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湛然 ★@無断転載は禁止
2017/06/22(木) 05:02:28.81 ID:CAP_USER9
2017-06-22 04:00
俳優の高橋一生(36)が、人気グループ・TOKIOの長瀬智也(38)が主演する映画『空飛ぶタイヤ』(2018年公開・本木克英監督)に、エリート銀行員役で出演することが21日、わかった。原作は、自動車会社のリコール隠しを扱った池井戸潤氏の同名小説。NHKの連続ドラマ『鉄の骨』(2010年)、テレビ朝日系連続ドラマ『民王』(15年)に続き、池井戸作品への参加は3度目となる高橋は「勝手にご縁を感じてしまっています」と打ち明け、「役者冥利につきます」と出演を喜んでいる。
ある日突然起きたトラックの脱輪事故。整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬)は、トラックの欠陥に気づき、製造元である大手自動車会社のホープ自動車に再調査を要求。遅々として進まない調査にいら立った赤松は、自らの足で調査を開始する。一方、ホープ自動車のカスタマー戦略課課長・沢田悠太(ディーン・フジオカ)は、赤松からの再三の再調査要求を疎ましく思いながらも、自らも調査内容を疑問に思い調べていく内に、会社がひた隠す、重大な事実に気づいてしまう。
高橋が演じるのは、大手ホープ銀行の本店営業本部でグループ会社であるホープ自動車の担当をしている井崎一亮(いざきかずあき)。ホープ自動車の経営計画に疑問を感じ、自らも調査を開始する。赤松や沢田と直接対決することはないが、物語の大きな軸の一つとなっている存在だ。
長瀬とはTBS系連続ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(00年)、同『ハンドク!!!』(01年)に続き3度目の共演、ディーンとは今回が初共演となる。
高橋は、池井戸作品について「社会的な要素や人間の本質だったりするものが、社会を通して浮き彫りになっていく作品が多い」と魅力を語り、自身の役柄を「秘めたる熱量がとても強い男」と説明。「外向きはそこまで見えないですが、本質は熱い信念を持っているので、そのあたりをしっかりと演じ切れたんじゃないかなぁ…という過大評価はできないですが(笑)。でも監督がOKと言ってくださったのでそれを信じます!」と手応えをにじませ、作品への意気込みを語るメッセージ動画も公開された。
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
映画『空飛ぶタイヤ』に出演する高橋一生 (C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
※動画はソースにてご確認ください。
http://www.oricon.co.jp/news/2092877/full/
俳優の高橋一生(36)が、人気グループ・TOKIOの長瀬智也(38)が主演する映画『空飛ぶタイヤ』(2018年公開・本木克英監督)に、エリート銀行員役で出演することが21日、わかった。原作は、自動車会社のリコール隠しを扱った池井戸潤氏の同名小説。NHKの連続ドラマ『鉄の骨』(2010年)、テレビ朝日系連続ドラマ『民王』(15年)に続き、池井戸作品への参加は3度目となる高橋は「勝手にご縁を感じてしまっています」と打ち明け、「役者冥利につきます」と出演を喜んでいる。
ある日突然起きたトラックの脱輪事故。整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬)は、トラックの欠陥に気づき、製造元である大手自動車会社のホープ自動車に再調査を要求。遅々として進まない調査にいら立った赤松は、自らの足で調査を開始する。一方、ホープ自動車のカスタマー戦略課課長・沢田悠太(ディーン・フジオカ)は、赤松からの再三の再調査要求を疎ましく思いながらも、自らも調査内容を疑問に思い調べていく内に、会社がひた隠す、重大な事実に気づいてしまう。
高橋が演じるのは、大手ホープ銀行の本店営業本部でグループ会社であるホープ自動車の担当をしている井崎一亮(いざきかずあき)。ホープ自動車の経営計画に疑問を感じ、自らも調査を開始する。赤松や沢田と直接対決することはないが、物語の大きな軸の一つとなっている存在だ。
長瀬とはTBS系連続ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(00年)、同『ハンドク!!!』(01年)に続き3度目の共演、ディーンとは今回が初共演となる。
高橋は、池井戸作品について「社会的な要素や人間の本質だったりするものが、社会を通して浮き彫りになっていく作品が多い」と魅力を語り、自身の役柄を「秘めたる熱量がとても強い男」と説明。「外向きはそこまで見えないですが、本質は熱い信念を持っているので、そのあたりをしっかりと演じ切れたんじゃないかなぁ…という過大評価はできないですが(笑)。でも監督がOKと言ってくださったのでそれを信じます!」と手応えをにじませ、作品への意気込みを語るメッセージ動画も公開された。
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
映画『空飛ぶタイヤ』に出演する高橋一生 (C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
※動画はソースにてご確認ください。
http://www.oricon.co.jp/news/2092877/full/