2017年11月16日 21時45分
日本のFIFAランクは下から5番目 第4ポットに入り、強豪国との対戦の可能性が高まる
ロシア・ワールドカップ(W杯)大陸間プレーオフ、ペルー対ニュージーランドの第2戦が現地時間15日に行われ、ホームのペルーが2戦合計2-0で勝利。
9大会ぶり5回目の本大会出場権を獲得し、ロシアW杯に出場する全32チームがついに出揃った。今予選はオランダやイタリアといった強豪国が予選で姿を消す驚きの展開が続いたが、出場国のFIFAランキング、出場回数の“豆知識”をまとめた。
まずは最新のFIFAランキング(10月16日発表)順だ。
1位 ドイツ(第1ポット/欧州)
2位 ブラジル(第1ポット/南米)
3位 ポルトガル(第1ポット/欧州)
4位 アルゼンチン(第1ポット/南米)
5位 ベルギー(第1ポット/欧州)
6位 ポーランド(第1ポット/欧州)
7位 フランス(第1ポット/欧州)
8位 スペイン(第2ポット/欧州)
10位 ペルー(第2ポット/南米)
11位 スイス(第2ポット/欧州)
12位 イングランド(第2ポット/欧州)
13位 コロンビア(第2ポット/南米)
16位 メキシコ(第2ポット/北中米カリブ海)
17位 ウルグアイ(第2ポット/南米)
18位 クロアチア(第2ポット/欧州)
19位 デンマーク(第3ポット/欧州)
21位 アイスランド(第3ポット/欧州)
22位 コスタリカ(第3ポット/北中米カリブ海)
25位 スウェーデン(第3ポット/欧州)
28位 チュニジア(第3ポット/アフリカ)
30位 エジプト(第3ポット/アフリカ)
32位 セネガル(第3ポット/アフリカ)
34位 イラン(第3ポット/アジア)
38位 セルビア(第4ポット/欧州)
41位 ナイジェリア(第4ポット/アフリカ)
43位 オーストラリア(第4ポット/アジア)
44位 日本(第4ポット/アジア)
48位 モロッコ(第4ポット/アフリカ)
49位 パナマ(第4ポット/北中米カリブ海)
62位 韓国(第4ポット/アジア)
63位 サウジアラビア(第4ポット/アジア)
65位 ロシア(第1ポット/開催国)
出場権を逃してサプライズを呼ぶことになった上位国は9位チリ、14位ウェールズ、15位イタリア、20位オランダ、27位アメリカといったあたりか。また北アイルランド(23位)、スロバキア(24位)、アイルランド(26位)と20位台に出場権を逃したヨーロッパの実力国がずらりと並び、「13枠」の熾烈な争いを再確認できる。
なお、ロシアの場合はFIFAランキングの換算方式によって32カ国中最下位となっているが、開催国のため第1ポットに入ることが決まっている。バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本は下から5番目。第4ポットに入ったことで強豪国と対戦する可能性が高まるが、アップセットを起こして世界をアッと言わせたい。
日本はアジアで韓国に次ぐ出場回数をマーク
(続き)
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13901552/
日本のFIFAランクは下から5番目 第4ポットに入り、強豪国との対戦の可能性が高まる
ロシア・ワールドカップ(W杯)大陸間プレーオフ、ペルー対ニュージーランドの第2戦が現地時間15日に行われ、ホームのペルーが2戦合計2-0で勝利。
9大会ぶり5回目の本大会出場権を獲得し、ロシアW杯に出場する全32チームがついに出揃った。今予選はオランダやイタリアといった強豪国が予選で姿を消す驚きの展開が続いたが、出場国のFIFAランキング、出場回数の“豆知識”をまとめた。
まずは最新のFIFAランキング(10月16日発表)順だ。
1位 ドイツ(第1ポット/欧州)
2位 ブラジル(第1ポット/南米)
3位 ポルトガル(第1ポット/欧州)
4位 アルゼンチン(第1ポット/南米)
5位 ベルギー(第1ポット/欧州)
6位 ポーランド(第1ポット/欧州)
7位 フランス(第1ポット/欧州)
8位 スペイン(第2ポット/欧州)
10位 ペルー(第2ポット/南米)
11位 スイス(第2ポット/欧州)
12位 イングランド(第2ポット/欧州)
13位 コロンビア(第2ポット/南米)
16位 メキシコ(第2ポット/北中米カリブ海)
17位 ウルグアイ(第2ポット/南米)
18位 クロアチア(第2ポット/欧州)
19位 デンマーク(第3ポット/欧州)
21位 アイスランド(第3ポット/欧州)
22位 コスタリカ(第3ポット/北中米カリブ海)
25位 スウェーデン(第3ポット/欧州)
28位 チュニジア(第3ポット/アフリカ)
30位 エジプト(第3ポット/アフリカ)
32位 セネガル(第3ポット/アフリカ)
34位 イラン(第3ポット/アジア)
38位 セルビア(第4ポット/欧州)
41位 ナイジェリア(第4ポット/アフリカ)
43位 オーストラリア(第4ポット/アジア)
44位 日本(第4ポット/アジア)
48位 モロッコ(第4ポット/アフリカ)
49位 パナマ(第4ポット/北中米カリブ海)
62位 韓国(第4ポット/アジア)
63位 サウジアラビア(第4ポット/アジア)
65位 ロシア(第1ポット/開催国)
出場権を逃してサプライズを呼ぶことになった上位国は9位チリ、14位ウェールズ、15位イタリア、20位オランダ、27位アメリカといったあたりか。また北アイルランド(23位)、スロバキア(24位)、アイルランド(26位)と20位台に出場権を逃したヨーロッパの実力国がずらりと並び、「13枠」の熾烈な争いを再確認できる。
なお、ロシアの場合はFIFAランキングの換算方式によって32カ国中最下位となっているが、開催国のため第1ポットに入ることが決まっている。バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本は下から5番目。第4ポットに入ったことで強豪国と対戦する可能性が高まるが、アップセットを起こして世界をアッと言わせたい。
日本はアジアで韓国に次ぐ出場回数をマーク
(続き)
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13901552/