開幕からベルギーリーグで活躍を続けるMF森岡亮太に注目が集まっている。ベルギー『sporza』が報じた。
昨シーズンは冬にヘントへと加入したFW久保裕也が、ゴールを量産し一躍ベルギーリーグでの日本人の評価を上げた。しかし、今シーズンはその役割を森岡が担っている。今夏にワースラント・ヴェフェレンに加入した森岡は、開幕からリーグ戦2試合で2ゴール1アシスト。早くもワースラント・ヴェフェレンの中心選手となりつつある。
森岡は今夏、フィリップ・クレメント率いるチームにクラブ史上最高額で加入した。クレメントは今年7月からチームの指揮を執るが、ワースラント・ヴェフェレンはそれより前から森岡を追っていたと、指揮官は明かす。
「私が来る前から、誰を取るかという話はあった。私はライン間でプレーできる選手を求めており、それからクラブは私にモリオカの話をした。彼らは長く追跡を続けていたようだね」
「私は数試合を見て、彼の才能がすぐにわかった。日本人は時折欧州でプレーするのに苦労するから彼と話してみたかった。しかし、彼はオープンで、英語も上手かったから適応に問題はないと思ったよ」
また、森岡自身は2ゴールを挙げたメヘレン戦後に初となるインタビューに応じている。「ここで幸せですし、だからこそ僕も点を取ることができました」と、チームからのサポートが十分であることを認める。一方で、自身の夢についても話した。
「ワースラント・ヴェフェレンでトップ3に入りたいですね。まずは一歩ずつ。今はここで頑張りたい」
地に足を着けながら、先を見据える森岡。今後の活躍にも期待が集まるところだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170809-00010000-goal-socc
昨シーズンは冬にヘントへと加入したFW久保裕也が、ゴールを量産し一躍ベルギーリーグでの日本人の評価を上げた。しかし、今シーズンはその役割を森岡が担っている。今夏にワースラント・ヴェフェレンに加入した森岡は、開幕からリーグ戦2試合で2ゴール1アシスト。早くもワースラント・ヴェフェレンの中心選手となりつつある。
森岡は今夏、フィリップ・クレメント率いるチームにクラブ史上最高額で加入した。クレメントは今年7月からチームの指揮を執るが、ワースラント・ヴェフェレンはそれより前から森岡を追っていたと、指揮官は明かす。
「私が来る前から、誰を取るかという話はあった。私はライン間でプレーできる選手を求めており、それからクラブは私にモリオカの話をした。彼らは長く追跡を続けていたようだね」
「私は数試合を見て、彼の才能がすぐにわかった。日本人は時折欧州でプレーするのに苦労するから彼と話してみたかった。しかし、彼はオープンで、英語も上手かったから適応に問題はないと思ったよ」
また、森岡自身は2ゴールを挙げたメヘレン戦後に初となるインタビューに応じている。「ここで幸せですし、だからこそ僕も点を取ることができました」と、チームからのサポートが十分であることを認める。一方で、自身の夢についても話した。
「ワースラント・ヴェフェレンでトップ3に入りたいですね。まずは一歩ずつ。今はここで頑張りたい」
地に足を着けながら、先を見据える森岡。今後の活躍にも期待が集まるところだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170809-00010000-goal-socc