、科学賞だって害悪がある。平和賞は典型的だけど。
こんなもんは無くすべきだよ。 >>1
これは、作者の微妙なニュアンスを擬似的に翻訳できるかどうかの差だろう。
川端の言い回しは、そのまま英語に直訳しても違和感が小さい。
三島の漢文と大和言葉の遣い分けは、直訳ではほとんど表現できないと思う。
三島の方が日本語を縦横に駆使しているために起こった悲劇に思える。 >>111
でも川端康成の文章はとても美しいと思う。
三島も谷崎もとって欲しかったが。 >>125
韓国やベトナムが〜とか言っているのは完全な筋違いだよ
国の大きさが問題じゃない
「その賞をどんな面々が受賞してきているのか」というのが重要なわけで
ノーベル賞は三島が一番憧れていた作家、トーマス・マンが受賞してるからね
その人と同じ賞をもらいたいってのはそんな汚らわしいことかね? >>77
そういう芸風であってこその太宰
売れない芸人ネタやっててこそのヒロシみたいなもん >>47
純文学とノンフィクションは違う
>>48
それは記憶違いでは?
プロの作家が他人の文学作品について、「事実と違う」など言うわけがない 川端って加賀まりこを膝に乗せてチョメチョメしてたロリコンなんでしょ?
>>134
ノーベル賞は制度であり権威である(と考える人々が多い)。これがダメ。
そういう制度や権威は、自由であるべき芸術家や科学者を抑圧する。
ノーベル賞が持っている価値観で自分たちの仕事を規定してしまう。
「そんな風に思って仕事してる芸術家や科学者はいない」と言うのは嘘だ。 >>134
>国の大きさが問題じゃない
そうではなくて、問題なのは文化的レベルの高さ
具体的には、審査員がどれだけ優れているか
おそらくサルトルは、ノーベル分学章の審査員が
自分の作品をどこまで理解できているのか
懐疑的だったのでは? >>139
この前日本で受賞した人も言ってたけど、研究者・科学者ってのは国内外問わず皆お金がなく、
大学や企業に属してても、実際はいつ資金援助を打ち切られてもおかしくない人がほとんどだから
ノーベル賞の存在は本当にありがたいって言っていた
それを踏まえた上で「科学者を抑圧する」とか言ってるの?
君は頭がカチカチに固い人だと思う
だいたい君は「ノーベル賞を蹴るサルトルかっけー!」しか言ってなかったんだから、
ムリして途中からノーベル賞の弊害を主張しださなくても、それだけ言っていればいいんじゃない? >>141
こんな説明で理解できるかな?
「人間は本質的に罪深い存在であり、絶滅してしまったほうが良い」と思い、
かつ「ノーベル賞が欲しい」と思っている科学者は、ノーベル賞をとれる成果を
出すために、前者の思いを捨て去るだろう。
つまり抑圧されている。 >>142
いきなり厨二っぽいなw
なんかのコピペ? >>143
理解できないからと言って、論点を外さないでね。付いてこいよ。 >>144
「付いてこい」も何も、全部君の厨二的な思い込みと偏見じゃないか
だいたい「人間は本質的に罪深い存在であり、絶滅してしまったほうが良い」って何だよw >>146
ああ、論点外しちゃってるね。まぁ、オレの例えもアンタには不適当だったようだ。
『「ノーベル賞の制度と権威」が、芸術家や科学者を抑圧する』
というのが論点なんだけど。 >>147
じゃあ、「その抑圧されてしまった芸術家や科学者」とやらを挙げてくれよ
科学は(ノーベル賞に限らず)賞の存在によって助かっている具体例を俺は挙げたよ?
文学は賞を狙いに行った作品を書いた作家もいるけど、
生涯何作も書けるんだから「それによって抑圧された」と呼ばれる人はいないでしょう >>148
ノーベル賞が志向する価値観と世界の多くの人々の価値観が一致するかぎり、
ノーベル賞は権威であり、人々に受け入れられる。
しかし「平和賞」については、それが疑問視されている。
「文学賞」や「経済学賞」についても異論が出ている。
そして、実は「科学賞」についても、事情は同じだ、ってのがオレの見立てだ。
核兵器を生み出してしまう科学は肯定されるのか?
ヒトの遺伝子を操作してしまう科学は肯定されるのか?
etc. >>124
その前にチャーチルがノーベル文学賞を受賞して >>149
いや、「オレの見立て」なんて訊いてないが?
「抑圧されてしまった芸術家や科学者って誰なのか挙げてくれ」と言ってるんだ
俺は事実や証言をもとに話をしてるのに、君は自分の世界の厨二的妄想だけをもとに話をしている
それじゃあいつまでたっても噛み合うわけがないから時間の無駄だよ 年齢がどうのじゃなくて素直に三島にやっときゃよかったのに
>>151
>抑圧されてしまった芸術家や科学者って誰なのか挙げてくれ
オレのレスを理解できてないな。受賞者全員(ほぼ)だよ。
そしてオマエの挙げた「受賞賞金で助かった」とかいう例も、全くの見当違い。
(1)受賞の名誉や承認が必要ではなく、金が必要だという例ではないか。
(2)今時の受賞者は客観的に見れば、十分な研究資金が与えられたものばかり。
そりゃあ、当人達はいくらでも欲しいだろうが。
「清貧の科学者の苦労物語」なんてフィクションだから。
オマエは、「事実」なんてひとつも言っていない。オレのほうが事実を言っている。 三島は世界中で、20世紀最大の日本人作家と呼ばれ、未だに世界中にファンがいる。
川端は、日本文学研究者が読むぐらい。ま、三島に受賞させるべきだったわな。
>>44
あんたみたいな小学生レベルの国語力もない知能の人は何も分からないのはむしろ当然w 三島が今の日本の政治状況を見たらどんな感想を持つだろう?
三島は稀有な天才。時代がネトウヨによって三島に追いつくまでに半世紀を要したw
三島は見合い相手だった皇太子妃 美智子殿下の ストーカーやってたんだよ
だから ノーベル賞も落とされ 自殺に見せかけて頃されたんだ
>>150
チャーチルの第二次世界大戦回顧録は人類史に残る最も重要な書籍だよ。
逆にノーベル文学賞の権威付けをするのに使われたんだろ。 三島由紀夫は右翼になったが
最後は自殺して首切られた写真がキモイ
三島なんて名前は売れてても読まれない小説家の代表のような
川畑も古都とか伊豆の踊子とか、映画やドラマ化されたのを見て
元はよく出来た小説なんだろうなって思う程度
>>156
今生きてたとしても、もうとっくに90超えてるぞw メガキュアには凄い感謝しちゃってます!だって速攻で歯を白くしてくれちゃうんだもん
>>155
David Bowie フランシスコ・フォード・コッポラも三島由紀夫の作品を読んでいた。パティ・スミスしかり。 雪国って汽車の中でこれ見よがしに指くねくねさせて
女の劣情そそろうとする変態男の話だっけ
三島の良さはわからない
なんか文体にこだわりがあったそうだけど、そんなものは俺にとってはどうでも良い
三島は文章は綺麗だと思うが内容がつまんないから無理して読む必要はないな
あとゲイだから気持ち悪い人だよ
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
三島の文章力が凄いのは誰でも認めるだろう
物語作家としてはどうなんだろうね
特に純文学は「金閣寺」にしろ小難しく解釈されている思想小説だったり「仮面の告白」だとかも
映像化に耐えられない作品だと今の時代厳しい気がする
当時としては「純文学はこうあるべきだ」という世界だったのだろうけど
純文学自体が衰退して、カズオ・イシグロの物語文学がノーベル賞取る時代になったからね
>>111
それで行けばノーベル賞の多くがそういう感想になる
「老人と海」とかめちゃくちゃ退屈
今じゃあ通用しない まあなんだかんだで昔の文豪は凄かった
今の作家って・・・
三島はホモだけにBLっぽい作品多いから興味ある人はオヌヌメ
>>180
全然退屈じゃない
理解出来る知能がないから
退屈に感じるんだろ 三島は漫画も読んでたし長生きしてたら他ジャンルに精通した小説家になってたかもなあ
大江健三郎さんが非常に注目を浴びた『個人的な体験』という小説があります。
1964年に出た作品ですが、これはジョン・アップダイクの『走れウサギ』(Rabbit, Run)という1960念に出た
作品を完全にパクったものだと言われています。
『走れウサギ』という作品は「ラビット」というあだ名の付いた男の話ですけど、大江健三郎は自分の小説に
「鳥」という「バード」というあだ名の主人公をもってくる。
アップダイクの方は奥さんを裏切って浮気するはなしですが、大江の作品も「バード」が妊娠中の妻を
ほったらかして浮気するはなしなんです。
大江健三郎が最初に出したエッセイ集というのは、「厳粛な綱渡り」という分厚い本なんですけど、
それはノーマン・メイラーのadvertisement for myselfとほとんど作りは同じ。
>>5
当然「金閣寺」でしょ
てか、文学であれ以上の傑作ってなかなか無いんじゃないかな。 >>188
ありえんよ
あいつは狭い世界しか描けんし
いやしかし本当に谷崎が蓼喰う蟲で受賞すべきであった
谷崎が変態作家というよりノーベル賞作家として認知されるようになれば今の文学の閉塞感ももう少しなんとかなったかもしれん >>154
青色LEDで授賞した赤崎天野中村が助かったと言ってたけど >>179
去年は「美しい星」が、今年は「命売ります」が実写化されるよ >>192
それは知っている
三島はちゃんと通俗小説も書いているところが本当の凄さだと思ってます メガキュアには凄い感謝しちゃってます!だって速攻で歯を白くしてくれちゃうんだもん
>>1
剥奪
1967年のノーベル文学賞の最終候補に日本人作家がいたことが2日、分かった どったかでノーベル賞の推薦文を書いてくれと、川端が三島に頼んで、それでノーベル賞が川端に決まった、て読んだけど?
そろそろ日本人に受賞させないとということで無理矢理選んだのがこの二人
金閣寺で取って欲しかった。本当に素晴らしい作品だよ
先に国籍決めてその中で誰かいないか探すのってのが下らんな
持ち回りみたいで
>>193
美しい星が通俗小説かと言われると微妙
設定がSFだけど内容は完全に哲学 三島と言えば「音楽」だよな
不感症の女が感度上がって逝きまくりになる話
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
中学時代に課題図書で勧められた文学はほんとつまらなかった
夏目、太宰、川端、井上、菊池、志賀、森、島崎など
面白かったのは3冊しかない
三島の金閣寺
芥川の河童
カミュの異邦人
つまらない小説でも読書感想文コンクールはいつも金賞だった
>>1
三島の方にノーベル文学賞を授与しておけば
三島も川端も死んで無かったんじゃないかなあ…? >>206
海外で翻訳されてたのは三島と安部だけというね
三島の作品は日本語で読まないと美しさは伝わらないけど >>207
三島のスタッフに翻訳者が居て、海外の小説のフォーマットを教わってるみたいだしね
当時の日本の作家にしては珍しく、英米の小説のフォーマットに則ってる 三島は90年代くらいまでは厨二病御用達作家の印象だったけど
今の若者にはどうなんだろうな
もう読まれてなさそう
川端はそのころにはすでに読まれてなかった
>>205
読書感想文はあとがきを改編すればえんやで >>187
ないね。金閣寺が突き抜けてるから他は雑魚。
結局金閣寺以上の小説が書けなくなって自殺した。
潮騒は読者を試すためのやっつけ仕事。
1日で書いたはず。 >>209
湊かなえ とかのクドい文章に慣れた若者には、三島作品への抵抗は却って減っただろうね
湊は明らかに三島の文章を意識してる感じだし >>211
あなたは絶頂期の作家だけが書ける、俯瞰図みたいなのがお好きなようだね
人混みの中の作品群には興味をお持ちではないみたいだ >>209
中二病は太宰。
太宰はなんとなくの絶望感でそこに至るまでのプロセスもロジックもない
三島の絶望感には文脈がありそこから破壊へと力強く向かっていく。
三島が中二病なんて初めて聞いた 雪国の冒頭ってなんちゃって小説作法指南から言えば、駄文になっちゃうよなww
〜た。を乱用するなってwwww
いや、三島は未だに世界中に読者がいる
日本人作家だと、現役の村上春樹に次ぐぐらいの読者数
三島をペンに向かわせた原動力は劣等感。
特に女にモテまくりだった太宰への敵愾心は全くモテない三島にとって強烈だった。
太宰の薄っぺらい厭世観を真っ向から否定したのが金閣寺。
絶望感をエネルギーに昇華した。
それにしても自殺につきあってくれる女が3人もいた太宰の魅力ってわからんな
>>218
顔じゃね?Gacktみたいな顔してるし。ファンだろ 最終候補って書き方がよくわからないね
地域順でアジアに回ってきたときに川端にするか三島にするか議論になって
ペンクラブ会長の川端にしたっていうだけの話なのかね
最近良くメガキュアって目にするから物は試しだし買ってみた!
3日ぐらい使ったけど確かに自然な白さになっていくの実感できた!
口の中も常にスッキリしてていい感じ!ちょっと高級だけど買ってみて正解だった!
>>211
潮騒はわざわざロケハンまでして書いた意欲作なんだが >>222
三島は女を性的な対象として見ることができなかったんだよ。
セックスが汚らわしく醜いものだった。
そんな自分に劣等感を抱き恋愛できないことに絶望していた。
そこで女性を綺麗なもので完結させようと潮騒を書いた。
豊穣の海でもそうだが、三島は女性描写、恋愛描写がヘタクソ。
このヘタクソ描写が潮騒ってわけ。 豊穣の海はもう小説が書けなくなってただダラダラとペンを走らせていただけの作品。
夏目の全作品と同じで、日常の生きにくさを漫然と綴ったもの。
金閣寺を書いたら、鬼才三島も枯れてしまった。
三島の作品を読むと、中身が同じような話が繰り返されてるようなところがけっこうあるよね
おいっ、なかなか話が進まねえぞ!って感じるところがね
まあ読みごたえがあるからいいんだけどね
潮騒ってラノベ通り越して少年漫画ノリの作品だよな?
何であんなのが代表作なんだ?分かりやすいからか???
てかあれだったら最近視聴率取れなくなった月9のドラマの方がよほどよく出来てるだろ?
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
>>224
豊饒の海の感想文がそれかよ呆れたもんだ >>228
お前の感想聞かせてくれないか
俺はとても四巻読めなかった。
プルーストや夏目と同じでダラダラと退屈だったよ。
炭酸の抜けたビール。
三島の魂はそこには無かった。 豊饒の海は三島の天才的プロット力を見せ付けて、後に続く作家を請う作品だな
後に続いた作家が不在、遂に現れていないw これは不幸なこと
プロットに見合う内容を割愛したのは、さすが三島と誉めるべきだがな
>>218
いつの時代にもメンへラーっているもんだな
今ならツイッターで相手募集しそう 太宰がモテるといったって、あの手の類のオンナばっかだぞ
調べてみろよ
三島はゲイの癖に、どうして息子を残せたんだろうか?
ひょっとして、あの嫁は男装の名手だったんだろうか?
>>223
「なんで俺のファンは女ばかりなんだ。この女好きしそうなペンネームのせいか?」
って悩むほど三島は女性ファンが多かったんだが
不道徳講座とかで女性をケチョンケチョンに差別してるのにねw
女が描けてない・恋愛描写が下手って感じるのは、君の恋愛経験が乏しいからじゃない? 発狂した三島の嫁が、葬式のときに切断された三島の頭を
棺から取り出して、「キーッ!」って地面に叩きつけた話は超有名
>>229
一作しか書いてないプルーストはわかるが、エンタメから純文まで長さも内容もさまざまな小説を書いているのに
「夏目はダラダラと退屈」の一言で括るのはただ単に勉強不足をさらけ出してるにすぎない 三島の作品は難解過ぎるだろ
川端の本は誰だって読めるけど
同じ土俵に上げて評価したらダメだろ
>>239
演歌だって男子目線の女子像が、オンナっぽいと思われてるだろ
女子目線の三島の女子像が弱いというのは、そういう意味当たっている >>240
ネタにマジレスすると首と胴体は病院で丁寧に縫製されて繋がれていたよ >>242
女子へのリスペクトと、男子への嫉妬
この2点を前提に読めば、全ての謎は解ける >>245
大失敗だった可能性のほうが遙かに高いけどな >>243
一応いうと、男だけど精神が女だから男が好きっていうオカマと、
三島のように男として男が好きなゲイは別物 >>248
しかし三島は、半端ではない女性コンプレックスのせいで女性を抱けなかったんだぜ なんか前に選考に協力してた日本人をNHKが特集して概ねこんなこと言ってたな
村上は本当に候補になってるのかちょっと知りたいw
三島は元々英訳するとニュアンスが伝わりやすいんだと思うよ。
西洋的な観念に忠実というか。
文学的に太宰や谷崎も相当に凄い、特に谷崎なんて化け物。
ちょい日本的なニュアンスが英訳では伝わりにくい。
>>251
成ってるから、選考側の人間は、そう応えるしかない >>252
嫁が特殊だったんだよ、”ふたなり”だった可能性も・・・ ? >>254
この記事を読めばわかる通り、50年経たないと本当に候補になっていたかわからないシステムだぞ
村上春樹が有力候補ってのはイギリスのブックメーカーが賭けの対象として勝手に発表してるだけ
もちろんアカデミーとは何の繋がりもない これ以前にもネタになっていたんじゃなかった?
まあ候補止まりの人は世界中にいるんだしそんな衝撃的な話って訳でもないね
>>256
だから、選考に関わってるが側からしたら
「村上は本当に候補になってるのか知りたい」 としか答え様がないだろう >>258
しかし、イシグロと較べたら、三島や村上の方が遙かに上だろうが >>253
谷崎ごときを凄いという奴は、日本語の読解力が足りてないだけ
ただの怪文やん >>241
夏目の作品は、友人の妻や彼女を好きになってしまった故の苦悩ばかり。
それが日常の、屁をしたら臭かったってレベルの展開。
そこに恋愛下手達は共感したのだろう。
こころなんて半分を占める先生の遺書なんて夏目の殴り書き。
物語になってない。
とかくこの世は生きにくい日常をダラダラと綴っているのが夏目。 結局どっちも不幸になっちまったんだよな
年功序列とかやめて実力通り三島にあげときゃよかったのに
>>262
読解力のない人間が、あらすじだけ読めば、そういう結論に至るだろうな
いまどき、あらすじ本なんて多数出回ってるしな >>263
フィルスペクターみたいに殺人事件を起こしてしまうのでは?
って疑惑を、アカデミーが拭えなかったんだろう、数年後死ぬとわかってれば授与しただろうが >>262
漱石は現代人の苦悩を描いてるんだよ
普遍的な苦悩をね
川端も三島も耽美的で常人には関係ない世界だ 作家だの音楽家の素行は極悪だからな
出版社が綺麗ごとに纏め上げてるだけで
ポールマッカートニーなんて、ナイトの称号を貰ってるが、所詮前科者
>>266
川端も三島も、当時 超スーパースターだった自らと その周辺の人物を
一般人的登場人物の名を借りて描いてるだけだからな >>264
お前の読解力を聞かせてよ
俺にとって夏目の小説は速読で読めるから
展開なくダラダラと話が進んでオチはありませんでしたで終わり。 >>269
百田みたいなオチがお好みなのなら
成り済まし在日作家の著作を探しなさいよ 夏目が未だに読まれ続けている理由はわかる。
橋田壽賀子と同じで、ダラダラとした日常生活の中の人間関係の摩擦に
共感されるのだろう。
ドラマチックとは真反対に位置する連続した退屈。
>>271
おまえらみたいな”多感”な引き篭もりからしたら
人間関係の摩擦なんて他愛の無いことなんだろうけどな 多感な引き篭もりが、やっとの思いで一般社会デビューを飾ったハナシを上手く描ければ
間違いなく芥川賞は獲れるぜ
夏目の作品は好きになった女に好きと伝えられない苦悩で終わり。
好きな女に好きと伝えると心が傷つくことが多い。
夏目には心の傷がないんだよ。
唯一あったこころではそこんとこを手紙にして延々とお茶を濁した。
心の傷が描かれていないから退屈なんだよ。
>>8
読んで理解するだけじゃなくて助言者がいる
まあ読んでもそれなりにわかるが >>20
それは二年前
これは1967年のだな
多分二年前にも歯切れが悪かったから
キーンは五十年前にも三島を推薦リストの一番初めにしなかったんだろうな >>274
漱石なんて大富豪の子息である正岡子規に若い美女を次々あてがわれて、オンナなんかに困ってないんだぜ
そういうセンチメンタルな女性関係への憧れが日に日に増していっただけの話を書いてるだけだ >>33
> 三島は若いので見送って
キーンの推薦リストの順番の話に過ぎない
それだけが理由で落ちたわけじゃない >>97
穀潰しって稼いで逗留してる人に言う言葉じゃない 「複雑な彼」は安部譲二がモデルといわれているが、ホントのモデルは三島本人だろ
いいオトコが見つかったら地球の裏側ブラジルにまで求愛に行く、刺青だってしてるw
>>273
その手のサクセスストーリーは池井戸に任せようぜ。
芥川賞は辻仁成で終わったわ。 三島が取るべきだったと思ってたのは他ならぬ川端だったんだろうからな
切ない話だ
>>288
三島を見出したのも川端だったしな
別に、川端でもよかったんだよ 川端康成 門下生で有名なのは
三島由紀夫と林芙美子 まめな
>>121
極初期の翻訳は日本に住んでいて友人だったウェザビーがやってる
潮騒と仮面の告白
ただ三島の場合は一人の翻訳者が多くを訳したということはない >>291
村上春樹もそうだが、翻訳者を選んでるよな
誤訳されると恥を掻くだけだし >>132
> 川端の言い回しは、そのまま英語に直訳しても違和感が小さい。
まさかw
サイデンステッカーのエッセイや
川端自身の後書きくらい読みなよ
> 三島の漢文と大和言葉の遣い分けは、直訳ではほとんど表現できないと思う。
翻訳の難しいのはそういう所じゃないよ >>279
それは初耳。
若い美女をあてがわれるが故の絶望感を描いたほうがよっぽど面白かったのにな。
夏目は複雑な家庭環境と英国での生活に馴染めずウツになってたのに。
もったいない。 最近良くメガキュアって目にするから物は試しだし買ってみた!
3日ぐらい使ったけど確かに自然な白さになっていくの実感できた!
口の中も常にスッキリしてていい感じ!ちょっと高級だけど買ってみて正解だった!
>>155
翻訳の文庫の棚見れば大差ないの分かるでしょうに
海外の本屋でも三島が川端や漱石よりも多いという事は稀
漱石はじわじわ増えてきてる >>294
伊藤博文も毎日のように女郎屋で処女をあてがわれて 真性のノイローゼになったみたいだしな
漱石の晩年もそれに近いだろう >>179
誰もは認めてなくて
くどいと言う人もそれなりにいるのが三島の文章 >>207
二人だけってw
ノーベル賞の候補になるにはスウェーデン語か英語に訳されてる必要がある
そしてキーンは三島より太宰を先に英訳してる 若い頃、冗談なんか全く抜きで女性にモテモテだった泉谷しげる は
後年、ラブソングが書けないと嘆いてたよな
豊饒の海 って文芸に詳しい誰の目からしても遺書だけど
ホントにあの頃死ぬ気だったのかね、実際は殺されただけみたいだけど
>>242
川端の読解は難しいよ
イタリアの小説家が川端の小説を読んで書くことの冒険に目覚めたと言ったくらい
須賀敦子の翻訳を読んだらしい
ぼんやり読むと分からない小説 >>304
川端は自分の目の前で起きた惨い事件を、綺麗ごとだけ抽出して御伽噺にしちゃうんだから
まさに冒険だ >>297
その話おもしれーな。
チョコボール向井が言ってた、毎日日替わりでセックスしてたら
哲学者になってしまったっていうのは本当なんだな。 >>262
前前世紀からのイギリスの心理小説から勉強し直してください >>305
谷崎は、試行錯誤の途中に、あんな古文的文章を書いてる
殆ど無意味 >>310
中上が天才だったのは疑いがないけど
文章は上手くないぞ >>271
漱石の小説は幻想的なものを除けば
時代と社会
個人と社会
について常に書かれてる
精神史を理解しない人間に漱石は理解出来ない >>312
人間の揺れ動く心だよな
2chみたいな「2行でまとめろよ」では理解不能な世界 >>279
漱石は堅物だよ
据え膳食わない人
自分は恋愛の仕方が分からずに育ったから
若い人に恋愛小説を期待した人 >>211
> >>187
> ないね。金閣寺が突き抜けてるから他は雑魚。
> 結局金閣寺以上の小説が書けなくなって自殺した。
三島の最高傑作は「午後の曳航」だろう >>314
恋愛的経緯なしで、美女を抱けてしまったからだろう
結果、恋愛的要素に欠けてんだよ、モテ男に恋愛小説は書けない 三島由紀夫はノーベル賞貰ってたらあんな死に方しなかったんだろうか
>>300
日本の小説家で世界最高レベルまでいけたのは、太宰と谷崎二人だけだろう
三島の本領は小説じゃなくて戯曲だし >>317
ノーベル賞を獲りそうだったから殺されたんだろ >>312
後付けのこじつけも甚だしいな。
夏目はそんな精神を表現する意図持ってない。
夏目好きの大学の先生がかっこよく評価しただけのこと。 >>318
あれが最高なのかよ?
太宰や谷崎のが好きなら、百田のも好きなんだろ? >>314
「坊ちゃん」に綺麗な芸者が出てくるが、子規にあてがわれた女で毎晩ヤッてたんだろ
そこを割愛して綺麗ごとにマトメてしまうのが漱石 >>288
川端は自分が取る気だった
三島もふさわしいと考えてはいたようだったが
川端はノーベル賞を取るための活動もしっかりやってる
だから三島みたいに戦闘機乗ってる暇はないw >>1
本命は安部公房だったのは有名な話
亡くなったから川端康成や三島由紀夫という話になった >>323
川端の小説なんて伊豆で出会った少女売春婦を、彼女が梅毒に冒されてるのを知りつつ抱きたくて悶絶する
それが、あろうことか「伊豆の踊り子」みたいな児童文学になる、作家なんて信用スンナ >>326
現代の作家は、夢があって、しかも上手いウソ ってのを吐けないんだよ
その点、在日の百田は近い線までは行ってる、夢が足りないけどね >>324
安部のほうが20年以上後まで存命だったんですがそれは… 川端康成のあの淡泊さて日本語だから綺麗なんじゃないかな
谷崎潤一郎は個人的に好きだからそれこそ翻訳しなくていいよどうせできないから
>>326
つうか文学としての小説は
20世紀前半、実質的には十九世紀で死んでるだろ
安部公房とかは今読むと不思議なくらい古いなあ >>14
選考委員の証言だと安部公房が授賞に
非常に非常に近いところまで行ったとのこと >>331
才能のある人間が皆、小説に来たのは20世紀前半までだね
その後はビートルズに行ったり、小津や黒澤明になったり ちなみに三島由紀夫も、文学座では演出部のヒトなんだぜ
取れてたらあんな切腹公開オナニーせずに済んだのにね
>>336
死後、腹を斬られてる
所見によれば、出血が微量過ぎる >>334
映像で表現できる時代になったのは大きいね。
でも心の揺れは文字でしか表現できないんだけどね。 >>303
遺書というか、いままで書いたすべての小説を走馬燈のようにまとめた感じだね
「もし○○が長生きしてたらどんな作品を作っただろう」って、没したクリエイターやアーティストについてよく議論が交わされるけど、
三島については天人五衰の先に何かがあるとは全く思えない >>338
フェデリコ・フェリーニの「道」を観たかよ?
揺れんぞぉ >>318
世界最高レベルまで行った太宰の作品ってどれだ?
別に海外の賞を基準にするわけじゃないけど、
そこまで圧倒的なら多少なりとも海外から評価されてないとおかしいんだが チョンは候補にすら上がらないよね
もしかして劣等なの?
>>340
見たよ。
映画もセリフなしで心の揺れを表現できるな。
でも金閣寺を映画で見ても昂りはイマイチだった。
映像で心の描写は限界がある。
よかったのは娼婦の腹を米兵がふんずけた場面だけだったな。 >>339
永六輔みたく作家辞めて、タレントになろうとした矢先だったのかもよ?
死ぬとは思えないだろう、当時の三島の前後左右を見渡したとして
文壇が落ち目だったから、鬼嫁に「週刊誌に小説書いてたんじゃ儲からないから、タレントに転業しろ」と言われてたんじゃねw >>344
村上春樹は次作次第では、数年後にチャンスが来るとは思うけどね てか、三島由紀夫の文章は、日本語でしか良さがわからんだろうに・・・
三島といえば ”ゆかり” 腹斬りの時は売り上げが激減したとか
>>347
設定やストーリーは割りと軽いしな どれも 三島由紀夫みたいな表現力のある作家って最近いるの?
ゴテゴテしていて時代にあってないかもだけど
三島の小説なんて、女優が潮吹きまっくてるAVみたく、クドいからな
最近良くメガキュアって目にするから物は試しだし買ってみた!
3日ぐらい使ったけど確かに自然な白さになっていくの実感できた!
口の中も常にスッキリしてていい感じ!ちょっと高級だけど買ってみて正解だった!
三島、川端の頃は日本の伝統文化
歌舞伎、富士山、相撲、囲碁、芸者などのエキゾチズムでアピールできたけど
今の日本だとそれがないから厳しい
日本といえばアニメ漫画であって文学ではない
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
自然科学と比べて価値観がはっきりしない分、良さの判断は難しいな
メガキュアには凄い感謝しちゃってます!だって速攻で歯を白くしてくれちゃうんだもん
>>322
鰻丼も奢れずに結局漱石に払ってもらった子規に芸者を買う金なんかあるかよ >>320
あんたは馬鹿だねえ
小説を表面的にしか理解できない >>309
谷崎の文章が古文的なんてことはまるでない
句読点省いて書いた文でさえ極めて英語的
谷崎は旧制高校が英法科だったこともあり欧州大陸の小説は大体英語への翻訳で読んでる
例え話芥川に勧めたバルザック全集も英訳で読んでる メガキュアには凄い感謝しちゃってます!だって速攻で歯を白くしてくれちゃうんだもん
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
>>363
返答に窮するとバカとしか言えないお前はそれでも文学オタかよ。
ドストエフスキーのロシア革命しかり、時代背景は後からいくらでも付け足せる。
それは大学で学ぶ教養で作品を鑑賞することではない。
それよりは夏目が育った不幸な環境から夏目の作品を論じるほうが遥かに重要。 >>367
ドストエフスキーはそもそも付け足しじゃなくて革命後の精神史、特に革命から宗教への反動と切って離せない小説ばかりだぞ
漱石について>>271な事しか言えない奴と議論なんか成立しないだろ >>369
だから精神史で括ると答えは無限に存在するんだよ。
夏目の精神、三島の精神は確立されているんだから、その精神が生まれた
背景を理解すればいいだけ。
夏目のさくひんは橋田壽賀子と同じ。
人間関係が面倒くさいという退屈な日常が描かれているだけな。 >>318
太宰ってwww
無頼派気取りのクズじゃんw 最近良くメガキュアって目にするから物は試しだし買ってみた!
3日ぐらい使ったけど確かに自然な白さになっていくの実感できた!
口の中も常にスッキリしてていい感じ!ちょっと高級だけど買ってみて正解だった!
>>370
それは違う
漱石ははっきりと意識して
その時代における個人主義の在り方について描いてる 太宰が世界的かはともかく日本人が読んで面白いと感心することはたくさん書いてるよ
>>375
普通の日本人なら書かないことを、恥ずかしげもなく書いてしまってるのが太宰
太宰に次ぐのが三島由紀夫 別に世界に受けなくても面白い作家は日本にはいるし必死すぎだろ村上春樹でも呼んでろよおっさんとしか思わないわ
師弟で同じときに候補っておもしろいな。小説は好みじゃないが往復書簡はおもしろい
>>377
誇張しまくりでないと小説と扱ってもらえないのが海外
誇張すると 駄目出しされんのが日本
世界で戦いたいのなら、世界向けに別途書かないと無理 何だよ、年の差で決まるのかよw
結構適当だな、ノーベル文学賞とやらw
>>380
師匠より先に獲るのは、日本的には恥ずかしいことなんだぜ
あんた、お国がバレてんよ 松本清張について三島が
「川端さん、あんなのは文学じゃない!」と主張したら
そばにいた谷崎もそれに同調したらしい
何かの文学全集に清張作品を入れるかどうかで議論してた時の話だけど
>>382
三島だって週刊プレイボーイに連載した「命売ります」なんかは、清張と似たようなモンなんだけどな
見下したんではなくて、自虐だとみてやって欲しいね
三島は面白い奴なんだよ 川端より三島作品の方が段違にデキがいいから
師匠を差し置いても獲っとくべきだったろうな
まさか自分の方が先に死ぬとは夢にも思ってはなかったんだろうけどさ
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
>>385
自分の50歳の姿を想像できないと三島はかねてから公言
本人も周囲もなにか危険なものは感じていた >>382
三島ははっきり文芸誌に書く作品と娯楽誌に書く作品は分けて書いてたから。
文芸誌が本競馬で娯楽誌が草競馬。
娯楽誌に書くのはその金で海外旅行とかするため。
だから文芸評論家には「てめー娯楽誌に書いたものまで批評するんじゃねえ」と言ってた。
安部譲二がモデルの小説もそっちの部類。 >>380
助言者だったキーンが推薦する時にそう思ったと最近になって語ってるだけ
本当かどうかも分からん >>382
まあ、ミステリーだからな、厳密に言うと文学ではないよなw >>390
推理小説や探偵小説でも評価されることはある
ポーのベスト10なら二、三本は入るのが普通 >>391
坂口安吾の「不連続殺人事件」はどっかの文学全集に入ってたね。
中村真一郎は「あれは探偵小説のお約束をパロディにした作品」と絶賛していた。 最近良くメガキュアって目にするから物は試しだし買ってみた!
3日ぐらい使ったけど確かに自然な白さになっていくの実感できた!
口の中も常にスッキリしてていい感じ!ちょっと高級だけど買ってみて正解だった!
太宰は中二病の心にストレートに響くから熱烈ファン多い
三島は気取った文体に好き嫌い出る
夏目は安心して読める明治文学
そもそも純文学自体が中二病なわけで、哲学も宗教も永遠に答えを探し求める中二病。
この中二病をいかに表現して読者を引き込むかが書き手の力量。
三島の筆力は重量級。
だから読み応えがある。
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
>>382
今でも一番読まれているのが清張で
川端三島谷崎などより上という >>391
文芸評論家の小谷野敦はSF作家のスタージョンが
「SFの90%は屑である。全ての物の90%は屑である」
と言う言葉を引いて純文学も90%は屑である
けど、世間では純文学は優れた文学だと思っている人がいると書いていたな >39
この頃の作家はすごかった
今は見る影もない
>>391
というか世界的に見てミステリー、SF、ファンタジー>>>>>>純文学でしょ?
ハリウッドの大作はSFかファンタジーばっかりで文芸映画なんて死んでるよね?
そういえば春樹の「ノルウェイの森」映画大コケしたけどあれはテレビでやらないのかしら
どんだけつまらに話かみんなにバレるのが嫌なのかな ハルキは自分で英語で小説が書ける
多和田葉子は独語で書ける
この二人は獲るよ
石黒和夫なんかよりはるかに良いから
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
絵画もノーベル文学賞みたいな権威があって話題になる賞が欲しいな
なんだかんだで議論を見てると面白いわ
>>405
ノーベル経済学賞が大失敗だから、権威快復のために
アカデミーもノーベル文化賞創設を考えてんじゃね ? >>399
>>400
このスレはノーベル文学賞のスレで
ノーベル文学賞というのは売上を競う賞ではない 最近良くメガキュアって目にするから物は試しだし買ってみた!
3日ぐらい使ったけど確かに自然な白さになっていくの実感できた!
口の中も常にスッキリしてていい感じ!ちょっと高級だけど買ってみて正解だった!
国境のトンネルを抜けるとそこは雪国であった
って機微を外人にも理解出来るのかね。そもそも国境をどう訳してるのか不思議
今はエンタメ要素がないと読まれないからね
純文学という古いパターンは事実上死んでいる
日本では文芸誌という保護区でかろうじて生かされているけど
誰も読んでないからなあ
>>410
タイトルからしてsbow country
The train came out of the long tunnel into the snow country. The earth lay white under the night sky.
二つ目の文は改訳前は
The night had turned white.
だった
これでは「底が」を訳せてない
ちなみに日本語で読んでも
>夜の底が白くなった
の意味が分からない大学生がいると誰か文学部の教授が書いていた 安部公房も生きてりゃ確実だったと言ってたな。
本人も日記に「あ〜今年もなかった。また一年待たないと…」って書いてた(全集に載ってる)。
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
>>402
> >>391
>
> というか世界的に見てミステリー、SF、ファンタジー>>>>>>純文学でしょ?
>
> ハリウッドの大作はSFかファンタジーばっかりで文芸映画なんて死んでるよね?
それは要するに、「純文学としての小説」というものは完全に終わった芸術ジャンルということでもあるんだよね
もともと、「芸術としての文学」というのは、詩こそが王道だった。
萩原朔太郎曰く「詩を書く才能のないやつが小説家になる」
しかし、バルザックやディケンズ、ドストエフスキーなどの登場で、
詩人こそが芸術家であり、小説家なんてのはおちこぼれ、という時代は、過去の物になった。
そして、20世紀後半は、大小説家大文豪のいない時代へ… >>413
あー、やっぱ夜の底が白くなったって訳してないんだ。川端に限らず日本の文体や表現はここが肝なのにな
それで理解したつもりになられてもいかんわ
京大や東大の日本文学科に留学してくるような連中レベルだとそこに感動するらしいんだけど 最近良くメガキュアって目にするから物は試しだし買ってみた!
3日ぐらい使ったけど確かに自然な白さになっていくの実感できた!
口の中も常にスッキリしてていい感じ!ちょっと高級だけど買ってみて正解だった!
以前ノーベル委員が安部公房は死んでなかったらノーベル賞取ってたってハッキリ言ってたよね
安部公房はカフカ的といわれる世界だから
むしろ二番煎じでしょ
安部公房は共産党支持していたのがネックだったとか・・
日本の公用語が英語だったらもっと多く受賞していたでしょうね
私は谷崎には是非取って欲しかった!
>>416
君はクソ野郎だけど君の言いたいことはわかる >>424
次作次第では、東京五輪イヤーに貰えるぜ
次作に備えてゴーストのいいのを揃えないとっ >>418
最初の版だけだよ
うまく訳せてなかったのは >>420
だね
>>421
カフカの流れであるにははっきりしてるけど二番煎じではないよ
読んでないの丸バレだ >>382
大岡昇平も松本清張を毛嫌いしていた。
「味噌汁のぶっかけ飯が好きな刑事」はいい加減にしてくれよみたいなことをエッセイに書いてた。
大岡はかなり上流階級や学歴というのにこだわる嫌みな奴なのはエッセイ読んでたらすぐわかる。
高卒の松本なんか大嫌いだったんだろう。
>>411
>>395がまともに会話を交わすレベル以前の馬鹿とわからないお前が馬鹿 >>429
清張の文章に、中卒を鼻にかけた酷い文章が多いからな、実は大卒のゴーストに書かせてる癖にw
他のプロ作家に嫌われるのが当たり前だよ、そのゴーストを共有してた三島には特に嫌われてた 「ゼロの焦点」と三島作品を読み比べてみろ、同じゴーストサンだよw
893と仲良くなって、自作のゴースト抹殺を謀った三島は市谷でクビを跳ねられ
弟子の林芙美子のゴーストだらけを酷評した川端は、ガス管咥えて自殺
人生って難しいよね みんなゴースト使ってんのにw
もし三島が受賞していれば割腹自殺もなかったかもしれない。永井荷風みたいに楽しい生涯
をおくれたかもしれない。「愛の渇き」は最高傑作
安部公房は異性や未来の他者性とか
どこの国の人が読んでも、面白く感じると思うよ。
>>435
ノーベル賞候補になって舞い上がって、自作のゴーストライターの口封じなんかしようとするから・・・ >>436
安部は、日本人からの人気がイマイチなのが問題だ
文章がキモい >>433
作家の器量を問うという面では、たとえゴーストを使い続けたとしても、それが名作なら問題ないんだけどな
ディズニーなんて、オリジナルな自作なんて、ごく僅かだろ 林芙美子なんて名作揃いだから、ゴースト云々だと文句いうなんて人間は
川端康成 以外は居なかったと思うんだが
ゴーストの書いた作品が駄作だと思うなら署名しなければいいだけ
それが文豪の流儀だよ
>>441
いや、林の葬儀で「故人はいろいろ酷いことをしてきましたが、死に免じて許してください」
みたいな弔辞読んだ人までいたんだが。 >>444
え?そうなの?
でもそういう裏面があったことは事実でしょ。
坂口安吾が書いた追悼文にも微妙な表現があるわ。 おまえら、宮部みゆき が全部自分で書いてるとか、まさか思ってませんよね
>>445
> 。
> 坂口安吾が書いた追悼文
それは「不良少年とキリスト」か
太宰論で後にも先にもこれを超えるものはない
太宰=厨二病文学みたいなバカ解釈って奥野が悪いな
三島ですら「女々しい」みたいな太宰批判しかできてない
「文学者なんてそもそもみんな女々しいやつが選んだ職、
だから、三島も側近みたいな編集者に「女の腐ったような最低のクズ」と批判されたりしてるわけで >>447
太宰の作品は、例の一緒に心中したブサイクな嫁が全部書いてただけだろう
”女々しい”んじゃなくて、女性文学なんだよ 三島にはまだ先があるけど
川端はもう年齢的にも最後のチャンスとか
そんな理由で受賞したんじゃなかったっけ
>>449
自身は、自身のゴーストライターどもを始末してから貰う算段で
師匠に先を譲っただけ、三島はプライドが高かったからな 三島がノーベル賞を取ってたら自決なんかしてなかったろうな
>>451
当然だな、永六輔みたいなタレントに転進してラジオとかやってたと思うよ >>447
は?
林芙美子の話をしてるんだが?
なんで太宰が出てくるの?
大丈夫ですか? >>453
林のがゴーストだったのは川端が指摘してるから事実で
太宰のは、だれも指摘して無いからありえないと主張ですか? そうですか >>429
返答に窮するとネトウヨとしか返せない朝鮮人レベルの脳みそ >>452
さすがに永六輔みたいな三流と並べるのは三島に失礼じゃまいか >>454
ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜??????
ああお前が会話する価値もない>>395の無知な馬鹿かw
だからどこをどう読めば太宰の追悼文と思えるんだ池沼
林芙美子が死んだ時に書いた「女魔法使い」という短い追悼文だよ。
「不良少年とキリスト」にはどこをどう読んでもゴーストの話題なんか1行も出てこないわw
そもそもあれは追悼文じゃなくて太宰論だし。
ろくに作品も読んでないし、ただの知ったか馬鹿は会話に入ってくんなよウザいから。 たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
野坂昭如とかも駄目作家の代表格とは思うが
「おもちゃのチャチャチャ」♪だけは天才の技だぜ
>>457
はあ?
文脈的に作家としての話をしてんだろ。 >>458
太宰のがゴーストでは無いと?w それは凄い指摘だw >>448
女々しさなんて男なら誰にでもある。
太宰は薄っぺらい。 >>461
ボブディランの文学賞受賞を貶したいのかよ? >>463
それは、女子の描いた男子像だからじゃね〜の? 川端の「古都」はぜひ続編を書いて欲しかった
精神的にも肉体的にも限界だったらしいけどさ
西原理恵子に林芙美子の「放浪記」の続編を書いて欲しい
もちろん漫画でおk
>>460
野坂は、伊東にゆくならハトヤ でんわ はヨイフロ・・・が最高傑作だねw >>458
議論相手に馬鹿という単語を用いる時点で文学オタ失格。
これぞまさしく太宰オタ。 >>462
池沼の逆ギレ晒し上げwwwお前が凄いわ馬鹿さ加減の面でwww
↓
462名無しさん@恐縮です2018/01/06(土) 23:49:30.90ID:dPmbtvAG0
>>458
太宰のがゴーストでは無いと?w それは凄い指摘だw
太宰は井伏鱒二のゴーストをしたのは有名だが、ゴーストを使ってたんですかあwww
衝撃の新説・新発見ですなあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ソースは?お前の妄想ですか?
津島家はいろいろうるさいとことだから気を付けた方がいいぞw >>468
凄い才能だったのに、デビュー作の「火垂るの墓」だけで終わってしまったのは痛いよな >>470
その井伏鱒二だって、ゴーストやってた時代があったんですよ 三島は川端の10年後ぐらいには取れたように思うんだけどな
>>469
ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜??????
俺は太宰なんか大嫌いですけど??????
俺の書き込みのどこに太宰を支持してる箇所があんだよボケ
林芙美子の話をしてんのに関係ない太宰の話してきたらキレてんのにw >>463
お前は未練がましかったり悔やんだり 妬んだり涙したりしないのか?
人に見せる見せない別にして。 安部公房は、小説もだが戯曲作家としても一流だからな
『友達』は、日本の戯曲史上一二を争う傑作
三島由紀夫は読んでて当て字の多さに頭が痛くなる作品もあるんだよね
川端はノーベル賞受賞記念演説「美しい日本の私」でも分かる様に削ぎ落としってか無駄を省くよね
>>471
あれは本当に始末が悪いって言うか衝撃的過ぎますからね
アニメ映画なんかはトラウマになるでしょw
あとは大島渚監督をマイクで殴ったあたりがパフォーマンスとしては最高潮だったのかもw 2ちゃんで川端康成といえば美香なんだけどいつの間にか見なくなったな
美香って生きてんのかな
>>483
そういえばいたねw
美香もリバタリアンも最近見ないねw >>471
デビュー作は「エロ事師たち」
それに良い作品はいっぱいある メガキュアには凄い感謝しちゃってます!だって速攻で歯を白くしてくれちゃうんだもん
>>427
安部公房もわかりやすい前衛ごっこでしかない アジア枠に回ってきたときに
ペンクラブ会長の川端にするか三島にするか議論になったというだけの話という
どっちももはや読むに耐えない作家だが
ノーベル賞作家、川端康成は遅筆なので数人のゴーストライターがいたらしい。「東京の人」は梶山季之が代筆、
「乙女の港」は中里恒子が原作者で川端が添削したらしい。「文章読本」も伊藤整の代筆。
なんと「眠れる美女」は三島由紀夫が代筆したという噂もある。ライトノベルの「万葉姉妹」「夕映え少女」「こまどり温泉」なども疑わしい。
川端康成のノーベル文学賞の受賞作である『雪国』は、実は、新潮社の編集者の手が相当入った作品であったというのです。
●『雪国』という作品自体幾つかの雑誌に分散して書かれたものであるが、そのうちの何本かは雑誌の編集者の手が相当入った原稿であり、
かつそれをひとつの作品にまとめる段階でも、川端はそうした作業には全く関知しなかったと出版界では公然と批判されていた。
●既に戦前から川端が伊藤整や吉屋信子といった弟子たちに原稿を書かせ、それを自分の名前で発表していたことは
文学界では歴史的事実として「公然の・・・」という言い回しで語られる部類に属する。
●戦後は主として北條誠や沢野久雄などが川端作品の代筆にあたっていた。これも出版関係者の間では周知の事実
。川端は一応原稿を書いていたが、「川端の原稿はメチャメチャだ」、「支離滅裂な内容でとてもそのまま公表できない」という代物だったようである。
しかも、これは文学界では珍しいことではなく、戦前ではむしろ当然のこととしてまかり通っていた悪習だったそうです。
最近良くメガキュアって目にするから物は試しだし買ってみた!
3日ぐらい使ったけど確かに自然な白さになっていくの実感できた!
口の中も常にスッキリしてていい感じ!ちょっと高級だけど買ってみて正解だった!
>>492
Exactly
全て事実だわな
三島由紀夫にも代筆させていた
川端康成はゴーストライター詐欺師
佐村河内守と同じ朝鮮人詐欺師
晩年の三島由紀夫は川端康成の
詐欺を暴露しようとしていた
楯の会で参加した自衛隊の富士演習場から直筆の殴り書きしたハガキも残っている。
1995年に逝去した未亡人の遥子夫人が
書簡を保管していたから。 >>492
高価な骨董買っても代金踏み倒して知らん顔の人だったらしいな。
税金の滞納額も作家でダントツの1位。
坂口安吾なんか3位だったのに、余計なこと言うから国税にいじめられた。
壇一雄曰く、「Kさん(川端)が1番だけれど憎まれ口をきかないからこれには黙ってる。
3番の安吾さんに憎しみのことごとくが集まっていた」 三島由紀夫の死後は遺族が
川端康成を激烈に忌み嫌っていた。
事実でっせ。
威一郎という長男も銀座で宝飾店とか
経営していたが。
長女も未亡人の遥子夫人も
三島由紀夫の両親も川端康成を激烈に毛嫌いしていた。事実でっせ。
文学板の能無しどもが芸スポの盛り上がりのおこぼれ頂戴に来たかw
晩年の川端康成は近親相姦繰り返しながら増殖した試し腹白丁朝鮮人特有の
痴呆症いわゆるピック病が悪化して
幻視や幻聴に悩まされていたらしい。
小谷野敦「文章読本X」」によると文学の世界では川端の文章は下手だといわれていたとか
1968年に楯の会が設立された際に
祝辞を依頼したが川端康成が固辞したから三島由紀夫が根に持って代筆ゴーストライター詐欺を暴露しようと脅していた
典型的なノンポリ
朝鮮人左翼いわゆるブサヨだった
川端康成が晩年に保守党の議員を
応援したり街宣演説の手伝いをした
理由は三島由紀夫への罪悪感と
恐怖から。
痴呆症が悪化し三島由紀夫の亡霊を
頻繁に目撃し怯えていたから。
三島由紀夫と川端康成の往復書簡は
まとめて書籍として出版されてる。
川端康成がノーベル文学賞を獲得した
1968年以降の書簡が興味深い。
メガキュアには凄い感謝しちゃってます!だって速攻で歯を白くしてくれちゃうんだもん
>>491
それは貧乏なライターにお金を渡す手段だよ
菊池寛みたいにただ金を渡すだけじゃキリがないから書ける人だけに
つまり文筆に将来がある人だけに渡した
普通は全集から削除するもんだが
全集に入れたままなのは遺族が悪い
たぶん夫人の意向だったと思う
手を入れてる場合もあるから難しい問題なんだが 村上春樹の小説に登場するウィスキーのジョニーウオーカーのラベルの男は
明らかに大江健三郎の「個人的な体験」からパクってるわなぁ
「ノーベル賞作家にあやかりたい、、、」と思ったのかもww
>>492
嘘ばっか
雪国はまとめるに当たって本人がかなり改変してる
最終的な形になった時に
多くの矛盾点を指摘した編集者は広く名前を知られてるが
書き換えたのは川端本人だ
君はその編集者の名前も知らんだろ
本にして出してるのに >>491
三島が「眠れる美女」みたいな曖昧な小説を書けるわけがない
そもそも三島自体が川端のそういう文体に批判的だし
三島の原稿を見たと妄想を語ってる評論家もいるがなw >>509
谷崎と公房は過去の未受賞者中では
一番受賞に近づいていた二人だが
そのさなか死んだ >>496
ノーベル賞推薦の文章を三島に書かせたからだよ
なくても川端受賞だったと思うが
同業に書かせることじゃないわな 昨年も他スレで指摘したが
カズオ・イシグロは
BladerRunner(1982)
村上龍のコインロッカーベービーズ
の影響が間違いなく有る。
池田犬作先生も断言している。
谷崎潤一郎は若い女の子の足を舐め回していたんだろ。共感するわな。
マッチョや美青年の肉棒を舐め舐めしていた平岡公威先生には共感出来ないがw
>>503
三島由紀夫の才能センスが有れば
川端康成の文体や手癖パターンを
分析・解析し成りすましするなんざ
容易いわな。
太田静子という愛人の日記を参考に
オネエ言葉でマルチ自演していた
最高にダサい太宰治みたいにさw 読売もまだまだだな。9条の会なんて、当年にノミネートされていたことを調べてくるぞ。
どうやって調べてるのか謎だが。
>>507
あの当時の作家では自らが書いてた方だよな、川端は
清張なんて、リアルに自作って作品が存在スンだろうか?
しかし、ゴーストの話になるとお前等、やたらと熱くなるよなw >>458
「私の知ってる林さんは一生懸命な詩人の林さんだけだ」
みたいな書き方だったかな?
知らない面は作家仲間か編集者に聞かされてたんだろな ノーベル文学賞の価値というのはないなあ
拒否したサルトルは流石だったね
川端もノーベル賞受賞という看板がなければとっくに忘れ去られているのではないだろうか
>>521
川端なんて遠藤周作くらいのレベルだしな >>521
文化勲章を辞退した杉村春子と大江健三郎も大したモンさ、流石だったね 103 :美香(東京都):2008/09/15(月) 10:23:38.24 ID:4M2IYIFz0
∋*ノノノ ヽ*∈
川´・ω・`川 多分ここの低能どもは、川端康成の書いたものでも
同じように的外れな煽りするんだろうね(w
294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋):2008/09/15(月) 11:28:56.01 ID:P7tCms620
嘘のように多い星は、見上げていると虚しい速さで落ちつつあると思われるほど、あざやかに浮き出ていた。
星の群が目へ近づいて来るにつれて、空はいよいよ遠く夜の色を深めた。
どうでしょ
302 :美香(東京都):2008/09/15(月) 11:32:02.40 ID:4M2IYIFz0
>>294
∋*ノノノ ヽ*∈
川´・ω・`川
嘘のように、というのが陳腐。
虚しい速度って何。
星の群が目へ近づいてくる〜も意味不明。
304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋):2008/09/15(月) 11:33:31.77 ID:P7tCms620
>>302
川端康成 (雪国より抜粋) >「優しく神秘的な詩的表現。礼儀正しい伝統、繊細なニュアンスの表現技術がある」
訳者の力量によるところが大きいな
>>519
宇宙怪人ゴーストは当時人気あっただろ (´・ω・`) 日本の作家は「戦争なんて止めてしまえ」って平気で書くけど
あれを直訳して出版したら、最悪 発禁処分喰らうぜw
第二次大戦に勝利した側の先進国は、戦前の日帝的意識のままだからな
自虐的歴史観を植えつけられた日本人には理解しがたいだろうけど
>>525
ペンクラブ会長として自分で推薦してるからな >>524
川端の大阪弁的表現は、標準語で書いたら陳腐になるよな
大阪弁が東京ではまだ通じなかった当時には、しかしそれが画期的表現だと思われてた 大阪MBSやABCのアナウンサーが大阪訛りで朗読する川端の小説は素晴らしいよ
CDで出して欲しいくらいだ
たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い
心理描写は三島の方が川端より上だと思うけど
文面の綺麗さなら川端か?
まあ翻訳となればどうだったかわからんな
日本文学で海外で人気なのは島崎藤村ね
あと徳田秋声
>>523
> >>521
> 文化勲章を辞退した杉村春子と大江健三郎も大したモンさ、流石だったね
大江の辞退は、人間性の卑しさ醜さを象徴することだったよ
ノーベル賞は欲しくて欲しくてたまらない、でも文化勲章は拒否して反体制を気取りたい、というね >>534
姑息な根回し裏工作に熱中してまで
ゲットしたノーベル文学賞なのにな。
典型的な朝鮮ブサヨ。朝鮮パヨク。
共産主義者が権威主義で拝金主義で
人種差別主義者レイシストで偽善者たる
証明が大江健三郎みたいな朝鮮人左翼。
知的障害者の息子をゴリ押しした
縁故主義馴れ合いは支那共産党幹部と
同じでっせ >>532
川端は心理小説でノーベル文学賞取ったんだぞ?
己の文学センスのなさを恥じろ 大江健三郎先生のありがたいお言葉
「二十歳の日本人」『厳粛な綱渡り』文藝春秋刊・昭和四十年
「北朝鮮に帰国した青年が金日成首相と握手している写真があった。 ぼくらは、いわゆる共産圏の青年対策の宣伝性にたいして小姑的な敏感さをもつが、
それにしてもあの写真は感動的であり、ぼくはそこに希望にみちて自分および自分の民族の未来にかかわった生きかたを始めようとしている青年をはっきり見た。
逆に、日本よりも徹底的に弱い条件で米軍駐留をよぎなくされている南朝鮮の青年が熱情をこめてこの北朝鮮送還阻止のデモをおこなっている写真もあった。
ぼくはこの青年たちの内部における希望の屈折のしめっぽさについてまた深い感慨をいだかずにはいられない。
北朝鮮の青年の未来と希望の純一さを、もっともうたがい、もっとも嘲笑するものらが、南朝鮮の希望にみちた青年たちだろう、
ということはぼくに苦渋の味をあじあわせる。日本の青年にとって現実は、南朝鮮の青年のそれのようには、うしろ向きに閉ざされていない。
しかし日本の青年にとって未来は、北朝鮮の青年のそれのようにまっすぐ前向きに方向づけられているのでない」
>>537
いや、おまえも十分無知だよ。大雑把すぎる。
情感や心理事象を情景や会話に映じて表現したんだよ。
心理小説と言ったらフランスの心理分析主義の小説群を差す。 最近良くメガキュアって目にするから物は試しだし買ってみた!
3日ぐらい使ったけど確かに自然な白さになっていくの実感できた!
口の中も常にスッキリしてていい感じ!ちょっと高級だけど買ってみて正解だった!
>>539
主にフランスで発展しただけで他国でも心理小説で問題ない
狭義に解釈して偽と強弁するのは詭弁の一つだよ 『ノーベル賞の舞台裏』(共同通信ロンドン支局取材班編、ちくま新書 2016)
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480071033/
P.184
ところが、佐藤栄作の受賞はその露骨な受賞工作と合わせて国内外で大きな批判を巻き起こすことになる。
非核三原則への佐藤の姿勢は当時から疑問視されていた上、ベトナム戦争で米国を支持したことから、
日本では「ブラックユーモアだ」などど冷めた声が上がった。
さらに、米誌ワシントンポストとノルウェーの地元紙ダグブラデット(Dagbladet)は
同年10月12日付の記事で加瀬俊一(元国連大使)、鹿島建設の秘密工作を詳細に報じ、
ダグブラデットは「日本の大資本が平和賞を買った。委員会は騙された。」と受賞に疑問を呈した。
山中敏夫駐ノルウェー大使は記事が出た翌13日、本国に至急電を送り、報道内容を報告。
18日には再び極秘の至急電を打ち、
「委員会決定に対する批判は、佐藤氏のキャンペーン報道から委員会に対する非難攻撃となり、
委員会及び平和賞の在り方や権威に対する疑問論すら現れるに至っている。」
「賞の価値自体に対する不信の念が強まりつつある情況」と強い危機感を示している。
p.188
佐藤のノーベル平和賞受賞工作をめぐっては、意外なところでもその証拠が見つかった。
ロンドンのナショナルアーカイブ、英国公文書館だ。
それは、当時の田中角栄首相を含む主要閣僚が佐藤をノーベル平和賞に推薦、
並行してウィルソン首相(労働党)に対し、佐藤受賞に向け支持表明を要請していたことを記録していた。
日本が政府全体で平和賞獲得に動いていたこと自体が興味深いが、
英国側は「佐藤には顕著な実績がない」として無視する方針を取ったことも判明した。 たしかに村上春樹は今の日本を代表する作家ではないな
おそらく候補にすらなってないだろう
未だに大江健三郎を崇めるアホがいることにビックリだよ
大江ともども死ねばいいのに
>>529
三島は関西人と関西弁を蛇蝎のように毛嫌いしていた。
明石の方に親戚がいたらしいが、この親戚のことも毛嫌いしていた。