0001砂漠のマスカレード ★
2017/10/24(火) 06:21:21.45ID:CAP_USER9日本ハムの2軍監督に就任することが23日、明らかになった。24日にも正式発表される。
今季は球団初の連続日本一を目指していた日本ハムは、大谷翔平投手(23)ら故障者の続出で5位に低迷。
巻き返しに向け、若い投手陣の育成、台頭が急務な状況で、経験豊富な荒木氏に白羽の矢が立った。
甲子園を沸かせたアイドルが、グラウンドに戻ってくる。
早実高時代に“大ちゃんフィーバー”が社会現象となり、
プロではヤクルト、横浜(現DeNA)でプレー、西武、ヤクルトで投手コーチを歴任した荒木氏が、日本ハムの2軍監督に就任することになった。
「監督というのは初めての仕事なので手探りの部分もあるが、とてもやりがいのあることだと思っている」。
荒木氏は5年ぶりとなる現場復帰を前に、意気込みを明かした。今季まで田中幸雄氏(49)が務めたポストに就く。
荒木氏は現役引退後の1999年に米大リーグ、インディアンス傘下2Aにコーチ留学し、
2004年から西武、08年からはヤクルトで投手コーチやチーフコーチを務めるなど、指導経験は豊富だ。
1軍の栗山監督はヤクルト時代のチームメートで、自身の結婚披露宴で司会も務めてもらった深い間柄。
これまで日本ハムに縁はなかったが、今季はサンケイスポーツの評論、NHKの解説などで週に1度は札幌ドームを訪れ、
チームの現状をリポートするなど、指揮官の考え方や選手のことも把握している。
日本ハムは昨季の日本一から今季は5位と低迷した。
大谷が右足首痛や左太もも裏の肉離れで長期離脱したほか、故障者の続出で優勝争いに加わることもできなかった。
来季の巻き返しに向け、特に若い投手陣の育成と一本立ちが急務の状況となっている。
2軍にはドラフト1位・堀(広島新庄高)や上原、吉田、石川直ら将来性豊かな投手陣がそろっているものの、1軍の舞台では未知数。
野手陣も含めて、少数精鋭のファームで鍛え上げて、1軍に送り込むのが荒木氏に与えられるミッションだ。
早実高の後輩でもある斎藤の再生も期待されている。
2軍監督就任は24日にも発表され、11月1日から始まる沖縄・国頭村での秋季キャンプから指導を開始する予定。
「来季の優勝のために、1人でも多くの選手を1軍に送り込みたい」と荒木氏。その手腕が、V奪還への鍵を握る。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171024-00000503-sanspo-base
10/24(火) 4:00配信
https://nipponbaseball.web.fc2.com/personal/pitcher/araki_daieuke.html
成績
ヤクルト 荒木大輔 プロ初完封