国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」第8日は7日、松山市のニンジニアスタジアムなどで18競技が行われ、
陸上100メートルの成年女子は名倉千晃(三重・NTN)が11秒63で勝った。
少年女子Bは御家瀬緑(北海道・恵庭北高)が11秒83で制した。
準決勝では大会新記録の11秒66をマーク、6日の同走り幅跳びと合わせて2種目を制覇した。
相撲の少年は、大相撲の元横綱大鵬(故人)の孫で埼玉の納谷幸之介(埼玉栄高)が個人、団体の2冠に輝いた。
特別競技の高校野球硬式は1回戦があり、今春の選抜大会を制した大阪桐蔭が地元愛媛の済美に6−4で逆転サヨナラ勝ちし、
東海大菅生(東京)盛岡大付(岩手)とともに準々決勝に駒を進めた。
サンスポ
大鵬の孫・納谷が相撲個人&団体2冠、高校野球硬式は大阪桐蔭が準々決勝へ/国体
http://www.sanspo.com/sports/news/20171007/spo17100718470002-n1.html
賞状を手にする、相撲少年個人で(左から)2位の愛媛・住木厳太、優勝した埼玉・納谷幸之介、3位となった千葉のスガラクチャー・ビャンバスレン=乙亥会館
【関連記事】 元横綱朝青龍おいは立浪部屋に入門予定「九州場所からお相撲さんになりたい」/国体
国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」第8日は7日、松山市のニンジニアスタジアムなどで18競技が行われ、
相撲の少年は、大相撲の元横綱大鵬(故人)の孫で埼玉の納谷幸之介(埼玉栄高)が個人、団体の2冠に輝いた。
元横綱朝青龍のおいで、相撲の少年に出場したモンゴル出身のビャンバスレン(千葉・日体大柏高)は団体、個人とも3位だった。
個人では全国高校総体の2位を上回れなかったが「とてもうれしい。(準決勝で負けた相手は)以前勝ったが、きょうは彼が強かった」と潔く認めた。
筋肉質の体格も、顔つきも、おじをほうふつとさせる。大相撲の立浪部屋に入門予定で
「できれば(11月の)九州場所からお相撲さんになりたい。目標は一番強くなること」と目を輝かせた
サンスポ
http://www.sanspo.com/sports/news/20171007/sum17100719390005-n1.html
【関連記事】 大鵬の孫・納谷、九州場所で角界デビュー「悔い残らないように団体も個人も優勝したい」/国体
国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」第7日は6日、愛媛県松山市のニンジニアスタジアムなどで13競技が行われ、
相撲の少年団体で、埼玉栄高で臨んだ埼玉が決勝トーナメントに進んだ。
1チーム5人の編成で2番手に起用された納谷は、大相撲で史上2位の優勝32度を記録した元横綱大鵬(故人)の孫。
予選の3試合はいずれも突き、押しで圧勝し「落ち着いていて、体も動いていた」と余裕を漂わせた。
父は元関脇貴闘力。既に190センチ、160キロの体格で、11月の九州場所で角界デビューする予定。
「これが高校生活最後の大会。悔いの残らないように、団体も個人も優勝したい」と語った。
サンスポ 2017.10.6
http://www.sanspo.com/sports/news/20171006/sum17100618530004-n1.html
陸上100メートルの成年女子は名倉千晃(三重・NTN)が11秒63で勝った。
少年女子Bは御家瀬緑(北海道・恵庭北高)が11秒83で制した。
準決勝では大会新記録の11秒66をマーク、6日の同走り幅跳びと合わせて2種目を制覇した。
相撲の少年は、大相撲の元横綱大鵬(故人)の孫で埼玉の納谷幸之介(埼玉栄高)が個人、団体の2冠に輝いた。
特別競技の高校野球硬式は1回戦があり、今春の選抜大会を制した大阪桐蔭が地元愛媛の済美に6−4で逆転サヨナラ勝ちし、
東海大菅生(東京)盛岡大付(岩手)とともに準々決勝に駒を進めた。
サンスポ
大鵬の孫・納谷が相撲個人&団体2冠、高校野球硬式は大阪桐蔭が準々決勝へ/国体
http://www.sanspo.com/sports/news/20171007/spo17100718470002-n1.html
賞状を手にする、相撲少年個人で(左から)2位の愛媛・住木厳太、優勝した埼玉・納谷幸之介、3位となった千葉のスガラクチャー・ビャンバスレン=乙亥会館
【関連記事】 元横綱朝青龍おいは立浪部屋に入門予定「九州場所からお相撲さんになりたい」/国体
国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」第8日は7日、松山市のニンジニアスタジアムなどで18競技が行われ、
相撲の少年は、大相撲の元横綱大鵬(故人)の孫で埼玉の納谷幸之介(埼玉栄高)が個人、団体の2冠に輝いた。
元横綱朝青龍のおいで、相撲の少年に出場したモンゴル出身のビャンバスレン(千葉・日体大柏高)は団体、個人とも3位だった。
個人では全国高校総体の2位を上回れなかったが「とてもうれしい。(準決勝で負けた相手は)以前勝ったが、きょうは彼が強かった」と潔く認めた。
筋肉質の体格も、顔つきも、おじをほうふつとさせる。大相撲の立浪部屋に入門予定で
「できれば(11月の)九州場所からお相撲さんになりたい。目標は一番強くなること」と目を輝かせた
サンスポ
http://www.sanspo.com/sports/news/20171007/sum17100719390005-n1.html
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国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」第7日は6日、愛媛県松山市のニンジニアスタジアムなどで13競技が行われ、
相撲の少年団体で、埼玉栄高で臨んだ埼玉が決勝トーナメントに進んだ。
1チーム5人の編成で2番手に起用された納谷は、大相撲で史上2位の優勝32度を記録した元横綱大鵬(故人)の孫。
予選の3試合はいずれも突き、押しで圧勝し「落ち着いていて、体も動いていた」と余裕を漂わせた。
父は元関脇貴闘力。既に190センチ、160キロの体格で、11月の九州場所で角界デビューする予定。
「これが高校生活最後の大会。悔いの残らないように、団体も個人も優勝したい」と語った。
サンスポ 2017.10.6
http://www.sanspo.com/sports/news/20171006/sum17100618530004-n1.html