8月12日 23時56分
プロ野球は6試合が行われ、セ・リーグ首位の広島が巨人に勝って連敗を3で止めました。
セ・リーグ
セ・リーグは3試合が行われました。
広島対巨人は、広島が1対0で勝ちました。広島は2回に西川選手の3号ソロホームランで先制しました。
薮田投手が力強いストレートを中心に好投し、プロ3年目で初の完封勝利で11勝目を挙げました。広島の連敗は3でストップです。巨人は、先発の菅野投手が7回まで1失点と健闘しましたが、打線がヒット4本と振るいませんでした。
DeNA対阪神は、阪神が延長10回、2対1で競り勝ちました。阪神は、1点を追う8回、福留選手のピッチャー強襲のタイムリーヒットで同点に追いつき、延長10回には福留選手がプロ野球通算250号のソロホームランを打って勝ち越しました。DeNAは、先発の井納投手が5回途中までを投げ無失点の力投でしたが、早めの投手リレーが実りませんでした。
中日対ヤクルトは、中日が3対0で勝ちました。中日は、4回に大島選手の3号ソロホームランで先制し、8回にはゲレーロ選手の29号ツーランで突き放しました。先発の若松投手は7回を無失点に抑え、今シーズン初勝利を挙げました。中日はヤクルト戦の連敗を4で止めました。
パ・リーグ
パ・リーグは3試合が行われました。
ソフトバンク対日本ハムは、ソフトバンクが1対0で勝ちました。ソフトバンクは、3回にデスパイネ選手のタイムリーヒットで1点を先制し、この1点を4人の投手リレーで守り切りました。先発の千賀投手は2年連続の2桁勝利となる10勝目です。ソフトバンクは3連勝で、勝ち越しの数を今シーズン最多の32に伸ばしました。日本ハムは5連敗です。
オリックス対楽天は、楽天が7対0で勝ちました。楽天は、3回にアマダー選手のタイムリーツーベースヒットで1点を先制すると、5回にも1点を追加し、続く6回には銀次選手とアマダー選手が連続タイムリーヒットを打ってこの回3点を奪い、突き放しました。則本投手は今シーズン2回目の完封勝利で、11勝目です。オリックスは、先発の山岡投手が5回途中までを投げて4失点で、8敗目を喫しました。
ロッテ対西武は、西武が3対0で勝ちました。西武は3回、金子侑司選手の4号ソロホームランで先制し、8回に秋山選手のツーランで追加点を奪いました。多和田投手は打たせて取るピッチングで、今シーズン初の完封勝利で4勝目を挙げました。ロッテは、先発の涌井投手が8回で3失点と力投しましたが、打線の援護がありませんでした。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170812/k10011098211000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
プロ野球は6試合が行われ、セ・リーグ首位の広島が巨人に勝って連敗を3で止めました。
セ・リーグ
セ・リーグは3試合が行われました。
広島対巨人は、広島が1対0で勝ちました。広島は2回に西川選手の3号ソロホームランで先制しました。
薮田投手が力強いストレートを中心に好投し、プロ3年目で初の完封勝利で11勝目を挙げました。広島の連敗は3でストップです。巨人は、先発の菅野投手が7回まで1失点と健闘しましたが、打線がヒット4本と振るいませんでした。
DeNA対阪神は、阪神が延長10回、2対1で競り勝ちました。阪神は、1点を追う8回、福留選手のピッチャー強襲のタイムリーヒットで同点に追いつき、延長10回には福留選手がプロ野球通算250号のソロホームランを打って勝ち越しました。DeNAは、先発の井納投手が5回途中までを投げ無失点の力投でしたが、早めの投手リレーが実りませんでした。
中日対ヤクルトは、中日が3対0で勝ちました。中日は、4回に大島選手の3号ソロホームランで先制し、8回にはゲレーロ選手の29号ツーランで突き放しました。先発の若松投手は7回を無失点に抑え、今シーズン初勝利を挙げました。中日はヤクルト戦の連敗を4で止めました。
パ・リーグ
パ・リーグは3試合が行われました。
ソフトバンク対日本ハムは、ソフトバンクが1対0で勝ちました。ソフトバンクは、3回にデスパイネ選手のタイムリーヒットで1点を先制し、この1点を4人の投手リレーで守り切りました。先発の千賀投手は2年連続の2桁勝利となる10勝目です。ソフトバンクは3連勝で、勝ち越しの数を今シーズン最多の32に伸ばしました。日本ハムは5連敗です。
オリックス対楽天は、楽天が7対0で勝ちました。楽天は、3回にアマダー選手のタイムリーツーベースヒットで1点を先制すると、5回にも1点を追加し、続く6回には銀次選手とアマダー選手が連続タイムリーヒットを打ってこの回3点を奪い、突き放しました。則本投手は今シーズン2回目の完封勝利で、11勝目です。オリックスは、先発の山岡投手が5回途中までを投げて4失点で、8敗目を喫しました。
ロッテ対西武は、西武が3対0で勝ちました。西武は3回、金子侑司選手の4号ソロホームランで先制し、8回に秋山選手のツーランで追加点を奪いました。多和田投手は打たせて取るピッチングで、今シーズン初の完封勝利で4勝目を挙げました。ロッテは、先発の涌井投手が8回で3失点と力投しましたが、打線の援護がありませんでした。
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