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2017年12月1日 8:00
岡崎京子の人気マンガを実写化した2018年2月公開の映画「リバーズ・エッジ」の主題歌として、小沢健二が新曲「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」を書き下ろした。
「リバーズ・エッジ」の原作は、岡崎が1993年から「CUTiE」にて連載していた作品。1990年代を舞台に、都会に生きる若者たちの欲望や不安、焦燥感が描かれた。
今回の実写映画では母親と2人暮らしの女子高生・若草ハルナを二階堂ふみが、ゲイであることからいじめられている同級生・山田一郎を吉沢亮が演じる。このほか上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨、森川葵らも出演。監督は行定勲が務める。
映画化にあたり、かねてから岡崎との深い親交がある小沢に映画製作サイドから主題歌のオファーが寄せられると、小沢はこれを快諾。初の映画主題歌を書き下ろした。
また、この曲には主演を務める二階堂と吉沢も参加しており、二階堂は「まるで、問いかけるように、思い出を語らうように、寄り添うように、明日に向かう曲を聴きました」、
吉沢は「初めてデモを聴いた時から今日まで、毎日気が付くと頭の中で流れています」と、それぞれ楽曲の印象を語っている。小沢のオフィシャルサイト「ひふみよ」では「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」の歌詞全文を公開中。
ひき逃げの犯人に民事訴訟で損害賠償請求したのかな
まあ支払いは無理だと思うが
オザケン精力的だな
SEKAI NO OWARIとのコラボも良かったしアルバム期待してる
岡崎京子の漫画は時代のサブカルミーハーを集約してるだけで実際大した事はないんだが
事故って神格化され過ぎたんだな
岡崎京子自身の容態はどうなの?
もう描くのは無理?
>>7
尾崎豊も生きてりゃ今頃醜態晒してただろうな 既に描ける状態ではないんだろう
小沢健二が自分Liveに岡崎京子が見に来て号泣したなんて
もう20年近く前でしょ
その頃は復帰出来るんじゃないかって思っていたけど
そんなひどい事故だったの?
朱雀さんが介護してるのかな。
残念だが岡崎京子は一生寝たきりだろ
Pinkかなんかでお金持ちになったらフリッパーズギターを復活させるのとか主人公に言わせてたな..
>>12
生きてる時に既に醜態は晒していたし
その結果の早死になわけだし 90年代サブカルの代表歌手と
90年代サブカルの代表漫画家
>>14
とっくの昔に岡崎捨てちゃったよ
元旦那は離婚後わりとすぐに再婚してるし もうこの題名の付け方が恥ずかしいよお50歳やでえ
80年代の陸奥A子かよお
往年のファンをターゲットにしてるんだろうけど
往年のファンが「懐かしいもう一度見たい聞きたい」と思うような
作風でもないんだよなあ
ブルゾンとかを面白がってる今の若い人向けに作るべきじゃないの岡崎京子のは
男だけど、当時「ジオラマボーイ パノラマガール」っていう
コミックだけ持ってた。けっこう面白かったよ。
>>15
やっぱりダメなのか?
イラストだけでも食ってけそうだったのにな >>29
いやほんとそうよ
姉が好きで色々持ってて読んだけど
ファッション漫画やなぁとしか印象にない
絵嫌いだし >>34
いやだって、その客層の神様だよ
いまさら他の層に頑張って訴えかけるかよ >>35
キャスティングも主題歌も、何より監督が最悪 マガジンハウスの漫画ってだけで
へんなブランド感があった時代
書き殴るような絵が苦手で内容が全く頭に入ってこなかった
>>34
25年前のオリーブ少女。今サブカルババァ 行定監督の映画を観たことない。
岡崎京子の撮らせて大丈夫そう?
可もなく不可もなくにならない?
ほとんどホラーみたいなストーリーなのに
青春漫画の金字塔ってなんだよ
エグいエロシーンとグロシーンはカットなんだろうな
漫画の実写化なんて駄作ばかりだし原作知ってると尚更見ないけど
映画化されれば原作が売れるから岡崎さんにとってはいいことなんだろう
>>48
2人の間柄知ってたらそんなこと思わない筈 >>21
捨てたっていい方するかね
まだ若いうちから何十年もの間、良くなるとも思えない嫁の介護で人生終わらせろと サブカル系の漫画はよく知らないけど
岡崎京子の後釜でハッピーマニアの安野モヨコが出てきた感じ
>>1の画像、意図的だろうけど今の若手に着せると古臭い服だなあ
モデルの女の子とチャラい彼氏が特に >>49
いや普通に知ってるつもりだけどなー
あなたの言ってるのはどうせ交通事故の時に『僕は彼女の王子様だから!』といってかけつけたとかでしょ?
割とどうでもいい話と思ってるんだけど他に何かあるの?
戦友戦友っていちいちうるさいんだよね
余談だけどひふみよの中野観に行ったら最後に『岡崎京子が来ています・・・・っっ!!』
魔法的を観に行ったら『今日は実は岡崎京子が来てくれてて』
これ二つとも遭遇したけどその時はマジ醒めたよ
東京の街が奏でるは幸いにそんなMC聞かなくて済んで助かったけどw
オザケンファン=岡崎ファンて訳じゃないのに同調圧力をアーティスト自身がかけようとしてないかな?
今もまーだこんな馬鹿な商売してるのかと呆れるよ
記号として利用しまくってる以外の何物でもないように見えてしまう気がするから止めた方がいいと思う 岡崎京子が交通事故に遭って漫画が描けなくなったのは気の毒に思う
道半ばでまだまだ作りたい作品もあったろうにね
でも彼女が忘れられないように、それを風化させないために・・・・という感じにはやっぱり見えないんだよなー
サブカルチャーのとあるてっぺんのひとつ的な扱いじゃなかったとしても同じことしてるかな?
山田君は病んでるとして、ハルナの彼のロン毛が山田君を目の敵にして捌け口にボコるのも気持ち悪かった
ゲイ嫌いならほっときゃ良いのにな
荒れてる学校だったな
パラノイア的なんでしょうね、何々を見たというのも実のところあやしいところです
岡崎の事故はひき逃げではないから犯人は捕まってる。
草野球帰りの飲酒運転のおっさんだったとか
(まだ時代が、飲酒運転にそこまでが厳しくなかった)。
当時弱小出版社に勤めていたので、その頃聞いた都市伝説。
つーか歌詞の話があんまり出ないね、
「僕の彼女」=嶺川、「古い友」=小山田、でしょ。
んで「僕とつき合った後に小山田と結婚して
出産して離婚した」とまで書いている。
嶺川=元カノ、のソースがまさか本人から出るとは。
逆に「君」って誰? と思ったら「ベレー帽」で
「あ、岡崎のことか」とわかった。
んで、当時のパーフリは雑誌インタビューとかで
世間をなめくさった言動をかまし、周囲の大人たちを翻弄していた。
今思うと女が5歳上だなんて、フツーに結婚できる
年齢差だったなぁと思える。とはいえ歌詞内で
「君」が小沢に呼びかけているのは
パーフリ活動期と露出度から考えて90年頃のはず。
だとすると一浪東大3年生と、「pink」が超売れてた
第一線の漫画家とでは、実際以上に5歳差は大きかったかも。
最近の若い人に、当時の岡崎の存在感をたとえると、
「かくかくしかじか」でマンガ大賞受賞した、当時の東村アキコ級の
注目度だった。で「タラレバ」≒「リバーズ・エッジ」。
もちろん作風は似ていない。青木たっちゃんの件といい、
身近にいた年上の友人を喪ってしまうことへの恐怖などもあるかと。
岡崎の影響力はサブカル界隈でホント大きかった。
年寄り臭い物言いで恐縮だが
「同時代を生きていないと、なかなかわからないもの」かも。
だからあれだね、冒頭でちらっと「汚れた川」と
出てくるけど、作品への言及はこれだけで、
あとは岡崎への私信だよね。この歌。
で、93年の小雨が降った日に日比谷野音で
フリーライブをしたことの補助線があったことも
この歌詞でわかった。
今年のオザケンは2曲ともほとんど聴いてないけど
映画は見に行ってしまいそうだな。むしろ。
岡崎京子はボカンボス好きだったのにフリッパーズに乗り越えるとか
所詮は女だなって思う
チワワちゃんって短編が好きだった
ひまわりって映画はあのストーリーパクったんだろうか
歌詞の執念深さにびっくりした
歳とって泥臭くなったんだね
>>50
介護は介護職の人に頼ることは出来る
でも普通の暮らしやセックスがしたいのもまた仕方ない
普通の人間なんてそんなもんだろし >>1
山田君のことが好きな女の子役の病んでる感じがすごくいい >>59
え?小山田嶺川離婚?と思ってググったら、本当だった
嶺川さん、再婚してるぽいね
幸せなら良かった >>61
男の方が若いアイドルに乗り換える傾向が強いぞ 岡崎京子の映像化で期待できるとしたら、青山真治、山下敦弘あたりかなあ
なんつうか、男には確実に手に負えない、女にしか描けない漫画という感じだった。
フォロワーは星の数ほど産まれたけどこの人以上はついに出なかったね。
それはともかく今更映画にして何じゃそりゃ。今の時代に作っても骨董品みたいなのにしかならんぞ。
>>1
Pink が気持ち悪くて苦手な漫画家のイメージが付いてしまったから、かなり後になるまで岡崎京子の漫画を避けていたな
リバーズエッジとヘルタースケルターは面白かったが
映画化した沢尻エリカのヘルタースケルターは蜷川実花のせいで残念な出来になってしまったな
今リバーズエッジを映画化しても、LINEとかインスタ蝿が出てくるんだろうなw
1990年代後半のなんとなく荒んだ世相感が出ないと思うぞ
あと、上の方でチワワちゃんを推していたレスをみたが、チワワちゃんだけは良かったな
チワワちゃんは短編を集めたコミックスの表題だけど、併録漫画にオザケン臭がする漫画があったので リバースエッジとかリアルタイムで読んでたわ
事故で断筆と聞いてすごく落胆した
>>78
どうせだったら若い監督が今の時代感覚で撮った方が面白くなるかもしれない 1995年 オウム事件
1996年 岡崎京子さん事故に
1997年 酒鬼薔薇事件
ちょうど日本がグニャリと曲がって行った時期だなあ
岡崎さんが元気だったら作品にどう反映したんだろう
>>36
世の中アニメのタイトルもほとんど全部いい歳こいた大人が考えてるんだぜ。 ヘルタースケルターの水原希子役(吉川こずえ)が出てくるんだよね
同級生のひとりのヤリマンスイーツの姉がデブヲタで
姉妹仲ものすごく仲が悪くて切りつけちゃう→流産、もきっちり描くんかな・・・
ヲタや腐女子なんて今は当たり前でしょ
昔はとにかく恥でこのくらいのこと起こるわってくらいだったから。(すんごくまじで)
ついこないだ若い世代には普遍的で全く色あせないとかNHKで言ってたけど
このへんとかも徐々にずれつつあると思うんだけどな
ビジュアル見たら彼氏役もまんまロン毛DQNのようだし
>>87
公表されてないので推測にすぎないけど
多分意識はあるけど、体が動かせない状態じゃないかな 行定......ぺっ
そもそも主人公の次に名前くるの山田なのも納得ない
平凡な日常も危ういバランスの上で成立しているという世界観を二百ページちょっとできっちり描いた作品
この作品が出た後に阪神淡路大震災やオウム真理教のテロなどが起こったので、岡崎京子は預言者的に崇拝されてるところがあると思う
でも、今の時代にフィットするかなあ
>>92
90年代のバブル崩壊後の世紀末の閉塞感は今の若い人には伝わりにくい気がする 嶺川貴子再婚したの?と調べてたら息子の顔出てきたけど、もう少し大きければ観音崎役がはまりそうな雰囲気になってた